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<title>えふえふぶろぐ - 乗り方・トレーニング・ペダリング等</title>
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<description>ロードバイクのパーツインプレから、メンテナンス、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
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<title>ジレ（ベスト）が身体を寒くする!? 寒い季節のウェア選びを改めて考える</title>
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<description>ロードバイクで気温が下がってくると、出番が増えるウェアの一つがジレ、いわゆるベストです。今年も最近では、夜明け前の朝の冷え込みの影響で、私自身も着用し始めています。ベストは胸やお腹を走行風から守ることができ、暑くなれば簡単に脱げる。コンパクトに収納できる...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-10-05T17:11:55+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>ロードバイクで気温が下がってくると、出番が増えるウェアの一つがジレ、いわゆるベストです。<br />今年も最近では、夜明け前の朝の冷え込みの影響で、私自身も着用し始めています。<br /><br />ベストは胸やお腹を走行風から守ることができ、暑くなれば簡単に脱げる。コンパクトに収納できることもあり、春や秋、少し肌寒い季節には定番ともいえるウェアです。</div><br /><div>ただ最近、GCNの動画で非常に興味深い話を見かけました。それは、寒い季節に身体を暖かく保ちたいのであれば、体幹をジレで暖めるよりも、腕や脚を暖めたほうがよいのではないか、という考え方です。<br /><br /></div><div>さらに興味深いのは、単なる体感だけではなく、GCNの動画内でCOREの深部体温センサーを使用し、涼しい季節を想定したさまざまなウェアの組み合わせを試したうえで、この考えに至ったという点です。</div><br /><div>今回は、GCNで紹介されていたこの少し意外な考え方と、自分自身がロードバイクに乗っていて感じてきたことを合わせながら、ジレというウェアと寒さの感じ方について改めて考えてみます。<br /><br />ただしこれはすでに結論が出ている話ではないということです。GCN動画内でも本人は「自分の理論」として話しており、GCNの同僚もまだほとんど納得していない、と語っています。あくまで今後考えていく価値のある一つの考え方、という前提で見ていきます。<br /><a  target="_blank" title="DSC_5287" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/f/fff9a867.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="DSC_5287" border="0" height="591" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/f/fff9a867-s.jpg"></a><br /><br /></div><div><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶体幹を暖めると、逆に身体が寒くなる？</b></div><br /><div>GCNの動画では、涼しい季節のライドを想定して、COREの深部体温センサーを使いながら、いくつかのウェアの組み合わせを比較したと話しています。</div><br /><div>そこで語られていたのが、非常に興味深い内容です。<br />一般的には、寒くなればまず体幹を暖めようと考えます。腕や脚よりも、胸や腹、背中といった身体の中心部分をしっかり保温する。まず体幹を冷やさない、という考えで、ジレというウェアも、まさにこの考え方に沿ったものです。</div><br /><div>ところが<b>実際に比較してみると、腕や脚よりも体幹に多く着込む一般的な着方のほうが、その逆、つまり体幹は薄着にして腕や脚を暖める着方よりも、身体が寒くなった</b>と話しています。</div><br /><div>これは少し意外な結果です。寒いのであれば、身体の中心を暖めたほうが暖かくなる。普通に考えればそう思います。</div><br /><div>しかし、自転車のように運動によって大量の熱を生み出しながら走るスポーツでは、どうやらそれほど単純ではないようです。</div><div><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶なぜ体幹を薄着にしたほうが暖かくなるのか</b></span></div><div><div><br />ではなぜ、体幹をしっかり保温する一般的な着方よりも、体幹は薄着にして腕や脚を暖める着方のほうが、身体を暖かく保つことができたのでしょうか。</div><br /><div>GCNでは、その理由の一つとして、 体幹は身体の熱を調節するうえで重要な場所であり、同時に多くの熱を生み出す場所でもある と説明しています。</div><br /><div>つまり、寒いからといって体幹をジレでしっかり覆ってしまうと、確かに着た直後は暖かく感じます。しかし走り始めて身体が熱を作るようになると、今度はその熱を外へ逃がす必要があります。</div><br /><div>すると、ジレで覆われた体幹には熱がこもり、暑くなって汗もかきやすくなります。その一方で、腕や脚は走行風を受け続けるため、冷たい、あるいは涼しい状態のままです。</div><br /><div>つまり、 体幹は暑いのに、腕や脚は寒いという状態になります。&nbsp;</div><br /><div>GCNのテストでは、このように体幹を重点的に保温する着方よりも、逆に体幹への着込みを減らし、腕や脚を暖めたほうが 身体を暖かく保てた としています。</div><br /><div>つまり、体幹は必要以上に覆わず、ある程度熱を逃がせるようにする。その代わり、アームウォーマーやレッグウォーマーを使って腕や脚を暖める。</div><br /><div>こうすることで、体幹に熱をこもらせすぎることなく、走行風で冷えやすい腕や脚、そして筋肉を暖かく保つことができます。</div><br /><div>GCNのテストでは、従来の「まず体幹を暖める」という着方よりも、 こうした着方のほうが結果として身体を暖かく保てた ということです。</div><br /><div>サイクリストなら、胸や背中は暑いのに、腕や脚だけは寒い。そんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。私自身も、この感覚にはかなり心当たりがあります。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ジレの運用と推測</b></span></div><br /><div>私も寒い時期にはジレを使います。ただ実際に走り始めると、すぐに暑くなって脱いでしまうことがあります。</div><br /><div>家を出た直後は少し肌寒くジレを着て走りだします。ところが5分、10分と走り、ある程度身体が暖まってくると、今度は胸や背中が暑くなってきます。そして結局、ジレを脱ぐことになります。</div><br /><div>一方で、そのとき腕や脚まで暖かくなっているかというと、必ずしもそうではありません。体幹は暑いのに、腕は冷たい。脚も風に当たり続けて少し寒い。このような状態は、確かによくあります。</div><br /><div>これまでは単純に、「体幹は暑いけれど、腕や脚は風に当たっているから仕方がない」くらいに考えていました。しかしGCNの話を聞くと、そもそものウェアの組み合わせを逆に考えたほうがよいのではないか、と思えてきます。実際に自分が寒さを感じる場面を振り返ってみても、体幹が寒くてつらいというより、腕や脚、手先などの冷えが気になることのほうが多いからです。</div><br /><div><div>ここからはGCNのテストそのものではなく、私自身の経験から考える部分ですが、腕や脚、特に手足の冷えが、身体の「寒い」という感覚にかなり大きく影響しているのではないかと思っています。</div><br /><div>手足は温度変化を感じやすい場所です。そこが冷えていれば、体幹は十分に暖まっていても、身体としてはまだ「寒い」と感じる。</div><br /><div>すると身体は、さらに熱を作ったり、熱を逃がさない方向へ働こうとする。しかしジレを着ていれば、すでに暖かい体幹からは熱を逃がしにくい。結果として、 腕や脚と体幹との温度差が、より大きくなってしまうのではないか と考えています。</div><br /><div>これによって、 腕や脚は寒いのに、体幹では暑さによって汗をかいてしまう。また身体が熱を逃がさない方向へ働けば、末端への血流が抑えられ、腕や脚の冷えをさらに強くしてしまう可能性もあるのではないか、ということです。&nbsp;</div><br /><div>もちろん汗をかけば、その後にペースが落ちたり下りに入ったりしたとき、今度は濡れたウェアによって身体が冷えやすくなります。これが、体幹を暖めているはずなのに、逆の着方よりも「寒くなる」という結果につながる可能性もあるのではないでしょうか。</div><br /><div>逆に、アームウォーマーやレッグウォーマーで腕や脚を暖め、体幹は必要以上に覆わない。そうすれば、冷えやすい場所を暖めながら、体幹からは余分な熱を逃がすことができます。</div><div><br /><br /></div><div>今年のツール・ド・フランスでは、暑さ対策として手や前腕を冷やす方法も使われていました。もちろん今回の話とまったく同じ仕組みとは限りませんが、 暑いときには末端側を冷やす。それなら寒いときには逆に、末端側を暖める。 そんな考え方も面白いのではないかと思います。</div><br /><div>「胸や背中は暑いのに、腕や脚は寒い」という経験は実際によくあります。そう考えると、寒いから体幹をさらに暖めるのではなく、 まず冷えている腕や脚を暖めてみる。&nbsp;</div><br /><div>一度そんな着方を試してみる価値はあるのかもしれません。</div></div><div><div><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ジレの運用を考える</b></div><br /><div>ここは非常に重要です。今回の話は、「ジレは絶対に使うべきではない」というものではありません。</div><br /><div>GCNの動画でも、この考え方はまだ議論の余地があるものとして紹介されています。実際、話している本人も、自分の考えにGCNの同僚をまだほとんど納得させられていない、と話しています。</div><br /><div>また、ジレにはジレならではの大きなメリットがあります。例えば走り始めで身体がまだ暖まっていないときや、長い下り、強い風を受ける場面では、胸やお腹への走行風を簡単に遮ることができます。薄くて携帯性に優れ、必要なときだけサッと着られるのも非常に便利です。</div><br /><div>ですので、ジレ自体がまったく不要であったり、悪いウェアだという話ではありません。</div><br /><div>ただ、今回の話を聞いて改めて考えさせられるのは、 「寒い＝まず体幹を暖める」という考え方が、本当にいつでも正しいのかということです。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ：寒い季節のウェア選びを少し違う視点から考える</b></span></div><br /><div><div>ジレは軽く、携帯性にすぐれ、それでいて必要なときにすぐ使える。ロードバイク用ウェアとして非常に便利なのは間違いありません。</div><br /><div>ただ今回の話を知って、私自身は「寒いならまず体幹を暖める」という考え方を少し見直してみてもいいのではないかと思いました。</div><div><br />実際、ジレを着ても走り始めればすぐ暑くなり、脱いでしまうことはよくあります。逆に身体は軽く汗をかくくらいまで暖まっていても、腕や脚には冷たさを感じる。これは先日の早朝ライドでも実際に感じたことです。<br /><br />それなら最初から体幹を必要以上に覆わず、冷えやすい腕や脚を優先して暖めたほうが快適性があがることも十分に考えられます。</div><br /><div>もちろん、これがすべての人、すべての状況で正解だとは思いません。GCN自身もまだ議論の余地があるとしている考え方です。</div><br /><div>それでも、これまで何となく当たり前に使ってきたジレを、「本当にこの場面で必要なのか？」と一度考えてみる価値はありそうです。</div><br /><div>私自身もこれから寒くなる季節に、ジレを着る場合と、体幹は薄着にしてアームウォーマーやレッグウォーマーを使う場合で、実際にどのような違いを感じるのか試してみようと思います。</div><br /><div>もしかすると、寒い季節のウェア選びは「どれだけ暖かくするか」よりも、どこを暖めるかのほうが重要なのかもしれません。<br /><br />


<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00pz6v5.nd33n82e.g00pz6v5.nd33o19d/kaereba_main_202610051628377407?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbebike%2F408_pearlizumi%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbebike%2Fi%2F10008112%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bebike/cabinet/new-img1/pearlizumi/408-pearlizumi.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00pz6v5.nd33n82e.g00pz6v5.nd33o19d/kaereba_main_202610051628377407?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbebike%2F408_pearlizumi%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbebike%2Fi%2F10008112%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">パールイズミ 408 アーム ウォーマ 自転車 アームカバー 2025年モデル 春夏秋冬 保温</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202610051628377407?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F408%2520%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%2520%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259E%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=408%20%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A0%20%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D408%2520%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%2520%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259E&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D408%2520%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%2520%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25A9%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259E%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div></div><br /></div></div></div></div><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/115UI0obSZU?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br />ジレに関しては 8：07～です。<br /><br />＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
<br />

FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

E-Mail：<a  href="mailto:ffcycle@outlook.jp?cc=ffcycle@ab.auone-net.jp">ffcycle@outlook.jp</a>


<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>


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<br /><br />

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<title>実走のための室内トレーニング　ローラー台と実走の違い、注意したいポイント</title>
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<description>ロードバイクのトレーニングには、大きく分けて実際に外を走る実走と、ローラー台などを使用した室内トレーニングがあります。最近ではスマートトレーナーやスマートバイクもかなり普及し、Zwiftなどを使えば、外へ出なくてもかなり本格的なトレーニングができるようになりま...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
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<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div><div>ロードバイクのトレーニングには、大きく分けて実際に外を走る実走と、ローラー台などを使用した室内トレーニングがあります。</div><br /><div>最近ではスマートトレーナーやスマートバイクもかなり普及し、Zwiftなどを使えば、外へ出なくてもかなり本格的なトレーニングができるようになりました。天候に左右されず、信号もなく、決められた時間、決められた強度でトレーニングができる。室内トレーニングには非常に大きなメリットがあります。</div><br /><div>しかし、実際のロードバイクで速く走れるようになることを目的とした場合、室内トレーニングだけでよいのかと言えば、必ずしもそうではないと考えています。では、実走で速くなるためには、室内トレーニングをどのように使えばよいのでしょうか。</div><br /><div>今回はZwiftレースで強くなることを目的とした話ではなく、あくまでも 「外を走るロードバイクで速くなる」ことを目的とした室内トレーニングについてです。実走と室内トレーニングにはどのような違いがあるのか、そして室内トレーニングをどのように取り入れればよいのかを考えてみたいと思います。&nbsp;</div></div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260929_070701580.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/2/a26cc9d1.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260929_070701580.PORTRAIT" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/2/a26cc9d1-s.jpg"></a><br /><br /></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ 実走派になった理由</b></span></div><br /><div><div>まず私自身の話ですが、現在は基本的にほぼ実走でトレーニングを行っています。</div><br /><div>さすがに積雪や寒い時期の土砂降りでは厳しいですが、それでも寒くない時期であれば、多少の雨でも外を走ることが多々あります。もちろんロングライドだけではなく、ある程度の時間をかけて行うSSTや、短時間高強度のインターバルトレーニングも、走る環境を選びながら実走で行っています。</div><br /><div>では、なぜ室内より実走を選ぶようになったのか、というところからです。</div><br /><div>数年前、室内トレーニングを中心に行っていた頃がありました。室内トレーニングではZwiftを使用し、それまで少々飽きやすかったローラー台でのトレーニングも大きく変わりました。かなり長い時間でも、以前より集中して効率よくトレーニングできていたと思います。</div><br /><div>当時は外を走っても週に1回程度で、ひどい時には3週間に一度ぐらいしか実走していなかった時期もありました。現在の私のライド記録と比べると、自分でも信じられないぐらい実走の割合が少なかったと思います。</div><br /><div>それでも、室内トレーニングをコツコツ続けることで、劇的に速くなることはありませんでしたが、じわりじわりとその効果は数字にも表れてきていました。</div><br /><div>ところが、数週間ぶりに外を走ってみると、室内で伸びていた数字が、そのまま実走での走りにつながっているわけではないように感じることが多く、思っていたようにはいかないことも少なくありませんでした</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ 偏った室内トレーニングで感じたこと</b></span></div><br /><div><div>まず、同じようにパワーを出そうとすればパワーは出ます。</div><br /><div>しかし、何かがおかしいのです。</div><br /><div>思っていたよりも早く身体が疲れてしまう。さらに走り終わったあとも、ローラー台で同じような時間、同じような負荷をかけたときより疲労が強く残ったり、翌日になっても疲れが抜けにくかったりすることがありました。強い疲労感だけではなく、身体に痛みを感じることもあり、実走の翌日以降はトレーニングの強度が上がらない、あるいは上げられないと感じることも多々ありました。</div><br /><div>こういった経験を繰り返す中で、私自身は室内と実走では、単純なパワーの数値だけでは表せない違う種類の負荷がかかっているのかもしれない、と感じるようになりました。</div><br /><div>少し感覚的な表現になりますが、室内トレーニングは、良くも悪くも「上品」です。</div><br /><div>一定の場所で、一定の負荷を、非常にきれいな形で身体へ与えることができます。Zwiftを行っていれば、もちろんコースによって負荷の変化も生まれます。勾配が変われば負荷も変化し、突然重くなったり軽くなったりします。</div><br /><div>しかし、それでも実際の道路とは違います。バーチャル上では、自分が道路の内側を走った、外側を走ったというだけで勾配が微妙に変化することはありませんし、路面の荒れ具合によって突然ペダリングが乱されることもありません。当然ながら実際の風を受けることもなければ、濡れた路面や砂利などによってタイヤが滑ることもありません。</div><br /><div>それに対して実走は、もっと荒々しいものだと感じました。</div><br /><div>たとえ信号が一つもない道路を走っていたとしても、完全に同じ負荷で走り続けることはほとんどありません。わずかな勾配の変化、風向き、路面状況、コーナーなどによってパワーは絶えず上下します。</div><br /><div>さらに実走では、ほぼ常に路面から細かな振動や衝撃を受け続けています。その中で自転車を支え、姿勢を維持し、状況に合わせて身体を動かさなければなりません。</div><br /><div>こうした負荷は、パワーメーターに表示される「○○W」という数字だけでは見えてきません。</div><br /><div>この経験から、実走で速くなりたいのであれば、室内でパワーを伸ばすだけではなく、やはり実際に外を走ることも重要なのではないか。そう考えるようになり、現在では実走を中心にトレーニングするようになりました。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ それでも感じる室内トレーニングのメリット<br /><br /></b></span></div><div>それでも今年は、少々勝手が違います。</div><br /><div>先月の千葉豪雨、9月には台風25号の影響、さらに8月後半から雨雨雨、、、もう雨ばかりの空模様です。<br /></div><br /><div>私が住む千葉は、ロードバイクで走る環境としては山こそ少ないものの、非常に恵まれた地域だと感じています。印旛沼周辺や、市原からさらに南側へ向かえば、交通量が少なく走りやすい道路も多くあります。</div><br /><div>しかし今年は、自然災害の爪痕がいまだ色濃く残っています。実際に走ってみると、報道で見聞きする以上に被害が広いことを実感させられます。</div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260923_215608724" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/9/69f4089b.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260923_215608724" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/9/69f4089b-s.jpg"></a><br /><br /></div><div>当然、普段トレーニングに使っていた道路の中にも、走れなくなってしまった場所や、避けたほうがよい場所も少なくはありません。</div><br /><div>それでも天気が持ちそうな時間を狙って外へ走りに行くのですが、走れば泥だらけ。そして帰宅後は、もれなく洗車までがセットです。</div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260923_225756813.PORTRAIT.ORIGINAL" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/2/328f7f37.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260923_225756813.PORTRAIT.ORIGINAL" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/2/328f7f37-s.jpg"></a><br /></div><div>そんなこともあり、最近では少しずつ室内でのトレーニングも行うようにしています。</div><br /><div>室内トレーニングの大きなメリットは、何と言ってもやはり時間効率の良さです。<br />外を走る場合は、狙ったトレーニングに合わせて走りやすい場所まで移動しなければなりませんし、道中は信号で止まったり、交通状況によって予定していた強度で走れなかったりします。</div><br /><div>さらに、トレーニングを終えた時点で疲労が溜まっていたとしても、外を走っている以上は自宅まで帰らなければなりません。</div><br /><div>その点、室内であればスタートした瞬間からトレーニングです。20分走なら20分、SSTならSST、VO₂maxインターバルなら決めた時間とパワー、一切の邪魔が入ることなく正確に行うことができます。</div><br /><div>無理をして外へ走りに行くくらいなら、その日は室内でトレーニングを行う。最近はそんな使い方をするようになりました。</div><br /><div>そして久しぶりに室内トレーニングを続けてみると、改めて室内ならではの良さと、実走との違いを感じることになりました。</div><br /><div>同じようなパワーを出していても室内のほうが妙に苦しく感じることがありますし、反対に実走では同じパワーを比較的自然に出せることもあります。また室内ではきれいに一定出力を維持できる一方で、外へ出るとそれほど単純にはいきません。</div><br /><div>では、私が感じているこの違いは、単なる感覚によるものなのでしょうか。</div><br /><div>室内トレーニングと実走の違いについては、いくつかの研究も行われています。<br /><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">&nbsp;▶ 室内と実走は科学的にも同じではない&nbsp;</b></div><div><b><br /></b></div><div><b>&nbsp;① 同じ平均パワーでも、出力の変化は違う&nbsp;</b></div><br /><div>室内と実走を比較した研究では、興味深い結果が報告されています。例えば競技サイクリスト20人に20分間のタイムトライアルを行わせた研究では、平均パワーは室内280W、屋外284Wで、大きな違いはありませんでした。ところが、パワーがどの程度上下していたのかを見ると、大きな違いがありました。</div><br /><div>出力のばらつきを示す標準偏差（SD）は、室内33Wに対して屋外では69W。つまり平均パワーそのものはほぼ同じでも、屋外では室内よりもかなり大きくパワーが上下しながら走っていたということです。実際の道路では、わずかな勾配の変化や風、路面状況、コーナーなどによって、ペダルへかかる負荷は絶えず変化します。</div><br /><div><div>つまり「平均280W前後」という数字だけを見れば同じような運動に見えても、実際には屋外のほうがパワーの上下が大きく、その出力の作られ方には明確な違いがありました。</div><br /><div>ただし、これは「屋外のほうが必ず身体への負荷が大きい」と証明した研究ではありません。平均パワーが同じ程度であっても、室内と屋外ではパワーの変動の仕方が違うという結果です。</div></div><div><br /><br /></div><div><div>また別の研究では、UCI ContinentalやWorldTourレベルの男性選手14人を対象に、室内と屋外のそれぞれで、60秒・180秒・300秒・840秒の最大平均パワーを測定するテストが行われています。</div><br /><div>つまり通常のトレーニング強度で走ったのではなく、それぞれの時間で可能な限り高い平均パワーを出す、最大パフォーマンステストです。</div><br /><div>その結果、60秒、180秒、300秒、840秒のすべてで、屋外の最大平均パワーが室内より高くなりました。また、複数のテスト結果から算出したCritical Powerについても、屋外のほうが19W高い結果となっています。</div><br /><div>さらに興味深いのは、室内と屋外でどの程度パワーが変わるのかには、かなり大きな個人差があったことです。研究者も、この結果から室内と屋外で行った最大パフォーマンステストを、そのまま同じものとして扱うことは難しいとしています。</div></div><br /><div>一方で、先ほどの20分TTの研究のように、平均パワーそのものにはほとんど違いが出なかった研究もあります。ですので、「室内では必ず○％パワーが落ちる」「実走なら必ず○W高くなる」と単純化することはできません。人によって差の出方は違いますし、使用するローラー台や冷却環境、走行条件などによっても結果は変わります。</div><br /><div>ただし少なくとも、 室内と実走では身体を取り巻く環境やパワーの出方に違いがあり、「同じ300Wなら、まったく同じトレーニング」と単純には考えられない ということです。</div><br /><div><b>&nbsp;② 室内では冷却条件も大きく違う&nbsp;</b></div><br /><div>そして室内トレーニングを考えるうえで、もう一つ無視できないのが冷却です。外を走れば、速度に応じて身体には走行風が当たります。しかし室内では自転車そのものは動きません。そのため、扇風機や大型ファンなどを使用しなければ、身体から発生した熱を逃がしにくくなります。</div><br /><div><div>実際、約4m/sのファンを使用した室内サイクリングの研究では、同じ程度の心拍数で走った場合、ファンで身体を冷やしていたほうが約15％高い出力で走ることができました。</div><br /><div>つまり、室内では身体をしっかり冷やせるかどうかで、同じ心拍数でも出せるパワーが変わる可能性があるということです。</div></div><br /><div>また、屋外と室内で同じ主観的運動強度になるよう40kmを走った研究では、屋外208Wに対して室内163Wとなり、屋外では皮膚温も低くなっています。もちろん、この45W近い差をそのまますべての人へ当てはめることはできません。研究条件も限られていますし、ファンの強さや室温、湿度などによっても変わります。</div><br /><div>ただし、冷却を含めた環境の違いによって、同じ「きつさ」で出せるパワーが変わる可能性は十分にあります。つまり、 室内で思ったようにパワーが出ないからといって、「脚が弱くなった」「FTPが下がった」とすぐに判断するのは早い ということです。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/a/caac81ff.jpg" title="PXL_20260929_071250039.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/a/caac81ff-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260929_071250039.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /></div>CYCPLUSのスマ-トフィットネス フアンは直線的な風で、床置きでも圧倒的な風量です。<br /><br /><div><div><b>③ パワーメーターには表示されない「実走の負荷」&nbsp;</b></div><br /><div>ここまでの研究からも、室内と実走では出力の変動や冷却環境、最大パフォーマンスの出方などに違いがあることが分かります。</div><br /><div>そして私自身が実走と室内で最も違うと感じているのが、 こうした研究で数値として確認できるもの以外にも、実走ではさまざまな負荷を受け続けている ということです。</div><br /><div>実走では風向きが変わり、路面勾配も微妙に変化します。コーナーへ入れば減速し、そこから再び加速する。さらに路面から細かな振動や衝撃を受け、自転車が動けば身体で支え、路面状況に合わせて無意識のうちにも姿勢を変え続けています。</div><br /><div>こうした負荷は、平均パワーやNPを見ただけでは分かりません。 もちろん、路面からの振動や車体を安定させるための動きが、どの程度疲労を増加させているのかを今回紹介した研究だけで説明することはできません。&nbsp;</div><br /><div>ただ、私自身が長く室内と実走の両方を行ってきた感覚では、やはり 「室内は良くも悪くも上品で、実走はもっと荒々しい」 という違いがあります。</div><br /><div>室内では狙った負荷を非常にきれいな形で身体へ与えることができます。一方で実走では、そのパワーを出しながら、細かな負荷変化や振動、姿勢変化などにも対応し続けなければなりません。</div><br /><div>私自身、室内トレーニングを中心に続けたあと、久しぶりに外へ出ると、パワーそのものは出せるのに身体が思った以上に早く疲れたり、走行後の疲労が強く残った経験があります。これはあくまでも私自身の経験であり、 その原因を一つに特定することはできません。&nbsp;</div><br /><div>しかし研究でも、室内と実走では実際にいくつもの違いが確認されています。そう考えると、 「同じ300Wなら身体にかかる負荷もすべて同じ」と考えるのではなく、それぞれ異なる特徴を持ったトレーニング環境として考えたほうがよい と思います。</div></div><div><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶ では、実走で速くなるために室内トレーニングをどう使う？&nbsp;</b></span></div><br /><div>ここまで書くと、「それなら室内トレーニングはやらないほうがいいのでは？」と思うかもしれません。私はそうは思いません。むしろ室内トレーニングには、実走にはない大きなメリットがあります。</div><br /><div>大切なのは、室内トレーニングを実走の完全な代用品だと考えるのではなく、 「実走で速くなるために、室内で何を鍛えるのか」 を考えて使うことだと思います。</div><br /><div><b>・室内だからこそできるトレーニングを利用する</b></div><br /><div><div>まず、実走とまったく同じパワーを室内でも出そうとする必要はないと思います。</div><br /><div>先ほど紹介した研究でも、室内と屋外で出せるパワーに差が生じた例があり、その差には大きな個人差もありました。また、室内では冷却環境によっても出せるパワーが変わる可能性があります。</div><br /><div>例えば実走では300Wで行えているトレーニングが、室内では同じ300Wだと明らかにきつい。そんな場合に、「実走では300Wだから」と数字だけを合わせる必要はありません。</div><br /><div>大切なのは実走と同じ数字を出すことではなく、そのトレーニングで狙っている負荷を適切に身体へ入れることです。室内では室内での心拍やきつさ、継続できる時間なども見ながら、その日の適切な強度を考えたほうがよいと思います。</div><br /><div>そして室内には、実走にはない大きなメリットがあります。SSTなら狙った強度をきっちり一定時間続ける。VO₂maxインターバルなら、決められた時間と本数を正確に行う。外では信号や交通状況、道路の勾配などによって難しいトレーニングでも、室内であれば邪魔されることなく行えます。</div><br /><div>&nbsp;実走と同じパワーを追いかけるのではなく、室内だからこそ狙った負荷を正確に入れる。 せっかく室内で行うのであれば、この長所を積極的に利用したほうがよいと思います。</div></div><br /><br /><div><b>・実走に近いポジションで行う</b></div><br /><div><div>一方で、実走で使う身体を鍛えるのであれば、ポジションだけではなく、普段の実走でどのように走っているのかも意識したほうがよいと思います。サドル高やサドル後退量、クランク長、ペダル、クリート位置、ハンドルまでの距離など、実走時のポジションやペダリングに関わる部分は、できる範囲で普段の実走車へ近づける方が良いと思います。</div><br /><div>必ずしも実際にレースで使用する自転車そのものをローラー台へ取り付ける必要はありません。室内専用バイクでも構わないと思います。ただし、毎週何時間、何か月と繰り返しトレーニングするのであれば、実走時とは大きく違う姿勢やペダリングを長時間繰り返すよりも、普段外で走っている状態に近づけておいたほうが、実走へのつながりは作りやすいと考えています。</div><br /><div>そして、もう一つ意識したいのがケイデンスです。私自身、室内トレーニングを中心に行っていた頃は、現在の実走と比べてかなり低いケイデンスで走っていました。室内では負荷が安定しているため、気がつくと自分にとって楽なケイデンスへ寄ってしまうこともあります。</div><br /><div>実走で速くなることが目的なのであれば、室内だからといって特別な回し方をするのではなく、普段の実走で使っているケイデンスやペダリングも意識しておく。ポジションだけではなく、「どう踏んでいるか」まで実走とかけ離れないようにすることも大切だと思います。</div></div><br /><div><b>・冷却はしっかり行う</b></div><br /><div>室内で大量に汗をかいたからといって、それだけでトレーニング効果が高くなるわけではありません。暑熱順化などを狙った特殊なトレーニングでなければ、しっかりとファンを使い、 発生した熱をできるだけ逃がせる環境を作ることも重要です。&nbsp;</div><br /><div>冷却が不足すれば、狙っていた心肺や筋肉への負荷よりも先に、暑さによってパフォーマンスが落ちてしまう可能性があります。 実走で速くなるためにSSTやVO₂maxを行っているのであれば、目的は「たくさん汗をかくこと」ではなく、「狙った強度を適切にこなすこと」です。 そのためにも、室内では冷却環境をしっかり整えたほうがよいと思います。</div><br /><div><b>・そして室内だけで完結させない</b></div><br /><div><div>そして、実走で速くなることが目的なのであれば、私はここが一番重要だと思っています。</div><br /><div>もちろん室内でも、 有酸素能力を高めるための刺激を入れたり、筋持久力を向上させたりすることは十分にできます。&nbsp;</div><br /><div>しかし、そこで身につけた能力を使って実際の道路を速く走るためには、実走でしか身につけにくい部分もあります。</div><br /><div>・路面からの振動や衝撃を受けながら長時間走り続けること</div><div>・細かなパワー変動に対応し続けること</div><div>・勾配の変化に合わせて、ギアやケイデンス、パワーを調整すること</div><div>・目には見えない風による、細かな負荷変動に対応し続けること</div><div>・コーナーから再び踏み直すこと</div><div>・疲れた状態でも自転車を正確に扱うこと</div><br /><div>集団走行であれば、さらに位置取りや速度変化への反応なども必要になります。</div><br /><div>&nbsp;室内で作ったパワーや持久力を、そのままゴールだと考えない。そこで作った能力を、実際に外を走りながら「実走で使える能力」へつなげていく。&nbsp;</div><br /><div>私は、ここまで行って初めて、室内トレーニングで伸ばした能力が、 実際のロードバイクの速さへ結びついてくる のではないかと思っています。</div><br /><br /></div></div></div><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶まとめ&nbsp;</b></span></div><br /><div>実走と室内トレーニング、どちらが優れた練習なのかという話ではありません。</div><br /><div>しかし、現在のように気象状況がきわめて不安定で、思うように外を走れない日が続くこともあります。そんな状況で、 「できないからやらない」で終わらせるのではなく、その時にできることを淡々と積み上げていく。 これは有酸素能力を高めていくうえでも、とても大切なことだと思います。</div><br /><div>もちろん、何が何でもトレーニングをする、無理をしてでも続ける、という意味ではありません。</div><br /><div>ただ、 自分を取り巻く環境や状況は、いつも同じとは限りません。 天候が悪い、走れる場所がない、時間がない。そういった条件は、その時々で変わっていきます。</div><br /><div>だからこそ、不利な状況に文句を言うだけではなく、 不利なら不利なりに、不便なら不便なりに、今できることを見極めて続けていく。&nbsp;</div><div>実走できる日は実走する。外を走れない日は室内を使う。疲労が強ければ休む。</div><div>その時の状況に合わせて、できることを選びながら継続していくこと。&nbsp;</div><br /><div>結局、速くなるために一番大切なのは、特別な一回のトレーニングではなく、 こうした積み重ねを長く続けていくことなのかもしれません。&nbsp;</div></div>


