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<title>えふえふぶろぐ - 整備・メンテナンス</title>
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<description>ロードバイクのパーツインプレから、メンテナンス、乗り方、トレーニング等ロードバイクを中心に自転車の話題を独断と偏見いっぱいにお伝えいたします。メンテナンス・整備のご相談はFF-Cycle店舗までお気軽にお問い合わせ下さい。
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<title>初めてDi2が完全沈黙。走行中に突然変速できなくなった意外な原因とは？</title>
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<description>本日のロングライド、最後の最後で思いがけないトラブルが発生しました。走行中、突然Di2が動かなくなってしまったのです。これまで長年Di2を使用してきましたが、走行中に突然変速ができなくなるというトラブルは、実は今回が初めての経験です。強いて気になる点を挙げるな...</description>
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<dc:date>2026-10-21T16:17:14+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>本日のロングライド、最後の最後で思いがけないトラブルが発生しました。走行中、突然Di2が動かなくなってしまったのです。</div><br /><div>これまで長年Di2を使用してきましたが、走行中に突然変速ができなくなるというトラブルは、実は今回が初めての経験です。</div><br /><div>強いて気になる点を挙げるなら、低めの段差を越えた際に多少の振動があったことぐらいでしょうか。ただし、しっかりと抜重していたため、それほど大きな衝撃ではありませんでした。それまで変速の不具合や気になる異変も一切なく、まさに何の前触れもない突然の沈黙でした。</div><br /><div>もっとも、こういうときこそメカニックとしては原因が気になるものです。なぜ突然動かなくなったのか、走りながらいくつかの可能性を考えてみました。</div><br /><div>今回は、実際に起きたDi2のトラブルと、その原因を突き止めるまでのお話です。せっかくですので、皆様も一緒に原因を考えながら読んでみてください。</div></div><div><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶突然のDi2の沈黙</b></div><br /><div>まずは、実際にどのような症状が出たのかを整理してみます。</div><br /><div><b>✓① 左右のコントロールレバーが操作不能</b></div><br /><div>走行中、突然変速ができなくなりました。右側のレバーを操作しても、リアディレイラーは全く反応しません。では左側はどうか。こちらも同様に、一切変速ができない状態です。</div><br /><div>つまり、前後ともに変速ができなくなった状態です。</div><br /><div><b>✓② Garminとの通信も切断</b></div><br /><div>今回、もう一つ重要な症状がありました。Di2が突然動かなくなったため、Garminの表示も確認してみました。すると、Garminとの接続も切れていたのです。<br /><br /></div><div>通常であればGarminにはDi2のバッテリー残量などの情報が表示されるように設定してあります。しかし今回は通信が途絶えてしまい、Di2の情報が一切確認できない状態になっていました。</div><br /><div><b>✓③ リアディレイラー側のケーブルに明らかな異常はない</b></div><br /><div><div>まず疑ったのは、リアディレイラーに接続されているエレクトリックケーブルです。</div><br /><div>この車体では、リアディレイラー付近がエレクトリックケーブルの外部に露出している唯一の部分です。そのため、物理的にケーブルが抜ける可能性を考えたとき、まず確認したいのがこの部分でした。</div><br /><div>しかし、軽く確認した限りでは、ケーブルが明らかに抜けている様子はありません。目に見える損傷もなく、コネクター部分も正常に接続されているように見えました。</div><br /><div>さて、この3つの症状から、何が考えられるでしょうか。<br /><a  target="_blank" title="PXL_20261020_222220002" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/a/da1e7345.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20261020_222220002" border="0" height="433" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/a/da1e7345-s.jpg"></a><br /><br /></div></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶走行しながら原因を推測する</b></div><br /><div>今回の症状で、私が特に重要だと考えたのが、Di2が動かなくなった際、Garminとの通信も途絶えていたことです。</div><br /><div><div>現行のロード用12速Di2では、リアディレイラーに無線通信機能が内蔵されています。コントロールレバーからの変速指示を受信するだけでなく、Garminなどのサイクルコンピューターとの通信もリアディレイラーが担当しています。</div><br /><div>つまり、Garminとコントロールレバーが直接通信しているわけではありません。この仕組みを考えると、今回の症状からある程度原因を絞り込むことができます。</div><br /><div>例えば、右側のコントロールレバーが故障した場合。当然、右側からの変速操作はできなくなる可能性がありますが、左側のレバーまで同時に故障するとは考えにくいものです。</div><br /><div>さらに、レバー側だけの問題であれば、Garminとリアディレイラーの通信まで切断される理由がありません。もちろん、通信設定などの問題も考えられますが、今回のように左右の変速操作が同時に効かなくなり、さらにGarminとの通信まで途絶えたとなれば、単純なコントロールレバーの故障は優先順位が下がります。</div><br /><div>つまり、リアディレイラーの通信機能が正常に働いていない可能性が高いわけです。</div><br /><div>しかし、リアディレイラーの通信に異常があるからといって、リアディレイラー本体が故障したとは限らないところは注意が必要です。通信機能が正常に働かない理由はいくつか考えられるからです。</div><br /><div>今回の症状から、変速不能とGarminとの通信断を引き起こした原因として、主に次の3つが考えられます。</div><br /><div>① エレクトリックケーブルの抜け、断線などによる給電トラブル</div><br /><div>② リアディレイラー本体のトラブル</div><br /><div>③ Di2バッテリーのトラブル</div><br /><div>可能性としては、どれもあり得ます。 しかし、これまで多くのDi2を扱ってきた経験からすると、日常的に使用しているDi2用のバッテリーそのものが、何の予兆もなく突然故障するケースは決して多くありません。</div><br /><div>少なくとも私がこれまで経験してきたバッテリーの不具合では、事前に何らかの異常や異変が現れ、徐々に状態が悪化していくケースが多い印象です。 もちろん、突然故障する可能性がないという意味ではありません。</div><br /><div>それでも今回のように、走行中に何の前触れもなく、一瞬で変速も通信も途絶えてしまったという状況であれば、まず疑いたいのは電源供給や接続の問題です。特に、エレクトリックケーブルの抜けや接触不良は優先的に確認したいところです。</div><br /><div>とはいえ、先ほど確認したリアディレイラー側のケーブルには、明らかな異常が見当たりませんでした。となると、フレーム内部の配線やバッテリー周辺など、外から見えない部分で何かが起きている可能性もあります。</div><br /><div>幸いにも今回は自宅からそれほど離れていない場所でした。ギアはリアスプロケットの中央より少し軽い位置で固定されていましたが、帰宅する分にはそれほど不自由しないギア比です。</div><br /><div>ということで、それ以上の無理な確認はせず、シングルスピード状態のまま帰宅することにしました。</div></div><br /><div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶原因判明！ 意外にも単純なトラブルだった</b></span></div><br /><div>帰宅後、改めて各部を確認してみました。すると、原因は思いのほかあっさりと見つかりました。</div><br /><div>リアディレイラー側のエレクトリックケーブルが、抜けかけていたのです。</div><br /><div>なんだ、ケーブルが抜けていただけか。そう思われるかもしれません。しかし、今回少々厄介だったのは、その抜け方でした。</div><div><a  target="_blank" title="PXL_20261021_015748262.PORTRAIT.ORIGINAL" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/e/6e72fa48.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20261021_015748262.PORTRAIT.ORIGINAL" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/e/6e72fa48-s.jpg"></a><br /><br /></div><div>リアディレイラーのエレクトリックケーブル接続部分には、ダストカバーが取り付けられています。このダストカバー自体は正常な位置に収まっていたため、外から目視で確認しただけでは異常が分かりませんでした。</div><br /><div><div>ところが、カバーの内側ではエレクトリックケーブルのコネクターが抜けかけていたのです。完全に抜けていればもっと簡単に気が付いたのでしょうが、今回は絶妙に分かりづらい状態でした。</div><br /><div>さらに、もう一つ明らかな異常がありました。エレクトリックケーブルが、全く余裕のない状態でピンと張り詰めていたのです。通常であればもっと余裕があったはずですが、今回はそれが全くありません。</div><br /><div>これで変速不能とGarminとの通信断の両方に説明がつきます。しかし、ここで新たな疑問が出てきます。</div><br /><div>そもそも、なぜ本来余裕があるはずのエレクトリックケーブルが、これほど強く張られ、コネクターまで抜けかけていたのでしょうか。</div></div><br /><div><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ケーブルが抜けた本当の原因<br /><br /></b></span></div><div><div>とりあえず異常に張られたエレクトリックケーブルを緩めようと、リアディレイラー側からケーブルを少し引き出そうとしました。ところが、何かに引っ掛かっているようで、全く動かず引き出すことができません。</div><br /><div>本来、エレクトリックケーブルはフレーム内部である程度の余裕を持たせた長さで組んであります。そのほうが後の整備性も良く、トラブルを防ぐことにもつながるためです。 当然、今回の車体もそのように組んであります。それなのに、リアディレイラー側から引き出そうとしても、ケーブルが全く動かないのです。</div><br /><div>つまり、フレーム内部のどこかでケーブルが引っ掛かり、異常に強く張られた状態になっていると考えられます。</div><br /><div>ここで思い当たることがありました。</div><br /><div>実は前日、このバイクのBBを交換していたのです。以前から発生していたBB周辺の異音を解消するため、BBを交換したばかりでした。</div><br /><div>そこで、再びBBを取り外してみることにしました。すると、予想どおり。それまで全く動かなかったエレクトリックケーブルが解放され、リアディレイラー側から問題なく引き出せるようになったのです。</div><br /><div><div>どうやら、前日のBB交換時に、BBのセンタースリーブ周辺でエレクトリックケーブルがどこかに引っ掛かってしまっていたようです。</div><br /><div>ケーブル自体には十分な長さがあったものの、BB周辺で動きが制限されたことによって、リアディレイラー側のエレクトリックケーブルにテンションが掛かってしまったと考えられます。</div><br /><div>もっとも、BBを取り付けた時点でどの程度のテンションが掛かっていたのかまでは分かりません。ただし、BB交換後もしばらくは問題なく変速できていたこと、そして帰宅後にはコネクターを差し直すことすらできないほどケーブルが張り詰めていたことを考えると、走行中の振動などによってケーブルの位置が徐々に変わり、テンションが増していった可能性があります。最終的には、段差を越えた際の振動がきっかけとなってコネクターが抜けかけたのかもしれません。</div><br /><div>なお、ケーブルの外皮には傷や圧迫された痕跡は全く見られませんでした。</div></div><br /><div>通常、BBのセンタースリーブはケーブルが引っ掛かりにくい構造になっています。それでも今回のように、配線の位置や組付け時のわずかな動きなど、いくつかの条件が重なれば、こうしたトラブルが発生することもあるわけです。</div><br /><div>最終的にはBBを取り外した状態で配線に余裕を持たせ、エレクトリックケーブルを正常に接続し直して復旧しました。</div><br /><div>つまり、今回の原因は単純なケーブル抜け。しかし、実際にはフレーム内部でケーブルが引っ掛かり、リアディレイラー側のケーブルが全く余裕のない状態になっていたのです。</div><br /><div>これでは、いくらコネクターを差し直そうとしても、物理的に長さが足りず、正常に接続することができません。</div><br /><div>原因は単純でも、その原因を取り除くためにはBBを取り外す必要があり、出先では簡単に修理できるようなトラブルではなかったのです。</div></div><div><br /><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶エレクトリックケーブルの取り扱いと注意点</b></span></div><br /><div><div>今回のトラブルで、特に注意していただきたいことがあります。</div><br /><div>エレクトリックケーブルが引き出せないからといって、絶対に無理やり引っ張らないことです。</div><br /><div>これは非常に重要です。今回のように、本来余裕があるはずのケーブルが全く動かない場合、フレーム内部で何らかの干渉や引っ掛かりが発生している可能性があります。</div><br /><div>そんな状態で力任せに引っ張れば、エレクトリックケーブルの断線やコネクターの破損など、さらに大きなトラブルを引き起こしかねません。</div><br /><div>特に現行12速Di2で使用されているSD300系のエレクトリックケーブルは、従来のSD50系よりもさらに細くなっています。細くなったことでフレーム内部の配線などで扱いやすくなった一方、細い電装ケーブルだけに、引っ張りや無理な曲げには十分な注意が必要です。</div><br /><div>そもそも、エレクトリックケーブルが内部で何かに引っ掛かっている場合、軽く引いても動かないものを、さらに強い力で引っ張ったところで解決することはほとんどありません。むしろ、引っ掛かっている部分を支点として、ケーブルやコネクターに余計な負荷を掛けてしまうだけです。<br /><br /></div><div>特にフレーム内部のカーボンのバリなどに引っ掛かっている場合は注意が必要です。鋭利な部分にケーブルが接触した状態で無理に引っ張れば、いとも簡単に外皮が傷つき、場合によっては断線につながることもあります。</div><div><br />重要なのは力を加えることではなく、なぜケーブルが動かないのか、その原因を見つけることです。</div><br /><div>今回も、無理に引っ張らずにBBを取り外したことで、ケーブルを損傷させることなく復旧できました。もし力任せに引っ張っていたら、単純なケーブル抜けだけでは済まなかったかもしれません。</div><br /><div>また、シマノのエレクトリックケーブルは、コネクターの接続や取り外しに専用工具を使用することが基本です。ケーブル部分を直接引っ張って抜くような作業も避ける必要があります。<br /><br /></div></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶有線Di2ならではのトラブル</b></span></div><br /><div>今回はBB周辺での引っ掛かりが原因と考えられるトラブルでしたが、実は同じようなトラブルは、理屈のうえではほかの場所でも起こり得ます。</div><br /><div>例えば、チェーンステー内部のカーボンのバリや、フレーム内部の接合部分。ほかにもボトルケージ台座の裏側や、フレーム内部を通る油圧ブレーキホースなど、ケーブルと干渉する可能性のある場所はいくつもあります。</div><br /><div>もちろん、すべてのフレームでこうした問題が発生するというわけではありません。むしろ、そう頻繁に起こるトラブルではありません。</div><br /><div>私自身の整備経験でも、ヘッド周辺のケーブルに関係するトラブルと比較すれば、こうしたBB周辺でのエレクトリックケーブル由来のトラブルは決して多くありません。</div><br /><div>それでも、有線接続である以上、ケーブルそのものや、その取り回しに起因するトラブルを完全になくすことはできません。 これは有線Di2のデメリットの一つと言えると思います。。</div><br /><div>そして今回の原因を考えると、やはり整備後の確認は重要です。自分のバイクだからといって、確認を怠ってはいけないということを改めて痛感しました。<br /><br /></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span></div><br /><div><div><div>今回の話を読んで、「Di2は突然動かなくなるから信用できない」と感じる方もいるかもしれません。</div><br /><div>しかし、今回のトラブルではリアディレイラーもバッテリーも故障していませんでした。電子制御そのものに問題があったわけではなく、原因は非常にアナログな部分にあったのです。</div><br /><div>私は、こういったトラブルを考えるとき、単に「何が起きたか」だけではなく、「なぜそうなったのか」という部分が重要だと思っています。どれだけ優れた機材であっても、トラブルが絶対に起こらないものなどありません。大切なのは、その原因を正しく理解し、対処することだと思います。</div><br /><div>ちなみに、有線Di2には今回のようなリスクがあるわけですが、だからといって個人的には完全ワイヤレスのほうが良いとも思いません。配線がなくなるメリットは理解できますが、その代わりにリアディレイラーがぼってりと大きくなってしまうのであれば、私は今の構造のほうが好みです。</div><br /><div>今回のトラブルでは有線接続ならではの弱点を実感しましたが、だからといって有線Di2に対する評価が変わったわけではありません。</div><br /><div>それにしても、BBの異音を直した翌日に、今度はDi2まで沈黙してしまうとは、、、</div><div>静かにしてほしかったのは、BBだけだったのですが（笑）。</div></div><div>

<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qopv5.nd33n85d.g00qopv5.nd33o685/kaereba_main_202610211515405318?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbike-king%2Fsmn-y7he40000%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbike-king%2Fi%2F10170854%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/bike-king/cabinet/shimano2/smn-y7he40000.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qopv5.nd33n85d.g00qopv5.nd33o685/kaereba_main_202610211515405318?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbike-king%2Fsmn-y7he40000%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fbike-king%2Fi%2F10170854%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">SHIMANO TL-EW300 エレクトリックワイヤー接続/切断用プラグツール シマノ Y7HE40000</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202610211515405318?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FY7HE40000%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=Y7HE40000&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DY7HE40000&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DY7HE40000%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>


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<title>秋のロードバイクで気をつけたいこと　気温の変化がパワーや体調に与える影響</title>
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<description>今年も暑かった夏がようやく終わり、すっかり秋らしい気候になってきました。とは言っても、今年の夏は暑さ以上に、雨が印象的な夏でした。とにかく雨の日が多く、満足に外を走れなかった方も多かったのではないでしょうか。そんな夏が過ぎ、最近では気持ちの良い秋晴れの日...</description>