<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ulp25.nd33ncf8.g00ulp25.nd33o373/kaereba_main_202609291609300865?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbest-plice%2Fgr-e9epf0w4ae%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbest-plice%2Fi%2F10086070%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/best-plice/cabinet/g/26/e9epf0w4ae-7.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ulp25.nd33ncf8.g00ulp25.nd33o373/kaereba_main_202609291609300865?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbest-plice%2Fgr-e9epf0w4ae%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbest-plice%2Fi%2F10086070%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">CYCPLUS スマートトレーナー T2 zwift対応 BLDC-MOTOR 自動発電 静音 移動便利 11s</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609291609300865?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FCycplus%2520T2%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=Cycplus%20T2&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DCycplus%2520T2&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DCycplus%2520T2%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085987875.html">
<title>新型DURA-ACE PD-R9300はどう進化した？旧型と左右同時比較で見えたこと</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085987875.html</link>
<description>先日、新型DURA-ACE PD-R9300の低スタック化について、実際にスタックハイトの異なるPD-R550とPD-R9100を使って比較しました。その結果、ペダルの違いは想像していた以上に大きく、特に足元の安定感や一体感、ダイレクト感について改めて考えさせられる結果となりました。 そ...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-25T16:57:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div>先日、新型DURA-ACE PD-R9300の低スタック化について、実際にスタックハイトの異なるPD-R550とPD-R9100を使って比較しました。<br /><br />その結果、ペダルの違いは想像していた以上に大きく、特に足元の安定感や一体感、ダイレクト感について改めて考えさせられる結果となりました。 <br /><br />そしていよいよ新型DURA-ACE PD-R9300を実際に使用してみました。 <br /><br />従来のSPD-SLから新しいSPD-SLRへ変更され、スタックハイトだけでなく、クリートとペダルの接続部分まで大きく変わった新型です。 <br /><br />果たしてPD-R9100からどのぐらい違うのでしょうか。 <br />ということで今回は、実際にPD-R9300を使用し、さらに旧型PD-R9100との左右同時比較まで行ってみました。<br /><p  data-pm-slice="1 1 []" dir="auto"><br /></p><p  data-pm-slice="1 1 []" dir="auto"><a  target="_blank" title="PXL_20260924_205142212.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/8/c8e898c5.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260924_205142212.PORTRAIT" border="0" height="639" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/8/c8e898c5-s.jpg"></a><br /><br /></p><p  data-pm-slice="1 1 []" dir="auto"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶使用前の懸念</b></span> <br /><br />新型PD-R9300を使用する前に、一つだけ不安だったことがあります。それは、これまでと同じクリートポジションを出せるのかどうかです。使用しているシューズはSHIMANO SH-RC903（RC9）です。<br />私は普段のクリート位置はど真ん中というよりも、若干後方寄りにしています。 <br /><br />もし新型クリートでこの位置まで出せないのであれば、使用自体を諦めることも考えていました。<br />そこでまず、現在使用している旧型クリートの位置をシューズへマーキングしておきます。<br />シューズの裏側は特に目に付く場所でもありませんし、同じ位置に合わせることのほうがよほど重要度が高いということもあり、私はいつもクリートの外周を直接油性マジックでなぞっています。 <br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/0357b812.jpg" title="PXL_20260924_072825012" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/0357b812-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260924_072825012" hspace="5" class="pict"></a><br /> </p><div>そして、そのマーキングに新型クリートを合わせてみます。<br />すると、新型クリートの方が旧型より若干全体的に小さくなっていることが分かりました。</div><br /><div>※後方側</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/03e6bccf.jpg" title="PXL_20260924_073128699.MP" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/03e6bccf-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260924_073128699.MP" hspace="5" class="pict"></a><br /> <br />※前方側 <br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/4/84e5eb60.jpg" title="PXL_20260924_073132167" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/4/84e5eb60-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260924_073132167" hspace="5" class="pict"></a><br />シューズ側のナット部に入っている赤いスペーサーは取り外しましたが、クリート位置については思っていた以上に余裕を持って合わせることができました。<br />ですので、少なくともSH-RC903を使用していて、極端な前後位置に設定していなければ、新型クリートでもクリートポジションについてはそれほど心配しなくてもよさそうです。 <br /><br />個人的には、ここがクリアできたことでようやくスタートラインに立てた気がしました。<br />それでは、いよいよ実走です。 <br /><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶インプレッション</b> <br /><b>①最初に感じたこと </b><br /><br />まず分かりやすかったのが、クリートのキャッチがしやすくなったことです。ペダルへクリートを合わせやすく、踏み込んだときにも「パンッ」と決まりやすい。これは走り出して比較的すぐに分かりました。新品ということもあるかと思いますが、はまったときの音も、旧型より若干大きくなったような印象があります。<br /><br />ペダルやクリートも摩耗や劣化が進んでくると、はめるときに「モヤッ」とした感触になるものがありますが、新型は「パンッ！」と気持ちよく、その感触が足裏全体に伝わってくるようなイメージです。このあたりも、後ほど感じた“ペダルを面で捉えている感覚”につながっているのかもしれません。<br /><br />実際SHIMANOはSPD-SLRでキャッチゾーンを広げ、クリップイン時のエンゲージメント角度を従来SPD-SLの15.5°から10.5°へ小さくしたと説明しています。今回感じた「はめやすさ」は、この変更によるものと考えてよさそうです。 <br />一方で、クリートを外すときのリリースは旧型より若干硬くなったように感じました。スプリングテンションはどちらも最弱ですので、同じ設定でも新型の方が少ししっかりした感触です。 <br /><br />そしてもう一つ感じたのが、サドルが少し高くなったような感覚です。スタックハイトが低くなった分、同じサドル位置であればサドルからペダルまでの距離はわずかに長くなります。そのため、実効的にはサドルが少し高くなったような状態です。確かに「ちょっと高いかな」という感覚はありますが、その差は2mm程度です。 <br /><br />実際に乗っていると、しばらくすればほとんど気にならなくなる程度でした。乗れないとか、絶対にサドル高を変更しなければならないというほどではありません。レーパンのパッド厚などでも変わり得る程度ですので、少なくとも私の場合は、まずはサドル位置を変更せずそのまま使用できそうです。 <br /><br /> <br /><b>②走行時の使用感</b><br /> <br />そして肝心の走行時の使用感です。 <br /><br />正直なところ、最初に緩く走っている段階では、 <br />「ものすごく変わった！最高！」 <br />というほどのことはありませんでした。 <br /><br />これまで6年以上にわたって使用してきたPD-R9100も元々非常によくできたペダルです。<br /> <br />普通にシッティングで流している程度であれば、スタックハイトが低くなったことも含めて、「確かに少し違うかな？」という程度でした。<br /> <br />ただ、300W台後半ぐらいまでパワーを掛けたり、発進時にダンシングをすると、新型の方が少し足元が安定しているように感じます。 <br /><br />またシューズとペダルの距離が近くなったような、より直接ペダルを踏んでいるような感覚もあります。<br /> <br />路面から入ってくる情報についても、単純に振動が増えたというより、ペダルを介して路面との接触がより直接伝わってくるような感じがあります。 <br /><br />とはいえ、正直なところ「PD-R9100から絶対に交換した方がいい！」と感じるほどではありませんでした。 <br /><br /> <br /><b>③クリート問題</b> <br /><br />むしろ初乗りで一番気になったのが、ペダルそのものではなくクリートでした。<br /> <br />これまで私はDURA-ACEグレードのペダルに付属してくる旧SPD-SLの青クリート、SM-SH12を使用していました。フロート量は2°です。 <br /><br />一方、新型PD-R9300に標準付属するCL-SL110は黄色で、フロート量は6°（±3°）です。新SPD-SLRにも2°の青クリートCL-SL120がありますが、PD-R9300に付属するのは黄色の6°タイプです。SHIMANOもCL-SL110について、6°のフロートによって快適性や関節への負担軽減を狙った、幅広いライダー向けのクリートと説明しています。 <br /><br />これが私にはかなり気になりました。私はこれまで2°の青クリートを長く使用してきたため、ペダルの上で足がヌルヌルと動く感覚がどうしても気になります。 <br /><br />ペダルそのものは以前よりダイレクトになったように感じる。それなのにクリート側は、これまでより大きう動いてしまいます。<br /> <br />そのため初乗りの段階では、「これはペダルそのものの違いなのか、それともクリートのフロート量による違いなのか？」という部分が分かりにくくなってしまいました。 <br /><br />新型SPD-SLRにも2°の青クリートが用意されているので、選択肢そのものに問題があるわけではありません。ただ、旧型では青2°を使っていた私からすると、なぜ新型PD-R9300の標準付属が黄色6°なのか？という疑問は残りました。 <br /><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶実験：左右に新旧ペダルを付けてみた</b></span> <br /><a  target="_blank" title="PXL_20260925_003814755" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/6/a628c498.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260925_003814755" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/6/a628c498-s.jpg"></a><br /> <br />普通に新型へ交換して乗っているだけでは、どうにも違いが分かりづらい。そこで少々変なことをしてみました。<br /> <br />右側に新型PD-R9300、左側に旧型PD-R9100を取り付けて走ります。クリートはPD-R9300側が黄色（±3°）、PD-R9100側が青色（±1°）です。<br /> <br />これなら、新旧の違いを同じ走行中に左右の脚で比較できるのではないかと考えました。もちろん身体そのものに左右差があること、そしてクリートのフロート量も異なること、その点は前提としてお読みいただければと思います。 <br /><br />今回は約10分間の走行を、時間を空けながら3回行いました。一度降りて感覚をリセットし、再び乗っても同じ違いを感じるのか確認します。 <br /><br />すると…今度は、違いがかなり明確に分かりました。<br /> <br /><b>✓ 足裏の感覚</b> <br /><br />左右同時に比較すると、新型PD-R9300側は、ペダル全体をしっかりと踏んでいる感覚があります。横方向の母趾球から小趾球付近までだけではなく前後も含め、踏み面全体でペダルを捉えているような感じです。 <br /><br />もう少し感覚的に言えば、足裏でペダルの形が分かるようなイメージです。 <br /><br />対して旧型PD-R9100側は、新型と同時に比較すると、ペダル軸の周辺を少しモヤッと踏んでいるような感覚があります。もちろんPD-R9100単体で使用しているときには、そんな不満を感じたことはありません。<br /> <br />しかし左右で新旧を同時に使うと、 <br />新型＝ペダル全体を面で捉える <br />旧型＝ペダル軸付近を中心に捉える <br />という違いがかなり明確に感じられました。 <br /><br />特に分かりやすいのがダンシングです。身体を支えながらペダルへ荷重を掛けたとき、新型側の方が足元がしっかりしていて、とにかく踏みやすい。ただしダンシングだけではなく、左右違うペダルを装着して比較すると、シッティングや軽い巡航でも違いは明確に分かります。 <br /><br />そして路面から伝わってくる情報についても、新型側の方がより直接的に感じられました。 <br /><br /> <br /><b>✓ 安定感</b><br /> <br />先ほどから散々気になりすぎている黄色クリートです。 <br /><br />正直に言って、私はやはり6°のフロートが好きではありません。事あるごとに足元がヌルヌル動く感覚がどうにも気になり、慣れないうちはペダルから外れそうな感覚にすら感じてしまいます。これは何度乗っても変わりませんでした。 <br /><br />ところが、そのクリートの動きとは別に、新型側の方が明らかに足元は安定しています。 <br /><br />つまり、「クリートが動かないから安定している」という単純な話ではなさそうです。むしろ新型は6°の回転フロートがある状態でも、ペダルそのものをしっかりと捉えている感覚があります。 <br /><br />SHIMANOはPD-R9300について、ワイドなプラットフォーム、低スタックハイト、一体型ステンレス製コンタクトプレートなどによって、安定性やインターフェース剛性を高めています。 <br /><br />今回感じた「面で踏める感覚」が、低スタックによるものなのか、ペダルボディの剛性なのか、クリートとペダルの接続構造なのか。どれが決め手なのかまでは分かりませんが、おそらく複数の要素が合わさった結果なのだと思います。<br /> <br />ただ少なくとも、旧型とは明確に違う。これは左右同時に比較したことで、かなりよく分かりました。 <br /><br /><b>✓ バイクとの一体感</b> <br /><br />そして何度か比較しているうちに、新型の良さとしてもう一つ感じるようになりました。 <br /><br />バイクとの一体感です。 <br /><br />足元が安定し、ペダル全体をしっかり捉えられることで、単純にパワーを掛けるだけではなく、バイクを動かす際にも新型の方がコントロールしやすいように感じます。 <br /><br />これらは「何W増えた」という話ではありません。実際、新型へ交換したからといって急にパワーが上がるようなこともありませんでした。 <br /><br />それでも、身体 → シューズ → ペダル → バイクまでのつながりが、旧型より一段はっきりしているように感じます。 <br /><br />新型SPD-SLRでSHIMANOが狙った「一体感」というのは、こういうことなのかもしれません。 <br /><br /> <br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ：PD-R9100からすぐに交換するべきなのか？</b></span> <br /><br /><div>はっきり言って、少しでも高い安定感や一体感、ダイレクトなフィーリングを求めるのであれば、新型へ交換する価値は十分にあると思います。</div><br /><div>ただし、PD-R9100も元々非常によくできたペダルです。私自身、PD-R9100しか知らなければ、今まで通り特に不満もなく使い続けていたと思います。実際、初乗りしたときには「確かに良い。でも急いで買い替えるほどではないかな」というのが率直な感想でした。</div><br /><div>また複数台のバイクやローラー用バイクで従来SPD-SLを使っている場合、新しいSPD-SLRへ移行するには運用面も考える必要があります。SPD-SLRクリートは従来SPD-SLペダルとは互換性がありません。</div><br /><div>シューズ側も同様で、新型クリートで希望する位置まで調整できない場合、これまでと同じクリートポジションを出せなくなる可能性があります。どんなに良いペダルであっても、自分に必要なポジションが出せないのであればおすすめはできません。</div><div>※調整範囲の広いCL-SL130も用意されていますが、こちらはSPD-SLR本来の低スタック化のメリットは対象外となります。</div><br /><div>ですので、PD-R9100を問題なく使っている人が、今すぐ無理に新型へ交換する必要はないと思いました。</div><br /><div>ただ、左右で新旧を同時に比較してしまうと話は少し変わりました。</div><br /><div>新型の「ペダル全体をしっかり踏める感覚」を知ってしまうと、私はもう旧型へ戻りたいとは思いません。</div><br /><div>今使っているPD-R9100に不満がなければ、そのまま使い続けてもいい。ですが、これから新しく購入する、あるいは今使っているペダルが寿命を迎えるのであれば、クリートポジションに問題がない限り、個人的には新型を選ぶと思います。</div><br /><div>デメリットも考慮した上での現時点の評価です。</div></div>

<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00r8xb5.nd33n47f.g00r8xb5.nd33o1cc/kaereba_main_202609251452137196?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fipdr9300%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fi%2F10065721%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kahoo-plus/cabinet/bicycle_accessory/ipdr9300.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00r8xb5.nd33n47f.g00r8xb5.nd33o1cc/kaereba_main_202609251452137196?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fipdr9300%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fi%2F10065721%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">国内正規品 PD-R9300 シマノ SHIMANO SPD-SLRペダル IPDR9300 DURA-ACE デュラエース お取り寄せ◆</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609251452137196?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FPD-R9300%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=PD-R9300&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DPD-R9300&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DPD-R9300%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>


<br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶なぜ、黄色6°クリートが標準付属に？？</b></span> <br /><br />最後になりますが、ペダルそのものはかなり気に入りました。一方で、最後までどうしても気になったのが、標準付属の黄色6°クリートです。<br /><br />もちろん6°のフロート量が悪いという話ではありません。ある程度足元に自由度を持たせたい方や、これまで黄色クリートを使用してきた方であれば、むしろこちらの方が使いやすい場合もあると思います。 <br /><br />ただ、これまで2°フロートの青クリートを長く使用してきた私には、どうしても足元がヌルヌルと動く感覚が大きく感じられました。新型ペダル自体はこれだけ足元の安定感や一体感が高いのに、クリート側では大きく動く。この組み合わせが、個人的には少しもったいなく感じます。<br /> <br />そして旧型では青クリートを使用してきただけに、「なぜ新型になったタイミングで標準付属を黄色6°にしたんだ？？」というのが率直なところです。 <br /><br />幸い新型SPD-SLRにも2°フロートの青クリートCL-SL120があります。これに交換すれば、今回感じた安定感、一体感、ダイレクト感がさらに自分好みになるのか。次は青2°クリートへ交換して、改めて確認してみたいと思います。<br /><br /> <iframe  src="https://richlink.blogsys.jp/embed/4ce500c7-38c5-3209-b085-ebdddcdb179e" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085968914.html">
<title>新型DURA-ACE PD-R9300のスタックハイトはなぜ低くなった？ 約2mmの違いを実走で試した結果</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085968914.html</link>
<description>つい先日、新しいDURA-ACEペダル、PD-R9300と新しいSPD-SLRシステムが発表されました。その中でも大きな進化の一つであり、私が一番気になっているのが、スタックハイトの低減です。※スタックハイト＝ペダル軸からシューズ底までの高さ。低いほど足がペダル軸に近づきます。...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-18T16:14:22+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>つい先日、新しいDURA-ACEペダル、PD-R9300と新しいSPD-SLRシステムが発表されました。</div><br /><div>その中でも大きな進化の一つであり、私が一番気になっているのが、スタックハイトの低減です。<br />※スタックハイト＝ペダル軸からシューズ底までの高さ。低いほど足がペダル軸に近づきます。<br /><br />SHIMANOによれば、新しいSPD-SLRではペダルとクリートを含めたシステムを再設計することで、従来よりスタックハイトを2.3mm低減。足をペダル軸へ近づけることで、安定性やパワー伝達、ペダリングフィールの向上を狙っています。</div><br /><div>しかしその差は2.3mmです。<br />たった2mm程度の違いを、実際の走行で本当に感じるものなのでしょうか。</div><br /><div>そこで今回は、手元にあるSHIMANO PD-R550とDURA-ACE PD-R9100を使って、実際に約2mmのスタックハイト差を試してみました。<br /><a  target="_blank" title="image127826" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d503c033.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="image127826" border="0" height="236" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d503c033-s.jpg"></a></div><br /><div>新型PD-R9300のスペックや互換性については、すでに国内外で多くの記事が公開されています。<br />海外の実走レビューでも、低くなったスタックハイトやペダルとの接続感についてはかなり好意的に評価されています。<a  title="" target="_blank" href="https://www.bikeradar.com/reviews/components/pedals/shimano-dura-ace-pd-r9300-spd-slr-pedals">BikeRadar</a>ではスタックの変化を実走ですぐに感じ、ペダルとの接続がよりソリッドになったと評価。一方で、SHIMANOからその変化によって何W向上するといった性能データは示されていないとも指摘しています。</div><br /><div><div>ですので今回は、少し違う方向から考えてみます。</div><br /><div>前作PD-R9100の登場から約10年。長い年月を経てSHIMANOが新型ペダルでさらに追求してきたのが「低スタック化」です。では、ペダルが約2mm低くなることで、ライダーは実際にどんな違いを感じるのでしょうか。</div><br /><div>そこで同じ日に、同じバイク、同じシューズを使い、走行途中でペダルだけを交換しました。約2mmというわずかなスタックハイトの違いを、身体は実際にどう感じるのか。この身を持って体験してまいりました。今回はその結果を詳しく考えてみたいと思います。</div></div><div><br /><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶</b></span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">なぜSHIMANOは新型でさらにスタックハイトを下げたのか</b></div><br /><div>そもそも今回の新型SPD-SLRで興味深いのは、旧作 PD-R9100でも元々かなりスタックハイトが低かったペダルを、さらに低くしてきたことです。</div><br /><div>これまでのDURA-ACE PD-R9100も、スタックハイトは14.6mm。今回比較するPD-R550の16.5mmと比べても、すでにかなり低いペダルでした。</div><br /><div>それでもSHIMANOは、新しいSPD-SLRでさらに2.3mm低減してきました。</div><br /><div>SHIMANOが公式に説明しているのは、足をペダル軸へ近づけることによって、より安定したペダリングプラットフォームを作り、パワー伝達やバイクコントロール性を向上させるというものです。つまりスタックハイトをさらに低くすることで、身体とバイクの接続部分をよりダイレクトなものにする、という考え方なのだと思います。</div><br /><div>そして新型で変更されたのは高さだけではありません。クリートとペダルのインターフェースそのものを再設計し、構造が見直されています。</div><br /><div>実際、海外レビューでもこの部分はかなり評価されています。<a  title="" target="_blank" href="https://escapecollective.com/riding-shimano-dura-ace-r9300-spd-slr-pedals-its-about-stack/">Escape Collective</a>では、新型SPD-SLRについて記事タイトルそのものを「It’s about stack」とするほど、スタックハイトを今回の変更の中心として捉えています。</div><br /><div>ただ、スペックを見ただけではやはり疑問が残ります。</div><br /><div>その差は、わずか2mm程度です。</div><br /><div><div>例えばサドル高を2mm変えても、人によっては気が付かない程度かもしれません。ましてやペダルの高さが2mm違うだけで、ペダリングの感覚は本当にそこまで変わるのでしょうか。</div><br /><div>これはスペック表を眺めているだけでは分かりません。そこで実際に、約2mmのスタックハイト差を試してみることにしました。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶約2mm高いPD-R550で走ってみる</b></span></div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/a/7abb00b3.jpg" title="PXL_20260917_213752967.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/a/7abb00b3-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260917_213752967.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><div><div>普段使用しているDURA-ACE PD-R9100はもうかれこれ2つ目で、6年以上使用してきております。完全に慣れ親しんだPD-R9100から、今回は比較のため、PD-R550に交換しました。</div><br /><div>前述のようにPD-R550のスタックハイトは16.5mm、PD-R9100は14.6mmなので、その差は1.9mm。ペダルの踏面が身体側へ約2mm近づくため、実効的にはサドル高が約2mm低くなったような状態になります。</div><br /><div>走り出して最初に感じたのは、やはりこのポジションの変化でした。「あ、ちょっと高さが違うな」という感じはあります。とはいえ約2mmです。厳密に言えば変わったことは分かりますが、特に気になるほどではありません。この程度ならそのまま普通に走れますし、この時点では「まあ、こんなものかな」という印象でした。</div><br /><div>そしてもう一つ気が付いたのが、PD-R550のペダル軸です。意外と滑らかでよく回ります。DURA-ACEと比較すればかなり価格の安いペダルですが、回転そのものが明らかに重いわけではありません。「下位グレードでも回転は悪くないな」と、最初はそんなことを考えていました。</div><br /><div>ところが、走っているとすぐに何とも言えない違和感が出てきました。</div><br /><div><u>踏んでも、回しても、パワーを変えても、なんとなくすべてがぼやけている。反応が鈍い、という表現が近いかもしれません。</u></div><br /><div>だからといってパワーが出ないわけではありません。パワーメーターを見れば、いつも通り数字は出ています。少し強めに踏めば、それなりのパワーも出せます。</div><br /><div>それでも、走るにつれて身体の感覚としては妙に調子が悪い。脚がものすごく疲れているわけでもなく、呼吸が苦しいわけでもありません。それなのに「今日は高強度はやりたくないな」「今日はあまり長く乗りたくないな」と感じます。身体と自転車の間に何か一枚挟まっているような、踏んだ力がどこかぼやけたまま伝わっていくような感覚です。</div><br /><div>そして走りながら、ふと思いました。</div><br /><div>これ、最近の室内トレーニングで感じていた感覚とかなり似ています。</div><br /><div><div>最近スマートバイクを使用した室内トレーニングで、パワーそのものは出ているのに妙にRPEが高く感じたり、「今日はなんとなく調子が悪い」と感じたりすることがありました。そしてこのスマートバイクに取り付けているペダルも、今回と同じPD-R550です。</div><br /><div>数字として見ても、同じようなパワーに対して心拍数が若干高く、それ以上にいつものパワーが妙につらく感じます。普段の実走バイクと比べると全体的に反応が鈍く、なんとなくペダルが重く感じます。</div><br /><div>一方で、室内でもスマートトレーナーに普段実走で使用しているSLC5を取り付けた場合には、このような「調子の悪さ」はほとんど感じませんでした。こちらに装着しているのは、いつものDURA-ACE PD-R9100です。</div><br /><div>つまり室内では、スマートバイク＋PD-R550では違和感があり、SLC5＋PD-R9100ではほとんど感じない、という違いがありました。</div><br /><div>もちろん、この2つはペダルだけを入れ替えた比較ではありません。ポジションやQファクター、クランク、車体そのものの構造など、さまざまな条件が違います。ですので、スマートバイクで感じていた違和感の原因がすべてPD-R550だった、という話ではありません。</div><br /><div>ただ今回、普段の実走バイクであるSLC5にPD-R550を取り付けても、スマートバイクのときと非常によく似た「パワーは出ているのに、なぜか調子が悪い」という感覚が出ました。</div><br /><div>ここで初めて、これまでスマートバイク特有のものだと思っていた違和感に、ペダルという接点も想像以上に大きく関係しているのではないか、と考えるようになりました。<br /><br /></div></div></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶折り返し地点でDURA-ACEへ交換した</b></span></div><div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/2/b230d4ed.jpg" title="PXL_20260917_214046187.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/2/b230d4ed-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260917_214046187.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><br />そして折り返し地点。ここでPD-R550を外して、普段使用しているDURA-ACE PD-R9100へ交換しました。</div><br /><div>まずクリートをペダルにはめた時点で違います。「あっ、これは違う。確実に違うな」と、走り出す前から感じました。</div><br /><div>そして走り出して一踏み、二踏み。やはりまったく違います。別物です。<br /></div><br /><div>何十kmも走って比較して、ようやく分かるような違いではありません。本当にすぐに分かる違いでした。</div><br /><div>一番強く感じたのは、一体感です。</div><br /><div>R550ではどうにもぼやけていた足の感覚が、DURA-ACEへ替えるとはっきりします。シューズとペダル、そしてクランクまでが一つにつながったような感覚があります。</div><br /><div>次に感じるのが安定感です。</div><br /><div>踏んだときに足元が落ち着いていて、とにかく脚を回しやすい。パワーを掛けても「そうそう、これだ」と思えるような安定した感覚があります。</div><br /><div>そしてダイレクト感。</div><br /><div>脚から入力した力が、そのままクランクへ入っていくように感じます。</div><br /><div>不思議なのは、先ほどまで使用していたR550でもパワーそのものは出ていたことです。DURA-ACEへ交換した途端に、パワーメーターの数字が何十Wも上がったということではありません。</div><br /><div>数字は出ています。しかし感覚がまったく違います。</div><br /><div>R550ではパワーを出していても、どこかくっきりせずに輪郭がぼやけています。それがDURA-ACEへ替えた瞬間、一気にシャープになります。</div><br /><div>そして足元が安定することで、不思議なくらい「今日は調子が悪い」という感覚も一気になくなりました。<br />少なくとも、この日の体調そのものが悪かったわけではなさそうです。</div><br /><div>この瞬間、前章で感じた「もしかするとペダルが関係しているのでは？」という疑いが、かなり確信に近づきました。</div><div>「室内トレーニングで感じている違和感も、もしかするとこういうことなのかもしれない」</div><div>と本気で思いました。</div><br /><div>パワーが出るか、出ないかだけではありません。ライダーが「踏みやすい」「今日は調子がいい」と感じるためには、身体から自転車までの接続部分がどれだけ安定しているかも、かなり重要なのかと思いました。<br /><br /></div><div>正直なところ、ここまで違うとは思っていませんでした。</div></div><div><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><br /></span></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶低スタックハイトについて</b></div><br /><div><div>ここは今回、最も慎重に考えなければならない部分です。</div><br /><div>今回、PD-R550よりPD-R9100の方が圧倒的に良く感じた。これは実際に私が感じたことです。</div><br /><div>しかし、「その原因のすべてが1.9mmのスタックハイト差である」</div><div>と言う話ではありません。</div><br /><div>PD-R550とPD-R9100では、スタックハイト以外にも多くの違いがあります。R550はレジンボディで、R9100はカーボンコンポジットボディ。アクスルやベアリング構造、ペダルボディそのものの剛性、クリートを支える部分の構造なども同一ではありません。SHIMANO自身もPD-R9100について、重量と剛性のバランスや、ワイドベアリングによる荷重分散などを特徴として挙げています。<br /><br />また今回は、ペダル交換に合わせてサドル高を補正していません。R550ではスタックハイトが約2mm高くなるため、実効的なサドル高もその分低くなります。そのポジション変化が今回の体感に多少影響している可能性もあります。今回はあくまでも、ペダルをそのまま交換したときに何を感じるのか、という比較です。</div><br /><div>したがって今回感じた一体感やダイレクト感は、スタックハイトだけではなく、ペダル全体の剛性やクリートとの接触、アクスル周辺の構造などを含めた総合的な違いと考えるのが妥当だと思います。</div><br /><div>ただ、それでも約2mmというスタックハイトの違いも無関係だとも思えません。</div><br /><div>ペダルは身体からの入力を直接受け止め、クランクへ伝える場所です。そしてペダリング中、足とペダルはまったく動かないわけではありません。</div><br /><div>ここで単純な幾何学として考えてみます。</div><br /><div>同じ角度だけ回転した場合、回転中心から遠い位置ほど移動する距離は長くなります。逆に回転中心へ近づけば、同じ角度変化でも移動量は小さくなります。</div></div><br /><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/1/818ccfee.jpg" title="rect1319416" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/1/818ccfee-s.jpg" width="239" height="192" border="0" alt="rect1319416" hspace="5" class="pict"></a><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d505692d.jpg" title="rect1339416" target="_blank"><br /></a><div>これは円弧の半径が大きくなるほど、同じ角度でも円弧上の移動距離が長くなる、という非常に単純な話です。</div><br /><div>これをペダルに置き換えて考えてみます。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d505692d.jpg" title="rect1339416" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d505692d-s.jpg" width="480" height="542" border="0" alt="rect1339416" hspace="5" class="pict"></a><br /></div></div><div>上側を低スタック、下側を高スタックとして模式化しています。仮に足とペダルが同じ角度だけ動いたとしても、ペダル軸から足までの距離が長い方が、足側ではより大きな移動として現れます。</div><br /><div>もちろん実際のペダリングは、この図のような単純な一方向の回転だけではありません。シューズ、クリート、ペダルボディにはそれぞれわずかな変形や動きがあり、足首自体も動きます。</div><br /><div>ですので、「2mm低ければ必ずこれだけ安定する」といった単純な話ではありません。<br /><br />また、この影響の感じ方はライダーによっても違うと考えられます。ペダリング中の足首や足元の角度変化が大きければ、スタックハイトによる移動量の差も感じやすくなる可能性があります。一方で、足元の動きが小さく安定している人では、2mm程度の違いをほとんど感じない可能性もあります。</div><br /><div>ただ、足をペダル軸へ近づけることで、同じ角度変化に対する足側の移動量を小さくできる方向に働くこと自体は理解できます。SHIMANOが低スタック化によって安定性やペダリングフィールが向上すると説明しているのも、こうした考え方と矛盾しません。</div><br /><br /><br /><br /><div><div>そして今回の実走を振り返ると、もう一つ気になることがあります。</div><br /><div>最初にPD-R550で走ったとき、私は「このペダル、意外とよく回るな」と感じました。下位グレードとはいえ、ペダル軸の回転そのものが悪いとは感じませんでした。</div><br /><div>しかしDURA-ACEへ交換した後で考えてみると、あの「よく回る」という感覚は、本当にベアリングの回転だけだったのだろうか？とも思います。</div><br /><div>もしかするとR550では足元の安定感が低く、普段より足首やシューズの角度変化が大きくなっていたのかもしれません。そうだとすれば、ペダルボディも軸を中心により大きく回転します。最初に感じた「よく回る」という感覚にも、こうした足元の動きが影響していた可能性があります。</div><br /><div>もちろん今回は足首の角度やペダルの回転量を計測していないため、これはあくまでも推測です。</div><br /><div>それでもDURA-ACEへ戻した瞬間に感じたのは、「よく回る」というよりも足元が安定している感覚でした。パワーを掛けても回転数を上げても、足とペダル、そしてクランクまでが一つにつながっているように感じます。</div><br /><div>少なくとも今回の比較では、ペダル軸が軽く回るかどうか以上に、荷重を掛けた状態で足元がどれだけ安定しているかの方が、はるかに大きな違いとして感じられました。</div></div><br /><br /><br /><div>そしてこれは、新型SPD-SLRを見るとさらに興味深くなります。</div><br /><div>今回SHIMANOは単に新しいペダルを作ったのではなく、新しいSPD-SLRクリートとペダルのインターフェースそのものを再設計しました。新しい低スタッククリートを含め、システム全体として従来より2.3mm足をペダル軸へ近づけています。</div><br /><div>さらにPD-R9300では、一体型ステンレス製コンタクトプレートによってインターフェース剛性を高め、アクスル部にはワイドベアリングを採用して荷重をより均等に分散しています。SHIMANOはPD-R8200比で剛性を11％向上させたとしています。</div><br /><div>つまり今回の新型でSHIMANOが狙っているのは、単純に、<br />スタックハイトを2.3mm低くしました、ということだけではなく、<u>足元をペダル軸へ近づける。クリートとペダルの不要な動きを減らす。そしてペダルそのものの支持剛性も高める。</u></div><div><u>その結果として、足からクランクまでをより安定させることができる。</u></div><br /><div>今回PD-R550からPD-R9100へ交換したときに私が強く感じた「安定感」「一体感」「ダイレクト感」というのも、まさにこの方向の違いだったのではないかと思います。</div><div><br /><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ：ペダルの差は想像以上に大きかった</b></div><br /><div><div>今回、新型ペダルのスタックハイトについて考えるにあたって、スタックハイトの差が明確なPD-R550とDURA-ACE PD-R9100を実走中に交換して比較してみました。</div><br /><div>あくまでも主観的な比較ではありますが、想像していた以上の違いがありました。<br />もちろん今回感じた差のすべてが、約2mmのスタックハイトだけによるものだとは考えていません。それでも、ペダルを交換しただけでここまで感覚が変わったことには驚きました。</div><br /><div>今回実際に比較してみて、はっきり感じたことがあります。</div><br /><div><u>ペダルは、私が思っていた以上に重要な部品だということ</u>です。</div><br /><div>仮にパワーには大きな違いが表れなくても、実際に身体が感じる「踏みやすさ」や「調子の良し悪し」には、これほど大きな差が出る。今回の比較で一番驚いたのはこの部分でした。</div><br /><div>そしてペダルは、性能だけでなく耐久性も非常に重要な部品です。</div><br /><div>私は仕事柄、さまざまなペダルを見る機会がありますが、製品によっては比較的早い段階でペダル軸にガタが出てしまうものもあります。その一方でSHIMANOのSPD-SLペダルは、適切に使われているものでは非常に長期間使用されている例も珍しくありません。</div><br /><div>今回あらためてペダルという部品の重要性を強く感じましたが、こうした長期的な耐久性まで含めて考えると、SHIMANOが長年ロードペダルで支持されてきた理由の一つも見えてくる気がします。</div><br /><div>そして今回、新しいSPD-SLRでSHIMANOが約10年ぶりにDURA-ACEのロードペダルを大きく刷新してきました。</div><br /><div>個人的にSHIMANOらしいと感じたのは、「○W速くなる」といった分かりやすい数字を前面に出していないことです。今回自分が感じたように、ペダルの違いは必ずしもパワーメーターの数字だけで表せるものではないのかもしれません。</div><br /><div>むしろ安定感、一体感、ダイレクト感といった、ライダーと自転車とのフィーリングを重視する。そこに新しいSPD-SLRの面白さがあるように思います。</div><br /><div>だからこそ、余計に気になります。</div><br /><div>今回、約2mmのスタックハイト差がある2つのペダルでこれほど大きな違いを感じた私が、新型PD-R9300を使ったらどう感じるのか。</div><div>さらに低くなったことを感じるのか。</div><div>それとも現在のDURA-ACE PD-R9100ですでに十分なのか。</div><div>あるいはスタックハイト以上に、新しくなったクリートとペダルの接続部分に違いを感じるのか。</div><br /><div>これはもう……実際に試して確かめてみるしかなさそうです。</div></div></div><br />


<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ug8s5.nd33need.g00ug8s5.nd33o166/kaereba_main_202609181220352223?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fsmn-0000003918ry%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fi%2F10014914%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/uemura-cycle-parts/cabinet/items/folder17/45462_large.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ug8s5.nd33need.g00ug8s5.nd33o166/kaereba_main_202609181220352223?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fsmn-0000003918ry%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fi%2F10014914%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">Shimano (シマノ) DURA-ACE (デュラエース) PD-R9300 SPD-SLR ペダル 左右セット</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609181220352223?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FPD-R9300%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=PD-R9300&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DPD-R9300&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DPD-R9300%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>
<br />ちなみに新型PD-R9300で唯一気になっているのが、クリートをこれまで通り希望する位置まで出せるかどうかです。RC903なのでおそらく大丈夫だと思いますが、こればかりは実際に取り付けてみないと分かりません。届き次第、確認してみたいと思います。<br />＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
<br />

FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

E-Mail：<a  href="mailto:ffcycle@outlook.jp?cc=ffcycle@ab.auone-net.jp">ffcycle@outlook.jp</a>


<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085961355.html">
<title>ロードバイクの適正ケイデンスは何rpm？ 90rpmだけでは決められない理由</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085961355.html</link>
<description>ロードバイクの適正ケイデンス、過去にはどのぐらいのケイデンスが良いのかと考えたこともありました。また昔からよく言われてきたのが、「ケイデンスは90rpm前後が理想」という話です。もちろん90rpmという数字そのものが合っている、間違っているという単純なお話ではあり...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-16T16:00:32+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div>ロードバイクの適正ケイデンス、過去にはどのぐらいのケイデンスが良いのかと考えたこともありました。</div><div>また昔からよく言われてきたのが、「ケイデンスは90rpm前後が理想」という話です。</div><br /><div>もちろん90rpmという数字そのものが合っている、間違っているという単純なお話ではありません。</div><div>実際、ロードバイクで走っていると90rpm前後になる場面は非常に多くあります。</div><br /><div>ですが、少し考えてみると疑問もあります。</div><br /><div>200Wで走るときも、300Wで走るときも、500Wでアタックするときも、本当に同じ90rpmが適正なのか、ということです。</div><br /><div>さらに平地、登り、下り、向かい風など、ライド中にはさまざまな状況がありますが、これらすべての状況でも同じように90rpmが適正ケイデンスなのでしょうか。</div><br /><div>私自身も以前はケイデンスを意識して走ることがありました。しかし時代は流れ、パワーメーターという機材が一般的になってきた現在では、私自身もパワーを指標にしたトレーニングが中心となり、ケイデンスに対する考え方は少しずつ変わってきました。</div><br /><div>では、パワーメーターを使ってトレーニングを行う現在、「適正ケイデンス」はどのように考えればよいのでしょうか。</div><br /><div>そこで今回は、研究データと私自身の実走データを見ながら、パワーという指標が身近になった現在の「適正ケイデンス」について考えてみたいと思います。</div><br /><div>なお今回も、ガチガチのトレーニング勢だけのお話ではありません。</div><div>普段ロードバイクを楽しんでいる一般的なサイクリストにとっても、自分に合ったケイデンスを見つけるヒントになるような内容を目指していきます。</div></div><div><br /><a  target="_blank" title="1689028944520" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/1/a1d2022b.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="1689028944520" border="0" height="293" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/1/a1d2022b-s.jpg"></a><br /><br /><br /></div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶そもそも「適正ケイデンス」とは</b></div><br /><div><div>まず難しいのが、「適正」とは何を指しているのかということです。</div><br /><div>例えば、</div><div>・酸素消費量が少なく、エネルギー効率が良い※</div><div>・筋肉への負担が少ない</div><div>・長時間維持しやすい</div><div>・高いパワーを出しやすい</div><div>・本人が最も自然に回せる<br />※酸素消費量とは、運動中に身体がどれだけ酸素を使っているかを示す指標です。同じパワーを出しているのであれば、酸素消費量が少ないほど、その出力を維持するために必要な身体のエネルギーコストが小さい、と考えることができます。<br /><br /></div><div>これらはすべて「適正ケイデンス」と呼べそうですが、実は同じものではありません。</div><br /><div>全力をぶつけ合うレースの時、のんびりと走るサイクリングの時、長い時間を走り切るブルベの時。</div><div>さらに、きれいな路面、荒れた路面、滑りやすい路面など、走る状況もさまざまです。</div><br /><div>目的や強度、走行環境まで違うのに、これらすべてで同じケイデンスが「適正」と考えるのも少し不思議に思います。</div><br /><br /><br /><div>実際、経験のあるサイクリストが自然に選ぶケイデンスと、酸素消費量が最も少なくなるケイデンスが一致しないことは、以前から研究でも確認されています。</div><br /><div>トレーニングされたサイクリストを対象に、自然に選択するケイデンスと酸素消費量から見たエコノミーなケイデンスを比較した研究では、75～250Wの条件で、サイクリストが自然に選んだケイデンスはおおむね90～100rpmでした。</div><br /><div>ところが、酸素消費量が最も少なくなったケイデンスは53～60rpm程度でした。</div><br /><div>つまり、「一番省エネなケイデンス＝人間が自然に選ぶケイデンス」ではないということです。</div><br /><div>この時点でも、「適正ケイデンスは○rpm」と一つの数字だけで決めること自体が難しいことが分かります。<br /><br /><br /></div></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶適正ケイデンスは条件によって変わる</b></span></div><br /><div><div>さらに重要なのが、同じ人でも、出力によって適したケイデンスが変わる可能性があるという点です。</div><br /><div>100W、200W、300W、400Wという異なるパワーを、50～120rpmのさまざまなケイデンスで走り、「どのケイデンスで走ったときに脚の筋肉の働きが最も小さくなるのか」を調べた研究があります。</div><br /><div>その結果、脚の筋肉の働きが最も小さくなったケイデンスは、</div><div>100W：約57rpm</div><div>200W：約70rpm</div><div>300W：約86rpm</div><div>400W：約99rpm</div><div>となりました。</div><br /><div>つまり、<u>出力が高くなるにつれて、脚の筋肉への負担が比較的小さくなるケイデンスも高くなっていった、という結果</u>であり、同じ人であっても「適したケイデンス」が一つの固定された数字ではなく、出力によって変化しているという点です。</div><br /><div>もちろんこれは、「300Wなら86rpmが正解」「400Wなら99rpmで走るべき」という意味ではありません。あくまでこの研究条件の中で、脚の筋肉の働きを基準にした場合の一つの結果です。</div><br /><br /><div>また別の研究でも、<u>ペダリングの効率から見た最もエコノミーなケイデンスは、負荷が高くなるにつれて高回転側へ移る傾向</u>が報告されています。</div><br /><div>こうした結果を見ると、「100Wでも400Wでも90rpmが適正」と考えるよりも、出力が変われば、その出力を出しやすいケイデンスも変わると考える方が自然だと思われます。</div><br /><div>では実際に、自分の場合はどうなっているのか。普段の走行データを確認してみました。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶実際に自分のデータを調べてみた</b></span></div><br /><div>私の場合、普段のインターバルトレーニングは、ケイデンスは特に気にせず、パワーを目標に行っています。</div><br /><div>ざっくりとライドデータからケイデンス平均の傾向を見ると、</div><div>・低～中強度では90rpm前後、</div><div>・FTP付近になると95rpm前後、</div><div>・VO₂max以上の高強度では100rpm前後（400W前後）</div><div>・短時間のアタック等、さらに高強度では110rpmを超える（500W～）</div><div>という傾向が見られました。</div><br /><div>走行条件等によっても若干変わりますが、概ねこのぐらいの数値で揃っていました。</div><div><br />しかし私自身、このケイデンスを狙って走っているわけではありません。</div><div>例えば310Wで3分走をするとき、「今日は95rpmで回そう」とは考えて踏んでいるわけではありません。</div><div>310Wで3分間維持しようとした結果、95～97rpm程度になっているということです。</div><div><br />これは高強度域でも同じです。</div><div>高いパワーを出そう、維持しようとすると、結果的にケイデンスも高くなっています。</div><br /><div>私の場合、ケイデンスはある意味、「後から付いてくる数字」になっているようです。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b  style="">▶違う条件でのケイデンスの変化</b></span><br /><br /><b>①実走と室内でのケイデンスの差</b></div><div>今回データを確認していて、少し意外だったこともありました。</div><br /><div>久しぶりに室内トレーニングをしてみて、実走よりケイデンスが低くなると思っていたのですが、現在はそれほど大きな差がありませんでした。<br />例えば3分走では、実走で319～330W付近を96～97rpm、室内でも307～313W付近を95～97rpmと、かなり近い数字です。<br />また室内でも、500～600W台の短時間高強度になると110rpmを超えています。</div><br /><div>ただし、私も以前から室内でこのようなケイデンスだったわけではありません。</div><br /><div>数年前、室内トレーニングを中心に行っていた頃は、今よりもかなり低いケイデンスで走る傾向がありました。その後、実走中心のトレーニングへ変わり、勾配や路面状況、風など、さまざまな環境の中でも指定パワーを出すような走り方をするようになってからは、以前ほど低いケイデンスになることは少なくなりました。</div><br /><div>現在では室内でインターバルを行っても、実走と比較的近いケイデンスで走るようになっているようです。</div><br /><div>もちろん、これだけで「実走中心にしたことが原因でケイデンスが上がった」ということではありません。ただ、普段どのような状況で、どのくらいのパワーを出しているのかによって、身体が自然に選ぶケイデンスも変化していく可能性はあるのではないかと考えています。<br /><br /></div><div>実際、高ケイデンスのインターバルトレーニングを6週間行った研究では、自由に選択するケイデンスが92rpmから101rpmへ上昇したという報告もあります。</div><br /><div>そして、走行環境によってケイデンスが変化するという点では、勾配についても興味深いデータがあります。</div><br /><b>②勾配によるケイデンスの差</b><br /><div>経験豊富なサイクリストを対象にした研究でも、平地では平均約89rpmだった自由選択ケイデンスが、登坂では約82rpmまで低下しています。つまり一般的には、登りでは自然に選ぶケイデンスが低くなる傾向がある、ということです。</div><br /><div>しかし私自身は、登りだからといってケイデンスが大きく低下する傾向はデータでは確認できませんでした。これは普段のトレーニング方法も関係しているのかもしれません。</div><br /><div>インターバルトレーニングをするとき、私はできるだけ「この登りで3分走をする」というように、登りだけを高強度区間にすることはあまりありません。平地でも登りでも、場合によっては下り基調でも、必要なパワーを出すようにしています。</div><br /><div>理由は単純で、レースではパワーを出さなければならない場所を選べないからです。</div><br /><div>実際のレースを考えれば、アタックが平地で起こることもあれば、下りからの立ち上がりで一気に加速することもあります。登りの途中でさらに踏み直さなければならないこともあります。そのため、できるだけさまざまな状況下で、必要なパワーを出せるように練習しています。</div><br /><div>その影響なのかどうかは分かりませんが、私の場合は登りに入ったからといって、急にケイデンスが落ち、重いギアを低回転で踏み込む形にはなりにくく、登りでも、そのときの出力に応じて普段と比較的近いケイデンスを選ぶ傾向があります。</div><br /><div>つまり現在の私の場合、「室内だから」「登りだから」と走る環境だけでケイデンスが決まっているというよりも、そのとき必要なパワーに応じてケイデンスが変化しているようです。</div><br /><div>もちろん勾配やギア比、路面状況、疲労などによってケイデンスが変化することはあります。しかし少なくとも私自身のデータを見る限り、「室内なら低ケイデンス」「登りなら低ケイデンス」という傾向があるわけでもないということでした。</div><br /><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶</b><b><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">ケイデンスを先に決める必要があるのか？</span></b></div><br /><div><div>そして、ここが今回一番考えたかった部分です。そもそもケイデンスを先に決める必要があるか、ということです。</div><br /><div>以前は私自身も、「90rpmぐらいを維持しよう」「ケイデンスを落とさないようにしよう」と考えていた時期があったと思います。<br />というのも、当時の教科書的な書籍やトレーニング情報では「ケイデンスは90rpm前後」という記載をよく目にしており、それがある意味、刷り込みのように頭に入っていた部分もあったのかもしれません。<br /><br />しかし現在は、パワートレーニングが中心です。例えばインターバルなら、300Wを維持する、350Wで3分走る、500Wで30秒踏む。まず目標となるパワーがあります。</div><br /><div>そして、そのパワーを何度も何度も出しているうちに、「このぐらいのパワーなら、このぐらいのケイデンスが出しやすい」というところへ自然と収束してきます。ですので現在の私の場合、<u>ケイデンスを合わせてパワーを出すのではなく、必要なパワーを出した結果としてケイデンスが決まる。</u>こちらの方が感覚としては近いです。</div><br /><div><div>そしてレースになると、さらに少し話が変わります。トレーニングでは「今日は300Wで走る」というようにパワーを目標にできますが、レースでは本来パワーそのものが目的ではなく、その場面で必要な速度や加速を得るための手段になります。</div><br /><div>前の選手についていくために加速する。アタックへ反応する。コーナーから立ち上がる。ゴールスプリントで速度を上げる。まず必要なのは、その場面に応じた速度や加速です。そのために必要なパワーを出し、そのとき実際に出したパワーが結果としてデータに残ります。</div></div><br /><div><div>つまり感覚的には、「必要な速度・加速がある → そのために必要なパワーを出す → そのパワーを出しやすいギアとケイデンスを使う」という順番に近いと思います。</div><br /><div>ですのでアタックするときに、「今から110rpmまで上げよう」と考えているわけではありません。前についていくために加速しようとした結果、600Wを出していて、そのパワーを出しやすいギアを使った結果としてケイデンスも110rpm付近になっている。少なくとも私自身の感覚では、こちらの方が実際のレースに近いと思います。</div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b><br /></b></span></div></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶</b><b>適正ケイデンスの見つけ方</b></span></div><br /><div><div>では、自分にとって使いやすいケイデンスはどうやって見つければよいのか。ここも大切なところです。</div><br /><div>私自身の経験から考えると、最初から「90rpmが正解」と決める必要はないと思います。ただし、ここで一つ重要なのが、自分に合ったケイデンスを探すためには、そもそもいろいろなケイデンスを使えることも必要になるということです。</div><br /><div>例えば100rpmを超えるとペダリングが大きく乱れてしまう人が、普段80rpmを自然に選んでいたとしても、それが本当に80rpmが適しているからなのか、単に高いケイデンスをうまく使えないからなのかは分かりません。</div><br /><div>そう考えると、高ケイデンスドリルや低ケイデンスでのトレーニングにも意味がないわけではありません。特定のケイデンスを正解として身につけるためではなく、自分が使えるケイデンスの幅を広げるための練習と考えると分かりやすいと思います。</div><br /><div>つまり、「使えないから使わない」のではなく、「使うことはできるけれど、その強度や状況では使わない」「実際に試した結果、そのケイデンスは自分には合わなかった」という状態の方が、自分に合ったケイデンスを選べていると言えるのではないでしょうか。</div><br /><div>特に高いパワーになるほど、高いケイデンスを使う場面も増えやすくなります。そのため、ある程度高いケイデンスまで問題なく使えるようにしておくことは、選択肢を増やすという意味でも無駄にはならないと思います。</div><br /><div>そのうえで、例えばSSTならSST、FTP付近ならFTP付近、VO₂maxならVO₂maxと、同じような強度のトレーニングを何度も繰り返してみます。その際は必要以上にケイデンスを固定せず、自然にパワーを出してみる。</div><div>すると次第に、「この強度なら90～95rpmぐらいが使いやすい」「このぐらいの高出力になると100rpm以上の方が出しやすい」といった、自分なりの傾向が見えてくると思います。</div><br /><div>そしてもう一つ大切なのが、何を目的にロードバイクに乗っているのかによっても、適正ケイデンスは変わるということです。</div><br /><div>例えばレースには出ず、サイクリングを楽しむことが目的なのであれば、無理に高いパワーを出したり、高いケイデンスを維持したりする必要はありません。それよりも、長い時間走っても心拍や呼吸が過度に上がらず、脚への負担も少なく、気持ちよく走り続けられるケイデンスの方が、その人にとっては適しているはずです。</div><br /><div>一方でレースで速く走りたいのであれば、状況に応じてさまざまなパワーを出す必要があります。そのためには、ある程度広いケイデンスを使えることも一つの武器になります。こちらは言ってみれば「パワーを出すためのケイデンス」です。</div><br /><div>結局のところ、「何rpmが適正か」だけを考えるのではなく、自分が何を目的に走っているのか、その目的のためにどのケイデンスが使いやすいのかを、実際にいろいろ試しながら探していくことが大切なのだと思います。</div></div><br /><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ</b></div><br /><div><div>ここまで適正ケイデンスについて考えてきましたが、正直なところ、私自身は高ケイデンスドリルのような「ケイデンスを上げるための練習」を積極的に行ってきた記憶はほとんどありません。</div><br /><div>では、なぜ現在は高いパワーになるほど自然にケイデンスも上がるようになったのか。これはまさに「卵が先か鶏が先か」という話なのかもしれません。</div><br /><div>私自身は、速く走るためにはどうすればよいのか、の答えとしてパワーを出す練習をしています。そして、どうすればその高いパワーを維持できるのかを、実走の中でいろいろ試してきました。その結果として、現在のケイデンスがあります。そしてもちろん、これが今後もずっと変わらないとも思っていません。</div><br /><div>もしかすると、高いパワーを出し、それを維持する練習そのものが、結果としてそのパワーに必要なケイデンスを身につける練習にもなっていたのかもしれません。これは単純な体力だけではなく、実際にロードバイクを走らせるスキルの一つとも考えられそうです。</div><br /><div>ですので、低強度で走るときに「ケイデンスの練習だから」と無理に高い回転数を維持する必要があるのかというと、私は少し疑問があります。低強度であれば、無理に回転数を上げるよりも、呼吸や脚への負担が小さく、その強度を楽に維持できるケイデンスを探す方が実践的なのかもしれません。</div><br /><div>逆に高強度であれば、単純に「100rpmで回す」と決めるより、3本、5本と本数を重ねたときに、どうすれば高いパワーを維持できるのか。さらに実走であれば、どうすれば高い速度を出し、それを維持できるのか。その中でギア比やケイデンスを試していく方が、実戦的な適正ケイデンスを見つけやすいように思います。</div><br /><div>そして、現在でも「適正ケイデンスは○rpm」と一つの正解が決まっていないのは、やはり個人差が大きく、さらに同じ人でも強度や走行条件によって変わるからなのでしょう。</div><br /><div>ただし、極端に高いケイデンスではペダリングできない、反対に低いケイデンスしか使えないという場合は話が別です。使えるケイデンスの幅そのものが狭ければ、選択肢を広げるためのケイデンストレーニングには意味があると思います。</div><br /><div>結局のところ、適正ケイデンスとは最初から決められた数字に身体を合わせるものではなく、さまざまな強度や状況で走りながら、そのとき必要なパワーや速度を最も出しやすく、維持しやすい回転数を見つけていくものなのかもしれません。<br /><br /><br />