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<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div>今年も暑かった夏がようやく終わり、すっかり秋らしい気候になってきました。</div><br /><div>とは言っても、今年の夏は暑さ以上に、雨が印象的な夏でした。</div><div>とにかく雨の日が多く、満足に外を走れなかった方も多かったのではないでしょうか。</div><br /><div>そんな夏が過ぎ、最近では気持ちの良い秋晴れの日も増えてきました。</div><div>今の時期、ロードバイクに乗るには本当に気持ちの良い季節です。</div><br /><div>真夏のように暑さに苦しめられることもなく、少し長めに走っても快適。気温が下がったことで、以前よりも調子よく走れると感じている方も多いのではないでしょうか。</div><br /><div>しかし、夏から秋へと季節が変わることで、私たちの身体にもさまざまな変化が起こります。</div><br /><div>せっかく走りやすい季節になったのに、調子を落としてしまってはもったいないものです。</div><br /><div>そこで今回は、秋になると身体や走りにどのような変化が起こるのか。そして、秋のライドで気をつけておきたいことについて考えてみたいと思います。</div></div><br /><a  target="_blank" title="PXL_20241214_223228939.MP" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/1/71bb380e.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20241214_223228939.MP" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/1/71bb380e-s.jpg"></a><br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶&nbsp;</b></span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">秋に見られる変化</b></div><br /><div><b>① 秋はパワーが出やすくなる</b></div><br /><div><div>夏から秋にかけて、最もわかりやすい変化の一つがパワーです。</div><br /><div>暑い時期には思うように出せなかったパワーが、気温が下がるにつれて出しやすくなることがあります。</div><br /><div>夏場の暑い環境で運動を続けると、身体は発生した熱を外へ逃がすため、皮膚への血流を増やしたり、発汗によって体温を下げようとしたりします。しかし、運動強度が高くなるほど発生する熱も大きくなり、体温調節そのものが身体への負担になります。</div><br /><div>結果として、暑さが持続的なパワー発揮を制限する要因になっています。</div><br /><div>一方、秋になって気温が下がると、身体から熱を逃がしやすくなり、暑さによる負担も小さくなります。</div><br /><div>そのため、同じように頑張っているつもりでも、夏より高いパワーを維持できることがあります。</div><br /><div><div>もちろん、夏場に積み重ねてきたトレーニングの成果も忘れてはいけません</div><br /><div>暑さや、決してトレーニングがしやすい環境ではなかったとしても、継続してトレーニングに取り組んできたのであれば、その積み重ねが体力の向上につながっていることも十分に考えられます。</div><br /><div>つまり、夏場のトレーニングによって培ってきた能力に加え、秋になって暑さというパワーの発揮を制限する要素が一つ減ることで、これまで以上に高いパフォーマンスを発揮しやすくなるということです。</div><br /><div>夏の間は思うように出せなかったパワーが、秋になって出せるようになる。そんな変化も、季節が変わる楽しみの一つだと思います。</div></div></div><br /><div><b>② 同じパワーでも心拍数が変わる</b></div><div><br />パワーと同じように、気温によっても影響を受けるのが心拍数です。</div><br /><div>夏場は、普段と同じパワーで走っているにもかかわらず、いつもより心拍数が高くなる、という経験をした方もいると思います。</div><br /><div>暑い環境では体温調節のために皮膚への血流が増え、発汗による水分の損失なども重なるため、心臓への負担が大きくなりやすくなります。</div><br /><div>こうした影響によって、夏場は心拍数が高く出やすくなる傾向にあります。</div><br /><div>一方、秋になって涼しくなると、こうした暑さによる身体への負担が軽減され、同じパワーでも心拍数が低くなることがあります。<br /><br /><br />そこで注意点があります。それは心拍数を基準としたトレーニングです。</div><br /><div>例えば、夏場は250Wで走ると心拍数が160bpmだったのに、秋になると同じ250Wでも150bpm程度で走れるようになったとします。</div><br /><div>同じパワーでも心拍数が低くなれば、以前より余裕を持って走れるようになったと考えることもあると思います。もちろん、夏場に積み重ねてきたトレーニングによって、持久力が向上している可能性も十分にあります。</div><br /><div>そして、そこに気温の低下による身体への負担の軽減も加わります。</div><br /><div>つまり、夏場のトレーニングによる成長と、暑さによる負担が小さくなったこと、この両方が心拍数の変化に関係している可能性があるということです。</div><br /><div>一方で、心拍数を基準にトレーニングをしている場合には、少し注意が必要です。</div><br /><div>夏場と同じ心拍数を目標に走ろうとすると、涼しくなった秋には以前より高いパワーで走ることになる場合もあります。</div><br /><div>心拍数は体調や疲労を知るためにも便利な指標ですが、気温によって変わるものでもあります。</div><br /><div>夏場に積み重ねてきたトレーニングの成果を感じられるのは嬉しいことです。そのうえで、気温によって心拍数の出方も変わることを理解し、パワーや身体の感覚と合わせて判断していくと、より適切な強度でトレーニングを続けられると思います。</div><br /><br /><div><b>③ パワーが出ても、タイムが速くなるとは限らない</b></div><br /><div>気温が下がってパワーが出しやすくなれば、当然タイムも速くなりそうなものです。</div><br /><div>しかし、実際にはそうとも限りません。</div><br /><div>その理由の一つが、空気抵抗です。</div><br /><div>空気は気温によって密度が変わり、一般的には気温が低いほど空気密度が高くなります。</div><br /><div>例えば、同じ気圧という条件で気温30℃と15℃を比較すると、15℃のほうが空気密度は約5％高くなります。</div><br /><div>空気抵抗は空気密度に比例するため、速度や乗車姿勢などが同じであれば、気温が低いほうが空気抵抗は大きくなります。</div><br /><div>もちろん、空気抵抗が5％増えたからといって、タイムがそのまま5％遅くなるわけではありません。また、実際の走行では風向きや風速、気圧、ウェアなども影響します。</div><br /><div>それでも、気温が下がることは、空力面では必ずしも有利に働くわけではないのです。</div><br /><div>つまり、<b>夏よりパワーが出ているのに、同じコースのタイムが思ったほど伸びない</b>ということも十分に考えられます。</div><br /><div>特に普段から決まったコースでタイムを計測している方は、こうした気象条件の違いも知っておきたいところです。</div><br /><div>イムが伸びなかったからといって、必ずしもパフォーマンスが落ちたとは限りません。パワーや心拍数、風などの条件も含めて判断することをおすすめします。</div><br /><br /><div><b>④ 寒暖差と日照時間の変化</b></div><br /><div>秋になると、日中は暖かくても朝晩はかなり冷え込むようになります。</div><br /><div>例えば、最近では朝の気温が15℃でも、日中には25℃を超えるような日もあります。</div><br /><div>このように、一日の中で気温が大きく変化することも秋の特徴です。</div><br /><div>走り始めは寒かったのに、日が昇るにつれて暑くなってくる。あるいは、昼間は快適だったのに、帰りが遅くなって急に寒くなることもあります。</div><br /><div>また、気温だけではなく、運動強度によっても身体の感じる暑さや寒さは変わります。</div><br /><div>登りで汗をかいた後、下りに入ると急に身体が冷える。長い休憩を挟んだ後、再び走り始めると寒さを感じる。こうした経験も増えてくる時期です。</div><div><br /><br />そして、もう一つ変わるのが日照時間です。</div><br /><div>夏に比べて日の出は遅くなり、日没は早くなります。</div><br /><div>日光は私たちの体内時計を調節する重要な要素でもあり、光を浴びる時間帯や量は、睡眠や覚醒のリズムにも関係しています。</div><br /><div>もちろん、日照時間が短くなったからといって、必ず体調が悪くなるわけではありませんが、朝起きてもまだ暗かったり、以前と同じ時間に帰宅してもすっかり暗くなっていたりと、生活環境は少しずつ変わっていきます。</div><br /><div>普段から早朝に走る方は、睡眠時間を十分に確保できているか、朝に日光を浴びる機会が減っていないか、といった点も意識してみると良いと思います。</div><br /><div>また、身体への影響とは別ですが、日没が早くなるということは、予定していた時間内に暗くなる可能性も高くなるということです。前後ライトの準備なども、夏以上に気をつけておきたいところです。</div><br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ 秋のライドで気をつけたいこと</b></span></div><br /><div>ここまでは、秋になると身体や走りにどのような変化が起こるのかを見てきました。</div><br /><div>では、こうした変化を踏まえて、実際のライドではどんなことに気をつければ良いのか考えてみます。</div><br /><div><b>① ウォーミングアップ</b></div><br /><div>まず気をつけたいのが、走り始めのウォーミングアップです。</div><br /><div>夏場は気温そのものが高いため、走り始めから身体が温まりやすい環境にあります。しかし、秋になって気温が下がると、身体が十分に温まるまでに時間がかかる場合があります。</div><br /><div>筋肉は温度によって働き方が変わり、筋温が上がることで、素早い力の発揮などが改善することも知られています。</div><br /><div>特に注意したいのは、走り始めてすぐに高いパワーを出すような場面です。</div><br /><div>夏と同じ感覚でいきなり踏み始めても、身体が思うように反応してくれないことがあります。</div><br /><div>また、<b>ウォーミングアップはパフォーマンスだけでなく、筋肉や腱、関節などにかかる負荷を段階的に高めるという意味でも大切です。身体が十分に温まっていない状態で、いきなり大きな負荷をかけることは避けたいところ</b>です。</div><br /><div>そのため、気温の低い朝などは、最初の10〜20分程度を目安に軽い強度から走り始め、徐々に身体を慣らしていくと良いと思います。</div><br /><div>もちろん、必要なウォーミングアップの長さは、その日の気温や体調、その後に行う運動強度によっても変わります。</div><br /><div>ゆっくりしたサイクリングであれば走りながら身体を温めれば良いですし、インターバルトレーニングやレースなどで最初から高い強度を求められる場合は、より計画的なウォーミングアップが必要になります。</div><br /><div>大切なのは、走り始めから無理にパワーを出そうとせず、身体が動く状態をつくってから強度を上げることです。</div><br /><div><b>② 走りやすいからこその「乗りすぎ」</b></div><br /><div>個人的に、秋のライドで特に気をつけたいと思っているのがこれです。</div><br /><div>とにかく走りやすいですし、楽しいのです。</div><br /><div>夏場は暑さが厳しく、長時間走ること自体が大きな負担になります。暑さに耐えながら走ることも多く、早めに帰ろうと思うこともあると思います。</div><br /><div>ところが秋になると、暑さによる不快感が大きく減ります。</div><br /><div>気持ちが良いから、もう少し走ろう。調子も悪くないし、せっかくだから距離を伸ばそう、とついつい長く乗ってしまうことがあります。</div><br /><div>また、先ほど触れたように、涼しくなるとパワーも出しやすくなります。</div><br /><div>本人としては夏と同じような感覚で走っているつもりでも、実際には平均パワーが上がっていたり、いつもより高い強度で走り続けていたりすることも考えられます。</div><br /><div>つまり、<b>走りやすくなったことで走行時間が長くなり、さらにパワーも高くなる。結果として、夏場よりもトレーニング負荷が大きくなっていることがあります。</b></div><br /><div>もちろん、たくさん走れること自体は悪いことではありません。</div><br /><div>むしろ、暑さに制限されず、長時間のトレーニングに取り組みやすくなることは、秋の大きなメリットだと思います。</div><br /><div>ただし、走っている最中に快適だからといって、身体に疲労が蓄積していないとは限りません。</div><br /><div><b>特に気をつけたいのは、本人がそれほど頑張ったつもりではなくても、実際のトレーニング負荷が増えている場合</b>です。</div><br /><div>走りやすい季節だからこそ、走行時間や距離だけでなく、どのぐらいの強度で走っているのかにも目を向けたいところです。</div><br /><div><b>③ 水分とエネルギー補給</b></div><br /><div>走行時間が延び、運動強度も高くなりやすい秋には、補給にも注意が必要です。</div><br /><div><b>✓ 水分</b></div><br /><div>夏場は大量に汗をかくため、水分補給を意識する機会も多くなります。</div><br /><div>しかし、秋になると発汗量が減り、夏ほど喉の渇きを感じなくなることがあります。実際に、寒い環境では喉の渇きを感じにくくなることが研究でも報告されています。</div><br /><div>もちろん、夏ほど汗をかかないのであれば、必要な水分量が減ること自体は自然なことです。</div><br /><div>ただし、涼しくなったからといって、水分が必要なくなるわけではありません。</div><br /><div>運動中は秋でも汗をかきますし、特に長時間のライドでは、気づかないうちに水分不足になることも考えられます。</div><br /><div>喉が渇かないからといって、まったく飲まずに走り続けるようなことは避けたいところです。<br /><br /></div><div>水分補給が不足すると、脱水によって体温調節が難しくなったり、心拍数が上がりやすくなったりすることがあります。その結果、いつもよりバテやすくなってしまうこともあります。<br /><br /></div><div>例えば、ある程度汗をかくようなライドであれば、1時間あたり500mL、一般的なボトル1本程度を一つの目安とすると良いと思います。</div><br /><div>もちろん、気温が低く、ゆっくり走るのであればそれほど必要ない場合もありますし、逆に気温が高かったり、運動強度が高かったりすれば、さらに多くの水分が必要になることもあります。</div><br /><div>実際に必要な水分量は、発汗量や気温、運動強度などによって大きく変わります。決まった量を無理に飲むのではなく、その日の条件に合わせて調整することが大切です。</div><br /><div>涼しくなったからと水分補給を忘れてしまわないよう、意識しておきたいところです。</div><br /><div><b>✓ エネルギー</b></div><br /><div>また、水分だけでなく、エネルギー補給も重要です。</div><br /><div>暑さによる制限が小さくなり、夏より高いパワーで長時間走れるようになれば、その分だけ運動中に消費するエネルギーも増えていきます。</div><br /><div>さらに、先ほどの話のように、走りやすいからと距離を伸ばしてしまえば、当然ながら必要なエネルギーも増えます。</div><br /><div>それなのに、補給を軽く考えてしまうと、ライド後半でエネルギー不足になったり、回復に影響が出たりすることが考えられます。</div><br /><div>では、どのぐらいの補給が必要なのでしょうか。</div><br /><div>一般的に1〜2.5時間程度の持久系運動では、1時間あたり30〜60gの糖質補給が目安とされています。100kcalのエナジージェル（糖質約25g）であれば、1時間あたりおよそ1〜2個半程度です。</div><br /><div>また、これからレースを控えている方は、1時間あたり60g程度の糖質を無理なく摂れるよう、普段から補給の練習をしておくのもおすすめです。さらに2.5時間を超えるような長時間のレースでは、運動強度や競技時間に応じて、1時間あたり90g程度まで増やすことも選択肢になります。</div><br /><div>ただし、いきなり補給量を増やすと胃腸のトラブルにつながることもあるため、内容も含めて自分に合った量を少しずつ見つけておきたいところです。</div><br /><div>水分も糖質も、夏と同じ量を機械的に摂れば良いわけではありません。気温だけでなく、その日の運動強度や走行時間に合わせて考えることが大切です。</div><br /><div>涼しくなっても、走った分だけ補給は必要というのは、当たり前のことですが、秋だからこそ意識しておきたいポイントだと思います。</div><br /><div><b>④ パワーが出やすくなるからこそ、回復にも注意</b></div><br /><div><div>最後に気をつけたいのが、トレーニングによる疲労と回復です。</div><br /><div>ここまで、秋になるとパワーが出しやすくなり、走行時間も長くなりやすいという話をしてきました。しかし、それは必ずしも身体の回復能力まで高くなったということではありません。</div><br /><div>先ほども触れたように、秋は暑さによる制限が小さくなり、本来持っている力を発揮しやすくなります。</div><br /><div>もちろん、夏場のトレーニングによって実際に能力が向上していることもあると思います。しかし、気温が下がったからといって、身体の能力そのものが急激に向上したわけではありません。</div><br /><div>そして重要なのは、暑さによる負担が軽減されても、高いパワーを出したことによるトレーニング負荷まで小さくなるわけではないということです。</div><br /><div>涼しくなることで、それまでより高いパワーでも比較的楽に感じられることがあります。しかし、涼しくなって身体が楽に感じられることと、トレーニングによる疲労が少ないことは必ずしも同じではありません。</div><br /><div>同じ時間でも、これまで以上に高いパワーで走れば、それだけ身体にかかる負荷も大きくなります。高い強度のトレーニングを行えば、その後には負荷に見合った回復が必要です。</div></div><br /><br /><div>また、秋は朝晩と日中の寒暖差が大きくなる時期でもあります。こうした気温の変化や日照時間の変化などによって、人によっては体調や睡眠のリズムに影響が出ることもあります。</div><br /><div>せっかくトレーニングの質を高められる季節になっても、十分に回復できなければ、積み重なる疲労によってパフォーマンスが低下してしまう可能性もあります。</div><br /><div>その日は気持ちよく走れたのに、翌日になって脚が重い。いつも通りの練習をしようとしても、思うようにパワーが出ない。</div><br /><div>そんな状態にならないためにも、走りやすい季節だからこそ、疲労と回復のバランスを意識しておきたいところです。</div><br /><div>パワーが出るようになると、ついつい頑張りたくなってしまうものです。</div><br /><div>しかし、高いパワーが出せるようになったからこそ、その負荷に見合った回復も大切になるということです。</div><br /><div><b>秋はトレーニングに取り組みやすい季節ですが、調子が良いからといって毎回頑張りすぎるのではなく、疲労や睡眠、身体の状態を確認しながら、うまくトレーニングを積み重ねていきたいところ</b>です。</div><br /><div>走りやすいことと、疲労が残らないことは別の話なのです。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ まとめ　走りやすい秋だからこそ、身体の変化を知っておきたい</b></span></div><br /><div><div>長く厳しい夏が終わり、秋はロードバイクにとって本当に走りやすい季節です。</div><br /><div>暑さによる制限が小さくなることで、これまで以上にパワーを発揮しやすくなり、夏場に積み重ねてきたトレーニングの成果も感じやすくなる時期だと思います。</div><br /><div>一方で、気温が変われば心拍数や空気抵抗なども変わります。また、朝晩の寒暖差や日照時間の変化、ウォーミングアップや補給など、夏とは違った注意も必要になります。</div><br /><div>そして、走りやすいからこそ、ついつい長く乗ってしまう。調子が良いから、いつも以上に頑張ってしまう。そうしたことが、知らず知らずのうちに疲労をため込む原因になることもあります。</div><br /><div>これからの時期、まだまだ本命のレースを控えている方も多いと思います。</div><br /><div>レースが近づいてくると、少しでも強くなりたい、もう少し練習しておきたいという気持ちになるものです。特に真面目にトレーニングに取り組んでいる人ほど、ついつい頑張りすぎてしまうこともあると思います。</div><br /><div>パワーや心拍数、トレーニング負荷など、今ではさまざまなものを数値で確認できるようになりました。もちろん、これらは自分の状態を知るための大切な情報です。</div><br /><div>しかし、数字だけではわからないこともあります。</div><br /><div>自分の身体がどのように反応しているのか。疲労が残っていないか。本当に今日は頑張るべき日なのか。</div><br /><div>そうしたことを自分自身で考え、身体の状態を理解することも、トレーニングを続けていくうえで大切なことだと思います。</div><br /><div>せっかくの走りやすい秋です。気持ちよく走れることを楽しみながら、頑張るときは頑張る、休むときはしっかり休む。</div><br /><div>これからのレースに向けても、良いコンディションを維持していきたいものです。</div></div></div><div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qvyf5.nd33n192.g00qvyf5.nd33o6fc/kaereba_main_202610161532373799?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fsundrug%2F4987035341512%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fsundrug%2Fi%2F10105369%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/sundrug/cabinet/77/4987035341512.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name">練習のお供に！Amazonはセール中です<a  target="_blank" 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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<title>HYPER 2.0 ライザーハンドルを検証 HYPERハンドルとの違いとサイズ選びの注意点</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1086016014.html</link>
<description>WINSPACEの「HYPER 2 ライザーハンドルバー」です。最近では、ハンドル位置を高くしたほうが空力的に有利になる、といった話も比較的よく見かけるようになりました。今回はその話について深く掘り下げるわけではありませんが、そうした流れもあって、以前から個人的に気にな...</description>