<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00un535.nd33nfd4.g00un535.nd33o3fc/kaereba_main_202609161549080807?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbrytonofficial%2F4718251592316%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbrytonofficial%2Fi%2F10000025%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/brytonofficial/cabinet/acc/b072/imgrc0102255312.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00un535.nd33nfd4.g00un535.nd33o3fc/kaereba_main_202609161549080807?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbrytonofficial%2F4718251592316%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbrytonofficial%2Fi%2F10000025%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">ケイデンスセンサー スピードセンサー Bryton Smart DUAL sensor Bluetooth ANT+対応 サイクリング バイクアクセサリー 自転車センサー アプリ連動 サイクリングコンピューター対応 防水機能 IPX7 Bryton公式</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609161549080807?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2582%25B1%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2587%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2582%25B1%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2587%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E3%2582%25B1%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2587%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085958622.html">
<title>12速Di2 RD-R9250リアディレイラーの故障　調整では直らない変速不良の原因とは</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085958622.html</link>
<description>以前の記事では、リアディレイラーが長期間の使用によって正常に動作できなくなった、いわば「寿命」と考えられる故障例をご紹介しました。続いて今回ご紹介する12速Di2、RD-R9250の不具合はというと、前回と同じように単純に「寿命」と言えるのかというと、一概にそうとも言...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-14T17:01:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div><a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085340222.html" target="_blank" title="">以前の記事</a>では、リアディレイラーが長期間の使用によって正常に動作できなくなった、いわば「寿命」と考えられる故障例をご紹介しました。</div><br /><div>続いて今回ご紹介する12速Di2、RD-R9250の不具合はというと、前回と同じように単純に「寿命」と言えるのかというと、一概にそうとも言い切れない症状です。</div><br /><div>では、12速Di2のリアディレイラーが故障すると、実際にはどのような症状が出るのか。そして、どのような壊れ方をすることがあるのか。</div><br /><div>今回は実際に発生したRD-R9250の不具合を例に、症状から確認作業、最終的にリアディレイラー本体の不具合と判断するまでの流れをご紹介してみようと思います。</div><br /><div>ただし今回のケースは、症状や最終的な結論だけを切り取ってしまうと、少し誤解を招く可能性があります。</div><br /><div>ですので「こういう症状が出たらリアディレイラーが壊れている」と単純に判断できるものではありません。</div><br /><div>変速不良にはさまざまな原因があり、それらを一つずつ切り分けたうえで、最終的にリアディレイラー本体の不具合と判断しています。</div><br /><div>そのため、今回の記事については、ぜひ確認の過程も含めて最後まで読んでいただければと思います。</div></div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260914_065628356.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/7/77736bb7.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260914_065628356.PORTRAIT" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/7/77736bb7-s.jpg"></a><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶不具合の発生と症状<br /></b><div>今回不具合が発生したのは、SHIMANOの12速Di2リアディレイラー、RD-R9250です。使用期間はおよそ3年。競技志向のライダーが使用していた車体ということもあり、決して穏やかな使われ方だけではなかったと思います。</div><br /><div><div>ただし、使用期間や使い方そのものが今回の不具合の原因だったのかと言われると、必ずしもそうとは限りません。また、今回のような不具合は、何か明確なきっかけがあって発生する場合もあれば、徐々に症状が進んでいく場合もあります。今回の個体については、いつ、どのように不具合が発生したのか詳細は不明なため、その原因やタイミングについては明言できません。</div><br /><div>今回のようなDi2のリアディレイラー本体の不具合は、決して多く見られるものではありません。</div></div><br /><div>では今回確認された主な症状はというと、「変速不良」です。</div><br /><div>ただし、単純な変速不良といっても、常にまったく変速できないわけではありません。動くときは動く。しかし、正常な変速できない時はできない。症状の出方にもばらつきがあり、原因の切り分けがしづらい状態でした。当然、通常の調整を繰り返し行っても改善しません。</div><br /><div>このような症状の場合、最初からリアディレイラー本体の故障を強く疑うというよりも、まずはその他の部分の影響による変速不良を疑います。</div><br /><div>というのも、これまで多くのSHIMANO Di2を扱ってきた経験上、リアディレイラー本体そのものは堅牢性、耐久性ともに高く、本体内部の不具合によるトラブルは決して多くないからです。<br />一方で、変速不良の原因がリアディレイラー本体以外の部分にあるケースは、決して珍しいものではありません。</div><div>そのため、Di2で変速不良が起きた場合でも、最初からリアディレイラー本体の故障と決めつけず、まずは周辺部分を含めて確認していく、というのがこれまでの経験からの判断です。</div><br /><div><div>また、DURA-ACEのリアディレイラーは決して安価な部品ではありません。その価格を考えても、交換という判断をするのであれば、できる限り他の可能性を確認し、本当にリアディレイラー本体が原因なのかを慎重に見極める必要があります。</div><br /><div>そこで今回も、まずはリアディレイラー以外に変速不良を起こしている原因がないか、一つずつ確認していくことになりました。</div></div><br /><br /></div><div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶&nbsp;</b><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>リアディレイラー意外の</b></span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">変速不良の原因</b></div><br /><div><div>前述の通り、リアの変速不良はリアディレイラー本体だけが原因で起こるものではありません。</div><br /><div>実際に変速不良が発生した場合には、例えば、</div><div>・ディレイラーハンガーの曲がり、取り付け部分の状態</div><div>・チェーンやスプロケットの摩耗や状態</div><div>・リアディレイラーの各種調整</div><div>・ホイール、スプロケットの取り付け状態</div><div>・フリーボディのガタや緩みなどの状態・<br />・駆動系の汚れ等</div><div>・そのほか駆動系各部の状態</div><div>など、さまざまな部分を確認していく必要があります。</div><br /><div>例えばディレイラーハンガーは、測定上大きな問題がないように見えても、フレームや変速系の組み合わせによってはわずかなズレが変速に影響することがあります。また、チェーンやスプロケットの摩耗の影響が強く出る場合もあります。<br />もちろんそれだけではなく、チェーンやスプロケットの状態、ホイールの取り付けなどによっても変速の状態は変わってきます。</div><br /><div>そのため、「調整しても直らない＝リアディレイラーが故障している」とすぐに判断することはできないのです。</div><br /><div>そして今回のようなケースで、実際に時間と手間がかかるのがこの切り分けです。</div><div>変速に関係する部分を順番に確認し、リアディレイラー以外に原因がないかを慎重に潰していきます。</div><br /><div>今回もこうした確認を行いましたが、それでも変速不良は改善しませんでした。</div><br /><div>そこで、周辺部分ではなくリアディレイラー本体側に問題がある可能性が高いと考え、次はリアディレイラーそのものが正しく動作しているのかを確認していくことになりました。</div></div><br /><br /></div><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ リアディレイラー単体で動作を確認<br /><br /></b></span></div><div><div>各部を確認しても変速不良の改善が見られなかったため、次にリアディレイラーを車体から取り外し、単体での動作を確認しました。つまり、リアディレイラー単体では正常に動いているのかどうかを確認します。車体から取り外すことで、チェーンやスプロケット、ディレイラーハンガーなど、変速に影響するほかの要因を切り離すことができます。</div><br /><div>リアディレイラーを単体で1段ずつ動かして、正常に動作しているかを確認します。これは変速そのものを見るというよりも、「リアディレイラーが指令された位置へ正しく移動できているのか」という点を確認する作業です。</div><br /><div>実際に動かしてみると、リアディレイラー自体は11段階、動作しています。しかし、特にロー側へ移動させた際に、正常なDi2のリアディレイラーとは明らかに異なる動きと作動音が確認できました。また動くことは動くのですが、トップ側の動き方も作動音も正常な状態とはごくわずかに差があり、所定の位置まで正しく移動できていないと考えられる状態でした。</div><br /><div>この動作不良が見られたことで、リアディレイラー本体内部に何らかの不具合が発生している可能性がかなり濃厚になりました。しかし、内部を分解して確認したわけではないため、具体的な故障箇所を確定させることはできません。</div><br /><div>モーターそのものなのか、モーターからリンクを動かす内部の減速・駆動機構なのか、位置を検出する部分なのか、あるいは電子的な制御なのか。それでも、リアディレイラー内部の電動駆動、あるいは位置制御に関わる部分に何らかの不具合が発生し、正常な位置まで移動できなくなっていると考えるのが適切だと思います。</div><br /><div>なお、このような不具合の判断では、単純に「動くか、動かないか」だけを見ているわけではありません。正常なリアディレイラーがどのように動き、どのように停止し、どのような作動音を出すのか。そうした正常時の動きを把握したうえで、今回の個体には明らかに異なる挙動があると判断しています。<br /></div></div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶ RD交換後、変速は正常に復帰</b></span></div><br /><div><div><div>最終的には、問題のあったリアディレーラーを交換する前に、別の正常な12速Di2リアディレーラーを取り付けて動作を確認しました。その結果、変速は正常に戻りました。</div><br /><div>さらに問題のあったリアディレーラーを交換した後も正常な変速が確認できたことから、今回の変速不良の主原因がリアディレーラー本体側にあったことは、ほぼ確定できたと考えています。</div><br /><div>ここは今回の診断において非常に重要な部分です。単体で異常な動作が確認できただけでなく、正常なリアディレーラーへ交換することで症状が解消したため、診断結果が実際の動作によって裏付けられたことになります。</div></div><br /><div>というのも、リアディレイラー単体で異常な動作が確認できた段階では、「RD本体に不具合がある可能性が高い」という判断でした。</div><br /><div>しかし、実際に別の正常なリアディレイラーへ交換して変速が正常に戻ったことで、その判断が結果として裏付けられたことになります。</div><br /><div>内部のどの部品に不具合が発生していたのかまでは分かりませんが、少なくとも、今回の変速不良が単なる調整不足や周辺部品の問題ではなく、RD-R9250本体内部の不具合によるものだったことは、一連の確認結果から判断できます。</div></div><br /><br /><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ まとめ Di2特有の故障でも、稀なケース</b></span></div><br /><div><div>今回のような不具合は、モーターによってリアディレイラーを動かし、その位置を電気的に制御しているDi2だからこそ起こり得る故障です。</div><br /><div>機械式のリアディレイラーには、モーター駆動や電気的な位置制御そのものがありません。そのため、今回のような電動駆動や位置制御に関わる壊れ方は、Di2特有の故障といえます。</div><br /><div>Di2はリアディレイラーをモーターで駆動させるという構造上、こうした不具合が起こる可能性を完全にゼロにすることはできません。</div><br /><div>ただし、だからといって「これだからDi2は……」という話ではありません。</div><br /><div>こういった不具合が頻発するのかといえば、決してそのようなことはなく、むしろかなり珍しいケースです。</div><br /><div>私自身これまで多くのDi2を扱ってきましたが、今回のようにリアディレイラー本体の電動駆動や位置制御に関わる不具合によって、まともに変速できなくなるケースを見ることはほとんどなく、今回の症状はかなり珍しいものです。</div><br /><div>リアディレイラー内部には、モーターや減速機構、位置制御に関わる部品などが小さなユニットの中に収められています。それらが変速するたびに何度も動作し、それを何年にもわたって繰り返していることを考えると、それでも今回のような不具合にほとんど遭遇しないというのは、SHIMANO製品の完成度や信頼性の高さを感じる部分でもあります。</div><br /><div>今回の症例は、Di2だからこそ起こり得る故障の一例ではありますが、「起こり得る」ということと「起こりやすい」ということはまったく別です。</div><br /><div>そして今回もう一つ重要だったのが、単純に「動く・動かない」だけでは、リアディレイラー本体の不具合を判断できなかったということです。</div><br /><div>正常なリアディレイラーがどのように動き、どの位置で止まり、どのような作動音を出すのか。正常な状態を知っているからこそ、今回のわずかな違いを異常として判断することができます。</div><br /><div>変速不良の原因を一つずつ切り分け、最後にリアディレイラー単体の動作まで確認する。今回のような珍しい不具合では、こうした確認の積み重ねが特に重要になると改めて感じました。</div></div></div><br />


<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00prcn5.nd33n7b5.g00prcn5.nd33oc65/kaereba_main_202609141529100708?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fshimano-rd-r9250%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fi%2F10006543%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/zitensyadepo/cabinet/sports-opt/sports-opt_01/imgrc0093032618.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00prcn5.nd33n7b5.g00prcn5.nd33oc65/kaereba_main_202609141529100708?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fshimano-rd-r9250%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fi%2F10006543%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">●SHIMANO(シマノ) RD-R9250 DURA-ACE(デュラエース) Di2 リアディレイラー 12SPEED【送料無料(北海道・沖縄・離島へは配送不可)】</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609141529100708?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FRD-R9250%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=RD-R9250&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DRD-R9250&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DRD-R9250%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>

<br /><br /><br /><br /></div><br /><iframe  src="https://richlink.blogsys.jp/embed/1e739751-0ea0-392c-9604-9d91f6ba5ee9" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085951264.html">
<title>雨が止んでも油断禁物！ロードバイクの雨上がりライドで注意したいこと</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085951264.html</link>
<description>今年は本当に雨が多いです。例年の比べて気温が低いのはありがたいのですが、今年は千葉豪雨もありましたし、その後も一度に降る量も多く、長時間降り続くことも珍しくありません。雨の日のロードバイクは、晴れている日とは路面状況も機材への負担も大きく変わります。そも...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-11T15:57:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>今年は本当に雨が多いです。</div><br /><div>例年の比べて気温が低いのはありがたいのですが、今年は千葉豪雨もありましたし、その後も一度に降る量も多く、長時間降り続くことも珍しくありません。</div><br /><div>雨の日のロードバイクは、晴れている日とは路面状況も機材への負担も大きく変わります。</div><br /><div>そもそも雨の中を積極的に走る人はそれほど多くないとは思いますが、雨が降っている最中であれば、多くの人が「今日は滑りやすい」「いつもより慎重に走ろう」と警戒すると思います。</div><br /><div>しかし実際には、注意が必要なのは雨が降っている最中だけではありません。雨が止んだ後にも、路面にはさまざまな危険が残っています。</div><br /><div>私自身、寒くなければ雨でも走りに行ってしまうことがありますが、やはり晴れている日とは違った注意が必要だと感じます。</div><br /><div>ちなみに最近では、外を走った4回すべてで雨に降られました（笑）。</div><br /><div>ということで今回は、雨の日、そして雨上がりにロードバイクで走る際に特に注意したいポイントを、3つに分けて考えてみたいと思います。</div><br /><br /><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ 路面に注意</b></div><div>雨の日、そして雨上がりのライドで、まず注意したいのが路面状況です。</div><br /><div>雨で濡れた路面では、晴れているときと比べてタイヤのグリップが低下します。</div><br /><b>①すべりやすいポイント</b><br /><div><div>特に注意したいのが、マンホールやグレーチング、白線や横断歩道などの路面標示、橋などに使われている金属製の継ぎ目といった、もともと滑りやすい場所です。</div><a  target="_blank" title="PXL_20260704_204652875" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/8/68bc9f53.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260704_204652875" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/8/68bc9f53-s.jpg"></a><br /><br /><div>こうした場所は濡れることで、さらに滑りやすくなります。</div></div><br /><div>とくに、<br />・コーナーリング等で車体をかた向いているとき<br />・ブレーキをかけているとき<br />・ダンシングなどで強く踏み込んでいるとき<br />などは、タイヤが突然滑ることがあります。</div><br /><div>滑りやすいとわかっている路面の通過する際は、できるだけ車体を起こした状態で、その上では急なブレーキや大きな荷重変化を与えないようにしたほうが安全です。</div><br /><b>②土や泥</b><br /><div><div>そして最近、特に注意したいと感じているのが、雨によって道路へ流れ出した土や泥、砂です。</div><br /><div>今年は特に短時間にかなりの量の雨が降ることも多く、道路脇や斜面、畑などから土や泥が道路上へ流れ出していたり、ぬかるんだ泥がひどく積もっていることもあります。</div><br /><div>これがかなり滑ります。</div><br /><div>舗装の上に積もった土や泥は、水分を含んでいる量にもよりますが、ハンドルを取られるだけではなく、タイヤのグリップが一気に失われることもあります。</div><br /><div>特に山道や畑・田んぼの近く、斜面の下、水が道路を横切った跡などでは注意が必要です。</div></div><br /><b>③落ち葉</b><br /><div>同様に、濡れた落ち葉の塊も非常に滑りやすいものの一つです。</div><br /><div>落ち葉が一枚ある程度であればまだ避けやすいですが、雨によって流された落ち葉がまとまり、何枚も重なっているような場所はかなり危険です。</div><br /><div>タイヤと舗装の間に濡れた落ち葉の層が入るような状態になるため、その上でブレーキをかけたり車体を傾けたりすれば、一気にグリップを失う可能性があります。</div><a  target="_blank" title="PXL_20260523_212817631 (1)" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/c/0c6c5e74.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260523_212817631 (1)" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/c/0c6c5e74-s.jpg"></a><br /><br /><b>④水たまり</b><br /><div>なんてことのない水たまりにも注意が必要です。</div><br /><div>単なる浅い水たまりに見えても、その下の路面がどうなっているかは外からでは分かりません。</div><div>雨によってできた、あるいは以前からあった舗装の穴や大きな段差が水で完全に隠れていることもあります。</div><br /><div>「ただの水たまりだろう」とそのまま突っ込んだら、想像以上に深い穴だった、ということもあり得ます。</div><div>細いロードバイクのタイヤで深い穴や段差へ高速で入れば、転倒だけではなく、タイヤやリムを傷める原因にもなります。</div><br /><div>そのため、中の状態が分からない水たまりには、できる限り不用意に入らないほうが安全です。</div><br /><b>⑤乾き始めには要注意</b><br /><div>そして意外と油断しやすいのが、雨が止んだ後です。</div><div>雨が止まり、路面の多くが乾き始めると、徐々にいつものペースに戻ってしまいがちです。</div><br /><div>しかし日陰や山間部などでは濡れた路面が残っていたり、マンホールだけがまだ濡れていたり、雨によって流された泥や砂、落ち葉が道路上に残っていることがあります。<br />特に落ち葉や泥だまりは表面が乾いていても、内部が濡れている場合もあり、非常に滑る状態です。<br /></div><br /><div>つまり、路面が乾いたからといって、雨によって生まれた危険までなくなったわけではありません。</div><br /><div>「ほとんど乾いているから大丈夫」と思い始めた頃こそ、少し注意して路面を見ることが大切だと思います。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ パンクや機材トラブルにも注意</b></span></div><div><b>①雨の日はパンクのリスクが高い</b><br />雨の日や雨上がりは、滑りやすい路面だけではなく、パンクや機材トラブルにも注意が必要です。</div><br /><div>個人的な経験では、晴れている日よりも雨の日のほうが圧倒的にパンクすることが多いと感じています。</div><br /><div>その理由の一つとして考えられるのが、雨によって道路上の異物が移動することです。</div><br /><div>普段であればそれほど異物のない道路でも、雨水によって小石や砂、ガラス片、金属片、枝などが流され、路肩や水の流れた場所に集まることがあります。</div><br /><div>特にロードバイクでは道路の左側を走ることが多いため、雨によって路肩側へ流されてきた異物を踏んでしまう可能性もあります。</div><br /><div>また、雨の日にパンクが増えやすい理由として、水そのものが影響している可能性もあります。</div><br /><div>よく言われるのが、水がガラス片などの鋭利な異物とタイヤのゴムとの間で潤滑剤のように働き、乾いているときよりも異物がタイヤへ食い込みやすくなるというものです。</div><br /><div>さらに濡れたタイヤには細かな砂やガラス片などが付着しやすくなります。</div><br /><div>一度付着した鋭利な異物がタイヤの回転によって何度も路面へ押し付けられ、少しずつタイヤの内部へ入り込んでいくことも考えられます。</div><br /><div>そのため「雨の日はなぜかパンクが多い」と心構えを持っておくと良いと思います。</div><a  target="_blank" title="PXL_20260327_232255394 (1)" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/d/1d7216e1.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260327_232255394 (1)" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/d/1d7216e1-s.jpg"></a><br /><br /><b>②水たまりに注意</b><br /><div>そして前項でも触れましたが、水たまりも機材トラブルにつながる可能性があります。</div><br /><div>水たまりの下に深い穴や大きな段差、石などが隠れていれば、そこへ勢いよく入ることでリム打ちパンクをしてしまったり、ひどい場合はリムの損傷を起こしてしまうこともあります。</div><br /><div>特に水が濁っている場合は、その下がどうなっているのか外から確認することはできません。<br />突然道路に現れる水たまり、できれば避けて通ったほうが良いと思います。</div><br /><b>③泥や砂の影響</b><br /><div>もう一つ厄介なのが、泥や砂による機材への影響です。</div><br /><div>雨の中を走った後、チェーンやスプロケット、プーリーなどがジャリジャリになっていた経験がある方も多いと思います。</div><br /><div>これは単に水に濡れただけではなく、水と一緒に巻き上げた細かな砂や泥がドライブトレインへ付着しているためです。</div><br /><div>その状態で走り続ければ、チェーンやスプロケットなどの摩耗を進めたり、変速性能の低下や異音につながったりする可能性があります。<br /><br />またウエットの走行は距離が長くなるにつれ、オイルの油膜切れのリスクも高くなります。ウエット走行の場合は、ドライルブやワックスよりも、ウエット系のオイルを使用することをお勧め致します。</div><br /><div>ブレーキ周辺も同様に泥や砂を含んだ水が付着することで異音が出たり、ブレーキパッドやローター周辺へ汚れが溜まったりすることがあります。</div><br /><div>しかし「雨に濡れたらすぐにロードバイクが壊れる」というわけではありません。</div><br /><div>一度や二度雨の中を走ったからといって、BBやベアリングがすぐにダメになるとは限りません。</div><div>ですが、それと泥や砂が大量に付着した状態のまま放置してよいかどうかは別の話です。</div><br /><div>雨天走行後は車体の状態を確認し、泥や砂が多く付着している場合は洗浄する。そして水分を落とし、チェーンなどは使用している潤滑剤に応じて必要なメンテナンスを行う。</div><br /><div>雨の日は走っている最中だけではなく、帰宅後に車体の状態を確認するところまで含めて考えておきたいところです。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ 冷え・擦れなど身体のトラブルにも注意</b></span></div><div>雨の日に注意したいのは、路面や機材だけではありません。長時間雨に濡れて走る場合は、身体への影響にも注意が必要です。</div><br /><div>まず分かりやすいのが、身体の冷えです。</div><br /><div>気温だけを見るとそれほど寒くなくても、ウェアが雨で濡れた状態で走行風を受け続けると、身体はかなり冷えやすくなります。</div><br /><div>特に注意したいのが、長い下りや、強度を落として走っているとき、休憩・補給などで一度止まったあとです。登りや高い強度で走っている間は暑く感じていても、その後の下りで一気に身体が冷えることがあります。</div><br /><div>これはあくまで私自身の場合ですが、20℃程度までであれば、びしょ濡れになっても走り続けている限りはそれほど問題なく走れることが多いです。ただし長い下りになると20℃前後でもかなり寒く感じます。</div><div>そして20℃を下回るような条件では、雨に濡れた状態で風を受け続けるのはかなり厳しくなってきます。そのため私は、気温が低くなりそうな雨の日にはレインウェアなど、風を通しにくいものを用意するようにしています。</div><br /><div>このように雨具は、単に「身体を濡らさない」ためだけのものではありません。走行風を遮り、身体が冷えるのを抑えるという意味でも重要な装備です。</div><br /><div>そしてもう一つ、長時間の雨天走行で注意したいのが擦れです。</div><br /><div>レーパンやジャージが水分を含んだ状態で何時間も走り続けると、普段よりも皮膚がふやけたり、衣類との摩擦による刺激を受けやすくなったりします。</div><div>特にサドルと接触する部分は影響を受けやすく、普段は問題がなくても股ずれや擦過傷が起きることがあります。</div><br /><div>さらに雨の日は、浴びている水そのものがきれいとは限りません。</div><br /><div>タイヤが巻き上げているのは空から降ってきた雨水だけではなく、道路を流れた水です。</div><div>そこには泥や砂、道路上のさまざまな汚れが混ざっています。場所によっては土・泥や落ち葉、油分、その他の有機物、動物の排泄物などが混じっている可能性もあります。</div><br /><div>擦れて皮膚が傷ついた状態にこうした汚れた水や泥が付着し続けることは、少なくとも皮膚にとって良い環境ではありません。特に傷や擦れができている場合は、帰宅後にそのまま放置しないようにしたいところです。</div><br /><div>そこで雨の日に個人的におすすめ、もはやマストアイテムは泥除け・フェンダーの装着です。</div><a  target="_blank" title="PXL_20260404_230125021.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/6/664f5991.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260404_230125021.PORTRAIT" border="0" height="403" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/6/664f5991-s.jpg"></a><br /><br /><div>泥除けがあれば、リアタイヤから背中やお尻周辺へ巻き上げられる泥水をかなり減らすことができます。</div><br /><div>そしてフェンダーはグループライドでは、自分のためだけではありません。</div><br /><div>雨天時に前走者のリアタイヤから巻き上げられた水は、真後ろを走っている人の顔や身体にかなり飛んできます。長めのフェンダーを装着しておけば、後ろを走る人への泥はねを減らすことにもつながります。</div><br /><div>雨の日や雨上がりに複数人で走るのであれば、周囲への配慮という意味でも有効です。</div><br /><div>そして帰宅後は、機材だけではなく身体のケアも早めに行うことが大切です。</div><br /><div>濡れたウェアをいつまでも着たままにせず、できるだけ早く脱ぐ。シャワーで身体に付着した泥や汚れを落とし、股ずれや擦り傷などができていないか確認する。</div><br /><div>ロードバイクの掃除や注油ももちろん大切ですが、自分自身も雨と泥を何時間も浴びています。</div><br /><div>雨天走行の後は、バイクだけではなく身体の状態もしっかり確認しておきたいところです。</div><br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ まとめ</b></span></div><div><div>雨の日の路面には、泥や砂、落ち葉、さまざまな異物が流れ出し、普段とはまったく違う状態になることがあります。</div><div>その結果、タイヤが滑りやすくなり、スリップや転倒のリスクも高まります。</div><br /><div>しかし、雨の日に注意したいのは、単に「滑らないように走る」ということだけではありません。</div><br /><div>雨の日は、パンクやタイヤ・ホイールへのダメージ、ドライブトレインへの泥や砂の付着など、機材側のトラブルも起こりやすくなります。</div><br /><div>さらに長時間雨に濡れて走れば、身体の冷えや擦れ、皮膚トラブルなど、身体側への負担も増えてきます。</div><br /><div>つまり雨の日のライドでは、**路面・機材・身体、この3つすべてに普段とは違った注意が必要になる**ということです。</div><br /><div>そして、雨が止んだ後も注意が必要です。</div><br /><div>雨が止んだからといって、すぐに雨の影響までなくなるわけではありません。</div><br /><div>路面が濡れていれば、タイヤから巻き上げられた水で全身びしょびしょになることもありますし、道路上には雨によって流された泥や砂、落ち葉などがそのまま残っていることもあります。</div><br /><div>場合によっては、雨が降っている最中よりも、雨上がりのほうが泥や砂などの影響を強く受けることさえあります。</div><br /><div>雨の日、そして雨上がりのライドは、晴れている日と比べれば多少なりともリスクが高くなります。</div><br /><div>ですが、どこに危険があるのか、どんなトラブルが起こりやすいのかをあらかじめ知っておくだけでも、そのリスクは少しずつ減らすことができます。</div><br /><div>路面、機材、そして自分自身の身体。</div><br /><div>この3つをいつもより少しだけ意識して、雨の日や雨上がりのライドも安全に楽しんでいただければと思います。</div></div></div><br /><div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00puy25.nd33n2f9.g00puy25.nd33o05f/kaereba_main_202609111459132898?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fhtdd%2Fps129%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fhtdd%2Fi%2F10010965%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/htdd/cabinet/option22/ps129-img15.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00puy25.nd33n2f9.g00puy25.nd33o05f/kaereba_main_202609111459132898?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fhtdd%2Fps129%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fhtdd%2Fi%2F10010965%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">PAPERSKY Fender Win Wing2 Road フェンダー ロード ASS SAVERS アスセイバー フェンダー 泥除け ロードバイク フェンダー 自転車 サイクリング 工具不要</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609111459132898?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FWin%2520Wing2%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=Win%20Wing2&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" 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関連リンク<br /><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/22e76bf1-0183-3130-af91-9dd8ac578e6d"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>&nbsp;<br />

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085897389.html">
<title>補給食トラブル エナジージェルで胃痛？ 自分に合う糖質補給を見つけるポイント</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085897389.html</link>
<description>ロードバイクのライドでは、糖質補給はとても重要です。それは単に、糖質不足によるハンガーノックを防ぐためだけではありません。走行中のパフォーマンスを維持し、後半のパワー低下をできるだけ抑えること。エネルギー不足による必要以上の疲労を防ぐこと。そして走行後の...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-09T16:36:47+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>ロードバイクのライドでは、糖質補給はとても重要です。</div><br /><div>それは単に、糖質不足によるハンガーノックを防ぐためだけではありません。</div><br /><div>走行中のパフォーマンスを維持し、後半のパワー低下をできるだけ抑えること。エネルギー不足による必要以上の疲労を防ぐこと。そして走行後の回復という意味でも、糖質は重要な役割を担っています。</div><br /><div>つまり、レースや高強度のトレーニングだけではなく、一般的なサイクリングであっても、長時間走るのであれば糖質補給はとても大切です。</div><br /><div>そして、その糖質を補給する方法の中でも、個人的にとても便利だと思っているのがスポーツ用のエナジージェルです。</div><br /><div>小さくて携帯しやすく、走りながらでも摂りやすい。食べ終わったあとのゴミも小さく、1個でどのくらい糖質を摂れるのかも分かりやすい。</div><br /><div>もちろん、普通のお菓子や食品でも糖質補給はできます。</div><br /><div>それでも、「運動中に糖質を補給する」という目的に合わせて作られている専用品は、やはり非常に使い勝手が良いと思います。</div><br /><div>ただし、専用の補給食だからといって、誰でも、どの商品でも問題なく使えるわけではありません。</div><br /><div>実は私自身も、補給食によっては胃が痛くなることがあります。<br /><br />そこで今回は、補給食で胃痛が起きた私自身の経験をもとに、どのような条件で起こりやすかったのか、そして自分に合った補給食や摂り方を見つけるために大切だと思うことについてまとめてみたいと思います。</div></div><br /><div><b  style=""><a  style="background-color: rgb(255, 255, 255);" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/1/91e1fe92.jpg" title="PXL_20260404_195520274.PORTRAIT (1)" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/1/91e1fe92-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260404_195520274.PORTRAIT (1)" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /></b></div><div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ 補給食で胃痛</b></div><br /><div>ここからは私自身の経験的なお話になりますが、いわゆるエナジージェルを摂取したあとに胃が痛くなることがあります。</div><br /><div>ここでいう「お腹が痛くなる」というのは、下痢をしたり吐き気を催したりするものではありません。みぞおち付近、まさに胃のあたりに一時的な痛みが出るものです。</div><br /><div>そして私の場合、ある程度起こりやすい条件が決まっています。</div><br /><div>それは、空腹時にサラサラ系、つまり粘度の低いジェルや、水に溶かしたものを単独で摂ったときです。</div><br /><div>実際に何度か胃痛が起きたエナジージェルが、カルノパワーです。カルノパワーはかなり粘度が低く、ジェルというよりも、ほぼ液体に近いサラサラしたタイプです。</div><br /><div>また過去には、VAAMの細粒を水と一緒に摂ったときにも、同じような胃痛が起きたことがあります。</div><br /><div>一方で、スポーツ羊羹やアンパワー・バナナ、エネモチのような粘度が高く（ドロドロ系）、もう少し固形に近い補給食では比較的起こりにくいのです。</div><br /><div>だからといって、単純に「液体だから胃が痛くなる」というわけでもありません。</div><br /><div>スポーツドリンクや100％ジュース、コーヒーなど、一般的な飲み物を空腹時に飲んでも、同じような胃痛が起きた経験はほとんどありません。</div><br /><div>そのため、私自身の傾向としては、</div><div>・空腹であること</div><div>・摂取する製品の粘度が低いこと</div><div>・一般的な飲み物よりも糖質濃度が高いこと</div><div>この3つの条件が重なったときに、胃痛が起こりやすいように感じています。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ なぜ補給食で胃が痛くなるのか？</b></span></div><br /><div><div>では、なぜ補給食で胃が痛くなるのでしょうか。</div><br /><div>正直なところ、原因を一つに特定するのは難しいと思います。</div><br /><div>ただ、ジェルの多くは非常に少ない量の中に多くの糖質が含まれています。そのため、糖質の濃度や、一緒に摂る水分量などが胃の不快感に関係する可能性があります。</div><br /><div>実際、高濃度の糖質飲料では、濃度が低いものより胃の不快感が増えたという研究もあります。</div><br /><div>私の場合も、完全な空腹状態で、糖質濃度が高くサラサラした補給食を単独で摂ったときに症状が起こりやすいため、このあたりが関係しているのではないかと疑っています。</div><br /><div>もちろん、「なぜ痛くなったのか」という原因を正確に突き止めるのは簡単ではありません。</div><br /><div>そこでここからは、原因を細かく特定することよりも、どうすれば問題なく糖質を摂れるのかという点を中心にお話ししていきたいと思います。</div></div><div><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ 補給食は切り捨てられない</b></div><br /><div><div>特にロードバイクを始めたばかりの頃は、補給についての経験もまだ少ないと思います。</div><br /><div>ハンガーノックとまではいかなくても、ロングライドの後半で急に力が入らなくなったり、思うようにペダルを回せなくなったりした経験がある方は少なくないと思います。</div><div>そんなときに便利なのが、専用のエナジージェルです。</div><br /><div>しかし、初めてジェルを食べて胃が痛くなってしまった。もう一度試してみても、やっぱり痛くなった。</div><br /><div>そうすると、</div><div>「補給食を食べるとお腹が痛くなる」</div><div>「自分にはジェルが合わないのかもしれない」</div><div>と思ってしまうこともあるかもしれません。</div><br /><div>しかし実際には、たまたまその商品が自分に合わなかっただけかもしれません。</div><br /><div>別のジェルなら問題ないかもしれない。スポーツ羊羹のような固形に近い補給食なら大丈夫かもしれない。完全な空腹になる前に摂れば問題ないかもしれませんし、水分を多めに一緒に摂ることで変わることも考えられます。</div><br /><div>一度に全部食べず少しずつ摂ったり、固形物と組み合わせたりする方法もあります。</div><br /><div>私自身、単独では胃痛が起こる補給食でも、スポーツ羊羹などの固形物と一緒に摂ると問題なく食べられることがあります。</div><br /><div>とはいえ、無理に合わないものを使い続ける必要はありません。</div><div>別の商品なら何の問題もなく食べられるのであれば、素直に自分に合うものを選べばいいと思います。</div><br /><div>大切なのは特定のジェルを使うことではなく、必要な糖質を、胃腸のトラブルなく安定して摂ることです。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ 補給食は、いろいろな状況で試す</b></span></div><br /><div><div>基本的に補給食は、試食したり一度食べてみて「美味しい！」と感じただけでは、まだ自分に合っているかどうかは分かりません。</div><br /><div>自宅で食べれば美味しかったものでも、100km走ったあとには甘すぎて口に入れたくなくなることがあります。</div><div>序盤では何ともなかったのに、空腹になった状態では胃が痛くなることもあるかもしれません。</div><div>暑い日、長時間走った後、高い強度で走った後など、身体の状態によっても食べやすさや胃腸の反応は変わります。</div><br /><div>だからこそ、実際に使う環境で何度も試しておくことが大切です。</div><br /><div>特にロングライドやレースで使うのであれば、元気な序盤だけではなく、疲れた後半でも問題なく食べられるのかは確認しておいたほうがいいと思います。</div><br /><div><div>また、普段のライドから運動中に糖質を摂ることを繰り返すことで、糖質を受け付けやすくなり、胃腸の不快感や吸収不良が起こりにくくなる可能性も報告されています。</div><div>これは「gut training（ガットトレーニング）」と呼ばれ、運動中に食べること自体を練習して、胃腸を糖質補給に慣らしていく考え方です。</div></div><br /><div>つまり、補給も含めてトレーニングの一部と考えておくのが良いと思います。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ まとめ：糖質補給もトレーニングの一部<br /><br /></b></span></div><div><div>&nbsp;昨今、プロの世界でも糖質補給の重要性は高まっており、摂取量だけでなく、「食べること」「糖質を摂ること」そのものをトレーニングする考え方も重視されているようです。</div><br /><div>もちろん、これは速く走るプロだけの話ではありません。</div><br /><div>何を、いつ、どのくらい食べるのか。そして、どんな補給食なら自分の身体に合うのか。</div><div>こうしたことを普段のライドから試しておくことが大切です。</div><br /><div>どれだけ評判の良い補給食でも、自分に合わなければ無理に使う必要はありません。自分が問題なく摂れるものを見つけ、自分に合った方法で使えばいいと思います。</div><br /><div>そして、本番で初めて試すのは避けたいところです。<br /></div><div>本番こそ、何度も使って問題なく食べられることが分かっている補給食を使う。</div><div>そう考えると、個人的にはあまりに高価な補給食は少し使いにくいと感じています。本番でしか使えないものより、普段のライドから何度も試せるもののほうが、自分との相性や適切な摂り方まで確認できます。</div><br /><div>もちろん価格だけで良し悪しが決まるわけではありませんが、継続して使いやすいことも、補給食として大切な要素の一つだと思います。</div><br /><div>ライド中の糖質摂取も、重要なトレーニングの一つだと考えています。</div></div>


<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qsq65.nd33n475.g00qsq65.nd33o9c6/kaereba_main_202609091524048003?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fdugout%2Fmaurten-set10%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fdugout%2Fi%2F10180050%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/dugout/cabinet/sapuriment/imgrc0087126923.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qsq65.nd33n475.g00qsq65.nd33o9c6/kaereba_main_202609091524048003?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fdugout%2Fmaurten-set10%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fdugout%2Fi%2F10180050%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">モルテン MAURTEN ジェル100 GEL100［3袋］ ジェル100 カフ100 GEL100 CAF100［3袋］スポーツ飲料 スポーツドリンク バイクレース　トライアスロン マラソン トレラン　栄養エネルギー補給</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609091524048003?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FMAURTEN%2520%2520Gel%2520100%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=MAURTEN%20%20Gel%20100&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DMAURTEN%2520%2520Gel%2520100&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DMAURTEN%2520%2520Gel%2520100%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>
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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085930120.html">
<title>ショートインターバルだけで本当に十分？ 2分以上の連続インターバルは必要ないのか</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085930120.html</link>
<description>いわゆるVO₂max系の高強度インターバルトレーニングといえば、これまでは2分、3分、5分といった時間を、高い強度で踏み続けるインターバルトレーニングが定番でした。例えば、悪名高くも有名な「The Gorby」。FTPの110％で5分 × 5セットという、非常にきついワークアウトで...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-04T17:27:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>いわゆるVO₂max系の高強度インターバルトレーニングといえば、これまでは2分、3分、5分といった時間を、高い強度で踏み続けるインターバルトレーニングが定番でした。</div><br /><div>例えば、悪名高くも有名な「The Gorby」。FTPの110％で5分 × 5セットという、非常にきついワークアウトです。私も以前は幾度となく挫折を……orz</div><br /><div>しかし最近では、ショートインターバルもよく見かけるようになりました。</div><br /><div>ショートインターバルとは、30秒ON／15秒OFFの「30/15」のように、高強度と低強度を細かく繰り返しながら行うインターバルのことです。</div><br /><div>短いレストを挟むことで、連続では維持することが難しいような高いパワーを何度も繰り返すことができます。つまり、連続ではきつすぎるような強度でも、ショートインターバルなら比較的、高強度の滞在時間を長く取りやすくなります。</div><br /><div>では、なぜショートインターバルがここまで注目されるようになったのでしょうか。</div><br /><div>その理由の一つが、近年さまざまな研究で興味深い結果が出ていることです。</div><div>VO₂maxやパフォーマンスの改善について、従来の長いインターバルより良い結果が出た研究もあります。</div><br /><div>例えばエリートサイクリストを対象に行ったある研究では、3セット × 13本 × 30秒／15秒のショートインターバルと、4本 × 5分のロングインターバルを比較しています。3週間のトレーニング後、一部のパフォーマンス指標ではショートインターバル群の方が大きな改善を示しました。</div><br /><div>こうした研究を見ると、「もう昔ながらの長いインターバルは必要ないのでは？」と思ってしまうかもしれません。</div><br /><div>では、本当にショートインターバルだけで十分なのでしょうか。</div><div>ショートインターバルでVO₂maxやパフォーマンスが向上することと、2分以上の連続したインターバルを完全に置き換えられることは、同じなのでしょうか。</div><br /><div>ということで今回は、30/15のようなショートインターバルと、2分以上を途中で休まず踏み続けるインターバルについて考えてみたいと思います。</div></div><br /><br /><br /><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶今回比較する「ショート」と「2分以上のインターバル」</b></div><div>最初に、今回の記事で比較するインターバルを整理しておきます。</div><br /><div>今回の「ショートインターバル」は、前述のように30秒ON／30秒OFF、30秒ON／15秒OFFなど、短い高強度と短いレストを繰り返すものです。</div><br /><div>一方で比較するのは、2分、3分、4分、5分など、高い強度を途中で細かく区切らずに、一定時間踏み続けるインターバルです。今回は便宜上、こちらを「2分以上の連続インターバル」とします。</div><br /><div>TrainerRoadのRattlesnakeとZwiftのThe Gorbyで比べると、その違いはかなり分かりやすいです。</div><div><a  target="_blank" title="ChatGPT Image 2026年9月4日 14_23_22" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/2/1292a199.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="ChatGPT Image 2026年9月4日 14_23_22" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/2/1292a199-s.jpg"></a><br /></div><div>ショートインターバルの例が「Rattlesnake」。短い高強度と短いOFFを細かく繰り返しているのが分かります。</div><br /><div>一方、「The Gorby」はFTPの110％を5分間、そのまま維持して5本。こちらは途中で細かく強度を落とすことなく、一定時間しっかり踏み続けるタイプです。</div><br /><div>画像で比べると、同じ高強度インターバルトレーニングでも、負荷のかけ方がかなり違うことが想像できると思います。</div><br /><div>なお、「2分以上」という区切りは、2026年に発表されたHIITについての大規模レビューでも、30秒以下を短時間、30秒超〜2分未満を中時間、2分以上を長時間インターバルとして分類していますので、今回はショートインターバルとの比較で、2分以上のインターバルとしました。</div><br /><div>今回の記事では、この「短い回復を何度も挟むショートインターバル」と、「2分以上を途中で切らずに踏み続けるインターバル」の違いを中心に考えていきます。</div><div><br />※ちなみに、30秒の高強度ワークアウトといえば、「The Wringer」というワークアウトがあります。Wringerは30秒間、かなり高い強度で踏んで数分休むようなスプリントインターバルトレーニングです。今回扱うショートインターバルとは別物となります。<br /><br /></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ショートインターバルは、やはり優秀</b></span></div><div><div><div>まず私は、ショートインターバルはとても優秀なトレーニング方法だと思っています。</div><br /><div>例えば2分間ずっと400Wで走るのは難しくても、30秒400W、15秒強度を落とす、再び30秒400Wという形であれば、400Wという高いパワーを何度も繰り返せる場合があります。</div><br /><div>つまりショートインターバルでは、短いレストを入れることで、連続では維持することが難しいような高いパワーでも、合計すると長い時間使いやすくなるということです。</div><br /><div>これがショートインターバルの大きな特徴です。</div><br /><div>そしてもう一つ重要なのが、短いレストを入れたからといって、身体全体がすぐに休んだ状態へ戻るわけではないということです。</div><br /><div>例えば30秒しっかり踏んだあとに15秒強度を落とすと、脚には少し余裕ができます。完全に回復するわけではありませんが、その短い休みがあることで、次の30秒でもう一度しっかり踏みやすくなります。</div><br /><div>一方で、心拍数や呼吸、酸素摂取量は15秒程度では一気に大きく下がりません。</div><br /><div>そのため、脚は少し休ませながら、心肺には高い負荷をある程度残したまま、再び次の高強度へ入ることができます。</div><br /><div>これを繰り返すことで、高いパワーで走る時間を稼ぎながら、VO₂maxに近い強い心肺刺激も入れやすくなります。</div><br /><div>実際、30/15のようなショートインターバルでは、VO₂max付近での滞在時間を長くできるとする研究結果もあり、これこそがショートインターバルが注目されてきた大きな理由の一つです。</div><br /><div>では、それならわざわざ苦しい2分、3分、5分といった連続インターバルを行う必要はないのでしょうか。</div></div><br /><div>ここからが今回の本題です。<br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b  style="">▶</b><b>「ショート」と「2分以上のインターバル」をくらべると</b></span></div><br /><div><div>これは実際に両方やったことがある人なら、かなり分かりやすいと思います。</div><br /><div>私自身、最近よくやる2分走を例に挙げます。</div><br /><div>最初の30秒でも、決して余裕があるわけではありません。「このままあと90秒なんて持たないんじゃないか」と不安になります。1分を過ぎると「あと半分」、しかし同時に「まだ半分もある」という相反する思考が浮かび、パンクでもしないかなとか雑念がよぎります。1分30秒を過ぎたあたりからは、自分との戦いです。そして残り10秒になればようやく勝利を確信します。</div><br /><div>つまり最後までパワーを落とさずに踏み続ける。この「苦しくなっても落とせず落とさず、しがみつく感覚」が2分走にはあります。</div><br /><div>一方30/15では、30秒頑張れば15秒のOFFがやってきます。もちろん30/15も十分にきつく、最後の方になれば30秒がものすごく長く感じます。</div><br /><div>それでも「もう少し頑張れば一度休める」という、悪く言えば逃げ場のような部分があります。個人的にはどちらもきついトレーニングですが、気持ち的にはショートインターバルの方が楽に感じます。</div><div><br />そして、この違いは単なる気分の問題だけではありません。</div><br /><div>30/15では15秒のOFFに入ることで、短い時間ながら脚や呼吸にも少し余裕ができます。もちろん完全に回復するわけではありませんが、そのわずかな回復があるからこそ、次の30秒でもう一度高いパワーを出しやすくなります。</div><br /><div>これこそがショートインターバルの大きなメリットです。短い回復を何度も挟むことで、連続では維持できないような高いパワーでも、合計すると長い時間使うことができます。</div><br /><div>ただし逆に考えると、その「短い回復」がある以上、30/15と2分以上を休まず踏み続けるインターバルでは、身体への負荷も同じではないように感じています。</div><br /><div>2分走では、1分を過ぎ、1分30秒を過ぎて苦しくなっても、そこで強度を落とすことはできません。そのまま高い負荷を受けながら最後まで踏み切る必要があります。</div><br /><div>実際のレースでも、アタックが20～30秒で終わるとは限りません。すでに苦しくなっているところから、さらに踏まなければならない場面もあります。当然、「30秒頑張ったので15秒休ませてください」とはいきません。</div><br /><div>では、こうした「途中で回復を挟まず、高い負荷を受けながら踏み続ける刺激」まで、ショートインターバルでも同じように得られるのかというと、正直少し疑問が残ります。</div><br /></div></div></div><div><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶「効果があった」と「これだけで十分」は同じではない</b></span></div><div><div>トレーニング研究を見るときに、少し注意した方がよいことがあります。</div><br /><div>例えばショートインターバルを数週間行った結果、VO₂maxが上がった、5分パワーが上がった、タイムトライアルが速くなった、といった結果が報告されたとします。<br /><br /></div><div>もちろん、これはショートインターバルにしっかりと効果があったということです。</div><br /><div>ただし、ここで大切なのは、<u  style=""><b>「5分パワーが伸びること」と「2分以上のインターバルで得られる刺激」は同じではない</b></u>ということです。</div><br /><div>5分パワーは、VO₂maxや無酸素能力、筋持久力など、いくつもの能力が合わさった結果として表れる一つの指標です。</div><div>例えばショートインターバルによってVO₂maxが大きく向上すれば、それだけでも結果として5分パワーが伸びる可能性があります。</div><br /><div>では、5分パワーが伸びたのだから、2分以上のインターバルはもう必要ないのかというと、その限りではないと考えています。</div><br /><div>2分以上のインターバルでは、単に「その時間に出せるパワーを伸ばす」だけではなく、高い強度を途中で休まずに踏み続けるという刺激が入ります。</div><br /><div>1分、2分と時間が経ち、脚も呼吸も苦しくなってきても、そのまま3分、4分、5分と高いパワーを維持しなければなりません。</div><br /><div>一方ショートインターバルでは、30秒ごとに短い回復が入ります。</div><br /><div>つまり、最終的にどちらのトレーニングでも5分パワーが伸びたとしても、身体に入っている刺激までまったく同じとは限りません。</div><br /><div><u  style=""><b>「ショートインターバルで5分パワーが伸びた」ことと、「ショートインターバルで5分インターバルを完全に代用できる」ことは別の話です。</b></u></div><br /><div>ショートインターバルに効果があることは間違いありません。</div><div>しかし、その効果が確認されたからといって、2分以上を途中で切らずに踏み続けるインターバルまで不要になった、とは言えないと考えております。</div></div><br /><div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶</b></span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">なぜ2分以上のインターバルにも意味があるのか？</b></div><div><div><b>① 心肺機能への持続的な高い負荷</b></div><div>5分間連続でVO₂max領域の強度を維持し、ショートインターバルのように短いOFFを挟まず、高い心肺負荷を途切れさせずに数分間続けることで、心拍数や酸素摂取量が高い状態を保ったまま運動を続けることになります。</div><div><br />つまり、心肺を高い負荷のまま維持し続けるための刺激を入れられるということです。<br /><br /><div>また、高い強度を数分間続けると、「VO₂スローコンポーネント」と呼ばれる現象が現れます。</div><br /><div>筋疲労が進むにつれて運動効率が低下し、同じパワーを出していても必要な酸素量が少しずつ増えていきます。そのため、一定のパワーで踏み続けていても酸素摂取量は徐々に上昇し、高い強度ではVO₂max付近まで押し上げられることがあります。</div><br /><div>実際の走行でも、苦しくなってくると同じパワーを維持することが徐々に大変になっていく感覚がありますが、こうした疲労に伴う運動コストの増加も関係しています。</div><br /></div><div><b>② 筋肉が苦しい状態でも、そのまま踏み続ける</b></div><div>ショートインターバルでは、15秒などの短いレストによって一部が回復し、筋疲労や酸性化をある程度抑えることができます。</div><div>一方、5分インターバルでは途中にレストがないため、筋肉が苦しくなってもそのまま高い出力を維持しなければなりません。</div><br /><div>こうしたトレーニングによって、筋肉の酸性化に対する緩衝能力や、高い疲労状態で出力を維持する能力の向上が期待できます。</div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 255);">③ 実戦で求められる「連続した高強度」に近い</b></div><div>ヒルクライムでのロングスパート、登りでのペースアップ、逃げ切り、タイムトライアルなどでは、途中にON／OFFのレストが存在しないまま、高いパワーを出し続ける場面があります。</div><br /><div>2分、3分、5分と途中で切らずに踏むインターバルは、こうした実戦で求められる連続した高強度に近いトレーニングになります。</div><br /><div><b>④ 疲労した状態でのペーシング能力を鍛えられる</b></div><div>ショートインターバルでは一回のONが短いのに対し、5分インターバルでは序盤に飛ばしすぎると、後半に出力を維持できなくなります。</div><br /><div>そのため、最初から最後まで高いパワーを維持するためには、自分の能力に合わせて出力をコントロールするペーシング能力も重要になります。</div><br /><div><div>ショートインターバルは、VO₂max付近での滞在時間を確保しながら高いパワーを繰り返す、とても有効なトレーニングです。</div><div>一方、2分以上のインターバルには、高い心肺負荷を切らずに受け続けること、筋肉が苦しくなってからも出力を維持すること、実戦に近い連続した高強度を経験すること、そしてペーシング能力を磨くという特徴があります。</div><div>そのため、ショートインターバルが優秀だからといって、2分以上のインターバルが不要になるわけではありません。目的に応じて使い分けることが大切です。</div></div><br /></div><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ショートインターバルのメリットとは</b></span></div><div>では、2分以上のインターバルでもVO₂maxに十分な刺激を入れられるのであれば、ショートインターバルにはどんなメリットがあるのでしょうか。</div><br /><div>私自身でも体験し、一番大きいと思っているのは、取り組みやすさと完遂しやすさです。</div><br /><div>例えば5分インターバルを5本行おうとしても、あまりにもきつくて途中で断念してしまう。あるいは「今日はあれをやるのか……」と考えただけで、そもそもトレーニングをやる気がなくなってしまうこともあります。</div><br /><div>私自身もThe Gorbyでは挫折を経験していますし、そもそも無理だとやる前から諦めてしまうこともありました。</div><br /><div>一方、30/15のようなショートインターバルでは、30秒頑張れば15秒のOFFが入ります。もちろん十分にきついのですが、「あと少しで一度休める」という区切りがあるだけでも、精神的にはかなり取り組みやすくなりますし、実際にやってみると完遂もしやすいように感じます。<br /></div><br /><div>つまり、2分以上のインターバルでは完遂できない人でも、ショートインターバルならVO₂maxを狙った高強度トレーニングを成立させやすいということです。</div><div>これはショートインターバルの非常に大きなメリットです。<br /><br /></div><div>2分以上ではきつすぎて続かない、完遂できない。そんな場合でも、高強度トレーニングを成立させやすいこと、これこそがショートインターバルの大きな価値であると考えています。</div><br /><br /><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶まとめ：ショートは「上位互換」ではない</b></span></div><div><div>30/15のようなショートインターバルによっても、VO₂maxが向上したり、5分パワーなどのパフォーマンスが改善したという研究結果はあります。</div><br /><div>ショートインターバルに効果があること自体は、疑う必要はありません。</div><br /><div>ただし今回見てきたように、<b>「5分パワーが伸びること」と、「2分以上の連続インターバルで得られる刺激まで同じように得られること」は別の話</b>です。</div><br /><div>2分以上を途中で切らずに踏むインターバルには、心肺に高い負荷をかけた状態を持続させること、筋肉が苦しくなってからも出力を維持すること、実戦に近い連続した高強度を経験すること、そして疲労した状態で出力をコントロールすること、といった特徴があります。</div><br /><div>一方で、ショートインターバルにも大きなメリットがあります。</div><br /><div>2分、3分、5分のインターバルがあまりにもきつく、「今日はやりたくない」「結局やらなかった」「そもそも完遂できない」となってしまうのであれば、30/15のような取り組みやすいショートインターバルを行った方がよいでしょう。</div><br /><div>トレーニングは、実際にやって初めて効果が出ます。</div><br /><div>2分以上のインターバルがきつすぎるのであれば、まずショートから始める。そして慣れてきたら、2分以上を切らずに踏むインターバルにも挑戦してみる。そんな使い方でもよいと思います。</div><br /><div>大切なのは、一つの研究で良い結果が出たトレーニング方法が、それまで行われてきた方法の完全な上位互換になるとは限らないということです。</div><div><br /><div>ショートインターバルと、クラシカルな2分以上のインターバル。</div><div>どちらか一方が優れている、どちらか一方だけで良い、というより、</div></div><div>「自分は何を強くしたくて、このインターバルを行うのか」</div><div>そこを考えながら使い分けることが大切だと思います。</div></div><div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00tei75.nd33n347.g00tei75.nd33o91a/kaereba_main_202609041709459658?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fdnsshop%2Fcreatine-300g%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fdnsshop%2Fi%2F10000385%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/dnsshop/cabinet/samune202209/samuneiru01/creatine-300g.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00tei75.nd33n347.g00tei75.nd33o91a/kaereba_main_202609041709459658?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fdnsshop%2Fcreatine-300g%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fdnsshop%2Fi%2F10000385%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">【スタート10%OFFクーポン＆25%OFF！9/4 20:00-9/5 23:59】DNS クレアチン 300g サプリ サプリメント 筋トレ トレーニング ディーエヌエス</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" 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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085922677.html">
<title>キツい練習はまだいらない？ホビーライダーが無理なく速くなる3つのステップ</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085922677.html</link>
<description>ロードバイクに乗り始めた頃は、特に目標もなく、ただ走ることそのものを楽しんでいたという方も多いと思います。ところが、しばらく乗っていると「もう少し速くなりたい」と思い始めることがあります。・一緒に走るロードバイク仲間についていけるようになりたい。・Strava...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-31T16:42:37+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div>ロードバイクに乗り始めた頃は、特に目標もなく、ただ走ることそのものを楽しんでいたという方も多いと思います。</div><br /><div>ところが、しばらく乗っていると「もう少し速くなりたい」と思い始めることがあります。</div><div>・一緒に走るロードバイク仲間についていけるようになりたい。<br />・Stravaのセグメントランキングでもう少し上に行きたい。<br />・せっかく乗るのであれば、今よりもう少し速く走れるようになりたい。<br />・上りで遅れをとりたくない。<br />・ロングライドの後半でも失速せずに走りたい。</div><div>レースに出るわけではなくても、「今より少しだけ速くなりたい」と考える方は少なくないと思います。</div><br /><div>しかし、実際にロードバイクのトレーニングについて調べてみると、VO2maxインターバル、30/30、FTP走など、いかにも苦しそうなメニューがたくさん出てきます。</div><br /><div>さらに、その多くがFTPを基準にしたトレーニングです。となると、まずFTPを測らなければいけないの？パワーメーターも必要？と疑問が湧きます。<br />しかしそもそもFTPテスト自体も決して楽なものではなく、「少し速くなりたい」と思っただけなのに、トレーニングを始める前から大きなハードルができてしまいます。</div><br /><div>確かに、レースで結果を求めたり、一定以上のレベルを目指したりするのであれば、高強度トレーニングは重要になってきます。</div><br /><div>しかし、「レースで勝ちたいわけではない。今よりもう少し速くなりたい」というホビーライダーまで、毎週のように限界近くまで追い込む必要があるかというと、その限りでもないと考えております。</div><br /><div>ということ今回は、キツいトレーニングはあまりやりたくない。それでも今より少しずつ速くなりたい。そんなホビーライダーに向けて、まず取り組んでみてほしい3つのステップをご紹介したいと思います。<br /><br /></div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶① まずは週末だけではなく、平日にも乗る習慣を作る</b></div><div>速くなるためには、必ずしも最初から難しいワークアウトを行う必要はありません。</div><div>それよりも、まず確認したいのが「どのくらいの頻度でロードバイクに乗っているか」です。</div><br /><div>例えば、日曜日に3〜4時間しっかり走り、その後は次の日曜日までまったく乗らない。もちろん、それでも運動にはなりますし、ロードバイクを始めたばかりであれば成長することもあります。</div><br /><div>しかし、ある程度ロードバイクに慣れてくると、週に1回だけの走行では継続的に能力を伸ばしていくことが難しくなってくる場合があります。</div><br /><div>そこでまずおすすめしたいのが、休日だけではなく、平日にも自転車に乗る時間を作ることです。</div><div>30分でも構いませんし、1時間取れるのであればそれでも十分です。</div><br /><div>大切なのは<u>、一度にものすごく頑張ることではなく、自転車に乗る刺激を週の中で何度か身体に与えること</u>です。</div><div>例えば、平日に30〜60分を1〜2回、休日に1〜3時間程度。このような形でも、週末だけ乗る生活とは大きく変わってきます。</div><br /><div>そして、平日の短い時間を毎回キツいトレーニングにする必要もありません。最初のうちは軽く脚を回すだけでも構いません。</div><br /><div>まずは、<u>「平日にも自転車に乗ること」を習慣にしてみる。それが最初の一歩</u>です。</div><br /><div><b>平日の短時間にはローラー台もおすすめ</b></div><div>仕事の前後など、平日に使える時間が限られている場合は、ローラー台も非常に便利です。</div><br /><div>実走では、安全に一定強度で走れる場所まで移動するだけでも時間がかかります。天候にも左右されますし、信号や交通量などによって、思ったように走れない場合もあります。</div><br /><div>一方、ローラー台であれば準備をしてすぐに走り始めることができます。</div><div>30分しか時間がない日でも、30分近くしっかりとペダルを回すことができます。</div><br /><div>もちろん実走には実走の良さがありますが、「短い時間を効率よく使う」という意味では、ローラー台は非常に相性のよい方法です。</div><br /><div>速くなるための第一歩は、難しいトレーニングメニューを探すことではなく、<u>まず乗る時間と頻度を少しずつ増やすこと</u>だと思います。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/6/a604cb8c.jpg" title="PXL_20241204_050341119.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/6/a604cb8c-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20241204_050341119.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /></div><br /><div>&nbsp;<span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶② 次に「適切な強度」で走ることを意識する<br /></b></span></div><div><div>平日にも乗る環境や習慣ができてきたら、次に考えたいのがトレーニングの強度です。</div><br /><div>ここで大切なのは、「速くなりたいから毎回できるだけ頑張る」ということではありません。毎回がむしゃらに走る必要はありませんし、そんなことを続けていれば疲労も大きくなり、長く続かなくなってしまいます。それどころか、「今日もキツい練習をしなければならない」と思うだけで、自転車に乗ること自体が嫌になってしまうかもしれません。</div><br /><div>ですので、考え方としては「楽に走る日」「少し頑張る日」「しっかり負荷をかける日」といったように、目的に応じて強度を分けていくことが大切です。</div><br /><div>ロードバイクのトレーニングについて調べると、「FTPの○％で走る」という表現が非常によく出てきます。もちろん、パワーメーターを使用していてFTPが分かっていれば、トレーニング強度を数字で管理できるため非常に便利です。</div><br /><div>しかし今回は、パワーメーターがなくても、FTPが分からなくても始められる方法を考えていきます。</div><br /><div>そもそも「今よりもう少し速くなりたい」という段階で、まずパワーメーターを用意し、さらにFTPテストまで行わなければならないとなると、それだけでトレーニングを始めるハードルがかなり高くなってしまいます。</div><br /><div>FTPを測定する方法はいくつかありますが、ある程度正確に把握しようと思えば、それなりにしっかり頑張る必要があります。</div><div>キツいトレーニングはしたくないという記事なのに、いきなり最初から死ぬ気でFTPを測ってください、では話が違ってきます。</div><br /><div>そこで、パワーメーターがない場合やFTPが分からない場合には、まずは「自分がどのくらいキツいと感じているか」という主観的な強度を目安にしてみてください。</div><br /><div>おおまかな感覚としては、次のように考えると分かりやすいと思います。</div></div><br /><div>| 強度&nbsp; &nbsp; &nbsp;| 主観的なキツさ | 走っているときの感覚&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; |</div><div>| ------ | ------- | ------------------------------- |</div><div>| 低強度・Z2 | 楽〜やや楽&nbsp; &nbsp;| 呼吸に余裕があり、普通に会話できる。長時間続けられそう&nbsp; &nbsp; &nbsp;|</div><div>| Tempo&nbsp; | ややキツい&nbsp; &nbsp;| 呼吸は少し深くなるが、まだ余裕がある。短い会話ならできる&nbsp; &nbsp; |</div><div>| SST&nbsp; &nbsp; | しっかりキツい | 集中して踏む必要がある。ただし限界ではなく、一定時間維持できる |</div><br /><div><u>ここで大切なのは、「キツければキツいほど効果が高い」と考えないこと</u>です。</div><br /><div>例えば低強度の日なのに、上りが来るたびに頑張り、信号からのスタートでも毎回強く加速してしまえば、予定していたよりもかなり負荷の高いライドになってしまいます。</div><br /><div>逆にSSTを行う場合でも、息が完全に上がり、数分しか続けられないようでは強すぎます。</div><br /><div>それぞれのトレーニングには、それぞれ狙った強度があります。その範囲から大きく外れないことの方が、毎回限界まで頑張ることよりも重要です。</div><div><b><br />心拍数も参考になる</b></div><div>心拍計を使用しているのであれば、心拍数も強度を判断する材料になります。</div><br /><div>特にパワーメーターを持っていない場合には、主観強度と心拍数を組み合わせることで、ある程度安定して強度を管理しやすくなります。</div><br /><div>ただし心拍数は、気温や湿度、疲労、睡眠不足、カフェイン、脱水など、さまざまな条件によって変化します。また、強度を上げてもすぐに心拍数が上昇するわけではなく、ある程度の時間差もあります。</div><br /><div>そのため、「心拍数が○○bpmだから絶対にZ2」と決めつけるのではなく、主観的なキツさと合わせて判断するのがおすすめです。</div><br /><div>パワーメーターやFTPが分かれば、より細かく強度を管理できます。しかし、パワーメーターがなければトレーニングできないわけでも、FTPを正確に測定できなければ成長できないわけでもありません。</div><br /><div><u>まずは「楽に走る」「少し頑張る」「しっかり頑張る」という強度の違いを意識するところから</u>始めてみてください。</div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶③ 平日は短くしっかり、休日は低強度で長く走る</b></span></div><div>乗る習慣ができ、ある程度強度の違いも分かってきたら、最後はそれを実際のトレーニングに当てはめていきます。</div><br /><div>とはいっても、複雑なことをする必要はありません。</div><div>基本的には、<u>平日は短い時間でちょっとだけ頑張る強度で走る。休日は強度を落として長い時間を走る。</u></div><div>まずはこれくらいシンプルでも十分だと思います。</div><br /><div><b>平日はTempo〜SST</b></div><div><div>平日は仕事や学校などがあり、使える時間が30分〜1時間程度という方も多いと思います。</div><div>そのような短い時間であれば、低強度で30分だけ走るよりも、少し強度を上げて負荷をかける方法が使いやすくなります。</div><br /><div>ここでおすすめしたいのが、TempoからSST程度のいわゆる「少し頑張る」強度です。</div><br /><div>とはいっても、FTPが分からなければTempoやSSTが何Wなのかは分かりません。そこで最初は、数字よりも自分が感じるキツさを目安にしてみてください。</div><div>Tempoであれば、「楽ではないけれど、まだかなり余裕がある」くらい。呼吸は少し深くなりますが、短い会話はできますし、この強度ならまだしばらく続けられそうだと感じる程度です。</div><br /><div>SSTになると、そこからもう一段階キツくなります。「しっかり頑張って走っている」と感じる強度で、会話をする余裕はかなり少なくなります。ただし、息が完全に上がって数分で限界になるような強度ではありません。</div><div>感覚としては、「キツいけれど、このまま10分、15分なら続けられそう」というくらいを目安にするとよいと思います。</div><br /><div>最初からSSTを狙う必要もありません。まずはTempoくらいの強度から始めて、慣れてきたら少しずつ負荷を上げていけば十分です。</div><br /><div>例えば最初は、10分ほど軽く走ったあとに10分間少し頑張る。5分ほど軽く走ってから、もう一度10分間少し頑張る。これくらいから始めても構いません。</div><br /><div>慣れてきたら、「少し頑張る時間」を10分から15分、さらに20分へと少しずつ伸ばしていきます。</div><br /><div><u>ここで大切なのは、毎回ギリギリまで追い込むことではありません。</u></div><br /><div><u>1本目を終えた時点で「もう無理」と感じるようでは強すぎます。2本目も同じくらいの強度で走れそう、もう少しなら続けられそう、という程度に余裕を残しておく方が継続しやすくなります。</u></div><br /><div>パワーメーターを使用していてFTPが分かっている場合には、目安としてTempoはFTPの75〜85％程度、SSTは88〜94％程度になります。ただし今回の目的では、この数字にきっちり合わせることよりも、無理なく一定時間続けられる強度を見つけることの方が大切です。</div><br /><div>そして、このような一定強度のトレーニングはローラー台との相性が非常によいです。</div><br /><div>実走では、安全に一定強度で走れる道路を探す必要がありますし、信号や交通量によって途中で止まってしまうこともあります。一方、ローラー台であれば、限られた時間をほぼそのままトレーニングに使うことができます。</div><br /><div>平日に30分〜1時間しか時間が取れないのであれば、ローラー台を使ってTempo〜SST程度の強度で一定時間走る。これだけでも、週末だけ走っていた頃とはかなり違った刺激を身体に与えることができます。<br /><br /><br /></div></div><div><b>休日は低強度で時間を積む</b></div><div><div>休日となると、「よし、今日はしっかり走るぞ！」と気合を入れたくなるところですが、ここではあえて強度を抑えます。</div><br /><div>休日に2時間、3時間とまとまった時間が取れるのであれば、平日とは逆に強度を落として、長い時間走ることを意識してみてください。いわゆるZ2、低強度のエンデュランス走です。</div><br /><div>目安としては、呼吸に余裕があり、普通に会話ができる程度。「まだまだこのまま走り続けられそう」と感じるくらいの強度で、無理なくペダルを回します。</div><br /><div>もちろん、最初から3時間走る必要はありません。これまで1時間程度しか乗っていなかったのであれば、まずは90分。慣れてきたら2時間、その次はもう少し長く、と少しずつ時間を伸ばしていけば十分です。</div><br /><div>ロードバイクでは、単純に短時間だけ速く走れることだけではなく、「ある程度の強度で長い時間走り続けられること」も非常に重要です。</div><br /><div>最初の1時間は元気に走れても、2時間、3時間と経つにつれて大きく失速してしまえば、ロングライド全体ではなかなか速く走れません。反対に、長い時間安定して走れるようになれば、ロングライド後半でも余裕が残りやすくなり、最後までペースを落とさず走れるようになってきます。</div><br /><div>そして低強度で走る大きなメリットの一つが、比較的長い時間を積みやすいことです。</div><br /><div>休日だからといって毎回頑張って走るのではなく、時間が取れる日だからこそ強度を抑え、その分長く走る。</div><br /><div><u>平日は限られた時間の中で少し負荷をかけ、休日は低強度でじっくり時間を積む。この組み合わせが、無理なく少しずつ成長していくための基本的な形</u>になります。</div></div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まずは週2〜3回を続けてみる</b></div><div>例えば週3回乗れるのであれば、最初はこのような形でよいと思います。</div><br /><div>・平日1日目は30〜60分程度。軽く走る、もしくはTempo程度。</div><div>・平日2日目は30〜60分程度。慣れてきたらTempo〜SST。</div><div>・休日は90分〜3時間程度。基本は低強度で長く走る。</div><br /><div>もちろん、毎週必ずこの通りに行う必要はありません。</div><br /><div>仕事が忙しい週もあれば、睡眠不足の日もあります。脚が重い日もあると思います。</div><br /><div>本来SSTを行う予定の日でも、疲れているのであればTempoに落とす。それでも重ければ低強度にしたり、場合によっては休んでも良いと思います。</div><br /><div>1回のトレーニングを完璧に行うことよりも、何週間、何か月と継続できることの方が重要です。</div><div><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶VO2maxや30/30はやらなくてもいい？</b></div><div>ここまで読むと、いわゆる高強度「VO2maxインターバルや30/30、Under-Overなどはやらなくてもいいの？」と思う方もいるかもしれません。</div><br /><div>これらの高強度トレーニングが必要ないというわけではありません。</div><div>レースで結果を求めたい。FTPをさらに高いところまで伸ばしたい。速い集団で何度も繰り返される加速についていけるようになりたい。あるいは、長期間トレーニングを続けて伸びが止まってきた。</div><br /><div>このような段階になれば、高強度トレーニングは重要になってきます。</div><br /><div>しかし今回のテーマは、「自分の能力を限界まで伸ばす方法」ではありません。</div><div>レースで勝ちたいわけではないけれど、今よりもう少し速くなりたい。そんなホビーライダーであれば、最初から毎週VO2maxインターバルで限界まで追い込む必要はないと思います。</div><br /><div>・まずは平日にも自転車に乗る習慣を作る。</div><div>・次に、毎回同じ強度で走るのではなく、楽に走る日と少し負荷をかける日を分ける。</div><div>・そして、平日は短時間でTempo〜SST、休日は低強度で長く走る。</div><div>・まずはこれを数か月単位で続けてみる。</div><br /><div>それでもっと速くなりたいと思ったり、成長が止まってきたり、レースに出てみたくなったりしたときに、その次のステップとしてVO2maxや30/30、Under-Overなどを取り入れていけばよいと思います。</div><div><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ：まずは「続けられるトレーニング」から</b></div><div><div>ロードバイクで速くなるために、必ずしも最初から苦しいインターバルトレーニングを行う必要はありません。</div><br /><div>もちろん高強度トレーニングには大きな効果があります。しかし、まだ平日にも乗る習慣ができていない段階で、いきなりVO2maxや30/30のようなキツいメニューばかりを行っても、疲労が大きくなりすぎたり、トレーニングそのものが嫌になってしまったりすることがあります。人によっては、得られる効果に対して負担が大きすぎる場合もあります。</div><br /><div>それよりもまず、休日だけではなく、平日にも30分、1時間とロードバイクに乗る時間を作ること。そして、それを特別なことではなく習慣にしていくことです。</div><br /><div>今まで週末にしか乗っていなかった人であれば、これだけでも大きく成長できる可能性があります。</div><br /><div>そこから、平日の短い時間にはTempo〜SST程度で少し負荷をかけ、休日に時間が取れるのであれば低強度で長く走る。毎回がむしゃらに頑張るのではなく、強度にメリハリをつけながら続けていきます。</div><br /><div>速くなるために大切なのは、一度だけものすごく頑張ることではありません。</div><br /><div>適切な負荷をかけ、しっかり回復し、また次のトレーニングを行う。その積み重ねを何週間、何か月と続けることで、少しずつ身体は変わっていきます。</div><br /><div>まずは無理なく続けられる形を作ること。</div><br /><div>そして、それが当たり前になり、「もっと速くなりたい」「もう一段階上を目指したい」と思ったときに、VO2maxや30/30、Under-Overといった高強度トレーニングを取り入れていけばよいと思います。</div><br /><div>最初から最もキツい練習を選ぶ必要はありません。まずは乗る習慣を作り、それを続けること。そこには、まだまだ大きな成長の余地があると思います。</div></div><br />