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<dc:date>2026-10-07T16:00:34+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div>WINSPACEの「HYPER 2 ライザーハンドルバー」です。<br /><br /></div><div>最近では、ハンドル位置を高くしたほうが空力的に有利になる、といった話も比較的よく見かけるようになりました。</div><div>今回はその話について深く掘り下げるわけではありませんが、そうした流れもあって、以前から個人的に気になっていたハンドルバーの一つです。<br /><br /></div><div>今回、T1600 ULTRAをお借りする機会があり、その車体にちょうどHYPER 2が装着されていました。せっかくなのでT1600 ULTRAそのものだけではなく、HYPER 2についても実際に走って確認してみることにしました。<br /><br /></div><div>私自身、普段使用しているSLC5には初代HYPERハンドルバーを装着し、長期間使用しています。</div><div>今回は、単にHYPER 2を使ってみた印象だけではなく、普段使っている初代HYPERと比較しながら、その違いについても見ていきます。</div></div><br /><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/a/7a15f283.jpg" title="PXL_20261004_232042426.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/a/7a15f283-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20261004_232042426.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶</b><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>HYPER 2 ライザーハンドルバー</b></span></div><div>HYPER 2を見て、最初に目に入るのはやはり独特なライザー形状です。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/9/2934e06b.jpg" title="PXL_20261006_034809993.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/9/2934e06b-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20261006_034809993.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>通常の一体型ハンドルとは違い、ステム部分から左右のハンドルへ向かって大きく持ち上がるような形になっています。中央部分はかなり絞り込まれており、正面から見るとY字に近い形状です。<br /><br /></div><div><div>HYPER 2の大きな特徴が40mmのライズ量です。</div><div>一般的な一体型ハンドルと比べて、ハンドル位置を高めに設定できる形状になっています。</div><br />Reachは73mm、Dropは123mmで、この二つの数値については初代HYPERと同じです。一方で、ステム角は初代HYPERの7°に対し、HYPER 2では11°へ変更されています。</div><br /><div>初代HYPERも特徴的だったのが非常に薄く作られたハンドルトップです。空力性能を意識した形状で、メーカー公称ではZERO SLハンドルバーと比較して高速域で約3.7Wの削減をうたっていました。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/d/3dc7687a.jpg" title="PXL_20261004_232308120.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/d/3dc7687a-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20261004_232308120.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /></div><div>HYPER 2もその名前を引き継いでいるだけあって、トップ部分はかなり薄く作られています。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/d/9d5c4bf5.jpg" title="PXL_20261004_232255572.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/d/9d5c4bf5-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20261004_232255572.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br />見た目からも、空力性能をしっかり意識していることが伝わってくるハンドルです。<br /><br /></div><div><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶HYPER 2を使ってみた</b></span></div><div><br /><b>①高い剛性感</b><br />そして実際に走ってみて最初に感じたのが、ハンドルの剛性です。</div><div>これはかなりしっかりとした剛性感があります。<br /><br /></div><div>ライザー形状で、しかも中央部分が細く見えるため、写真だけを見ると多少しなりそうに思えるかもしれません。しかし、実際に使った印象はまったく逆でした。<br /><br /></div><div>ダンシングで車体を左右に振ったとき、強くハンドルへ荷重を掛けたとき、あるいは高い出力で踏んだときでも、ハンドル周辺に曖昧さを感じることはありません。<br /><br /></div><div>私が普段使っている初代HYPERも、かなり剛性の高いハンドルです。薄いトップ形状なのに驚くほど硬く、これまで使っていて剛性不足を感じたことはありません。HYPER 2についても、その部分はしっかり引き継がれているように感じます。<br /><br /></div><div>また、軽量カーボンハンドルの中には、コントロールレバーのクランプ部分にかなり気を使う製品もあります。締め付けを繰り返すことでクランプ部分が変形してしまうものもありますが、私が使ってきたZERO SLや初代HYPERを含め、そのような不安を感じたことはありません。</div><div><br />HYPER2についても、今回使った範囲では剛性不足を感じることはなく、クランプ部分を含めて気になる点もありませんでした。<br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 255);">②上ハンドル</b></div><div>HYPER 2を写真で見ると、もう一つ気になるのが上ハンドルです。</div><div>中央部分が大きく絞り込まれているため、「上ハンを握る場所がほとんどないのでは？」と思うかもしれません。</div><div>ところが実際には、思っていたより普通に使えます。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/b/7bad3a53.jpg" title="PXL_20261004_234816998" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/b/7bad3a53-s.jpg" width="480" height="462" border="0" alt="PXL_20261004_234816998" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /></div><div>もちろん一般的な丸ハンドルや、初代HYPERほど広い範囲を自由に握れるわけではありません。またハンドル幅や手の大きさによっても印象は変わると思います。<br /><br /></div><div>それでも「Y字形状だから上ハンはほぼ使えない」というほどではなく、巡航中に手を置いたり、姿勢を変えたりする程度であれば普通に使うことができました。</div><div><br /><br /><b>③下ハンの形状</b></div><div>一方、初代HYPERと比べて個人的に違いを強く感じたのが、下ハンドルの形状です。</div><div>数値上のDropはどちらも123mmです。しかし実際のカーブ形状はかなり違います。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/6/160fa9b9.jpg" title="PXL_20261004_232036048.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/6/160fa9b9-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20261004_232036048.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>HYPER 2は初代HYPERと比べると、下ハンへ向かうカーブが浅く、緩やかに曲がっていくような形状になっています。</div><br /><div>これは完全に好みの部分だと思います。</div><div>私は普段から初代HYPERを使っていることもありますが、下ハンについては初代HYPERの深いカーブのほうが好みでした。<br /></div><div><br />同じReach、同じDropでも、実際のカーブが変われば握った感覚はかなり変わります。<br /><br /><div>初代HYPERはカーブが深く回り込んでいるため、下ハンの奥まで手を送ったときに、より深い前傾姿勢を取りやすい形状です。一方、HYPER 2はカーブが浅く、下ハンを深い位置で握っても、極端に深い姿勢になりにくい形状に感じました。<br /><br /></div><div>Dropそのものは同じ123mmですので、単純にどちらが低いという話ではありません。カーブの作り方によって、実際に手を置く位置や身体の姿勢が変わってくるということです。<br /><br /></div><div>このカーブ形状の違いは、双方のハンドルが狙っているポジションや使い方の違いから生まれているのかもしれません。<br /><br /></div><div>このあたりはスペック表だけでは分からない部分です。</div></div><div><br /><br /><b>④ライザー形状</b></div><div>そしてHYPER 2を選ぶ最大の理由になるのが、やはり40mmのライザー形状です。</div><div>一般的なハンドルでハンドル位置を高くしようとすれば、コラムスペーサーを増やしたり、角度の付いたステムを使ったりする必要があります。</div><div><br />HYPER 2であれば、ハンドルそのものに大きなライズ（上方へのオフセット）があるため、ステム取付位置を低くしたままハンドル位置を高くすることができます。<br /><br /></div><div>今回借りたT1600 ULTRAと、私のSLC5を並べてみると非常に分かりやすいです。<br /><br /></div><div>フレームのStackはSLC5のほうが約10mm高いのですが、写真の状態で実際のハンドル上面を比較すると、およそ30mmの高さの違いがあります。</div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/2/22517936.jpg" title="image1709" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/2/22517936-s.jpg" width="480" height="365" border="0" alt="image1709" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>数字だけで40mmライズと言われるより、実車を並べたほうが違いはかなり分かりやすいと思います。</div><div><br />ハンドル位置を上げたいけれど、大量のコラムスペーサーを積みたくない。あるいはフロント周りをすっきりさせながら高いポジションを作りたい。<br /></div><div>そういった場合には、HYPER 2はかなり有効な選択肢になります。</div><div><br />ただし、ここには一つ大きな注意点があります。</div><div><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶HYPER 2 ライザーバーの注意点</b></div><div><br /><b>①コラムスペーサーを減らす影響</b><br />HYPER 2を使ってポジションを作る場合、注意したほうがよいポイントはステム長です。<br /><br /></div><div>「40mm上がるのだから、その分スペーサーを減らせば同じポジションになる」</div><div>単純に考えるとそう思ってしまいます。</div><div><br />しかし実際には、そう簡単ではありません。</div><div><br />自転車のコラムは垂直に立っているわけではなく、後方へ傾いています。そのためコラムスペーサーを減らしてステム取付位置を下げると、ステムは下へ移動すると同時に前へ移動します。</div><div><br />たとえばヘッド角72°の場合、コラムに沿ってステム位置を20mm下げると、垂直方向には約19mm下がりますが、それと同時に前方向へ約6mm移動します。</div><div><br />つまり、ライザーハンドルによって高さを確保し、その分コラムスペーサーを減らした場合、ハンドル位置は高低だけではなく前後方向にも変化するということです。</div><div><br /><div>仮に、コラムに沿ってステム取付位置を40mm下げたとすれば、ヘッド角72°の場合は約12mm前方へ移動します。</div><div>HYPER 2の40mmライズ＝コラムスペーサーを40mm減らせる、という単純な計算ではありませんが、ライザーバーを利用してステム位置を大きく下げれば、それだけハンドルの前後位置にも影響が出るということです。<br /><br /></div><div>これは、HYPER 2のステム長を選ぶうえでかなり重要なポイントです。</div><br /></div><div><br /><b>②SLC5とT1600 ULTRAの実例</b></div><div>今回の私のバイクが、ちょうど良い例になりました。</div><div>普段使用しているSLC5には、初代HYPERの115mmを装着しています。一方、今回借りたT1600 ULTRAに装着されていたHYPER 2は105mmです。<br /><br /></div><div>数字だけ見れば、105mmのHYPER 2のほうが10mm短いので、当然ハンドルも近くなるように思えます。<br /><br /></div><div>ところが実際に乗ってみると、T1600 ULTRAのほうがむしろハンドルが遠く感じました。</div><div><br />もちろんこれは、HYPER 2だけが原因とは言えません。<br />今回比較したMサイズ同士では、SLC5を基準にするとT1600 ULTRAはStackが約10mm低く、Reachは約6mm長くなっています。さらに、ハンドル形状やステム角、コントロールレバーの取り付け位置などによっても、実際のブラケット位置は変わります。<br /><br /></div>加えて今回のように、ライザーバーを使うことでステムをコラムの低い位置へ取り付ければ、その分ステム取付位置そのものが前方へ移動します。<br /><div><br />ただ一つ確実に言えるのは、「今115mmを使っているから、HYPER 2も115mmを選べば同じポジションになる」とは限らないということです。<br /><br />場合によっては、今回のようにステム長を10mm短くしても、実際にはハンドルが遠く感じることもあります。<br /><br /></div><div><div>また一体型ハンドルの場合、一般的なステムとハンドルの組み合わせとは違い、ステム部分からハンドル部分へのつながり方そのものにも独自の形状があります。<br /><br /></div><div>ですのでHYPER 2へ交換する場合は、単純なステム長だけではなく、現在のコラムスペーサー量やフレームジオメトリ、実際のブラケット位置まで含めて考える必要があります。</div></div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/0/201f0727.jpg" title="PXL_20261005_054808284" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/0/201f0727-s.jpg" width="480" height="639" border="0" alt="PXL_20261005_054808284" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><br /></div><div><b>③専用マウント</b></div><div><div>もう一つ注意したいのが、サイクルコンピューターやライトなどを取り付けるためのマウントです。<br /><br /></div><div>HYPER 2は独特な一体型形状のため、一般的なハンドル用マウントをそのまま取り付けることはできません。基本的にはHYPER 2に対応した専用マウントを使用することになります。<br /><br /></div><div>上側にはGarminやWahooなどのサイクルコンピューター、下側にはGoPro規格のマウントを取り付けることができます。<br /><br /></div><div>通常の使い方であれば、これで大きく困ることはないと思います。</div><div><br />しかし、ブルベのようにライトを2灯取り付けたい場合や、カメラ、そのほか複数の機器をハンドル周辺へ取り付けたい場合には話が変わってきます。</div><div><br />HYPER 2は上ハン部分が非常に薄く、さらに中央がY字状に絞り込まれているため、汎用マウントを追加できる場所がかなり限られます。</div><div><br />そのためマウント類については、購入前にご自身のロードバイクの使い方を考え、必要な機器を実際に取り付けられるか確認しておいたほうがよいでしょう。</div></div><br /><div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶HYPER 2をおすすめする場合</b></span></div><div><br /><div>HYPER 2が特に向いているのは、ハンドル位置を高くしたい人です。<br /><br /></div><div>例えば、コラム長に余裕がなく通常の方法ではこれ以上ハンドルを上げにくい場合や、現状のポジションがきつくハンドル位置を上げたい場合、またより上体を起こしたポジションや、近年よく見られる高めのハンドル位置を試したい場合など、コラムスペーサーを多く積むことなくハンドル位置を高くできるので、かなり良い選択肢になると思います。</div><div><br />また、ライザーバーだからといって剛性を犠牲にしたくない人にも向いています。少なくとも今回使ったHYPER 2については、ハンドル剛性に不満を感じることはまったくありませんでした。</div><div><br />初代HYPER同様、薄いエアロ形状のトップと高い剛性を両立している点も魅力です。</div><div>逆に注意したいのは、現在使っているハンドルからポジションをできるだけ変えず、そのまま置き換えたい場合です。</div><div><br />HYPER 2はライザー形状であることに加え、スペーサー構成を変えることで前後位置まで変化します。そのため、ステム長については現在使っているものと同じ数字をそのまま選ぶのではなく、現在のスペーサー量やフレームジオメトリも含めて確認したほうがよいと思います。</div><div><br />では、そんなHYPER 2ですが、WINSPACE以外のバイクにも取り付けることはできるのでしょうか。</div><div><br />HYPER 2はWINSPACEのバイク専用というわけではありません。車種に合わせたヘッドセットトップキャップやスペーサーが用意されており、対応しているフレームであれば他社製ロードバイクにも取り付けることができます。</div><div><br />そのため、WINSPACEユーザーだけに限定されたハンドルではなく、ライザーバーを使いたい人にとっては比較的導入しやすい製品だと思います。</div></div><div><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><br />▶まとめ</b></div><div><br /><div>最近のロードバイクは、単純に軽くするだけではなく、空力性能や転がり抵抗、そしてライダーの姿勢まで含めて、総合的に速さを考える方向へ変わってきています。<br /><br /></div><div>これまで「速く走るためにはこうするべき」と考えられてきたことも、機材や計測技術、研究の進歩によって少しずつ変化してきました。ハンドル位置についても同じで、以前は低く遠くするほど速い、というイメージが強かったと思います。<br /><br /></div><div>しかし現在では、単純にハンドル位置が高いから空力的に不利、とは一概に言い切れなくなってきています。ハンドル位置を少し高くすることで無理のない姿勢を作り、その姿勢を長時間維持できるのであれば、結果として速く走れる可能性もあります。</div><div><br />つまり、ハンドル単体の高さだけではなく、そのハンドル位置によってライダーがどのような姿勢を取れるのかまで含めて考える必要があるということです。</div><div><br />最近のロードバイクでも、従来とは異なる形状のコックピットや、高めのハンドル位置を作りやすい設計が増えてきました。ライザーハンドルバーも、そうした現在のポジション作りの流れの中にあるパーツの一つなのかもしれません。</div><div><br />HYPER 2は、そうしたライザーハンドルの特徴を持ちながら、WINSPACEのフレーム専用品ではなく、対応するトップキャップやスペーサーを使うことで他社製フレームにも取り付けることができます。</div><div><br />ハンドル位置を高くしたい、現在のポジションに少し無理を感じている、あるいはスペーサーを大量に積まずに高めのポジションを作りたい。そんな場合には、かなりよい選択肢になると思います。</div><div><br />ただし、今回書いたようにライザーハンドルの選択では注意も必要です。スペーサー量を変えればステムの前後位置も変わり、場合によってはステム長を短くしても、以前よりハンドルが遠く感じることがあります。</div><div><br />HYPER 2を選ぶ場合は、ハンドルの高さだけではなく、ステム長やスペーサー量、フレームジオメトリまで含めてポジションを考えることが重要です。</div><div>ポジションのお悩みも含め、ご検討中の場合はお気軽にご相談ください。</div></div><br /></div><iframe  src="https://richlink.blogsys.jp/embed/b06ff6b2-1c6a-3c96-8937-906788ea6d6c" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085987875.html">
<title>新型DURA-ACE PD-R9300はどう進化した？旧型と左右同時比較で見えたこと</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085987875.html</link>
<description>先日、新型DURA-ACE PD-R9300の低スタック化について、実際にスタックハイトの異なるPD-R550とPD-R9100を使って比較しました。その結果、ペダルの違いは想像していた以上に大きく、特に足元の安定感や一体感、ダイレクト感について改めて考えさせられる結果となりました。 そ...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-25T16:57:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div>先日、新型DURA-ACE PD-R9300の低スタック化について、実際にスタックハイトの異なるPD-R550とPD-R9100を使って比較しました。<br /><br />その結果、ペダルの違いは想像していた以上に大きく、特に足元の安定感や一体感、ダイレクト感について改めて考えさせられる結果となりました。 <br /><br />そしていよいよ新型DURA-ACE PD-R9300を実際に使用してみました。 <br /><br />従来のSPD-SLから新しいSPD-SLRへ変更され、スタックハイトだけでなく、クリートとペダルの接続部分まで大きく変わった新型です。 <br /><br />果たしてPD-R9100からどのぐらい違うのでしょうか。 <br />ということで今回は、実際にPD-R9300を使用し、さらに旧型PD-R9100との左右同時比較まで行ってみました。<br /><p  data-pm-slice="1 1 []" dir="auto"><br /></p><p  data-pm-slice="1 1 []" dir="auto"><a  target="_blank" title="PXL_20260924_205142212.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/8/c8e898c5.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260924_205142212.PORTRAIT" border="0" height="639" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/8/c8e898c5-s.jpg"></a><br /><br /></p><p  data-pm-slice="1 1 []" dir="auto"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶使用前の懸念</b></span> <br /><br />新型PD-R9300を使用する前に、一つだけ不安だったことがあります。それは、これまでと同じクリートポジションを出せるのかどうかです。使用しているシューズはSHIMANO SH-RC903（RC9）です。<br />私は普段のクリート位置はど真ん中というよりも、若干後方寄りにしています。 <br /><br />もし新型クリートでこの位置まで出せないのであれば、使用自体を諦めることも考えていました。<br />そこでまず、現在使用している旧型クリートの位置をシューズへマーキングしておきます。<br />シューズの裏側は特に目に付く場所でもありませんし、同じ位置に合わせることのほうがよほど重要度が高いということもあり、私はいつもクリートの外周を直接油性マジックでなぞっています。 <br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/0357b812.jpg" title="PXL_20260924_072825012" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/0357b812-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260924_072825012" hspace="5" class="pict"></a><br /> </p><div>そして、そのマーキングに新型クリートを合わせてみます。<br />すると、新型クリートの方が旧型より若干全体的に小さくなっていることが分かりました。</div><br /><div>※後方側</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/03e6bccf.jpg" title="PXL_20260924_073128699.MP" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/3/03e6bccf-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260924_073128699.MP" hspace="5" class="pict"></a><br /> <br />※前方側 <br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/4/84e5eb60.jpg" title="PXL_20260924_073132167" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/4/84e5eb60-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260924_073132167" hspace="5" class="pict"></a><br />シューズ側のナット部に入っている赤いスペーサーは取り外しましたが、クリート位置については思っていた以上に余裕を持って合わせることができました。<br />ですので、少なくともSH-RC903を使用していて、極端な前後位置に設定していなければ、新型クリートでもクリートポジションについてはそれほど心配しなくてもよさそうです。 <br /><br />個人的には、ここがクリアできたことでようやくスタートラインに立てた気がしました。<br />それでは、いよいよ実走です。 <br /><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶インプレッション</b> <br /><b>①最初に感じたこと </b><br /><br />まず分かりやすかったのが、クリートのキャッチがしやすくなったことです。ペダルへクリートを合わせやすく、踏み込んだときにも「パンッ」と決まりやすい。これは走り出して比較的すぐに分かりました。新品ということもあるかと思いますが、はまったときの音も、旧型より若干大きくなったような印象があります。<br /><br />ペダルやクリートも摩耗や劣化が進んでくると、はめるときに「モヤッ」とした感触になるものがありますが、新型は「パンッ！」と気持ちよく、その感触が足裏全体に伝わってくるようなイメージです。このあたりも、後ほど感じた“ペダルを面で捉えている感覚”につながっているのかもしれません。<br /><br />実際SHIMANOはSPD-SLRでキャッチゾーンを広げ、クリップイン時のエンゲージメント角度を従来SPD-SLの15.5°から10.5°へ小さくしたと説明しています。今回感じた「はめやすさ」は、この変更によるものと考えてよさそうです。 <br />一方で、クリートを外すときのリリースは旧型より若干硬くなったように感じました。スプリングテンションはどちらも最弱ですので、同じ設定でも新型の方が少ししっかりした感触です。 <br /><br />そしてもう一つ感じたのが、サドルが少し高くなったような感覚です。スタックハイトが低くなった分、同じサドル位置であればサドルからペダルまでの距離はわずかに長くなります。そのため、実効的にはサドルが少し高くなったような状態です。確かに「ちょっと高いかな」という感覚はありますが、その差は2mm程度です。 <br /><br />実際に乗っていると、しばらくすればほとんど気にならなくなる程度でした。乗れないとか、絶対にサドル高を変更しなければならないというほどではありません。レーパンのパッド厚などでも変わり得る程度ですので、少なくとも私の場合は、まずはサドル位置を変更せずそのまま使用できそうです。 <br /><br /> <br /><b>②走行時の使用感</b><br /> <br />そして肝心の走行時の使用感です。 <br /><br />正直なところ、最初に緩く走っている段階では、 <br />「ものすごく変わった！最高！」 <br />というほどのことはありませんでした。 <br /><br />これまで6年以上にわたって使用してきたPD-R9100も元々非常によくできたペダルです。<br /> <br />普通にシッティングで流している程度であれば、スタックハイトが低くなったことも含めて、「確かに少し違うかな？」という程度でした。<br /> <br />ただ、300W台後半ぐらいまでパワーを掛けたり、発進時にダンシングをすると、新型の方が少し足元が安定しているように感じます。 <br /><br />またシューズとペダルの距離が近くなったような、より直接ペダルを踏んでいるような感覚もあります。<br /> <br />路面から入ってくる情報についても、単純に振動が増えたというより、ペダルを介して路面との接触がより直接伝わってくるような感じがあります。 <br /><br />とはいえ、正直なところ「PD-R9100から絶対に交換した方がいい！」と感じるほどではありませんでした。 <br /><br /> <br /><b>③クリート問題</b> <br /><br />むしろ初乗りで一番気になったのが、ペダルそのものではなくクリートでした。<br /> <br />これまで私はDURA-ACEグレードのペダルに付属してくる旧SPD-SLの青クリート、SM-SH12を使用していました。フロート量は2°です。 <br /><br />一方、新型PD-R9300に標準付属するCL-SL110は黄色で、フロート量は6°（±3°）です。新SPD-SLRにも2°の青クリートCL-SL120がありますが、PD-R9300に付属するのは黄色の6°タイプです。SHIMANOもCL-SL110について、6°のフロートによって快適性や関節への負担軽減を狙った、幅広いライダー向けのクリートと説明しています。 <br /><br />これが私にはかなり気になりました。私はこれまで2°の青クリートを長く使用してきたため、ペダルの上で足がヌルヌルと動く感覚がどうしても気になります。 <br /><br />ペダルそのものは以前よりダイレクトになったように感じる。それなのにクリート側は、これまでより大きう動いてしまいます。<br /> <br />そのため初乗りの段階では、「これはペダルそのものの違いなのか、それともクリートのフロート量による違いなのか？」という部分が分かりにくくなってしまいました。 <br /><br />新型SPD-SLRにも2°の青クリートが用意されているので、選択肢そのものに問題があるわけではありません。ただ、旧型では青2°を使っていた私からすると、なぜ新型PD-R9300の標準付属が黄色6°なのか？という疑問は残りました。 <br /><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶実験：左右に新旧ペダルを付けてみた</b></span> <br /><a  target="_blank" title="PXL_20260925_003814755" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/6/a628c498.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260925_003814755" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/6/a628c498-s.jpg"></a><br /> <br />普通に新型へ交換して乗っているだけでは、どうにも違いが分かりづらい。そこで少々変なことをしてみました。<br /> <br />右側に新型PD-R9300、左側に旧型PD-R9100を取り付けて走ります。クリートはPD-R9300側が黄色（±3°）、PD-R9100側が青色（±1°）です。<br /> <br />これなら、新旧の違いを同じ走行中に左右の脚で比較できるのではないかと考えました。もちろん身体そのものに左右差があること、そしてクリートのフロート量も異なること、その点は前提としてお読みいただければと思います。 <br /><br />今回は約10分間の走行を、時間を空けながら3回行いました。一度降りて感覚をリセットし、再び乗っても同じ違いを感じるのか確認します。 <br /><br />すると…今度は、違いがかなり明確に分かりました。<br /> <br /><b>✓ 足裏の感覚</b> <br /><br />左右同時に比較すると、新型PD-R9300側は、ペダル全体をしっかりと踏んでいる感覚があります。横方向の母趾球から小趾球付近までだけではなく前後も含め、踏み面全体でペダルを捉えているような感じです。 <br /><br />もう少し感覚的に言えば、足裏でペダルの形が分かるようなイメージです。 <br /><br />対して旧型PD-R9100側は、新型と同時に比較すると、ペダル軸の周辺を少しモヤッと踏んでいるような感覚があります。もちろんPD-R9100単体で使用しているときには、そんな不満を感じたことはありません。<br /> <br />しかし左右で新旧を同時に使うと、 <br />新型＝ペダル全体を面で捉える <br />旧型＝ペダル軸付近を中心に捉える <br />という違いがかなり明確に感じられました。 <br /><br />特に分かりやすいのがダンシングです。身体を支えながらペダルへ荷重を掛けたとき、新型側の方が足元がしっかりしていて、とにかく踏みやすい。ただしダンシングだけではなく、左右違うペダルを装着して比較すると、シッティングや軽い巡航でも違いは明確に分かります。 <br /><br />そして路面から伝わってくる情報についても、新型側の方がより直接的に感じられました。 <br /><br /> <br /><b>✓ 安定感</b><br /> <br />先ほどから散々気になりすぎている黄色クリートです。 <br /><br />正直に言って、私はやはり6°のフロートが好きではありません。事あるごとに足元がヌルヌル動く感覚がどうにも気になり、慣れないうちはペダルから外れそうな感覚にすら感じてしまいます。これは何度乗っても変わりませんでした。 <br /><br />ところが、そのクリートの動きとは別に、新型側の方が明らかに足元は安定しています。 <br /><br />つまり、「クリートが動かないから安定している」という単純な話ではなさそうです。むしろ新型は6°の回転フロートがある状態でも、ペダルそのものをしっかりと捉えている感覚があります。 <br /><br />SHIMANOはPD-R9300について、ワイドなプラットフォーム、低スタックハイト、一体型ステンレス製コンタクトプレートなどによって、安定性やインターフェース剛性を高めています。 <br /><br />今回感じた「面で踏める感覚」が、低スタックによるものなのか、ペダルボディの剛性なのか、クリートとペダルの接続構造なのか。どれが決め手なのかまでは分かりませんが、おそらく複数の要素が合わさった結果なのだと思います。<br /> <br />ただ少なくとも、旧型とは明確に違う。これは左右同時に比較したことで、かなりよく分かりました。 <br /><br /><b>✓ バイクとの一体感</b> <br /><br />そして何度か比較しているうちに、新型の良さとしてもう一つ感じるようになりました。 <br /><br />バイクとの一体感です。 <br /><br />足元が安定し、ペダル全体をしっかり捉えられることで、単純にパワーを掛けるだけではなく、バイクを動かす際にも新型の方がコントロールしやすいように感じます。 <br /><br />これらは「何W増えた」という話ではありません。実際、新型へ交換したからといって急にパワーが上がるようなこともありませんでした。 <br /><br />それでも、身体 → シューズ → ペダル → バイクまでのつながりが、旧型より一段はっきりしているように感じます。 <br /><br />新型SPD-SLRでSHIMANOが狙った「一体感」というのは、こういうことなのかもしれません。 <br /><br /> <br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ：PD-R9100からすぐに交換するべきなのか？</b></span> <br /><br /><div>はっきり言って、少しでも高い安定感や一体感、ダイレクトなフィーリングを求めるのであれば、新型へ交換する価値は十分にあると思います。</div><br /><div>ただし、PD-R9100も元々非常によくできたペダルです。私自身、PD-R9100しか知らなければ、今まで通り特に不満もなく使い続けていたと思います。実際、初乗りしたときには「確かに良い。でも急いで買い替えるほどではないかな」というのが率直な感想でした。</div><br /><div>また複数台のバイクやローラー用バイクで従来SPD-SLを使っている場合、新しいSPD-SLRへ移行するには運用面も考える必要があります。SPD-SLRクリートは従来SPD-SLペダルとは互換性がありません。</div><br /><div>シューズ側も同様で、新型クリートで希望する位置まで調整できない場合、これまでと同じクリートポジションを出せなくなる可能性があります。どんなに良いペダルであっても、自分に必要なポジションが出せないのであればおすすめはできません。</div><div>※調整範囲の広いCL-SL130も用意されていますが、こちらはSPD-SLR本来の低スタック化のメリットは対象外となります。</div><br /><div>ですので、PD-R9100を問題なく使っている人が、今すぐ無理に新型へ交換する必要はないと思いました。</div><br /><div>ただ、左右で新旧を同時に比較してしまうと話は少し変わりました。</div><br /><div>新型の「ペダル全体をしっかり踏める感覚」を知ってしまうと、私はもう旧型へ戻りたいとは思いません。</div><br /><div>今使っているPD-R9100に不満がなければ、そのまま使い続けてもいい。ですが、これから新しく購入する、あるいは今使っているペダルが寿命を迎えるのであれば、クリートポジションに問題がない限り、個人的には新型を選ぶと思います。</div><br /><div>デメリットも考慮した上での現時点の評価です。</div></div>

<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00r8xb5.nd33n47f.g00r8xb5.nd33o1cc/kaereba_main_202609251452137196?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fipdr9300%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fi%2F10065721%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kahoo-plus/cabinet/bicycle_accessory/ipdr9300.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00r8xb5.nd33n47f.g00r8xb5.nd33o1cc/kaereba_main_202609251452137196?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fipdr9300%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fkahoo-plus%2Fi%2F10065721%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">国内正規品 PD-R9300 シマノ SHIMANO SPD-SLRペダル IPDR9300 DURA-ACE デュラエース お取り寄せ◆</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609251452137196?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FPD-R9300%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=PD-R9300&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DPD-R9300&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DPD-R9300%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>


<br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶なぜ、黄色6°クリートが標準付属に？？</b></span> <br /><br />最後になりますが、ペダルそのものはかなり気に入りました。一方で、最後までどうしても気になったのが、標準付属の黄色6°クリートです。<br /><br />もちろん6°のフロート量が悪いという話ではありません。ある程度足元に自由度を持たせたい方や、これまで黄色クリートを使用してきた方であれば、むしろこちらの方が使いやすい場合もあると思います。 <br /><br />ただ、これまで2°フロートの青クリートを長く使用してきた私には、どうしても足元がヌルヌルと動く感覚が大きく感じられました。新型ペダル自体はこれだけ足元の安定感や一体感が高いのに、クリート側では大きく動く。この組み合わせが、個人的には少しもったいなく感じます。<br /> <br />そして旧型では青クリートを使用してきただけに、「なぜ新型になったタイミングで標準付属を黄色6°にしたんだ？？」というのが率直なところです。 <br /><br />幸い新型SPD-SLRにも2°フロートの青クリートCL-SL120があります。これに交換すれば、今回感じた安定感、一体感、ダイレクト感がさらに自分好みになるのか。次は青2°クリートへ交換して、改めて確認してみたいと思います。<br /><br /> <iframe  src="https://richlink.blogsys.jp/embed/4ce500c7-38c5-3209-b085-ebdddcdb179e" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

E-Mail：<a  href="mailto:ffcycle@outlook.jp?cc=ffcycle@ab.auone-net.jp">ffcycle@outlook.jp</a>


<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>&nbsp;<br />

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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085849766.html">
<title>【新発売】GOODYEAR Eagle F1 RSシリーズを2500km実走！実測重量・タイヤ幅から摩耗・耐パンク性までレビュー</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085849766.html</link>