<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ukr35.nd33n23c.g00ukr35.nd33o7cc/kaereba_main_202608311636093738?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fcycplus%2Fcd-t2-rt%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fcycplus%2Fi%2F10000014%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/cycplus/cabinet/12263879/13130232/zhu.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ukr35.nd33n23c.g00ukr35.nd33o7cc/kaereba_main_202608311636093738?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fcycplus%2Fcd-t2-rt%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fcycplus%2Fi%2F10000014%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">CYCPLUS スマートトレーナー 室内トレーニング T2 zwift対応 BLDC-MOTOR 自動発電 静音 移動便利 自転車ダイレクトドライブ 内蔵パワーメーター 室内 自転車 アプリ連携 ブラック T2</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608311636093738?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FCycplus%2520T2%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=Cycplus%20T2&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DCycplus%2520T2&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DCycplus%2520T2%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>
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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085902347.html">
<title>気温は高くないのになぜこんなにキツい？ 夏のロードバイクは『湿度』にも注意</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085902347.html</link>
<description>つい先日も、しっかりと体感してきました。朝の気温は25℃、天気は曇り。サイクルコンピューターに記録されていた気温を見ても、強度を上げて走っていた時間帯で26℃ほどでした。26℃といえば、真夏としてはそこまで暑いという印象はありません。というのも、2週間ほど前には...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-28T15:30:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><p  data-end="57" data-start="45">つい先日も、しっかりと体感してきました。<br /><br />朝の気温は25℃、天気は曇り。サイクルコンピューターに記録されていた気温を見ても、強度を上げて走っていた時間帯で26℃ほどでした。</p><p  data-end="57" data-start="45">26℃といえば、真夏としてはそこまで暑いという印象はありません。というのも、2週間ほど前にはサイコンの表示で40℃近くまで上がるような暑さの中を走っていました。それと比べれば、今回はずいぶん涼しいはずです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">ところが、走りはじめてインターバル区間に到着する頃には全身汗でびしょびしょ。乾いているのはシューズの中ぐらいでした。そして、妙にキツいのです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">もちろんこの日は、UNDER-OVERなど強度の高いインターバルを行っていたので、楽な練習ではありません。それでも、普段以上のキツさを感じました。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">感覚としては、真夏の暑い日に起こる「あれ」です。身体に熱がこもって、思うように踏めない。パワーが出づらくなるような感覚です。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">しかし、天気は曇りで気温は26℃。では、なぜこれほどキツく感じたのでしょうか。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">そこで今回の本題です。気温は高くないのになぜこんなにキツい？ 夏のロードバイクは「湿度」にも注意。今回は、気温だけでは分からない「湿度と夏のライドのキツさ」について考えてみたいと思います。</p><p  data-end="57" data-start="45"><a  target="_blank" title="PXL_20230801_221529239.PORTRAIT.ORIGINAL" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/4/f/4fb0da1a.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20230801_221529239.PORTRAIT.ORIGINAL" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/4/f/4fb0da1a-s.jpg"></a><br /><br /><br /></p><p  data-end="57" data-start="45"><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶① 汗は「出ること」ではなく「蒸発すること」で身体を冷やす</b></p><p  data-end="57" data-start="45">まず大前提として、汗は出ただけでは十分に身体を冷やしてくれません。汗が皮膚から蒸発するときに身体の熱を奪うことで、はじめて大きな冷却効果が生まれます。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">つまり大切なのは、どれだけ汗をかいたかではなく、どれだけ汗を蒸発させられたかということです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">湿度が低い日は汗が蒸発しやすく、その際に身体の熱も効率よく逃がすことができます。一方で湿度が高くなると、汗は蒸発しにくくなります。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">その結果、汗はたくさん出ているのに蒸発しきれず、皮膚やウェアに残ったり、そのまま流れ落ちたりする汗が増えてきます。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">ここで勘違いしやすいのが、「汗だく＝よく身体を冷やせている」ではないということです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">ジャージがびしょびしょになるほど汗をかいていると、「これだけ汗をかいているなら、しっかり身体も冷えているだろう」と思ってしまいがちです。しかし、皮膚やウェアに残ったままの汗や、そのまま滴り落ちてしまった汗は、蒸発した汗ほど効率よく身体の熱を奪ってはくれません。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">つまり、汗の量＝冷却できた量ではありません。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45"><u>高湿度の日は、たくさん汗をかいて体内の水分は失っているのに、その割には身体の熱をうまく逃がせていない、という効率の悪い状態になりやすくなります。</u></p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">冒頭で書いた「気温は26℃ほどなのに、全身汗でびしょびしょ。それなのに妙に暑く、いつも以上にキツく感じた」というのも、こうした湿度の影響がひとつの原因だった可能性があります。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">もちろん、ジャージが濡れているからといって、まったく放熱できていないという意味ではありません。発汗量や走行風、ウェアなどによっても状況は変わります。ただ、汗を大量にかいているから十分に冷却できている、とは限らないという点が重要なところです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45"><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶② 同じ250Wでも、身体にとっては同じ負荷ではない</b></span></p><p  data-end="57" data-start="45">まず、湿度が高くて放熱しにくくなると、身体は熱を逃がすために皮膚への血流を増やそうとします。しかし当然、ペダルを踏んでいる脚の筋肉にも血液を送り続けなければなりません。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">つまり心臓は、運動している筋肉への血流と、身体を冷やすための皮膚への血流の両方を確保する必要があります。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">さらに発汗が続けば体内の水分も失われていきます。こうした水分損失や体温上昇、皮膚への血流増加などが重なることで、一回の拍動で送り出せる血液量が低下し、同じ運動強度を維持するために心拍数が徐々に上がっていくことがあります。いわゆる心拍ドリフトです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">そのため、例えばパワーメーター上では同じ250Wでも、いつもより心拍が高い、呼吸が苦しい、RPEが高い（主観的にきつく感じる）、脚まで重く感じる、といったことが起こります。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">ここで大切なのは、同じパワー＝身体への負荷も同じ、ではないということです。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">人が感じる「キツさ」は、筋肉への負荷だけで決まるわけではありません。体温、心拍、呼吸、発汗、脱水、皮膚の熱さなど、さまざまな情報を身体はまとめて判断しています。<br /><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">だからこそ、夏のキツさは気温だけでは判断できません。気温がそれほど高くない高湿度の日でも、「脚そのものはそこまで使っていないはずなのに、妙にキツい」「今日はなぜかものすごく疲れた」ということが起こります。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">そして、これはトレーニングだけの話ではありません。低強度のサイクリングであっても、湿度が高く身体の熱をうまく逃がせなければ、身体への熱ストレスは大きくなります。</p><p  data-end="57" data-start="45"><br /></p><p  data-end="57" data-start="45">そのため、気温がそれほど高くないからといって油断はできません。高湿度の日は熱中症のリスクにも注意が必要です。</p></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶③ 走行風があっても、湿度の影響は受ける</b></span></div><div>ロードバイクは走っている限り、身体にはかなり強い走行風が当たります。そのため、ロードバイクは走行風を得やすく、汗を蒸発させる条件としては比較的有利です。実際、風があることで汗の蒸発は促され、身体の熱も逃がしやすくなります。</div><br /><div>ただし、走行風があるからといって高湿度の影響がなくなるわけではありません。湿度が高ければ汗は蒸発しにくくなり、せっかく汗をかいても、その冷却効果を十分に得られないことがあります。</div><br /><div>つまり、走行風は汗の蒸発を助けてくれますが、湿度が高ければその効果にも限界があります。 とくに低速になるヒルクライムや信号の多い区間など、走行風が弱くなる場面では、さらに身体へ熱がこもりやすくなります。</div><br /><div>そして、ここで注意したいのが真夏の早朝です。暑さを避けるために朝早く走る方も多いと思いますし、実際に日中より気温が低いことは大きなメリットです。ただし、早朝は相対湿度が高くなっていることも珍しくありません。</div><br /><div>例えば、朝は27℃で高湿度、昼は32℃でも朝より湿度が低い、といった日があります。もちろん単純にどちらがキツいとは言えません。身体への熱ストレスは、気温だけでなく、湿度、日射、風、走行速度、運動強度など複数の条件によって変わるからです。</div><br /><div>だからこそ、「朝だから涼しい」「30℃を超えていないから大丈夫」と、気温だけで判断するのは避けた方がよいと思います。</div><br /><div>夏のライドでは、気温を見るだけではなく、湿度や風、その日の身体の感じ方まで含めて考えることが大切です。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ｜気温だけではなく、自分の身体がどう感じているかも大切</b></span></div><div>夏のライドでは、気温だけを見て「今日は大丈夫」と判断しないことが大切です。たとえ気温がそれほど高くなくても、湿度が高ければ身体の熱をうまく逃がせず、思っている以上に大きな負担がかかることがあります。</div><br /><div>だからこそ、数値だけではなく、自分の身体がどう感じているかもしっかり確認してほしいと思います。いつもより心拍が高い、妙にキツい、身体に熱がこもる、思うように踏めない。そんな違和感があるのであれば、無理に予定していた強度を維持する必要はありません。</div><br /><div>一回や二回、予定していた練習より強度が低くなったからといって、それだけで急に遅くなることはありません。しかし、無理をして体調を崩し、数日、場合によってはそれ以上まともに走れなくなってしまっては元も子もありません。</div><br /><div>一回一回の練習やライドを大切にすることと、無茶をすることは別の話です。</div><br /><div>昨今はパワーメーターをはじめ、心拍数、気温、トレーニング負荷など、さまざまなものを数値として確認できるようになりました。もちろん、それらはとても便利ですし、トレーニングを考えるうえで大きな助けになります。</div><br /><div>ただ、どれだけ数値化が進んでも、最後にその環境の中で走っているのは自分自身です。数字を見ることと同じくらい、自分がそのとき何を感じているのか、身体から出ているサインを無視しないことも大切です。</div><br /><div>そしてこれは、トレーニングだけの話ではありません。グループライドでも、のんびりとしたサイクリングでも同じです。</div><br /><div>「今日は気温が低いから熱中症の心配は少ないだろう」と油断するのではなく、湿度や日差し、風、そして自分自身の体調まで含めて判断する必要があります。<br /></div><br /><div>夏のキツさは、気温だけでは決まりません。</div><br /><div>気温がそれほど高くない日でも、妙にキツいと感じたら無理をしない。その違和感には、きちんと理由があるのかもしれません。</div>


<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00pizg5.nd33n790.g00pizg5.nd33oa02/kaereba_main_202608240731459504?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Faris%2Fcat3980%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Faris%2Fi%2F10015584%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/aris/cabinet/gazou/4990173026104.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00pizg5.nd33n790.g00pizg5.nd33oa02/kaereba_main_202608240731459504?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Faris%2Fcat3980%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Faris%2Fi%2F10015584%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">キャットアイ 160-3980 HR-12 心拍センサー サイクルコンピューター 自転車 ゆうパケット発送 送料無料</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608240731459504?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E5%25BF%2583%25E6%258B%258D%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E5%BF%83%E6%8B%8D%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E5%25BF%2583%25E6%258B%258D%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E5%25BF%2583%25E6%258B%258D%25E3%2582%25BB%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>