<description>Goodyearのレーシングタイヤ「Eagle F1」シリーズに、新型となるRSシリーズが登場しました。前回の記事では、、新たに発売された「Eagle F1 SuperSport RS」と「Eagle F1 RS」について、メーカーから発表されている構造や性能を中心にご紹介しました。新開発のPower Tensile...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-21T16:12:35+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>Goodyearのレーシングタイヤ「Eagle F1」シリーズに、新型となるRSシリーズが登場しました。<br /><br /><div><a  href="https://ff-cycle.com/goodyear-eagle-f1-supersport-rs-f1-rs-new-tire/" target="_blank" title="">前回の記事</a>では、、新たに発売された「Eagle F1 SuperSport RS」と「Eagle F1 RS」について、メーカーから発表されている構造や性能を中心にご紹介しました。</div><br /><div>新開発のPower TensileケーシングやUUHPコンパウンド、タイヤ形状を見直したAdvanced Profileなどが採用され、従来モデルよりも転がり抵抗やグリップ性能が向上しているとされています。</div><div>メーカーの公称値を見る限り、レース志向のライダーにとっては非常に気になるタイヤです。</div><br /><div>実測重量はどの程度なのか。</div><div>従来使用してきたタイヤと比べて、トレッド幅やタイヤ形状にどのような違いがあるのか。</div><div>そして、チューブレスレディタイヤとしての組み付けやすさはどうなのか。</div><br /><div>そこで今回は、発売されたばかりの新型RSシリーズを早速入手し、実際にホイールへ組み付けてみることにしました。</div><br /><div>今回使用する組み合わせは、フロントにEagle F1 SuperSport RS 28C、リアにEagle F1 RS 30Cです。</div><div>前輪には、転がり抵抗や空力性能を重視したSuperSport RSを採用。</div><br /><div>荷重が大きく、駆動力を路面へ伝える後輪には、低い転がり抵抗に加えて耐パンク性や耐久性にも配慮されたF1 RSを選びました。</div><br /><div>今回は、新型RSシリーズの実測重量や従来使用していたMICHELIN Power Cupとの形状比較、組み付け時の印象、装着後の実測タイヤ幅まで確認していきます。<br /><br />※2026年9月追記：その後も継続して使用し、約2500km走行しました。摩耗状態、耐パンク性、自然減圧、ウェット性能について記事後半に追記しています。</div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶早速入荷！</b></span><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/8/780c1fea.jpg" title="PXL_20260801_051134298.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/8/780c1fea-s.jpg" width="480" height="639" border="0" alt="PXL_20260801_051134298.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><div>こちらが、今回入荷した新型Eagle F1 RSシリーズです。</div><br /><div>私自身は、次の組み合わせで使用します。</div><br /><div>・フロント：Eagle F1 SuperSport RS TLR 28C</div><div>・リア：Eagle F1 RS TLR 30C</div><br /><div>前輪には、軽さと転がり抵抗、ホイールとの空力的なつながりを考えて28Cを選択しました。</div><div>一方、後輪には、接地安定性や乗り心地、耐パンク性を考慮してF1 RSの30Cを選んでいます。</div><br /><div>前後でモデルとサイズを変え、それぞれのタイヤに求める役割を分けた構成です。</div><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶重量実測値</b><br /></span>まずは装着前に重量を測定しました。<span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><br /></span><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/e/9ef4c71d.jpg" title="PXL_20260801_032912968" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/e/9ef4c71d-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260801_032912968" hspace="5" class="pict"></a><br />Eagle F1 SuperSports RS 28c 261g（カタログ重量 260g）<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/3/33d8b6fb.jpg" title="PXL_20260801_032847199" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/3/33d8b6fb-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260801_032847199" hspace="5" class="pict"></a><br />Eagle F1 RS 30c 300g （305g）<br />タイヤには製造上の個体差がありますが、今回入荷した個体については、どちらもカタログ重量に対して非常に優秀な数値です。<br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶MICHELIN Power Cupと形状を比較</b></span><br />これまで使用していたMICHELIN Power Cupと並べ、装着前の形状を比較してみました。<br /><br /><b>フロント：28C<br /></b><div>左：MICHELIN Power Cup TLR&nbsp;</div><div>右：Eagle F1 SuperSport RS TLR&nbsp;</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/7/172a7908.jpg" title="PXL_20260801_052436197" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/7/172a7908-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260801_052436197" hspace="5" class="pict"></a><br /><div>同じ28C表記ですが、タイヤを平らにした状態では、Eagle F1 SuperSport RSのほうが全体的にやや幅広く見えます。</div><br /><div>特に違いを感じるのが、路面に接するトレッド部分の幅です。</div><br /><div>Power Cupに比べて、Eagle F1 SuperSport RSはトレッドがショルダー方向まで広く配置されています。</div><br /><div><b>リア：30C</b></div><div>左：MICHELIN Power Cup TLR&nbsp;</div><div>右：Eagle F1 RS TLR&nbsp;</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/f/af0f850b.jpg" title="PXL_20260801_051749296" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/f/af0f850b-s.jpg" width="480" height="391" border="0" alt="PXL_20260801_051749296" hspace="5" class="pict"></a><br /><div>30C同士を比較すると、タイヤ全体の幅には極端な違いはないように見えます。</div><br /><div>しかし、こちらもトレッド部分の幅には明確な違いがあります。</div><br /><div>Power Cupはトレッドが狭く見えるのに対し、Eagle F1 RSはショルダー方向までトレッドが広く回り込んでいます。</div><br /><div>同じ30C表記でも、タイヤを倒した際の接地面の移り変わりや、ワイドリムへ装着した際のタイヤ形状には違いが出る可能性があります。</div><div>最終的には、実測幅や実走時のフィーリングを含めて確認する必要があります。<br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶新たに追加されたショルダー部のトレッドパターン</b></div><div>従来のEagle F1 Rシリーズは、トレッド面に明確なパターンが刻まれていない、非常にシンプルな外観でした。</div><br /><div>一方、新型RSシリーズでは、センターからショルダー部分にかけて、新たなトレッドパターンが追加されています。</div><br /><div>Goodyearは、このトレッドパターン自体の具体的な役割については記載がありません。</div><br /><div>ただし新型RSシリーズでは、「Advanced Profile」と呼ばれる新しいタイヤ形状が採用されています。</div><br /><div>公式情報では、ショルダー部分の支持性を高めるとともに、タイヤ中央からショルダー部分へ接地面が移っていく際の挙動を、より滑らかで予測しやすいものにしたと説明されています。</div><br /><div>このことから、新たに設けられたショルダー部のトレッドパターンについても、単なる外観上のデザインではなく、コーナリング時の接地感やハンドリングの自然さを狙った設計の一部である可能性が考えられます。</div><br /><div>このあたりも実走で確認したい部分です。</div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><br /></b><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶回転方向には注意</b></div><div>旧モデルは、トレッドパターンがほとんどない外観でありながら、タイヤの回転方向が指定されている少し珍しいタイヤでした。</div><br /><div>では、新型RSシリーズはどうでしょうか。</div>

<blockquote  class="twitter-tweet"><p  dir="ltr" lang="ja">新Eagle RSはトレッドパターンは5000と似てる感じあるけど、回転方向は逆なんだ💡 <a  href="https://t.co/VflFIcMZVW">pic.twitter.com/VflFIcMZVW</a></p>— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック！！ (@ff_cycle) <a  href="https://x.com/ff_cycle/status/2083428228325384333?ref_src=twsrc%5Etfw">August 1, 2026</a></blockquote> 

<br /><div>新型RSシリーズにも、従来モデルと同様に回転方向の指定があります。</div><br /><div>ショルダー部分のトレッドパターンは、見た目だけならContinental GP5000シリーズに少し似ています。</div><br /><div>しかし、指定されている回転方向はGP5000とは逆向きになるため、組み付け時には注意が必要です。</div><br /><div>見慣れたパターンの向きだけで判断せず、サイドウォールに刻印された「ROTATION」の矢印を必ず確認したほうがよいと思います。</div><br /><div>また、タイヤを手に取った際の質感についても、従来のF1 Rシリーズからかなり変化しているように感じました。</div><br /><div>ケーシングやゴムの具体的な違いを整備場だけで判断することはできませんが、触れた際のしなやかさや表面の感触には違いがあり、実走でどのような走りを見せるのか楽しみです。<br /><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶組み付け</b></span></div><div>ホイールへの組み付け自体は、非常にスムーズでした。</div><div>旧モデルについても、極端に組み付けが硬いタイヤという印象はありませんでしたが、新型RSシリーズも同様です。</div><div>タイヤレバーの使用に苦労するような硬さはなく、特に問題なくリムへはめることができました。</div><br /><div>チューブレスレディタイヤでは、タイヤをリムへ装着できるかどうかだけでなく、空気を入れた際にビードが正常に上がるかどうかも重要です。</div><br /><div>ビードが上がらない原因は、大きく分けると二つあります。</div><div>一つは、タイヤとリムの隙間から空気が漏れ、ビードを押し上げるだけの圧力がかからないケースです。</div><div>もう一つは、タイヤやビードが硬く、最後の一部分がビード座まで上がりきらないケースです。</div><br /><div>今回のEagle F1 RSシリーズでは、空気漏れによってビードが上がりづらいことも、タイヤが硬すぎて最後まで上がりきらないこともありませんでした。</div><div><br />特別な苦労をすることなく組み付けを完了しています。</div><div>数年前のチューブレスタイヤには、「とにかく硬く、組み付けに苦労する」という製品も少なくありませんでした。</div>しかし硬すぎる嵌合も後々のトラブルに繋がる場合もありますので、注意が必要です。<br /><div><br />最近では、通常の工具と手順で問題なく装着できる製品が増えています。</div><br /><div>今回のRSシリーズからも、昨今のチューブレスレディタイヤの完成度が上がっていることを感じました。<br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶装着後の実測タイヤ幅</b></span></div><div>今回は、内幅23.4mmのホイールへ装着しました。</div><br /><div>装着直後の実測幅は次のとおりです。</div></div><a  target="_blank" title="PXL_20260801_053358289" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/6/c6e4ac87.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260801_053358289" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/c/6/c6e4ac87-s.jpg"></a><br /><div>フロント：SuperSport RS 28C</div><div>空気圧4.5bar時：実測29.9mm</div><br /><a  target="_blank" title="PXL_20260801_053406713" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/4/c/4caa0112.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260801_053406713" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/4/c/4caa0112-s.jpg"></a><br /><div>リア：F1 RS 30C</div><div>空気圧4.2bar時：実測30.1mm</div><br /><div>28Cと30Cという異なる表記サイズですが、装着直後の実測幅はほとんど変わらない結果となりました。</div><br /><div>ただし、測定時の空気圧が異なることに加え、タイヤは装着してから時間が経過すると、ケーシングがなじんでわずかに幅が広がる場合があります。</div><br /><div>実際に使用していくうちに、どの程度変化するのか確認してみたいと思います。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span></div><div>今回は、新型Eagle F1 RSシリーズを実際にホイールへ組み付け、実測重量や従来使用していたタイヤとの形状比較、装着後のタイヤ幅などを確認しました。</div><br /><div>メーカー公表値では、従来モデルよりも転がり抵抗が低減され、グリップ性能も向上しているとされています。さらに、新たなAdvanced Profileによって、高速走行時にもスムーズで安定した走行性能を狙ったタイヤへ進化しているとのことです。</div><br /><div>ただし、タイヤの本当の性能は、数値や装着時の印象だけでは判断できません。</div><br /><div>転がりの軽さや加速時の反応、コーナリングでの接地感、高速域での安定性、そして乗り心地や耐パンク性が、実際の路面でどのように感じられるのか。</div><br /><div><div>その後、低強度のロングライドからSST、高強度走、スプリントまで、さまざまな条件で約400km走行しました。</div><br /><div>当初感じていた部分にも変化があり、新型RSシリーズがどのようなタイヤなのか、かなり見えてきましたので、ここから実走インプレッションを追記します。</div><div><br /><a  target="_blank" title="PXL_20260804_221852768.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/a/8ae11e8e.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260804_221852768.PORTRAIT" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/a/8ae11e8e-s.jpg"></a><br /></div><div>※2026年8月追記<br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶約400km走行して感じた、新型Eagle F1 RSシリーズの実走性能</b></span></div><br /><div>新型Eagle F1 RSシリーズを装着してから、約400km走行しました。</div><br /><div>今回使用した組み合わせは以下のとおりです。<br />・フロント：Eagle F1 SuperSport RS 28C 4.3BAR<br />・リア：Eagle F1 RS 30C 4.0BAR<br />空気圧はフロント4.5BARから始めましたが、4.5BARだとちょっと硬い気がしたので、現在は4.3BARぐらいまで落としてて運用しています。</div><br /><div>走行内容は低強度のロングライドから、SSTインターバル、高強度走、スプリントなど様々な強度で行いました。路面についても、きれいに整った舗装路だけでなく、継ぎ目や凹凸の多い荒れた舗装路まで、さまざまな条件で試しています。</div><br /><div>気温に関してもこの時期としては珍しい23℃前後の比較的走りやすい日から、後半には40℃近くまで上がる猛暑日まで幅がありました。</div><br /><div>これらの条件で走ったうえで感じたのは、新型RSシリーズは、前作のEagle F1 SuperSport Rと比較しても大きく変わった部分のあるタイヤだということです。</div><br /><div><b>✓装着直後のならし</b></div><div>装着直後は、特にタイヤのショルダー部も含めて、タイヤ全体がなじむまでに多少の時間が必要なように感じました。</div><br /><div>いわゆる皮むきが終わるまではロードノイズがやや大きく、コーナリングでも少し独特な違和感があります。走行距離を重ねるにつれて、この違和感は徐々に小さくなっていきました。ただし、タイヤ表面がなじんだことによる変化なのか、私自身が新しいタイヤの特性に慣れたのかは、はっきりとは分かりません。</div><br /><div>それでも装着直後に感じたロードノイズともに感じた違和感は、タイヤの馴染みが出ることできれいに目立たなくなりますので、レース直前の交換とかではなく、ある程度余裕を持って交換したほうが良いタイヤなのではないかと思いました。</div><br /><div><b>✓漕ぎ出しから軽く、自然によく転がる</b></div><div>馴染みが出る前でも最初によく感じるのは、漕ぎ出しや登りの軽快さです。</div><br /><div>加速時の反応も良く、登りでもタイヤの重さを感じることはありません。<br />タイヤの重量は交換前のタイヤと大きな差はありませんが、それでも加速時登りの際には重量以上に軽さを感じることができ、全体的に軽快な走りです。</div><br /><div>しかし逆に、速度域の高い巡航時も確かに軽いといえば軽くよく進み、重さを感じることはありませんが、コルサスピードのように劇的な伸びを感じるようなタイヤでもありませんでした。<br />従来のタイヤも転がり抵抗的には十分な軽さを持っていたのかもしれません。</div><br /><div>またこのタイヤは面白く、漕ぎ出し、加速、登り、巡航のいずれもよく走り、全体の走行性能が一段底上げされたような印象です。</div><br /><div><b>✓前作よりも大きく変わった剛性感</b></div><div>前作のEagle F1 SuperSport Rは、全体的に柔らかく、しなやかにシルキーに路面へなじむような乗り味でした。</div><br /><div>それに対して新型RSシリーズは、タイヤ自体の剛性が高くなったように感じます。</div><br /><div>フロント4.3bar、リア4.0barと、極端に高い空気圧ではありませんが、強く踏み込んだ際にもタイヤが負ける感覚はありません。</div><br /><div>比較的、低圧運用でもスプリント時のような高負荷をかけた際も横方向へよれたり、つぶれて反応が遅れたりする感覚はほとんどなく、入力に対して非常にしっかりと応えてくれます。</div><br /><div>一方で、剛性感が高いからといって、単純に硬いタイヤではありません。</div><br /><div>不思議なことに路面から伝わる角の立った衝撃は、うまく丸めてくれます。タイヤを支える芯の強さはありながら、不快な突き上げは抑えられている印象です。</div><br /><div>「柔らかくてしなやか」というより、しっかりとした剛性感を持ちながら、必要な部分だけをうまく変形させているように感じます。<br /><br />感覚としてはタイヤを交換しただけでも、ホイールのグレードが一段上がったような乗り味に近いものがあります。</div><br /><div><b>✓</b><b>最大の特徴は、高速域での跳ねにくさ</b></div><div>新型RSシリーズで最も印象に残ったのは、転がりの軽さ以上に、高速域でタイヤが非常に跳ねにくいことです。</div><br /><div>低速で普通に走っているだけでは、その良さはそれほど強く感じないかもしれません。</div><br /><div>しかし速度が上がるほど、路面状況が悪くても車体が跳ねづらく、地面を掴んでいる感覚がわかりやすいです。<br />タイヤが跳ねにくく、接地を維持しやすいことで、路面との間で起こる細かなスリップも抑えられているのかもしれません。その結果として、踏み込んだ際の反応の良さにつながっているようにも感じます。<br /><br /></div><div>この車体の跳ねにくさは直線だけでなく、コーナリング中に路面の凹凸を通過した場合にも、タイヤが接地感を失いにくい印象があり、安定したグリップ感があります。</div><br /><div>この安定したグリップ感によって、路面が多少荒れていてもラインを乱されにくく、高速域でも落ち着いて走ることができます。</div><br /><div>荒れた路面のコーナーリングでも車体は安定しますし、きれいな路面ではグリップ感が分かりやすくコーナーリングがうまくなったようにも感じます。<br /><br /><br /></div><div><b>✓コーナリングには独特のクセがある</b></div><div>一方、コーナリングの挙動には、少し独特なクセを感じます。<br /><br /></div><div>倒し始めから深くバンクさせていく途中で、装着直後はライン取りに違和感がありました。</div><br /><div>新たに採用されたAdvanced Profileや、ショルダーまで広がったトレッド形状によるものなのかもしれません。</div><br /><div>約400km走行した現在では、当初ほど強い違和感はなくなっています。ただし、タイヤがなじんだのか、私自身が挙動を理解して身体が慣れたのかは判断できません。</div><br /><div>それでも、グリップそのものに不安を感じることはありません。</div><br /><div>むしろタイヤの挙動をつかんでからは、かなり深く倒しても滑る気がしないほど、強い接地感があります。荒れたコーナーでも跳ねにくく、路面をしっかりつかみ続けてくれるため、非常に高い安心感があります。<br /><br />スッと軽く自然に曲がっていくタイヤというよりも、ライダーが自らバイクを倒し、狙ったラインへ曲げていくタイヤ。そんなイメージが強いです。<br /><br /></div><a  target="_blank" title="PXL_20260801_214121846" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/1/d153bde0.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260801_214121846" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/1/d153bde0-s.jpg"></a><br /><div><b>✓軽さと強さを両立したレーシングタイヤ</b></div><div><div>新型RSシリーズは、昨今話題になることの多い「転がり抵抗の低さ」だけを前面に出したタイヤではありません。</div><br /><div>もちろん漕ぎ出しは軽く、登りでも軽快です。</div><br /><div>しかし、このタイヤの良さはそれだけではありません。</div><br /><div>高強度で踏み込んだ際の反応の良さ。そして速度が上がるほど分かりやすくなる、跳ねにくさと高い接地安定性です。</div><br /><div>しっかりとした剛性感がありながら、路面から伝わる角のある衝撃はうまく丸めてくれます。</div><br /><div>また、比較的低めの空気圧で使用しても、スプリントではタイヤが負ける感覚がなく、しっかりと腰があります。</div><br /><div>路面を強くつかんで離さない一方で、漕ぎ出しや登りでは重量以上に軽さをしっかりと感じることができます。</div><br /><div>一見すると相反するような性質を、高いレベルで両立したレーシングタイヤだと感じました。</div><br /><div>前作のSuperSport Rが、柔らかさとしなやかさで路面へなじんでいくタイヤだったとすれば、新型RSシリーズは、しっかりとした剛性感で車体を支えながら、路面との接触を失いにくいタイヤへと大きく変わった印象です。</div><br /><div>まさに「Eagle」という名前のように、路面をしっかりとつかむ感覚です。</div><br /><div>軽快な走りだけではなく、鋭い反応と高速域での高い安定性まで備えたレーシングタイヤだと感じました。<br /><br /><br /><div><b>※2026年9月追記</b></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶約2500km走行後、摩耗や耐久性は！？</b></span></div><div>その後も継続して使用し、現在までで走行距離は約2500kmになりました。</div><br /><div><div>これまでの使用環境は決してタイヤに優しい条件ばかりではありません。今年は特に雨の中を走る機会も多く、晴天時だけではなく、雨の中や雨上がりの濡れた路面、さらに濡れた幹線道路などもかなり走ってきました。</div><br /><div>もちろんサイクリング的な乗り方だけではありません。リアタイヤを滑らせないように気をつけるほどの高強度インターバルなどでも使用しています。</div></div><br /><div>そこで今回は、約2500km使用した時点状態について追記してみたいと思います。</div><br /><div>現在も組み合わせは変わらず、</div><div>フロント：Eagle F1 SuperSport RS 28C</div><div>リア：Eagle F1 RS 30C</div><div>です。</div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 255);"><br /></span></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 255);">✓約2200km走行後の摩耗</b></div><div>まず摩耗についてですが、2500km走ったレーシングタイヤとして考えれば、個人的には極端に減りが早いという印象はなく、ごく普通程度だと感じています。</div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/3/63d2137f.jpg" title="PXL_20260921_055047745 (1)" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/6/3/63d2137f-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260921_055047745 (1)" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>上の写真がリアのEagle F1 RSです。</div><br /><div>センター部分を見ると若干摩耗により扁平化が見られ、それなりに使用感は出ていますが、まだ極端に平らになったり、トレッドが著しく薄くなったような状態ではありません。</div><br /><div>そしてこちらがフロントのEagle F1 SuperSport RSです。</div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/7/27865cb8.jpg" title="PXL_20260921_055120940 (1)" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/7/27865cb8-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260921_055120940 (1)" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>写真では少し分かりにくいのですが、実際に見るよりも触ってみるとわかりやすく、双方比べるとリアのF1 RSのほうが若干摩耗が進んでいるように見えます。</div><br /><div>SuperSport RSはよりレース性能を重視したモデルですが、今回はフロントに使用しています。一方、F1 RSはリアで、駆動輪として常に駆動力を路面へ伝えることになります。<br />ロードバイクでは一般的にリアタイヤの方が摩耗しやすく、今回は前後で使用条件も異なります。そのため、単純にタイヤそのものの耐摩耗性だけを比較することはできません。</div><br /><div>ただ今回のように、</div><div>フロント：SuperSport RS</div><div>リア：F1 RS</div><div>という組み合わせで使用した場合、約2500km時点ではリアがわずかに早く減っている程度で、前後の摩耗差はそれほど大きくありません。</div><br /><div>このまま使っていけば、前後ほぼ同じようなタイミングで交換時期を迎えそうにも見えます。</div><br /><div>そう考えると、前後でモデルを変えた今回の組み合わせは、摩耗バランスという意味でもなかなか良かったのかもしれません。</div><br /><div><b>✓自然減圧に関して</b></div><div>そして長期間使用していて改めて良いと感じたのが、空気の抜けにくさです。</div><br /><div>もちろんチューブレスタイヤの空気保持性は、タイヤだけで決まるものではなく、使用するシーラント、リムとの相性、リムテープやバルブの状態などによっても変わります。</div><br /><div>それを踏まえたうえで、今回使用しているRSシリーズはかなり優秀です。</div><br /><div>前作のEagle F1 Rシリーズでは「Tubeless Complete」という構造が採用され、空気保持性を高めることも特徴の一つでした。</div><br /><div>一方、新型RSシリーズはTubeless Ready（TLR）となっています。</div><div>そのため交換前は、以前よりも自然減圧が大きくなる可能性もあるのではないかと思っていました。</div><br /><div>ところが実際には、前作と同じように自然減圧はかなり少なく、「空気が抜けるのがかなり遅い」と感じるほどです。</div><br /><div>これは日常的に使ううえでは地味ですが、かなり大きなメリットです。</div><br /><div><b>✓耐パンク性</b></div><div>そして約2500km使用して、個人的に最も驚いているのがパンクの少なさです。</div><br /><div>というのも、このタイヤでは雨の日もかなり走っています。</div><div>さらに雨上がりの幹線道路など、タイヤにとって決して良いとは言えない環境も普通に走っています。</div><br /><div>それでも約2500kmの間に確認できたパンクらしいパンクは、実質2回だけでした。</div><br /><div>1回目は千葉でかなり激しい雨が降った翌日。</div><br /><div>そしてもう1回が最近です。</div><div>ただし、どちらも走行不能になるようなパンクではありません。</div><br /><div>タイヤ表面にシーラントがうっすら滲んでいることで、「あ、穴が開いたんだ」と気が付いた程度です。<br /></div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/0/1079bf1a.jpg" title="PXL_20260813_222555963" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/0/1079bf1a-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260813_222555963" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>今回の写真がその状態です。</div><br /><div>しかも、この2回はいずれもフロントのEagle F1 SuperSport RSでした。</div><br /><div>SuperSport RSはロードレースだけでなく、タイムトライアルやトライアスロンなども想定された、軽さと低い転がり抵抗を重視したレーシングタイヤです。</div><br /><div>そのタイヤで、雨天や荒れた路面、幹線道路までかなり走りながらこの結果だったというのは、個人的にはかなり良い印象でした。</div><div><br />実際にかなり厳しい環境を含めて2500km使用し、大きなパンクが一度もなく、トレッドにも目立った深い傷が非常に少ないという実績は、個人的にはかなり高く評価しています。</div><br /><div><b>✓ウエット時のグリップ性能</b></div><div>もう一つ、400km時点では十分に確認しきれていなかったのがウェット性能です。</div><br /><div>その後は雨の中でもかなり走りました。</div><div>その結果としては、現在までウェット路面でグリップに大きな不満を感じたことはありません。</div><br /><div>濡れた路面だからといって、不自然に滑るような感覚や、「このタイヤはちょっと怖いな」と感じたことも今のところありません。</div><br /><div>ただし、ここは少し注意が必要です。</div><br /><div>私が試しているのは、あくまでも一般公道を安全に走れる範囲での速度です。</div><div>雨のレースで限界近くまでコーナーへ進入したり、濡れた路面でタイヤの限界グリップを確認したわけではありません。</div><br /><div>それでも、公道で普通に走る範囲では、かなりの回数ウェットコンディションを経験した現在でも、不安を感じる場面はありませんでした。</div><br /><div><b>✓2500km走ってみて</b></div><div>400km走行時点では、転がりの軽さ、反応の良さ、そして高速域での跳ねにくさや接地感の高さが、このタイヤの大きな特徴だと感じていました。</div><br /><div>そこからさらに2100kmほど走った現在は、それに加えて、</div><div>摩耗のバランス、自然減圧の少なさ、そして傷、パンクの少なさ、</div><div>という部分も見えてきました。</div><br /><div>特にSuperSport RSは、名前や用途だけを見ると「決戦用に近いタイヤ」という印象を持つかもしれません。</div><br /><div>しかし実際には、雨の中も含めてかなり普通に使い続けています。</div><br /><div>それでも約2500km時点で摩耗状態はまだ極端ではなく、大きなパンクもありません。</div><br /><div>少なくとも今回使用している限りでは、速さだけを追求し、耐久性や日常での使いやすさを大きく犠牲にしたタイヤ、という印象はありません。</div><br /><div>そしてフロントにSuperSport RS、リアにF1 RSという組み合わせも、走行性能だけではなく、前後の摩耗バランスまで含めるとかなり相性が良いのではないかと感じています。</div><div><br /><div>そして、もう一つ確認したいことがあります。</div><div>このままもう少し使用した後、新品の同じタイヤへ交換してみる予定です。</div><br /><div>タイヤは「何kmまで使えたか」だけではなく、使い込むことで走行性能がどの程度変化していくのかも重要だと思っています。</div><br /><div>2500km以上使用したタイヤから新品へ交換したとき、転がりの軽さ、グリップ感、乗り心地、反応などにどの程度の差を感じるのか。</div><br /><div>これを比較することで、単純な耐久性だけではなく、タイヤの性能がどの段階から、どの程度低下していくのかも見えてくるはずです。</div><div>こちらについても、実際に交換した際に改めて記事にしたいと思います。</div><br /></div><br /></div></div></div></div><div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qpxe5.nd33n22b.g00qpxe5.nd33o8fd/kaereba_main_202608031631488513?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fauc-cycle-parts%2Fzipp2605-16%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fauc-cycle-parts%2Fi%2F10126071%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/auc-cycle-parts/cabinet/2605/zipp2605-16.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00qpxe5.nd33n22b.g00qpxe5.nd33o8fd/kaereba_main_202608031631488513?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fauc-cycle-parts%2Fzipp2605-16%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fauc-cycle-parts%2Fi%2F10126071%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">ZIPP ジップ ZIPP x Goodyear Eagle F1 R Z29 Aero Tubeless Tire (TLR) (700x29c) チューブレスタイヤ 自転車</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608031631488513?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FEagle%25E3%2580%2580TLR%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=Eagle%E3%80%80TLR&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DEagle%25E3%2580%2580TLR&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085968914.html">
<title>新型DURA-ACE PD-R9300のスタックハイトはなぜ低くなった？ 約2mmの違いを実走で試した結果</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085968914.html</link>
<description>つい先日、新しいDURA-ACEペダル、PD-R9300と新しいSPD-SLRシステムが発表されました。その中でも大きな進化の一つであり、私が一番気になっているのが、スタックハイトの低減です。※スタックハイト＝ペダル軸からシューズ底までの高さ。低いほど足がペダル軸に近づきます。...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-18T16:14:22+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>つい先日、新しいDURA-ACEペダル、PD-R9300と新しいSPD-SLRシステムが発表されました。</div><br /><div>その中でも大きな進化の一つであり、私が一番気になっているのが、スタックハイトの低減です。<br />※スタックハイト＝ペダル軸からシューズ底までの高さ。低いほど足がペダル軸に近づきます。<br /><br />SHIMANOによれば、新しいSPD-SLRではペダルとクリートを含めたシステムを再設計することで、従来よりスタックハイトを2.3mm低減。足をペダル軸へ近づけることで、安定性やパワー伝達、ペダリングフィールの向上を狙っています。</div><br /><div>しかしその差は2.3mmです。<br />たった2mm程度の違いを、実際の走行で本当に感じるものなのでしょうか。</div><br /><div>そこで今回は、手元にあるSHIMANO PD-R550とDURA-ACE PD-R9100を使って、実際に約2mmのスタックハイト差を試してみました。<br /><a  target="_blank" title="image127826" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d503c033.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="image127826" border="0" height="236" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d503c033-s.jpg"></a></div><br /><div>新型PD-R9300のスペックや互換性については、すでに国内外で多くの記事が公開されています。<br />海外の実走レビューでも、低くなったスタックハイトやペダルとの接続感についてはかなり好意的に評価されています。<a  title="" target="_blank" href="https://www.bikeradar.com/reviews/components/pedals/shimano-dura-ace-pd-r9300-spd-slr-pedals">BikeRadar</a>ではスタックの変化を実走ですぐに感じ、ペダルとの接続がよりソリッドになったと評価。一方で、SHIMANOからその変化によって何W向上するといった性能データは示されていないとも指摘しています。</div><br /><div><div>ですので今回は、少し違う方向から考えてみます。</div><br /><div>前作PD-R9100の登場から約10年。長い年月を経てSHIMANOが新型ペダルでさらに追求してきたのが「低スタック化」です。では、ペダルが約2mm低くなることで、ライダーは実際にどんな違いを感じるのでしょうか。</div><br /><div>そこで同じ日に、同じバイク、同じシューズを使い、走行途中でペダルだけを交換しました。約2mmというわずかなスタックハイトの違いを、身体は実際にどう感じるのか。この身を持って体験してまいりました。今回はその結果を詳しく考えてみたいと思います。</div></div><div><br /><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶</b></span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">なぜSHIMANOは新型でさらにスタックハイトを下げたのか</b></div><br /><div>そもそも今回の新型SPD-SLRで興味深いのは、旧作 PD-R9100でも元々かなりスタックハイトが低かったペダルを、さらに低くしてきたことです。</div><br /><div>これまでのDURA-ACE PD-R9100も、スタックハイトは14.6mm。今回比較するPD-R550の16.5mmと比べても、すでにかなり低いペダルでした。</div><br /><div>それでもSHIMANOは、新しいSPD-SLRでさらに2.3mm低減してきました。</div><br /><div>SHIMANOが公式に説明しているのは、足をペダル軸へ近づけることによって、より安定したペダリングプラットフォームを作り、パワー伝達やバイクコントロール性を向上させるというものです。つまりスタックハイトをさらに低くすることで、身体とバイクの接続部分をよりダイレクトなものにする、という考え方なのだと思います。</div><br /><div>そして新型で変更されたのは高さだけではありません。クリートとペダルのインターフェースそのものを再設計し、構造が見直されています。</div><br /><div>実際、海外レビューでもこの部分はかなり評価されています。<a  title="" target="_blank" href="https://escapecollective.com/riding-shimano-dura-ace-r9300-spd-slr-pedals-its-about-stack/">Escape Collective</a>では、新型SPD-SLRについて記事タイトルそのものを「It’s about stack」とするほど、スタックハイトを今回の変更の中心として捉えています。</div><br /><div>ただ、スペックを見ただけではやはり疑問が残ります。</div><br /><div>その差は、わずか2mm程度です。</div><br /><div><div>例えばサドル高を2mm変えても、人によっては気が付かない程度かもしれません。ましてやペダルの高さが2mm違うだけで、ペダリングの感覚は本当にそこまで変わるのでしょうか。</div><br /><div>これはスペック表を眺めているだけでは分かりません。そこで実際に、約2mmのスタックハイト差を試してみることにしました。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶約2mm高いPD-R550で走ってみる</b></span></div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/a/7abb00b3.jpg" title="PXL_20260917_213752967.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/a/7abb00b3-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260917_213752967.