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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085873555.html">
<title>グループライドを安全に走るために。集団走行で意識したい3つのポイント　</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085873555.html</link>
<description>ロードバイクでは、仲間と一緒に走るグループライドも大きな楽しみのひとつです。一人で走るのとは違い、会話を楽しみながら走ったり、ときには先頭を交代しながら走ったりすることもあります。

ただし、複数人で走る集団走行では、自分のちょっとした動きが後続にも影響し...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-12T16:44:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>ロードバイクでは、仲間と一緒に走るグループライドも大きな楽しみのひとつです。一人で走るのとは違い、会話を楽しみながら走ったり、ときには先頭を交代しながら走ったりすることもあります。</p>

<p>ただし、複数人で走る集団走行では、自分のちょっとした動きが後続にも影響します。自分一人なら何でもない減速や進路変更でも、すぐ後ろに人がいれば接触につながる可能性があります。</p>

<p>もちろん、公道では交通ルールを守り、車や歩行者など周囲の交通に十分配慮し、安全を最優先することが大前提です。そのうえで今回は、私自身がグループライドをするときに特に大切だと思っている、集団走行の3つのポイントについてまとめてみたいと思います。<br /><br /><a  target="_blank" title="PXL_20230912_224812574" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/1/015f8ea3.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20230912_224812574" border="0" height="512" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/1/015f8ea3-s.jpg"></a><br /></p>

<h2>① サインは「行動してから」ではなく「行動する前」に</h2>

<p>まず一番大切だと思っているのが、何か行動を起こす前に後続へ知らせることです。</p>

<p>減速する、止まる、曲がる、障害物を避ける。集団走行では、このような動きを突然行わないことがとても重要です。</p>

<p>例えばブレーキであれば、「ブレーキをかけてからサインを出す」のではなく、「これから減速することを知らせてから減速する」という順番です。</p>

<p>後ろを走る人は、先頭ほど前方の状況が見えているわけではありません。先頭にとっては余裕のある減速でも、何も知らされていない後続から見れば突然のブレーキに感じることがあります。さらに人数が増えれば、その動きが後ろへ伝わるまでに時間差も生まれます。</p>

<p>特に減速や停車については、上り坂や強い向かい風の中では、ペダリングを止めただけでも思った以上に大きく減速することがあります。ブレーキ操作をしていなくても後続との車間が急に詰まることがあるため、こうした場面も注意が必要です。</p>

<p>これは障害物を避ける際も同じです。できるだけ早く知らせ、急激なライン変更をしない。後ろから見て動きが予測できることが重要です。</p>

<p>ハンドサインについては、ある程度共通した方法を知っておくことも大切ですが、個人的にはサインの形そのもの以上に<strong>「早く知らせること」</strong>のほうが重要だと思っています。</p>

<p>ハンドルから手を離せない場面や、サインを出す余裕がないこともあります。そんなときは無理に片手を離すより、「減速します」「止まります」「よけます」など、声で伝えるのも有効です。</p>

<p>ただし、走行中の声は風切り音などで思った以上に後続へ伝わりにくいため、できるだけ大きな声ではっきりと伝えることを心がけるとよいと思います。</p>

<p>要するに、後ろの人が次に何が起きるのかを少しでも早く知ることができればいいのです。</p>

<h2>② 左側へ寄りすぎない。安定したラインと「逃げ場」を残す</h2>

<p>公道では、自転車は原則として車道を通行し、道路の左側に寄って走ることが基本です。ただし、だからといって道路の左端ギリギリを常に走り続けることが、安全な走り方になるとは限りません。</p>

<p>集団走行では、交通状況や道路状況に十分配慮したうえで、できるだけ一定のラインを保ち、必要以上に左へ寄りすぎないことも大切だと考えています。</p>

<p>道路の端には段差や砂、落下物、グレーチングなどがあることもあります。左端いっぱいまで寄って走っていると、何かを避けなければならなくなったとき、回避できる方向がほぼ右側しかなくなってしまいます。</p>

<p>単独走なら後方を確認して避ければ済むことでも、集団走行では後ろに人がいます。例えば先頭がかなり左へ寄っていて、後続がその少し右側を走っていた場合、先頭が突然右へ障害物を避ければ、後続とのラインが重なってしまう可能性があります。</p>

<p>だからこそ、必要以上に道路端へ張り付くのではなく、交通状況や道路状況に応じて、できるだけ一定で予測しやすいラインを走ることが大切だと思います。</p>

<p>もちろん、「道路の中央寄りを走ればいい」という意味ではありません。公道では周囲の交通状況に十分配慮することが大前提です。その範囲の中で、左側にもある程度の余裕を残し、何かあったときに急激な右方向への回避しか選択肢がない状態を作らない、という考え方です。</p>

<p>これは先頭交代をするときにも関係してきます。</p>

<p><strong>※進行方向 ↑</strong></p>

<pre>｜←①
｜　②
｜　③
｜　④
</pre>

<p>例えば、上のように隊列の左側に少し余裕を残して走っていれば、①は周囲の安全を確認したうえで左側へ外れ、②以降は大きくラインを変えずにそのまま前へ進むことができます。</p>

<p>一方、最初から左端ギリギリを走っていた場合はどうでしょうか。</p>

<pre>｜①
｜②
｜③
｜④
</pre>

<p>①が左へ外れるスペースがないため、②が先頭へ出るには右方向へ動く必要が出てきます。</p>

<pre>｜①
｜②→↑
｜③→↑
｜④→↑
</pre>

<p>すると③、④も同じように右へラインをずらすことになり、隊列全体の横方向への移動が増えてしまいます。</p>

<p>横へ動けば、その分だけ後続とのラインが交差する可能性も増えます。特に人数が増えるほど、一人の横移動が後続へ連鎖しやすくなります。</p>

<p>そのため、単に「できるだけ左へ寄る」のではなく、周囲の交通に十分配慮したうえで、集団全体が安定して走れるラインを意識することが大切だと思います。</p>

<h2>③ 先頭交代は「後ろが抜く」より「先頭が外れる」</h2>

<p>複数人で走っていると、先頭を交代する場面もあります。</p>

<p>このとき私が基本として考えているのは、2番手が先頭を追い越していくというよりも、<strong>先頭を走っている人が隊列から外れることで、2番手が自然に先頭になる</strong>という形です。</p>

<p>例えば一列で走っているとします。</p>

<p><strong>※進行方向 ↑</strong></p>

<pre>｜　①
｜　②
｜　③
｜　④
</pre>

<p>①が先頭を交代する場合、周囲の安全を確認したうえで、いきなり真横へ動くのではなく、左前方へ少し外れていきます。</p>

<pre>｜①↖
｜　②
｜　③
｜　④
</pre>

<p>②は大きく横へ動く必要はなく、そのまま直進すれば自然に新しい先頭になります。①は速度を調整しながら後方へ下がっていきます。</p>

<pre>｜　②
｜①③
｜↓④
｜
</pre>

<p>こうすれば、隊列そのものを大きく左右へ動かさずに先頭を交代できます。</p>

<p>ここで気をつけたいのが、新しく先頭に出た②が、①の前へ出た直後にすぐ左へ寄ってしまう動きです。</p>

<p>②がそのまま先頭を走り続けるのであれば、①が下がり切るまでは②がそのままのラインを保ちます。</p>

<pre>　　↑
｜　②
｜①③
｜↓④
｜ ↳
</pre>

<p>ところが②が①の前へ出た直後にすぐ左へ寄ってしまうと、③から見れば、そのまま前へ出るべきなのか、②の後ろへついていくべきなのか分かりにくい動きになります。</p>

<pre>｜←②
｜①③
｜↓④
｜ ↳
</pre>

<p>実際、レースなどで先頭交代を繰り返しながらローテーションする場合、新しく先頭へ出た人がすぐに外れる動きは、次の人に「そのまま前へ出てほしい」という意思表示にもなります。</p>

<pre>｜②
｜①③？？
｜↓④
｜ ↳
</pre>

<p>そのため、②がそのまま先頭を走り続けるのであれば、①が後方へ下がり切るまでは、それまでの走行ラインを維持したほうが後続にとっても分かりやすくなります。</p>

<p>反対に、②がすぐ左へ動けば、③以降にも進路を判断させることになり、集団内の不要な横移動や速度変化を増やす原因にもなります。</p>

<p>2人だけで走っている場合と、3人、4人、それ以上の人数で走っている場合では状況も違いますし、道路幅や交通量によって安全な方法も変わります。そのため、どんな状況でもこの形が絶対という話ではありません。</p>

<p>重要なのは、先頭交代の形そのものよりも、<strong>不用意な横移動をできるだけ減らすこと</strong>です。</p>

<p>誰か一人が横へ動けば、その動きに合わせて後ろの人もラインを変えなければならなくなることがあります。人数が増えるほど、その影響も後ろへ伝わっていきます。</p>

<p>そのため、先頭交代では「後ろの人が避けながら抜く」のではなく、「先頭が安全に隊列から外れる」という考え方のほうが、集団全体のラインを安定させやすいと考えています。</p>

<h2>集団走行で大切なこと</h2>

<p>今回挙げた3つは、「サインを早く出す」「左へ寄りすぎない」「先頭交代で急な横移動をしない」と、それぞれ違う話に見えます。しかし、根本にある考え方は同じです。</p>

<p>それは、<strong>一緒に走っている人も安全に走りやすい動きをすること</strong>です。</p>

<p>集団走行が上手な人の後ろを走ると、速い、遅いとはまた別に、とても走りやすく感じることがあります。急にブレーキをかけない。突然ラインを変えない。何かあれば早めに知らせてくれる。こうした一つひとつの動きによって後続にも判断する時間が生まれるため、安心して走ることができます。</p>

<p>逆に、どれだけ速く走れたとしても、急な動きが多かったり、予想外の動きをしたりする場合は、後ろを走る側は常に警戒しなければなりません。</p>

<p>集団走行では、特に注意したいのが横方向への動きだと考えています。これは巡航時だけではなく、コーナリング時や加減速時も同じです。もちろん障害物を避けるなど横移動が必要になる場面はありますが、その回数や移動量をできるだけ小さくし、周囲の人が予測できる形で行うことが大切です。</p>

<p>そのためには、「どうすれば自分だけでなく、後ろの人も余計な横移動をせずに済むのか」という視点を持って走ることも重要だと思います。</p>

<p>ただし、周囲への配慮を意識するあまり、自分自身の安全がおろそかになっては本末転倒です。必要以上に左へ寄って落車のリスクを高めたり、後方確認ばかりしてふらついたり、前方確認がおろそかになったりしては意味がありません。</p>

<p>そして何より、走り方以前に大切なのが<strong>安全な速度で走ること</strong>です。</p>

<p>グループライドはレースではありません。公道では交通ルールを守ることを第一に、無理な速度や無理な先頭交代をせず、車や歩行者など周囲への配慮を忘れないこと。</p>

<p>そのうえで、「後ろから自分がどう見えているのか」「自分の動きによって後ろの人がどう動くことになるのか」を少し意識してみる。</p>

<p><strong>自分が安全に走るだけではなく、一緒に走っている人も安全に走れるようにする。</strong></p>

<p>そんな視点を持って、できるだけリスクの少ない走り方を考えることが、グループライドを安全に楽しむうえでは大切なのではないかと思います。</p><div><div><div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00up865.nd33n347.g00up865.nd33of7d/kaereba_main_202608121644122486?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fformira88%2Fmnd-4juzf7y92h2314pm%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fformira88%2Fi%2F10736127%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/formira88/cabinet/11481783/p-b079n4ln9t-01.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00up865.nd33n347.g00up865.nd33of7d/kaereba_main_202608121644122486?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fformira88%2Fmnd-4juzf7y92h2314pm%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fformira88%2Fi%2F10736127%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">自転車用リフレクター 反射板 テールライトポケット付き サドルバッグ装着 マジックテープ固定 夜間走行 安全対策 視認性向上 自転車通勤 通学 ブルベ ツーリング ロードバイク クロスバ</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608121644122486?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2599%25E3%2580%2580%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%99%E3%80%80%E3%83%AA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2599%25E3%2580%2580%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2599%25E3%2580%2580%25E3%2583%25AA%25E3%2583%2595%25E3%2583%25AC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div></div><br />
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085854396.html">
<title>Amazonでホエイプロテインを安く買う方法｜時々現れる「格安品」を狙う！</title>
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<description>プロテインの価格は、ここ数年で大きく上昇しています。私が以前購入していたホエイプロテインは、2024年頃には3kgで6,300円ほどでした。1kg当たりに換算すると約2,100円です。1kgパッケージの商品でも、安いものなら3,000円を下回っていたと思います。このぐらいの価格帯で...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-05T17:08:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div><div>プロテインの価格は、ここ数年で大きく上昇しています。</div><br /><div>私が以前購入していたホエイプロテインは、2024年頃には3kgで6,300円ほどでした。1kg当たりに換算すると約2,100円です。1kgパッケージの商品でも、安いものなら3,000円を下回っていたと思います。</div><br /><div>このぐらいの価格帯であれば、多少の価格差はあっても、味や好みに合わせて商品を選べました。毎日飲むものとしても、比較的続けやすい価格だったと思います。</div><br /><div>しかし最近、Amazonなどでホエイプロテインを探してみると、以前とは価格帯がまったく違います。</div><br /><div>2026年8月時点では、低価格帯の商品でも1kg当たり4,500円前後。セールなどで4,000円を下回ればかなり安い方で、知名度のあるメーカーや、たんぱく質含有率の高い商品になると、5,500円前後の商品も珍しくありません。</div><br /><div>ちなみに、2024年に3kgで6,300円前後だった商品は、現在11,500円ほどになっています。商品によっては、数年前と比べてほぼ2倍近い価格になっているわけです。</div><br /><div>それでも、トレーニング後の回復や不足しやすいたんぱく質の補給を考えると、プロテインはできれば継続して使いたいものです。</div><br /><div>そこで今回は、Amazonでホエイプロテインを安く買う方法として、時折現れる「格安品」を狙う買い方について考えてみます。</div></div><div><b><a  target="_blank" title="PXL_20260805_075019202" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/6/269b9e55.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260805_075019202" border="0" height="535" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/6/269b9e55-s.jpg"></a><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ホエイプロテインの高騰</span></b></div><div>もちろん、商品によって原料や品質、製造方法、味などが異なるため、単純に価格だけで比較することはできません。</div><br /><div>それでも、以前は1kg当たり3,000円以下で購入できていたものが、現在では5,000円前後になっていることを考えると、日常的に飲んでいる方にとってはかなり大きな値上がりです。</div><br /><div>私の場合、プロテインを飲むのは基本的に運動後と夜の1日2回です。1回だけならそれほど大きな差に感じなくても、毎日2回、1か月、1年と続ければ、価格差は決して小さくありません。</div><br /><div>ロードバイクのような持久系スポーツでは、筋肉を大きくすることだけが目的ではなく、トレーニング後の回復や、食事だけでは不足しやすいたんぱく質を補う目的でも使用しています。そのため、一時的に買うだけではなく、無理なく継続できる価格であることも重要です。</div><br /><div>ホエイプロテインが高くなった背景には、ホエイ原料そのものの価格上昇があると考えられます。</div><br /><div>世界的に高たんぱく食品の需要が増えている一方で、ホエイを濃縮、乾燥してプロテイン原料に加工する設備には限りがあるということです。需要に対して供給が追いつかなければ、原料価格が上がるのは自然な流れです。</div><br /><div>さらに日本で販売されているホエイプロテインは、海外産の原料を使用している商品も少なくありません。円安、輸送費、包装資材、人件費などの上昇も、最終的な販売価格に影響しているのだと思われます。</div><br /><div>販売価格だけを見ると、メーカーが一気に値上げしたようにも感じます。しかし実際には、原料の段階から価格が上がっているため、以前の価格を維持すること自体が難しくなっているようです。<br /><br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶代替品としてのソイプロテイン</b></span></div><div>ホエイが高騰した影響なのか、最近では価格を抑えやすいソイプロテインも、以前より目立つようになりました。</div><br /><div>ソイプロテインも、たんぱく質を補給する目的では十分に利用できます。乳製品が苦手な方でも使いやすく、腹持ちがよいというメリットもあります。</div><br /><div>ただし、ソイプロテインの原料は大豆です。</div><br /><div>私自身、普段から夕食に納豆を食べることが多く、豆腐などの大豆製品もよく食べます。<br />そのうえで、運動後と夜に飲むプロテインまで1日2回ともソイにすると、大豆食品の摂取量はかなり多くなります。</div><div><br /><b>✓大豆イソフラボン</b></div><div><div>そこで少し気になるのが、大豆イソフラボンです。食品安全委員会では、大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限を、食事全体で70～75mgとしています。これは、イソフラボンに結合している糖の重さを除いた「アグリコン換算」での数値です。また、特定保健用食品として通常の食事に上乗せする場合は、1日30mgを上限の目安としています。</div><br /><div>2010年に国内で市販されていた大豆たんぱく強化食品のうち、プロテインパウダー5製品を調べた研究では、1食当たり、アグリコン換算で20～44mgの大豆イソフラボンが確認されています。商品によっては1杯で30mgを超え、1日2杯ならプロテインだけで40～88mgになることも考えられます。</div><br /><div>もちろん、30mgを少しでも超えたら、直ちに健康被害が起きるという意味ではありません。また、ソイプロテインに含まれるイソフラボン量は製品や製造方法によって大きく異なります。</div><br /><div>しかし、前述のように私自身は納豆や豆腐などの大豆製品も普通に食べます。</div><br /><div>そのうえで、運動後と夜のプロテインまで1日2回ともソイにすると、食事を含めた大豆イソフラボンの摂取量が、毎日かなり多くなる可能性があります。しかも、ソイプロテインはイソフラボン含有量が表示されていない商品もあり、自分がどの程度摂取しているのか分かりにくいこともあります。</div><br /><div>一時的に多く摂ることよりも、毎日、何年にもわたって続けることを考えると、私は少し慎重になります。運動後の使いやすさや、必須アミノ酸、ロイシンの摂りやすさまで考えれば、多少価格が高くても、1日2回飲むプロテインの主力にはホエイを選びたいと思っています。</div></div><br /><br /><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶Amazonで時折出現する格安プロテイン<br /></b></span>Amazonでもホエイプロテインの価格を見ていると、現在では1kg当たり4,000円を下回る製品を見ることは殆どありません。</div><div>ところがAmazonを探していると、時々1kgで3,000円台、クーポンなどを含めれば3,000円前半の価格のホエイプロテインが突然現れることがあります。</div><br /><div>しかも、そうした商品は以前から名前を知っている大手メーカーではなく、初めて目にするブランドであることも少なくありません。</div><br /><div>レビュー数は少なく商品ページを見ても、いつから販売されているのか分からない。それでも、原材料や栄養成分を確認すると、ソイとの混合品やウエイトアップ系ではなく、しっかりとホエイプロテインとして作られている商品があります。</div><br /><div>現在のホエイ原料価格を考えると、なぜこの価格で販売できるのか、不思議に感じるほどです。</div><br /><br /><div><b>✓格安プロテインの謎</b></div><div>Amazonでは、知名度のない新商品を出品しただけで、すぐに多くの人へ売れるわけではありません。</div><br /><div><div>有名メーカーの商品には、それまでの販売実績や多数のレビューがあります。購入する側も、聞いたことのあるブランドや、レビュー数の多い商品を選びやすいため、新しく参入したメーカーの商品は、同じような価格で並べても競合商品に埋もれてしまいます。</div><br /><div>Amazon内の検索結果や関連商品への表示には、価格だけでなく、売れ行き、クリック率、購入率、レビューなど、さまざまな要素が関係していると考えられます。</div></div><br /><div>そこで新商品を販売する側としては、まず価格を大きく下げてでも、購入してもらうきっかけを作るという方法が考えられます。</div><br /><div><div>価格が安ければ、それまで知らなかったメーカーの商品でも、試しに購入する人が増えます。購入者が増えれば販売実績ができ、一定数のレビューも集まります。その結果、商品ページを見てもらえる機会が増え、Amazon内でも商品が売れやすい状態へ近づいていく可能性があります。</div><br /><div>もちろんAmazonの検索アルゴリズムの詳しい仕組みや、販売者がどのような意図で価格を決めているのかは公開されていません。しかし、まずは価格を下げて販売数やレビューを増やし、商品を見つけてもらいやすい状態を作る。こうした狙いから、発売直後だけ導入価格として安く販売している可能性は十分に考えられます。</div></div><br /><div>実際に、最初に見つけたときにはかなり安かった商品が、しばらくすると値上がりし、大手メーカーの商品とあまり変わらない価格になっていることもあります。</div><div>安い価格は、いつまでも続くとは限らないのです。</div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 255);">✓銘柄にこだわらなければ、その格安品を狙う</b></div><div>決まったメーカーの味が好きな方や、毎回まったく同じ商品を使いたい方には、この買い方はあまり向いていません。</div><br /><div>一方で、メーカーや味に強いこだわりがなく、WPCのホエイプロテインとして必要な成分が入っていればよいという方なら、その時々で安く販売されている商品を選ぶのも賢い買い方だと思います。</div><br /><div><div>以前のように、同じ商品をいつでも1kg当たり2,000円台で購入することは、ほぼ不可能といえるほど価格が高騰しています。</div><br /><div>それならば、ひとつの銘柄に固定するのではなく、Amazonで一時的に安くなっている商品を探し、条件のよいタイミングで購入する。私自身、最近はこの方法でホエイプロテインを探すことが増えました。</div><br /><div>ただし、安ければどのような商品でもよいわけではありません。</div><br /><div>Amazonには容量が少ないため、表示価格が安く見える商品や、ホエイ以外の原料が多く含まれている商品もあります。次は、格安プロテインを購入する際に注意したいポイントを見ていきます。</div></div><div><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶格安プロテインの注意点</b></div><div>Amazonで時折現れる格安プロテインは、銘柄にこだわりがなければ非常に魅力的です。</div><br /><div>しかし、表示されている価格だけを見て購入すると、実際にはそれほど安くなかったり、目的としていたホエイプロテインとは内容が異なっていたりすることがあります。</div><br /><div>格安品を狙う場合は、最低限、内容量、原材料、栄養成分を確認する必要があります。</div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 255);">✓内容量に注意</b></div><div>最近のプロテインには、1kgではなく900g、750g、700gなど、さまざまな容量の商品があります。</div><br /><div>例えば、900gで3,980円の商品であれば、一見すると3,000円台なので安く感じます。しかし、1kg当たりに換算すると約4,422円です。現在の相場から見れば極端に高いわけではありませんが、「1kgで3,000円台の格安プロテイン」とはいえません。</div><br /><div>内容量が900gになっていること自体が悪いわけではありません。1回30gを30日分として設計するなど、商品としての理由も考えられます。</div><br /><div>ただし、Amazonの検索画面では、1kgの商品と900gの商品が同じように並びます。表示価格だけを見ると容量の少ない商品が安く見えやすいため、必ず1kg当たりの価格に換算して比較する必要があります。</div><br /><div>例えば750gで3,000円なら、1kg当たりでは4,000円です。表示価格が3,000円だからといって、1kg当たり3,000円で購入できるわけではありません。</div><br /><div><b>✓たんぱく質含有量を確認</b></div><div><div>同じ1kgのホエイプロテインでも、実際に含まれているたんぱく質量は商品によって異なります。</div><br /><div>その理由は、WPC自体に乳糖や脂質、水分などが含まれていることに加え、フレーバー付きの商品には、ココアパウダーや果汁粉末、香料、甘味料など、ホエイ以外の原料も使用されているためです。<br /><br /><div>フレーバー付きWPCを比較する際の目安としては、100g当たりたんぱく質75g以上ならかなり多く、70～74g程度でも十分に良好です。65～69gはやや少なめですが、味付けされた商品では珍しい数値ではありません。</div><br /><div>一方、100g当たり60g前後、またはそれを下回る場合は、糖質など、ホエイ以外の原料が多く含まれていないか、栄養成分と原材料をよく確認した方がよいと思います。</div><br /><div>なお、メーカーによっては「製品無水物当たり」のたんぱく質含有率を表示していることがあります。これは製品中の水分を除いて計算した数値なので、栄養成分表示から単純計算した割合より高くなります。</div><br /><div>Amazonの商品同士を比較する場合は、表示方法をそろえるためにも、栄養成分表示に記載された「1食何g当たり、たんぱく質何g」という数値から計算するのが分かりやすいと思います。</div><br /><div>安いプロテインを探す目的は、粉末そのものを安く買うことではありません。必要なたんぱく質を、どれだけ安く摂れるかが重要です。</div><br /><br /></div></div><div><b>✓ホエイプロテインなのか確認</b></div><div>Amazonで「プロテイン」と検索すると、ホエイだけでなく、さまざまな商品が表示されます。</div><div>プロテインにはソイプロテインとの混合品や、ミルクプロテインを使用した商品もあります。</div><br /><div>ホエイとソイを混ぜた商品が悪いわけではありません。しかし、ホエイプロテインを購入するつもりで価格を比較するのであれば、同じ条件の商品ではありません。</div><br /><div>製品名や原材料表示を確認します。ホエイが主原料の商品であれば、通常は原材料の最初に「乳清たんぱく」や「ホエイたんぱく」などと記載されています。</div><br /><div>一方、「乳たんぱく」とだけ書かれている場合は、ホエイだけではなく、カゼインを含むミルクプロテインである可能性もあります。</div><br /><div>運動後にホエイを摂ることが目的なら、WPCやWPIなど、どの種類のたんぱく質が使われているのかまで確認しておきたいところです。</div><br /><div><b>✓ウエイトアップ系は安いが・・・</b></div><div>特に注意したいのが、ウエイトアップ系、ゲイナー系と呼ばれる商品です。</div><br /><div>これらは体重を増やすことを目的としているため、ホエイプロテインだけでなく、マルトデキストリンやデキストリンなどの糖質が多く配合されていることがあります。</div><br /><div>大容量で価格も安く見えるため、通常のホエイプロテインと勘違いしやすいのですが、商品の中身は大きく異なります。</div><br /><div>例えば、1食100gでたんぱく質20gという商品であれば、残りの多くは糖質などです。粉末1kg当たりの価格が安くても、たんぱく質量で比較すれば決して安くない可能性があります。</div><br /><div>体重を増やしたい方や、一度に多くのカロリーを摂りたい方にとっては目的に合った商品です。しかし、運動後のたんぱく質補給を目的としてホエイプロテインを探しているのであれば、間違えて購入しないように注意が必要です。</div><br /><div>栄養成分表示を見て、たんぱく質量だけでなく、炭水化物の量も確認しておきます。通常のホエイプロテインとは目的も成分構成も異なるため、同じ条件で単純比較しないことが大切です。</div><div><br /><br /></div><div><b>✓販売元や食品表示を確認</b></div><div>聞いたことのないメーカーだからといって、品質が悪いとは限りません。</div><br /><div>新しく参入したメーカーや、広告費を抑えて販売しているブランドの中にも、内容のよい商品はあると思います。</div><br /><div>ただし、プロテインは毎日口にする食品です。最低限、どの会社が販売しているのか、問い合わせ先があるのか、食品として必要な表示が行われているのかは確認したいところです。</div><br /><div>販売会社名、所在地、問い合わせ先、原材料、栄養成分、アレルギー表示、賞味期限などが明確に記載されているかを確認します。</div><br /><div>Amazonの商品ページには十分な情報が載っていなくても、販売会社の公式サイトに詳細が掲載されていることがあります。</div><br /><br /><div><b>✓最初から大量購入しない</b></div><div>いくら安くても、初めて購入するブランドをいきなり数袋まとめ買いするのはおすすめしません。</div><br /><div>プロテインには、味、甘さ、香り、溶けやすさ、泡立ち、胃腸との相性など、実際に飲んでみなければ分からない部分があります。</div><br /><div>成分表示に問題がなくても、甘すぎて飲み続けられないことや、飲むたびに胃腸が重く感じることもあります。</div><br /><div>まずは1袋購入して試し、問題なく飲み続けられることを確認してから追加購入する方が安全です。<br />多少、味等に問題があったとしても1kgなら耐えられるかもしれません（笑）</div><br /><div>ただし、新商品の導入価格だった場合、1袋を飲み切る頃にはすでに値上がりしている可能性もあります。数回試して問題がなければ、安いうちに追加で購入するという方法が良いと思います。</div><div><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ</b></div><div><div>ホエイプロテインの価格は、数年前と比べて大きく上昇しました。以前のように、決まった商品を安価で買い続けることは難しくなっています。</div><br /><div>その一方でAmazonでは、新しいブランドの商品が、一時的にかなり安く販売されることがあります。銘柄や味に強いこだわりがなければ、こうした格安品を狙うのも、現在の価格高騰に対するひとつの買い方だと思います。</div><br /><div>つまり、Amazonに時折現れる安い商品を見つけ、表示価格だけで判断せず、本当にホエイプロテインとして安いのかを確認する、これです。</div><br /><div>ただし、この方法には継続性がありません。気に入った商品でも、販売実績やレビューが増えれば値上がりする可能性があり、突然販売が終了することもあります。同じ味や同じ商品を長期間使い続けたい方には向いていません。</div><br /><div>一方で、その時々で条件のよい商品を探し、メーカーや味が変わっても気にならない方には、かなり相性のよい方法です。<br /><br /></div><div>私自身も最近は、特定のメーカーにこだわるのではなく、その時々で安くなっている商品を購入することが増えました。</div><br /><div>中には、正直あまり味が好みではない商品に当たることもあります。しかし反対に、価格だけで選び、それまで試したことのなかった味を購入してみたところ、意外とおいしく、新しい発見につながることもあります。</div><br /><div>毎回まったく同じ商品を選ぶ安心感もありますが、その時々で安い商品や初めての味を試し、当たり外れも含めて楽しんでみる。これも、格安プロテインを狙う買い方の面白さではないかと思います。</div><br /></div></div>