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><div><div>普段使用しているDURA-ACE PD-R9100はもうかれこれ2つ目で、6年以上使用してきております。完全に慣れ親しんだPD-R9100から、今回は比較のため、PD-R550に交換しました。</div><br /><div>前述のようにPD-R550のスタックハイトは16.5mm、PD-R9100は14.6mmなので、その差は1.9mm。ペダルの踏面が身体側へ約2mm近づくため、実効的にはサドル高が約2mm低くなったような状態になります。</div><br /><div>走り出して最初に感じたのは、やはりこのポジションの変化でした。「あ、ちょっと高さが違うな」という感じはあります。とはいえ約2mmです。厳密に言えば変わったことは分かりますが、特に気になるほどではありません。この程度ならそのまま普通に走れますし、この時点では「まあ、こんなものかな」という印象でした。</div><br /><div>そしてもう一つ気が付いたのが、PD-R550のペダル軸です。意外と滑らかでよく回ります。DURA-ACEと比較すればかなり価格の安いペダルですが、回転そのものが明らかに重いわけではありません。「下位グレードでも回転は悪くないな」と、最初はそんなことを考えていました。</div><br /><div>ところが、走っているとすぐに何とも言えない違和感が出てきました。</div><br /><div><u>踏んでも、回しても、パワーを変えても、なんとなくすべてがぼやけている。反応が鈍い、という表現が近いかもしれません。</u></div><br /><div>だからといってパワーが出ないわけではありません。パワーメーターを見れば、いつも通り数字は出ています。少し強めに踏めば、それなりのパワーも出せます。</div><br /><div>それでも、走るにつれて身体の感覚としては妙に調子が悪い。脚がものすごく疲れているわけでもなく、呼吸が苦しいわけでもありません。それなのに「今日は高強度はやりたくないな」「今日はあまり長く乗りたくないな」と感じます。身体と自転車の間に何か一枚挟まっているような、踏んだ力がどこかぼやけたまま伝わっていくような感覚です。</div><br /><div>そして走りながら、ふと思いました。</div><br /><div>これ、最近の室内トレーニングで感じていた感覚とかなり似ています。</div><br /><div><div>最近スマートバイクを使用した室内トレーニングで、パワーそのものは出ているのに妙にRPEが高く感じたり、「今日はなんとなく調子が悪い」と感じたりすることがありました。そしてこのスマートバイクに取り付けているペダルも、今回と同じPD-R550です。</div><br /><div>数字として見ても、同じようなパワーに対して心拍数が若干高く、それ以上にいつものパワーが妙につらく感じます。普段の実走バイクと比べると全体的に反応が鈍く、なんとなくペダルが重く感じます。</div><br /><div>一方で、室内でもスマートトレーナーに普段実走で使用しているSLC5を取り付けた場合には、このような「調子の悪さ」はほとんど感じませんでした。こちらに装着しているのは、いつものDURA-ACE PD-R9100です。</div><br /><div>つまり室内では、スマートバイク＋PD-R550では違和感があり、SLC5＋PD-R9100ではほとんど感じない、という違いがありました。</div><br /><div>もちろん、この2つはペダルだけを入れ替えた比較ではありません。ポジションやQファクター、クランク、車体そのものの構造など、さまざまな条件が違います。ですので、スマートバイクで感じていた違和感の原因がすべてPD-R550だった、という話ではありません。</div><br /><div>ただ今回、普段の実走バイクであるSLC5にPD-R550を取り付けても、スマートバイクのときと非常によく似た「パワーは出ているのに、なぜか調子が悪い」という感覚が出ました。</div><br /><div>ここで初めて、これまでスマートバイク特有のものだと思っていた違和感に、ペダルという接点も想像以上に大きく関係しているのではないか、と考えるようになりました。<br /><br /></div></div></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶折り返し地点でDURA-ACEへ交換した</b></span></div><div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/2/b230d4ed.jpg" title="PXL_20260917_214046187.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/2/b230d4ed-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260917_214046187.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /><br />そして折り返し地点。ここでPD-R550を外して、普段使用しているDURA-ACE PD-R9100へ交換しました。</div><br /><div>まずクリートをペダルにはめた時点で違います。「あっ、これは違う。確実に違うな」と、走り出す前から感じました。</div><br /><div>そして走り出して一踏み、二踏み。やはりまったく違います。別物です。<br /></div><br /><div>何十kmも走って比較して、ようやく分かるような違いではありません。本当にすぐに分かる違いでした。</div><br /><div>一番強く感じたのは、一体感です。</div><br /><div>R550ではどうにもぼやけていた足の感覚が、DURA-ACEへ替えるとはっきりします。シューズとペダル、そしてクランクまでが一つにつながったような感覚があります。</div><br /><div>次に感じるのが安定感です。</div><br /><div>踏んだときに足元が落ち着いていて、とにかく脚を回しやすい。パワーを掛けても「そうそう、これだ」と思えるような安定した感覚があります。</div><br /><div>そしてダイレクト感。</div><br /><div>脚から入力した力が、そのままクランクへ入っていくように感じます。</div><br /><div>不思議なのは、先ほどまで使用していたR550でもパワーそのものは出ていたことです。DURA-ACEへ交換した途端に、パワーメーターの数字が何十Wも上がったということではありません。</div><br /><div>数字は出ています。しかし感覚がまったく違います。</div><br /><div>R550ではパワーを出していても、どこかくっきりせずに輪郭がぼやけています。それがDURA-ACEへ替えた瞬間、一気にシャープになります。</div><br /><div>そして足元が安定することで、不思議なくらい「今日は調子が悪い」という感覚も一気になくなりました。<br />少なくとも、この日の体調そのものが悪かったわけではなさそうです。</div><br /><div>この瞬間、前章で感じた「もしかするとペダルが関係しているのでは？」という疑いが、かなり確信に近づきました。</div><div>「室内トレーニングで感じている違和感も、もしかするとこういうことなのかもしれない」</div><div>と本気で思いました。</div><br /><div>パワーが出るか、出ないかだけではありません。ライダーが「踏みやすい」「今日は調子がいい」と感じるためには、身体から自転車までの接続部分がどれだけ安定しているかも、かなり重要なのかと思いました。<br /><br /></div><div>正直なところ、ここまで違うとは思っていませんでした。</div></div><div><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><br /></span></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶低スタックハイトについて</b></div><br /><div><div>ここは今回、最も慎重に考えなければならない部分です。</div><br /><div>今回、PD-R550よりPD-R9100の方が圧倒的に良く感じた。これは実際に私が感じたことです。</div><br /><div>しかし、「その原因のすべてが1.9mmのスタックハイト差である」</div><div>と言う話ではありません。</div><br /><div>PD-R550とPD-R9100では、スタックハイト以外にも多くの違いがあります。R550はレジンボディで、R9100はカーボンコンポジットボディ。アクスルやベアリング構造、ペダルボディそのものの剛性、クリートを支える部分の構造なども同一ではありません。SHIMANO自身もPD-R9100について、重量と剛性のバランスや、ワイドベアリングによる荷重分散などを特徴として挙げています。<br /><br />また今回は、ペダル交換に合わせてサドル高を補正していません。R550ではスタックハイトが約2mm高くなるため、実効的なサドル高もその分低くなります。そのポジション変化が今回の体感に多少影響している可能性もあります。今回はあくまでも、ペダルをそのまま交換したときに何を感じるのか、という比較です。</div><br /><div>したがって今回感じた一体感やダイレクト感は、スタックハイトだけではなく、ペダル全体の剛性やクリートとの接触、アクスル周辺の構造などを含めた総合的な違いと考えるのが妥当だと思います。</div><br /><div>ただ、それでも約2mmというスタックハイトの違いも無関係だとも思えません。</div><br /><div>ペダルは身体からの入力を直接受け止め、クランクへ伝える場所です。そしてペダリング中、足とペダルはまったく動かないわけではありません。</div><br /><div>ここで単純な幾何学として考えてみます。</div><br /><div>同じ角度だけ回転した場合、回転中心から遠い位置ほど移動する距離は長くなります。逆に回転中心へ近づけば、同じ角度変化でも移動量は小さくなります。</div></div><br /><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/1/818ccfee.jpg" title="rect1319416" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/1/818ccfee-s.jpg" width="239" height="192" border="0" alt="rect1319416" hspace="5" class="pict"></a><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d505692d.jpg" title="rect1339416" target="_blank"><br /></a><div>これは円弧の半径が大きくなるほど、同じ角度でも円弧上の移動距離が長くなる、という非常に単純な話です。</div><br /><div>これをペダルに置き換えて考えてみます。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d505692d.jpg" title="rect1339416" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/5/d505692d-s.jpg" width="480" height="542" border="0" alt="rect1339416" hspace="5" class="pict"></a><br /></div></div><div>上側を低スタック、下側を高スタックとして模式化しています。仮に足とペダルが同じ角度だけ動いたとしても、ペダル軸から足までの距離が長い方が、足側ではより大きな移動として現れます。</div><br /><div>もちろん実際のペダリングは、この図のような単純な一方向の回転だけではありません。シューズ、クリート、ペダルボディにはそれぞれわずかな変形や動きがあり、足首自体も動きます。</div><br /><div>ですので、「2mm低ければ必ずこれだけ安定する」といった単純な話ではありません。<br /><br />また、この影響の感じ方はライダーによっても違うと考えられます。ペダリング中の足首や足元の角度変化が大きければ、スタックハイトによる移動量の差も感じやすくなる可能性があります。一方で、足元の動きが小さく安定している人では、2mm程度の違いをほとんど感じない可能性もあります。</div><br /><div>ただ、足をペダル軸へ近づけることで、同じ角度変化に対する足側の移動量を小さくできる方向に働くこと自体は理解できます。SHIMANOが低スタック化によって安定性やペダリングフィールが向上すると説明しているのも、こうした考え方と矛盾しません。</div><br /><br /><br /><br /><div><div>そして今回の実走を振り返ると、もう一つ気になることがあります。</div><br /><div>最初にPD-R550で走ったとき、私は「このペダル、意外とよく回るな」と感じました。下位グレードとはいえ、ペダル軸の回転そのものが悪いとは感じませんでした。</div><br /><div>しかしDURA-ACEへ交換した後で考えてみると、あの「よく回る」という感覚は、本当にベアリングの回転だけだったのだろうか？とも思います。</div><br /><div>もしかするとR550では足元の安定感が低く、普段より足首やシューズの角度変化が大きくなっていたのかもしれません。そうだとすれば、ペダルボディも軸を中心により大きく回転します。最初に感じた「よく回る」という感覚にも、こうした足元の動きが影響していた可能性があります。</div><br /><div>もちろん今回は足首の角度やペダルの回転量を計測していないため、これはあくまでも推測です。</div><br /><div>それでもDURA-ACEへ戻した瞬間に感じたのは、「よく回る」というよりも足元が安定している感覚でした。パワーを掛けても回転数を上げても、足とペダル、そしてクランクまでが一つにつながっているように感じます。</div><br /><div>少なくとも今回の比較では、ペダル軸が軽く回るかどうか以上に、荷重を掛けた状態で足元がどれだけ安定しているかの方が、はるかに大きな違いとして感じられました。</div></div><br /><br /><br /><div>そしてこれは、新型SPD-SLRを見るとさらに興味深くなります。</div><br /><div>今回SHIMANOは単に新しいペダルを作ったのではなく、新しいSPD-SLRクリートとペダルのインターフェースそのものを再設計しました。新しい低スタッククリートを含め、システム全体として従来より2.3mm足をペダル軸へ近づけています。</div><br /><div>さらにPD-R9300では、一体型ステンレス製コンタクトプレートによってインターフェース剛性を高め、アクスル部にはワイドベアリングを採用して荷重をより均等に分散しています。SHIMANOはPD-R8200比で剛性を11％向上させたとしています。</div><br /><div>つまり今回の新型でSHIMANOが狙っているのは、単純に、<br />スタックハイトを2.3mm低くしました、ということだけではなく、<u>足元をペダル軸へ近づける。クリートとペダルの不要な動きを減らす。そしてペダルそのものの支持剛性も高める。</u></div><div><u>その結果として、足からクランクまでをより安定させることができる。</u></div><br /><div>今回PD-R550からPD-R9100へ交換したときに私が強く感じた「安定感」「一体感」「ダイレクト感」というのも、まさにこの方向の違いだったのではないかと思います。</div><div><br /><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ：ペダルの差は想像以上に大きかった</b></div><br /><div><div>今回、新型ペダルのスタックハイトについて考えるにあたって、スタックハイトの差が明確なPD-R550とDURA-ACE PD-R9100を実走中に交換して比較してみました。</div><br /><div>あくまでも主観的な比較ではありますが、想像していた以上の違いがありました。<br />もちろん今回感じた差のすべてが、約2mmのスタックハイトだけによるものだとは考えていません。それでも、ペダルを交換しただけでここまで感覚が変わったことには驚きました。</div><br /><div>今回実際に比較してみて、はっきり感じたことがあります。</div><br /><div><u>ペダルは、私が思っていた以上に重要な部品だということ</u>です。</div><br /><div>仮にパワーには大きな違いが表れなくても、実際に身体が感じる「踏みやすさ」や「調子の良し悪し」には、これほど大きな差が出る。今回の比較で一番驚いたのはこの部分でした。</div><br /><div>そしてペダルは、性能だけでなく耐久性も非常に重要な部品です。</div><br /><div>私は仕事柄、さまざまなペダルを見る機会がありますが、製品によっては比較的早い段階でペダル軸にガタが出てしまうものもあります。その一方でSHIMANOのSPD-SLペダルは、適切に使われているものでは非常に長期間使用されている例も珍しくありません。</div><br /><div>今回あらためてペダルという部品の重要性を強く感じましたが、こうした長期的な耐久性まで含めて考えると、SHIMANOが長年ロードペダルで支持されてきた理由の一つも見えてくる気がします。</div><br /><div>そして今回、新しいSPD-SLRでSHIMANOが約10年ぶりにDURA-ACEのロードペダルを大きく刷新してきました。</div><br /><div>個人的にSHIMANOらしいと感じたのは、「○W速くなる」といった分かりやすい数字を前面に出していないことです。今回自分が感じたように、ペダルの違いは必ずしもパワーメーターの数字だけで表せるものではないのかもしれません。</div><br /><div>むしろ安定感、一体感、ダイレクト感といった、ライダーと自転車とのフィーリングを重視する。そこに新しいSPD-SLRの面白さがあるように思います。</div><br /><div>だからこそ、余計に気になります。</div><br /><div>今回、約2mmのスタックハイト差がある2つのペダルでこれほど大きな違いを感じた私が、新型PD-R9300を使ったらどう感じるのか。</div><div>さらに低くなったことを感じるのか。</div><div>それとも現在のDURA-ACE PD-R9100ですでに十分なのか。</div><div>あるいはスタックハイト以上に、新しくなったクリートとペダルの接続部分に違いを感じるのか。</div><br /><div>これはもう……実際に試して確かめてみるしかなさそうです。</div></div></div><br />


<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ug8s5.nd33need.g00ug8s5.nd33o166/kaereba_main_202609181220352223?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fsmn-0000003918ry%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fi%2F10014914%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/uemura-cycle-parts/cabinet/items/folder17/45462_large.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ug8s5.nd33need.g00ug8s5.nd33o166/kaereba_main_202609181220352223?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fsmn-0000003918ry%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fi%2F10014914%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">Shimano (シマノ) DURA-ACE (デュラエース) PD-R9300 SPD-SLR ペダル 左右セット</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609181220352223?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FPD-R9300%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=PD-R9300&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DPD-R9300&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DPD-R9300%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>
<br />ちなみに新型PD-R9300で唯一気になっているのが、クリートをこれまで通り希望する位置まで出せるかどうかです。RC903なのでおそらく大丈夫だと思いますが、こればかりは実際に取り付けてみないと分かりません。届き次第、確認してみたいと思います。<br />＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085958622.html">
<title>12速Di2 RD-R9250リアディレイラーの故障　調整では直らない変速不良の原因とは</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085958622.html</link>