<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00uo7m5.nd33n253.g00uo7m5.nd33o3f5/kaereba_main_202608051538420279?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fverifyst%2Fv00130%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fverifyst%2Fi%2F10000000%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/verifyst/cabinet/30/v00130_01c.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00uo7m5.nd33n253.g00uo7m5.nd33o3f5/kaereba_main_202608051538420279?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fverifyst%2Fv00130%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fverifyst%2Fi%2F10000000%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">ベリフィスト Verifyst ホエイ プロテイン 3kg 大容量 ホエイ100% アミノ酸スコア100 筋トレ ダイエット</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608051538420279?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2583%259B%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E3%83%9B%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2583%259B%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E3%2583%259B%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2597%25E3%2583%25AD%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25B3%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div></div><br /></div></div><div></div></div><iframe  src="https://richlink.blogsys.jp/embed/d8e3860f-4c50-3940-8909-d271de730a02" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>&nbsp;<br />

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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085838514.html">
<title>ライド後に謎の発疹？真夏のライド後に起きた、レーパン裾まわりの肌トラブル</title>
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<description>私自身、暑さは厳しいものの、真夏に走るのは結構好きですし、主な目標としていたレースも終わったこの時期、すでに真夏のライドを精いっぱい楽しんでおります。とはいえ、真夏のライドで気をつけなければならないのは、熱中症や日焼けだけではありません。大量の汗をかき、...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-07-27T16:44:29+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>私自身、暑さは厳しいものの、真夏に走るのは結構好きですし、主な目標としていたレースも終わったこの時期、すでに真夏のライドを精いっぱい楽しんでおります。</div><br /><div>とはいえ、真夏のライドで気をつけなければならないのは、熱中症や日焼けだけではありません。大量の汗をかき、ウェアがびしょびしょになるこの時期は、さまざまな肌トラブルも起こりやすくなります。</div><br /><div>前回は、<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085821765.html" target="_blank" title="">真夏に増えやすいデリケートゾーンのトラブルについて</a>書きました。</div><br /><div>しかし、トラブルが起きるのは股まわりだけではありません。</div><br /><div>先日、ロングライドを終えてレーサーパンツを脱いでみると、太ももの裾まわりに謎の赤みが広がっていました。</div><div>最初は、雑草や虫にやられたのだと思っていたのですが、何度か繰り返すうちに、どうも別の原因がありそうです。</div><br /><div>ということで今回は、</div><div>「ライド後に謎の発疹？ 真夏のライド後に起きた、レーパン裾まわりの肌トラブル」</div><div>そんなお話です。<br /><br /></div></div><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶雑草や虫によるかぶれ！？</b></span></div><div>この時期、意外と多いトラブルのひとつが、雑草や虫による肌のかぶれです。</div><br /><div>ロードバイクでは基本的に道路の左側を走るため、雑草が伸び放題になっている道では、左脚が草に触れてしまうことがあります。</div><br /><div>その結果、ライド後に左側のすね周辺へ、原因のよく分からない赤いぶつぶつが出ることも少なくありません。</div><br /><div>今年も早々に、雑草がボーボーに生えた道を走ったあと、脚に赤いぶつぶつが発生しました。</div><div>そのときは、また草か虫にやられたか。と、完全に雑草か虫が原因だと思っていました。</div><br /><div>暑くなる時期はかゆみをもたらす虫も増えますし、草の刺激も加わります。ですのでいつものように草や虫が原因だと考えていました。</div><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ 雑草ではなかったかぶれ</b></div><div>翌週は、前回のような雑草の多い道を避けて走りました。</div><br /><div>これなら大丈夫だろうと思っていたのですが、ライド後に確認すると、また脚に赤みが出ています。</div><br /><div>しかも、前回とは少し場所が違いました。</div><div>すね周辺というよりも、今回は太ももの下側を中心に赤みが広がっています。</div><br /><div>草が原因なら、道路脇に近い左脚のほうが強く出そうなものです。しかし実際には右脚にも多く出ており、単純に雑草へ触れたことだけでは説明がつきません。</div><br /><div>症状にも少し違いがありました。</div><br /><div>虫刺されや草によるかぶれのような強いかゆみはほとんどなく、痛みや熱感もありません。わずかな腫れはあるものの、主な症状は赤くなることでした。</div><br /><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/f/2fb16115.jpg" target="_blank" title="">実際の状態を確認する</a></div><div>※皮膚の赤みが写っています</div><br /><br /><div>そんなことを何度か経験するうちに、ひとつの共通点に気がつきました。</div><div>なぜか、特定のレーパンを着たときにだけ発生していたのです。（※ワンピースですが）</div><br /><div>ほかのレーパンで同じように暑い日のロングライドをしても、同じ赤みは出ません。</div><br /><div>それなら、そのレーパンが肌に合っていないのではないかとも考えました。<br /><br />しかしです。不思議にも思うことがあります。<br />そのウェアは今年初めて使ったものではないのです。昨年も真夏のロングライドで何度も使用しており、ウェアが汗でびしょびしょになるような状況でも、肌のトラブルはまったく起きていませんでした。</div><br /><div>それなのに、なぜ今年になって突然赤くなるようになったのか、ということです。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/0/80542ed6.jpg" title="PXL_20251103_221556558" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/0/80542ed6-s.jpg" width="480" height="357" border="0" alt="PXL_20251103_221556558" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶発生条件と症状</b></span><br /><div>何度か同じ症状を経験するうちに、発生する条件も少しずつ見えてきました。</div><br /><div><b>✓発生しやすい条件</b></div><div>・ウェアがびしょびしょになるほど大量の汗をかく日</div><div>・ボトルの水をかぶりながら走っている日</div><div>・3〜4時間以上のロングライドをしたあと</div><div>・特定のレーサーパンツを着用したとき</div><br /><div>短時間のライドや、ほかのレーサーパンツを着用したときには、同じような症状は起きません。</div><div>症状が出るのは、暑さと大量の発汗に加えて、長時間同じウェアを着続けたときに限られていました。</div><br /><div><b>✓実際に現れた症状</b></div><div>太もものグリッパー周辺に赤みが広がりますが、強い自覚症状はありません。</div><div>・かゆみなし</div><div>・痛みなし</div><div>・腫れはごくわずか</div><div>・3日ほどでかなり薄くなる</div><div>・完全に消えるまでは5〜7日ほどかかる<br />・右足が多く、左足のほうがかるい<br /></div><br /><div>虫刺されや雑草によるかぶれであれば、かゆみを伴うことが多い印象があります。しかし今回は、ぶつぶつが強く盛り上がるというよりも、皮膚が赤くなることが中心でした。<br />痛みやかゆみがないので脱ぐまで気が付かなぐらいです。</div><br /><div>そして、赤みが現れる位置を改めて確認すると、やはりレーサーパンツのグリッパー周辺と重なっていました。</div><br /><br /></div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶グリッパーによる刺激を疑い対策をしてみた</b><br /><div>赤みが出ていたのは、グリッパーが直接触れている部分だけではありませんでした。</div><div>しかし、特定のレーサーパンツを使用したときに繰り返し発生し、赤みの範囲もグリッパー周辺に集中しています。</div><br /><div>ここまで条件が重なると、グリッパー周辺の圧迫や摩擦による刺激を疑わざるを得ません。</div><br /><div>そこで、その刺激を少しでも減らすために試してみたのが、シャモアクリームです。</div><div>シャモアクリームは、一般的には股ずれなど、レーサーパンツと皮膚の摩擦を防ぐ目的で使用するものです。</div><div>しかし、皮膚との摩擦を軽減するという意味では、今回のグリッパー周辺にも使えるのではないかと考えました。</div><br /><div>使用したのは、モーガンブルーのシャモアクリームです。</div><br /><div>グリッパーが当たる部分と、その周辺に、皮膚の表面へ薄く膜ができる程度だけ塗って、約4時間のライドへ出ました。</div><br /><div>その結果、今回は赤みが出ることもなく、まったく問題ありませんでした。</div><div>まだ一回の使用ですが、これまでとは明らかに状態が違ったことから、汗で濡れた皮膚とグリッパー周辺の摩擦が、今回の赤みに関係していた可能性は高そうです。</div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span><br /><div>現在は、猛暑の真っただ中です。</div><br /><div>大量の汗をかいたり、身体に水をかけながら走ったりと、ウェアがびしょびしょになるようなライドでは、股まわりだけでなく、身体のさまざまな部分に思わぬ負担がかかっているようです。</div><br /><div>今回、私に赤みが出たのは、昨年は問題なく使用していたレーサーパンツでした。</div><div>昨年の真夏も、同じように大量の汗をかき、水を浴びながら使用していましたが、そのときには何のトラブルもありませんでした。</div><br /><div>しかし、肌の状態や体格、ウェアのフィット感などは、少しずつ変化していくものです。</div><div>これまでまったく問題がなかったウェアでも、ある時を境に突然、肌のトラブルが起きることもあるようです。</div><br /><div>また、かゆみや痛みがないからといって、皮膚の赤みを軽視してよいとは限りません。</div><br /><div>症状が軽いうちに使用するウェアや走行条件を見直し、摩擦が疑われる場合にはシャモアクリームなどを試して、悪化させないことが大切だと思います。</div><br /><div>今回は、これまで問題なく使えていたレーサーパンツで、突然起こるようになったグリッパー周辺の皮膚の赤みと、その対策についてのお話でした。</div><br /><div>肌の状態にも注意しながら、くれぐれも無理をせず、真夏のライドを楽しんでいただければと思います。</div><div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00s86t5.nd33n6f3.g00s86t5.nd33ofcd/kaereba_main_202607271634458191?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkeig%2F10007781%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkeig%2Fi%2F10007781%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/keig/cabinet/09476726/s_8105996001887_1.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00s86t5.nd33n6f3.g00s86t5.nd33ofcd/kaereba_main_202607271634458191?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkeig%2F10007781%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkeig%2Fi%2F10007781%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">Morgan Blue モーガンブルー LADIES CHAMOIS CREAM レディース　シャモアクリーム 200mL</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202607271634458191?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" 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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085821765.html">
<title>真夏のロードバイクは股のトラブル増加！？ 原因と対策を考える</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085821765.html</link>
<description>冬から春にかけては、まったく問題なく走れていたはずです。サドルもレーパンも変えていません。もちろん、走り方が大きく変わっているわけでもありません。ところが、今のような強烈な暑さの真夏になった途端、急に股の痛みや擦れなどのトラブルに悩まされてしまう。そんな...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-07-21T16:23:34+09:00</dc:date>
<dc:subject>乗り方・トレーニング・ペダリング等</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div>冬から春にかけては、まったく問題なく走れていたはずです。</div><br /><div>サドルもレーパンも変えていません。もちろん、走り方が大きく変わっているわけでもありません。</div><br /><div>ところが、今のような強烈な暑さの真夏になった途端、急に股の痛みや擦れなどのトラブルに悩まされてしまう。</div><br /><div>そんな経験をしたことがある方は、意外と少なくないのではないでしょうか。</div><br /><div>私自身も、夏以外の季節では、お股のトラブルに悩むことはそれほど多くありません。しかし、今のような真夏の時期には、股のトラブルに悩まされたことがあります。</div><br /><div>本気でつらい記憶です。</div><br /><div>最初は少し違和感がある程度です。</div><br /><div>ムズムズしたり、ヒリヒリしたり、「なんだか少し変だな」と思う程度から始まります。</div><br /><div>それが走り続けているうちに、どんどん痛みが強くなっていきます。悪化すると、ライド中だけではなく、日常生活でも痛みを感じるようになります。</div><br /><div>さらにひどくなると、もうライドどころではありません。</div><br /><div>ペダリングのたびに電撃のような激痛が走り、自転車には乗りたいのに、サドルに座ること自体が怖くなってしまいます。</div><br /><div>そして、このようなトラブルが何度も続けば、せっかくのライドへのモチベーションまで根こそぎ奪われてしまいます。</div><br /><div>しかも厄介なのが、冬や春には何ともなかったサドルやウェアでも、真夏になると突然トラブルが起こることがあるという点です。</div><br /><div>なぜ、暑くなると股のトラブルが増えるのでしょうか。</div><br /><div>今回は、真夏のロードバイクで起こりやすい股のトラブルについて、その原因と対策を考えてみたいと思います。</div><a  target="_blank" title="PXL_20230815_222014880" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/5/2/525f6d7f.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20230815_222014880" border="0" height="399" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/5/2/525f6d7f-s.jpg"></a><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶</b><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">真夏の股のトラブル増加の理由</b></div><br /><div>冬や春にはトラブルもなく問題なく使用できていたサドルやレーパンでも、なぜか真夏になると急に股のトラブルが起きることがあります。</div><br /><div>その理由として、まず考えられるのが大量の汗です。</div><br /><div>真夏のライドでは、上半身だけではなく、当然ながらレーパンの中にも大量の汗をかきます。さらにサドルに座っている部分は、パッドとサドルに挟まれているため風が通りにくく、汗をかいても簡単には乾きません。</div><br /><div>その結果、ライド中は汗の影響でしっかりと水分を含んだパッドと、濡れた皮膚が長時間触れ続けることになります。</div><br /><div>そして皮膚は、長時間水分にさらされ続けると、ふやけたような状態になります。</div><br /><div>このように皮膚がふやけた状態は「浸軟」と呼ばれています。浸軟した皮膚は、乾いているときよりも摩擦や圧力によるダメージを受けやすくなると考えられています。皮膚が過剰に水分を含むと摩擦係数が高まり、摩擦や圧力による皮膚損傷の危険が増すことも報告されています。</div><br /><div>ロードバイクでは、その弱くなった皮膚に対して、ペダリングによる繰り返しの擦れが加わります。</div><br /><div>ペダリングのたびに脚は上下し、骨盤も完全に静止しているわけではありません。サドルと接している部分では、小さなズレや擦れが何千回、何万回と繰り返されます。</div><br /><div>さらに、擦れが起こるのはペダリング中の動きだけではありません。</div><br /><div>サドルから圧力がかかった状態で、路面からの振動や衝撃によって身体とサドルの間に細かなズレが生じます。この小さな動きも繰り返されることで、皮膚への負担につながると考えられます。</div><br /><div>つまり真夏の股まわりでは、</div><br /><div>大量の汗で皮膚が濡れ続ける</div><div>→ 皮膚がふやけてダメージを受けやすくなる</div><div>→ 濡れたレーパンやパッドによる擦れが繰り返される</div><div>→ さらにサドルからの圧力が加わる</div><br /><div>という、股のトラブルが起きやすい条件が重なっていると考えられます。</div><br /><div>また、汗が皮膚に長時間残ること自体が、皮膚への刺激になる場合もあります。汗や湿気がこもりやすい場所では、皮膚の赤みやヒリつき、炎症などにつながる可能性もあります。</div><br /><div>冬や春と同じサドル、同じレーパン、同じポジションだったとしても、真夏は皮膚とウェアの状態が同じではありません。</div><br /><div>そのため、夏になって突然トラブルが起きたからといって、必ずしもサドルやレーパンが合わなくなったとは限りません。</div><br /><div>真夏の股トラブルは、サドルやウェアだけではなく、大量の汗によって変化した皮膚の状態まで含めて考える必要がありそうです。</div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶</b><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">股のトラブルの種類</b></div><br /><div>ロードバイクで起こる股のトラブルというと、まとめて「股ズレ」や「サドルソア」と呼ばれることもあります。</div><br /><div>しかし実際には、皮膚の表面が擦れているものもあれば、毛穴が炎症を起こしているもの、サドルからの圧迫によって痛みやしびれが出ているものなど、その状態はいくつかに分けられます。</div><br /><div>症状によって原因や対処方法も変わってきますが、今回は代表的な２つのトラブルを紹介致します。</div><br /><div><b>皮膚の擦れ・ただれ</b></div><br /><div>最もイメージしやすいのが、レーパンやパッドと皮膚が擦れることで起こる、いわゆる股ズレです。</div><br /><div>初期の段階では、ムズムズするような違和感や軽いヒリつき、赤みなどから始まります。</div><br /><div>そのまま走り続けると、徐々に皮膚の表面が傷つき、汗がしみたり、触れるだけでも痛みを感じるようになります。さらに悪化すると、皮膚が剥けたり、傷から出血したりすることもあります。</div><br /><div>摩擦による皮膚の損傷は、前述のように汗など影響で、皮膚が弱くなっているので、汗を大量にかく時期のほうが多いトラブルとなります。また傷は水分が加わることで悪化しやすくなります。大量の汗をかき、濡れたレーパンと皮膚が長時間擦れ続ける真夏のライドでは、特に注意が必要です。</div><br /><div><b>ニキビのようなできもの</b></div><br /><div>股やお尻に、ニキビのような赤いできものができることもあります。</div><br /><div>これは単に皮膚の表面が擦れてできる傷とは異なり、毛穴の奥にある毛包を中心に炎症が起きている可能性があります。この状態は毛嚢炎と呼ばれ、小さな赤い盛り上がりや、白い膿を持ったニキビのような見た目になることがあります。</div><br /><div>毛嚢炎は細菌感染によって起こることが多い一方で、摩擦や圧迫などの物理的な刺激によって、毛包そのものが炎症を起こす場合もあります。</div><br /><div>ロードバイクでは、汗でふやけた皮膚に繰り返し摩擦が加わり、さらにレーパンによって皮膚が長時間覆われた状態になります。こうした環境によって毛包が傷ついたり塞がれたりすると、皮膚に普段から存在している細菌が入り込み、炎症を起こしやすくなると考えられます。</div><br /><div>つまり、皮膚の表面が削れるように傷つく股ズレに対して、毛嚢炎は毛穴を中心として起こるトラブルです。</div><br /><div>最初は小さなできものでも、サドルが当たる場所にできると、ペダリングのたびに押されて強い痛みを感じることがあります。</div><br /><div>また、毛穴の周辺で起きた炎症が皮膚の深い部分まで広がると、赤いできものから、押すと痛む硬いしこりのような状態になることもあります。さらに炎症が悪化し、内部に膿がたまると、いわゆる「おでき」のように大きく腫れる場合もあります。</div><br /><div>ただし、股にできるしこりが、すべて毛穴の炎症から発生するわけではありません。</div><br /><div>サイクリストでは、サドルから繰り返し受ける圧力や振動によって、皮膚の下に硬いしこりができることもあります。そのため、赤みや膿を伴うできものと、長期間残る硬いしこりは、分けて考えたほうがよいです。</div><br /><div><span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶</b><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">真夏の股トラブルを防ぐための対策</b></span></div><br /><div><b>自分に合ったレーパンを選ぶ</b></div><br /><div>何よりも大切だと考えているのが、自分の身体に合ったレーパンを選ぶことです。</div><br /><div>高性能なパッドが使われている高級ウェアだからといって、必ずしも股トラブルが起こりにくいとは限りません。</div><br /><div>特に重要なのが、骨盤まわりのフィットです。</div><br /><div>骨盤まわりが緩く、フィット感が弱い場合、どれだけ優秀なパッドでも身体から浮いてしまいます。浮いたパッドはペダリングや路面からの振動によって動き、そのたびに皮膚との間で擦れが起こります。</div><br /><div>汗で濡れた布が、ふやけて弱くなったデリケートな皮膚を何時間も擦り続ける。</div><br /><div>想像しただけでも痛そうです。</div><br /><div>冬や春には多少のズレが問題にならなかったレーパンでも、真夏では同じように使えるとは限りません。</div><br /><div>そのため、夏場のレーパン選びは、ほかの季節以上に慎重に考えたほうがよいと思います。</div><br /><div><b>レーパンを正しく履く</b></div><br /><div>真夏の股トラブルを防ぐためには、まずレーパンを正しく履くことが大切です。</div><br /><div>レーパンは、パッドが股にしっかりと密着するところまで十分に引き上げます。</div><br /><div>裾のグリッパーが効いて引き上げにくい場合は、グリッパー部分を一度外側へ折り返し、まずはパッドを正しい位置に収めます。</div><br /><div>履いたあとは、脚を開いたり軽く屈伸したりして、パッドが股から浮いていないかをしっかりと確認します。パッドの位置が決まったら、最後に折り返していたグリッパーを元に戻します。</div><br /><div>せっかく自分に合ったレーパンを使用していても、履き方が浅かったり、パッドが正しい位置に収まっていなかったりすれば、走行中にパッドが動きやすくなります。</div><br /><div>特に汗でレーパンが濡れる真夏は、わずかなズレでも長時間繰り返されることで、皮膚への大きな負担につながります。</div><br /><div><b>合うレーパンを複数使い分ける</b></div><br /><div>これは私自身の経験的な考え方ですが、自分に合ったレーパンを何種類か用意し、ローテーションして使用する方法もあります。</div><br /><div>メーカーやモデルによって、フィット感、パッドの形状や厚み、縫い目の位置、身体への当たり方は少しずつ異なります。</div><br /><div>毎回まったく同じレーパンを使用するよりも、問題なく使えるレーパンを何種類か使い分けることで、いつも同じ場所へ負担が集中するのを多少は避けられる場合があります。</div><br /><div>これは、合わないレーパンを無理に使い分けるという意味ではありません。</div><br /><div>どのレーパンも、走行中にパッドが動かず、股や骨盤まわりに正しくフィットしていることが前提です。</div><br /><div><b>シャモアクリームを使用</b></div><br /><div>股ズレを繰り返しやすい方や、長時間のライドを予定している場合は、走り始める前からシャモアクリームなどの摩擦を減らす製品を使用する方法もあります。</div><br /><div>痛みが出てから塗るのではなく、自分が擦れやすい場所へ事前に使用しておくことが予防につながります。皮膚とパッドの間に薄い保護層を作ることで、摩擦を抑える効果が期待できます。</div><br /><div>ただし、たくさん塗ればよいというわけではありません。</div><br /><div>油分の多い製品を厚く塗ると、真夏の高温多湿な環境では毛穴を塞ぎ、毛嚢炎のようなトラブルにつながる場合もあります。自分の皮膚との相性を確認しながら、必要な場所へ適量を使用することが大切です。</div><br /><div>真夏のライドでは、大量の汗によってシャモアクリームが流れたり、時間の経過とともに薄くなったりすることもあります。</div><br /><div>汗で流れやすい場合は、少し硬めで皮膚に残りやすい製品を選んだり、長時間のライドでは休憩のタイミングで塗り足したりする方法もあります。</div><br /><div>また、少しでも擦れや違和感を感じたときにすぐ対応できるよう、シャモアクリームを小さな軟膏容器などへ移し替えて携帯しておくのもよいと思います。</div><br /><div>ワセリンも硬さや皮膚への残りやすさという点では使いやすいのですが、レーパンやパッドに付着すると洗濯で落とすのが大変です。</div><br /><div>そのため、使用後の洗いやすさまで考えると、私は自転車用の専用品のほうが扱いやすいと感じています。</div><br /><div><b>ライド後は濡れたレーパンをすぐに脱ぐ</b></div><br /><div>ライドが終わったあとも、股トラブルの予防は続きます。</div><br /><div>走り終わってからも、汗でビショビショになったレーパンを長時間履いたままにしている方も多くはないとは思います。</div><br /><div>走行後は皮膚に汗や湿気が残り、濡れたレーパンに覆われた状態が続けば、せっかく擦れずに走り終えたとしても、皮膚や毛穴への負担は続いてしまいます。</div><br /><div>ライド後は、できるだけ早く濡れたレーパンを脱ぎ、皮膚をやさしく洗って清潔にします。レーパンもそのまま放置せずに早めに洗濯し、十分に乾かしてから次に使用します。</div><br /><div>高温多湿の環境で運動したあとは、汗で濡れたウェアから早めに着替え、身体を洗うことが毛嚢炎の予防にもつながります。</div><br /><div><b>油断しない</b></div><br /><div>そして、真夏の股トラブルで最も油断してはいけないのが、最初に出る小さな違和感です。</div><br /><div>少しムズムズしたり、わずかにヒリヒリしたり、押すと少し痛い場所がある。</div><br /><div>この段階であれば、ライドを短くしたり、休養を入れたりすることで、大きなトラブルになる前に抑えられる可能性があります。</div><br /><div>ところが、「このぐらいなら大丈夫だろう」とそのまま走り続け、皮膚に明確な傷を作ってしまうと、汗、摩擦、圧力によってさらに悪化しやすくなります。</div><br /><div>股に傷ができた状態で無理に乗り続けると、傷が治りにくくなり、その後のライドまで長く影響することがあります。実際に擦れが起きた場合は、原因となる運動を休み、皮膚が回復する時間を作ることも必要です。</div><br /><div>自転車に乗りたいからこそ、無理をしない。</div><br /><div>真夏の股トラブルでは、その判断が何よりも大切です。</div><br /><div><span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶</b><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">股のトラブルが起きてしまったら</b></span></div><br /><div>どれだけ気をつけていても、股ズレやできものなどのトラブルが起きてしまうことはあります。</div><br /><div>そんなときに大切なのは、ひどくなる前に休むことです。</div><br /><div>股にできた傷やできものは、サドルに座れば圧力がかかり、ペダリングをすれば繰り返し擦られます。さらに真夏は大量の汗によって皮膚が濡れ続けるため、無理に乗りながら治すことは簡単ではありません。</div><br /><div>「このくらいなら大丈夫だろう」と乗り続けたことで、数日で治るはずだったものを、何週間も引きずることにもなりかねません。</div><br /><div>少しでも悪化していると感じたら、自転車を休み、皮膚が回復する時間を作ることが大切です。</div><br /><div>また、強い痛みや腫れ、膿、硬いしこりがある場合や、休んでもなかなか改善しない場合は、自分だけで判断してこじらせる前に、皮膚科などの医療機関へ相談したほうがよいでしょう。</div><br /><div>自転車に乗りたいからこそ、無理をしない。</div><br /><div>真夏の股トラブルでは、その判断が何よりも大切です。</div><br /><div>また、自己判断で手元にある薬を塗り続けることも避けたほうがよいでしょう。</div><br /><div>股ズレ、毛嚢炎、その他の皮膚炎では、見た目が似ていても必要な対処が異なります。</div><br /><div>なかなか治らない、繰り返し悪化する、強い痛みや腫れがある場合は、薬でごまかして乗り続けるのではなく、こじらせる前に皮膚科などの医療機関へ相談することをおすすめします。</div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span></div><div>股ズレや股の痛みは、本当につらいものです。</div><br /><div>こればかりは、実際に経験したことがある人にしか分からない痛みかもしれません。ひどくなると、ペダリングどころではなく、サドルに振れるだけでも激痛が走り、自転車に乗ること自体かなり辛いことになるほどです。</div><br /><div>そうならないためにも、まずは真夏になると股のトラブルが増えやすいということを、しっかりと頭に入れておくことが大切です。</div><br /><div>トラブルが起きてから対処を考えるのではなく、先手先手でトラブルが起きないように予防していくことが重要です。</div><div>そして、無理をしないことです。</div><div>これはトレーニングでも同じですが、「少しくらいなら大丈夫」「まだいける」と無理を続けることで、長期間乗れなくなってしまっては意味がありません。</div><br /><div>私自身、真夏のライドは好きです。</div><br /><div>暑さの中を走る楽しさもありますし、夏にしか味わえない景色や空気もあります。</div><br /><div>だからこそ、股のトラブルだけではなく、熱中症にも十分注意しながら、真夏のライドを楽しんでいただければと思います。</div></div>


<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00s86t5.nd33n6f3.g00s86t5.nd33ofcd/kaereba_main_202607211611382589?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkeig%2F10007781%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkeig%2Fi%2F10007781%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/keig/cabinet/09476726/s_8105996001887_1.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00s86t5.nd33n6f3.g00s86t5.nd33ofcd/kaereba_main_202607211611382589?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkeig%2F10007781%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkeig%2Fi%2F10007781%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">Morgan Blue モーガンブルー LADIES CHAMOIS CREAM レディース　シャモアクリーム 200mL</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202607211611382589?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E3%2583%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AC%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2596%25E3%2583%25AB%25E3%2583%25BC%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>
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