<description>以前の記事では、リアディレイラーが長期間の使用によって正常に動作できなくなった、いわば「寿命」と考えられる故障例をご紹介しました。続いて今回ご紹介する12速Di2、RD-R9250の不具合はというと、前回と同じように単純に「寿命」と言えるのかというと、一概にそうとも言...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-14T17:01:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div><a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085340222.html" target="_blank" title="">以前の記事</a>では、リアディレイラーが長期間の使用によって正常に動作できなくなった、いわば「寿命」と考えられる故障例をご紹介しました。</div><br /><div>続いて今回ご紹介する12速Di2、RD-R9250の不具合はというと、前回と同じように単純に「寿命」と言えるのかというと、一概にそうとも言い切れない症状です。</div><br /><div>では、12速Di2のリアディレイラーが故障すると、実際にはどのような症状が出るのか。そして、どのような壊れ方をすることがあるのか。</div><br /><div>今回は実際に発生したRD-R9250の不具合を例に、症状から確認作業、最終的にリアディレイラー本体の不具合と判断するまでの流れをご紹介してみようと思います。</div><br /><div>ただし今回のケースは、症状や最終的な結論だけを切り取ってしまうと、少し誤解を招く可能性があります。</div><br /><div>ですので「こういう症状が出たらリアディレイラーが壊れている」と単純に判断できるものではありません。</div><br /><div>変速不良にはさまざまな原因があり、それらを一つずつ切り分けたうえで、最終的にリアディレイラー本体の不具合と判断しています。</div><br /><div>そのため、今回の記事については、ぜひ確認の過程も含めて最後まで読んでいただければと思います。</div></div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260914_065628356.PORTRAIT" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/7/77736bb7.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260914_065628356.PORTRAIT" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/7/77736bb7-s.jpg"></a><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶不具合の発生と症状<br /></b><div>今回不具合が発生したのは、SHIMANOの12速Di2リアディレイラー、RD-R9250です。使用期間はおよそ3年。競技志向のライダーが使用していた車体ということもあり、決して穏やかな使われ方だけではなかったと思います。</div><br /><div><div>ただし、使用期間や使い方そのものが今回の不具合の原因だったのかと言われると、必ずしもそうとは限りません。また、今回のような不具合は、何か明確なきっかけがあって発生する場合もあれば、徐々に症状が進んでいく場合もあります。今回の個体については、いつ、どのように不具合が発生したのか詳細は不明なため、その原因やタイミングについては明言できません。</div><br /><div>今回のようなDi2のリアディレイラー本体の不具合は、決して多く見られるものではありません。</div></div><br /><div>では今回確認された主な症状はというと、「変速不良」です。</div><br /><div>ただし、単純な変速不良といっても、常にまったく変速できないわけではありません。動くときは動く。しかし、正常な変速できない時はできない。症状の出方にもばらつきがあり、原因の切り分けがしづらい状態でした。当然、通常の調整を繰り返し行っても改善しません。</div><br /><div>このような症状の場合、最初からリアディレイラー本体の故障を強く疑うというよりも、まずはその他の部分の影響による変速不良を疑います。</div><br /><div>というのも、これまで多くのSHIMANO Di2を扱ってきた経験上、リアディレイラー本体そのものは堅牢性、耐久性ともに高く、本体内部の不具合によるトラブルは決して多くないからです。<br />一方で、変速不良の原因がリアディレイラー本体以外の部分にあるケースは、決して珍しいものではありません。</div><div>そのため、Di2で変速不良が起きた場合でも、最初からリアディレイラー本体の故障と決めつけず、まずは周辺部分を含めて確認していく、というのがこれまでの経験からの判断です。</div><br /><div><div>また、DURA-ACEのリアディレイラーは決して安価な部品ではありません。その価格を考えても、交換という判断をするのであれば、できる限り他の可能性を確認し、本当にリアディレイラー本体が原因なのかを慎重に見極める必要があります。</div><br /><div>そこで今回も、まずはリアディレイラー以外に変速不良を起こしている原因がないか、一つずつ確認していくことになりました。</div></div><br /><br /></div><div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶&nbsp;</b><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>リアディレイラー意外の</b></span><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">変速不良の原因</b></div><br /><div><div>前述の通り、リアの変速不良はリアディレイラー本体だけが原因で起こるものではありません。</div><br /><div>実際に変速不良が発生した場合には、例えば、</div><div>・ディレイラーハンガーの曲がり、取り付け部分の状態</div><div>・チェーンやスプロケットの摩耗や状態</div><div>・リアディレイラーの各種調整</div><div>・ホイール、スプロケットの取り付け状態</div><div>・フリーボディのガタや緩みなどの状態・<br />・駆動系の汚れ等</div><div>・そのほか駆動系各部の状態</div><div>など、さまざまな部分を確認していく必要があります。</div><br /><div>例えばディレイラーハンガーは、測定上大きな問題がないように見えても、フレームや変速系の組み合わせによってはわずかなズレが変速に影響することがあります。また、チェーンやスプロケットの摩耗の影響が強く出る場合もあります。<br />もちろんそれだけではなく、チェーンやスプロケットの状態、ホイールの取り付けなどによっても変速の状態は変わってきます。</div><br /><div>そのため、「調整しても直らない＝リアディレイラーが故障している」とすぐに判断することはできないのです。</div><br /><div>そして今回のようなケースで、実際に時間と手間がかかるのがこの切り分けです。</div><div>変速に関係する部分を順番に確認し、リアディレイラー以外に原因がないかを慎重に潰していきます。</div><br /><div>今回もこうした確認を行いましたが、それでも変速不良は改善しませんでした。</div><br /><div>そこで、周辺部分ではなくリアディレイラー本体側に問題がある可能性が高いと考え、次はリアディレイラーそのものが正しく動作しているのかを確認していくことになりました。</div></div><br /><br /></div><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ リアディレイラー単体で動作を確認<br /><br /></b></span></div><div><div>各部を確認しても変速不良の改善が見られなかったため、次にリアディレイラーを車体から取り外し、単体での動作を確認しました。つまり、リアディレイラー単体では正常に動いているのかどうかを確認します。車体から取り外すことで、チェーンやスプロケット、ディレイラーハンガーなど、変速に影響するほかの要因を切り離すことができます。</div><br /><div>リアディレイラーを単体で1段ずつ動かして、正常に動作しているかを確認します。これは変速そのものを見るというよりも、「リアディレイラーが指令された位置へ正しく移動できているのか」という点を確認する作業です。</div><br /><div>実際に動かしてみると、リアディレイラー自体は11段階、動作しています。しかし、特にロー側へ移動させた際に、正常なDi2のリアディレイラーとは明らかに異なる動きと作動音が確認できました。また動くことは動くのですが、トップ側の動き方も作動音も正常な状態とはごくわずかに差があり、所定の位置まで正しく移動できていないと考えられる状態でした。</div><br /><div>この動作不良が見られたことで、リアディレイラー本体内部に何らかの不具合が発生している可能性がかなり濃厚になりました。しかし、内部を分解して確認したわけではないため、具体的な故障箇所を確定させることはできません。</div><br /><div>モーターそのものなのか、モーターからリンクを動かす内部の減速・駆動機構なのか、位置を検出する部分なのか、あるいは電子的な制御なのか。それでも、リアディレイラー内部の電動駆動、あるいは位置制御に関わる部分に何らかの不具合が発生し、正常な位置まで移動できなくなっていると考えるのが適切だと思います。</div><br /><div>なお、このような不具合の判断では、単純に「動くか、動かないか」だけを見ているわけではありません。正常なリアディレイラーがどのように動き、どのように停止し、どのような作動音を出すのか。そうした正常時の動きを把握したうえで、今回の個体には明らかに異なる挙動があると判断しています。<br /></div></div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶ RD交換後、変速は正常に復帰</b></span></div><br /><div><div><div>最終的には、問題のあったリアディレーラーを交換する前に、別の正常な12速Di2リアディレーラーを取り付けて動作を確認しました。その結果、変速は正常に戻りました。</div><br /><div>さらに問題のあったリアディレーラーを交換した後も正常な変速が確認できたことから、今回の変速不良の主原因がリアディレーラー本体側にあったことは、ほぼ確定できたと考えています。</div><br /><div>ここは今回の診断において非常に重要な部分です。単体で異常な動作が確認できただけでなく、正常なリアディレーラーへ交換することで症状が解消したため、診断結果が実際の動作によって裏付けられたことになります。</div></div><br /><div>というのも、リアディレイラー単体で異常な動作が確認できた段階では、「RD本体に不具合がある可能性が高い」という判断でした。</div><br /><div>しかし、実際に別の正常なリアディレイラーへ交換して変速が正常に戻ったことで、その判断が結果として裏付けられたことになります。</div><br /><div>内部のどの部品に不具合が発生していたのかまでは分かりませんが、少なくとも、今回の変速不良が単なる調整不足や周辺部品の問題ではなく、RD-R9250本体内部の不具合によるものだったことは、一連の確認結果から判断できます。</div></div><br /><br /><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ まとめ Di2特有の故障でも、稀なケース</b></span></div><br /><div><div>今回のような不具合は、モーターによってリアディレイラーを動かし、その位置を電気的に制御しているDi2だからこそ起こり得る故障です。</div><br /><div>機械式のリアディレイラーには、モーター駆動や電気的な位置制御そのものがありません。そのため、今回のような電動駆動や位置制御に関わる壊れ方は、Di2特有の故障といえます。</div><br /><div>Di2はリアディレイラーをモーターで駆動させるという構造上、こうした不具合が起こる可能性を完全にゼロにすることはできません。</div><br /><div>ただし、だからといって「これだからDi2は……」という話ではありません。</div><br /><div>こういった不具合が頻発するのかといえば、決してそのようなことはなく、むしろかなり珍しいケースです。</div><br /><div>私自身これまで多くのDi2を扱ってきましたが、今回のようにリアディレイラー本体の電動駆動や位置制御に関わる不具合によって、まともに変速できなくなるケースを見ることはほとんどなく、今回の症状はかなり珍しいものです。</div><br /><div>リアディレイラー内部には、モーターや減速機構、位置制御に関わる部品などが小さなユニットの中に収められています。それらが変速するたびに何度も動作し、それを何年にもわたって繰り返していることを考えると、それでも今回のような不具合にほとんど遭遇しないというのは、SHIMANO製品の完成度や信頼性の高さを感じる部分でもあります。</div><br /><div>今回の症例は、Di2だからこそ起こり得る故障の一例ではありますが、「起こり得る」ということと「起こりやすい」ということはまったく別です。</div><br /><div>そして今回もう一つ重要だったのが、単純に「動く・動かない」だけでは、リアディレイラー本体の不具合を判断できなかったということです。</div><br /><div>正常なリアディレイラーがどのように動き、どの位置で止まり、どのような作動音を出すのか。正常な状態を知っているからこそ、今回のわずかな違いを異常として判断することができます。</div><br /><div>変速不良の原因を一つずつ切り分け、最後にリアディレイラー単体の動作まで確認する。今回のような珍しい不具合では、こうした確認の積み重ねが特に重要になると改めて感じました。</div></div></div><br />


<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00prcn5.nd33n7b5.g00prcn5.nd33oc65/kaereba_main_202609141529100708?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fshimano-rd-r9250%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fi%2F10006543%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/zitensyadepo/cabinet/sports-opt/sports-opt_01/imgrc0093032618.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00prcn5.nd33n7b5.g00prcn5.nd33oc65/kaereba_main_202609141529100708?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fshimano-rd-r9250%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fzitensyadepo%2Fi%2F10006543%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">●SHIMANO(シマノ) RD-R9250 DURA-ACE(デュラエース) Di2 リアディレイラー 12SPEED【送料無料(北海道・沖縄・離島へは配送不可)】</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202609141529100708?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FRD-R9250%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=RD-R9250&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DRD-R9250&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DRD-R9250%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>

<br /><br /><br /><br /></div><br /><iframe  src="https://richlink.blogsys.jp/embed/1e739751-0ea0-392c-9604-9d91f6ba5ee9" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085940383.html">
<title>空力学が導き出した現在の答え――ロードバイクは今後どう進化するのか</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085940383.html</link>
<description>近年のロードバイク、とくに空力性能を重視したレーシングモデルは、以前とは大きく異なる形状へと変わってきました。従来のエアロロードといえば、各チューブを正面から見て薄く狭く、前後方向に長いブレード形状とすることで、前面投影面積と空気抵抗を減らす設計が主流で...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-09-07T16:34:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>近年のロードバイク、とくに空力性能を重視したレーシングモデルは、以前とは大きく異なる形状へと変わってきました。</div><br /><div>従来のエアロロードといえば、各チューブを正面から見て薄く狭く、前後方向に長いブレード形状とすることで、前面投影面積と空気抵抗を減らす設計が主流でした。</div><br /><div>しかし現在では、単純にフレームを薄く細くするだけではなく、ホイールやライダーまで含めて空気の流れを整える方向へ、設計思想そのものが変化しています。</div><br /><div>左右へ大きく広がったワイドなフロントフォーク、細く絞られたヘッドチューブ、リアタイヤに沿うように湾曲したシートチューブ。そして専用の一体型ハンドルも、単なる付属部品ではなく、フレームを構成する一部として開発されるようになりました。</div><br /><div>昨今の空力性能に優れたロードバイクは、その見た目からも「いかにも速そう」と感じさせる、個性的なデザインが増えています。</div><br /><div>その代表格ともいえるのが、Factor ONEです。</div><br /><div>大きく左右へ開いたフロントフォークと、極端に細く絞られた独特のフロントセクションを持ち、従来のロードバイクとは明らかに異なる姿をしています。</div><br /><div>一方、SpecializedのTarmac SL9は細部まで空力性能を追求していますが、Factor ONEやColnago Y1Rsほど極端な外観ではありません。</div><br /><div>では、見た目がこれほど違えば、実際の空力性能にも圧倒的な差があるのでしょうか。</div><br /><div>最近公開された風洞試験の結果を見ていくと、どうやら話はそれほど単純ではないようです。</div><br /><div>今回は、なぜ現代のロードバイクが現在の形になったのか。そして空力性能が煮詰まった先で、ロードバイクは次にどこへ向かうのかを考えてみたいと思います。</div></div><br /><br /><a  target="_blank" title="rect1107" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/5/5/5517d590.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="rect1107" border="0" height="291" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/5/5/5517d590-s.jpg"></a><br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ロードバイクにおいて空力性能が重要な理由</b></span></div><div><div>近年の研究や走行シミュレーションを見ても、ヒルクライムのように低速かつ勾配の影響が大きい場面だけを切り取らなければ、わずかな軽量化よりも、空気抵抗や転がり抵抗を抑えることの方が、走行時間へ大きく影響する場合が多いと考えられています。</div><br /><div>つまり現在のロードバイクにおいて、速く走るために空気抵抗をいかに抑えるかは、非常に重要な要素です。</div><br /><div>速度が上がるほど空気抵抗は急激に増え、空気抵抗に打ち勝つために必要なパワーは、概ね速度の3乗に比例して大きくなります。高いレース速度では、走行抵抗全体に占める空気抵抗の割合が約90％に達することも報告されています。<br /></div><br /><div>そのため、現在のレーシングバイクが空力性能を重視すること自体は、極めて合理的です。</div><br /><div>しかし、空力性能を考えるうえで、忘れてはいけないことがあります。</div><br /><div>それは、実際に走るのはバイクだけではないということです。</div><br /><div>ロードバイクには必ず人間が乗り、ハンドルを握り、脚を動かしてペダリングします。そしてライダーの身体は、バイクよりもはるかに大きな面積で風を受けます。</div><br /><div>競技自転車の空力に関する研究レビューでは、空気抵抗の少ない姿勢であっても、車体がライダーとバイクを合わせた空気抵抗全体に占める割合は約20％。残りの約80％は、ライダー側が生み出しているとされています。</div><br /><div>さらに、ライダーの空気抵抗は一定ではありません。ペダリングによって脚の位置が変わると、脚の周辺だけでなく、背中や腰の後方にできる空気の流れまで変化します。実験では、クランク角度によってライダーの空気抵抗が大きく変動することも確認されています。<br /><br />もちろん向かい風、追い風、横風など、風向きや風速によって、ライダーとバイクが受ける空気の流れは変化します。とくに横方向から風を受ける角度、いわゆるヨー角が変われば、同じバイクでも空力性能は変わります。</div><br /><div>つまり、止まった状態のフレームや、脚を固定したマネキンだけでは、実際の走行状態を完全に再現することはできません。</div><br /><div>ロードバイクの空力性能を考えるときに本当に重要なのは、フレーム単体の空気抵抗ではなく、ライダーとバイクを一つのシステムとして見たとき、全体の空気抵抗をどれだけ小さくできるかということです。</div></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶車体単体で最速でも、人が乗って最速とは限らない</b></span></div><br /><div>このことがよく分かるのが、Cyclingnewsが行った風洞試験です。</div><br /><div>この試験では、Factor ONEとCervélo S5を含む最新のエアロロードを、車体単体とライダー込みの両方で測定しています。</div><br /><div>40km/hにおける結果は、次のようになりました。</div><br /><div>



<table>
	<tbody><tr>
		<td>テスト条件</td>
		<td>Factor ONE</td>
		<td>Cervélo S5</td>
		<td>差</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>車体単体</td>
		<td>61.51W</td>
		<td>65.06W</td>
		<td>ONEが3.55W優位</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>ライダー込み</td>
		<td>約273.17W</td>
		<td>273.12W</td>
		<td>S5が0.05W優位</td>
	</tr>
</tbody></table>


</div><br /><div>車体単体では、Factor ONEがS5より約3.6W優れています。ところがライダーを乗せると、その差はほぼ完全に消え、S5が0.05Wだけ上回りました。</div><br /><div><u>0.05Wは測定誤差の範囲であり、実質的には同等</u>と考えてもよい差です。</div><br /><div><div>ここで注目したいのは、世界最速級の空力性能を持つFactor ONEでさえ、車体単体で得ていたS5に対する優位性が、ライダーを乗せるとほとんど残らなかったことです。</div><br /><div>一方のS5は、車体単体では中位にとどまりながら、ライダー込みでは最速となりました。</div><br /><div>この結果は、フレーム単体の空気抵抗を減らすことと、ライダーを含めたシステム全体を速くすることが、必ずしも同じではないことを示しています。</div></div><br /><div>フロントフォークやヘッドチューブ、ハンドル周辺を通った空気は、その後ろにいるライダーへ流れていきます。車体単体では抵抗が少ない形でも、後方のライダー周辺で大きな乱れを生み出せば、システム全体では期待したほどの効果が残らない可能性があります。</div><br /><div>反対に、フレーム単体では飛び抜けていなくても、ライダーの脚や胴体へ流れる空気までうまく処理できれば、人間込みでは優れた結果になる可能性があります。</div><br /><div>ただし、この試験で使用されたホイール、タイヤ、コンポーネントなどは完全に同一ではなく、S5は1×仕様だったため、その影響も考慮する必要があります。</div><br /><div>それでも、「車体単体で速いバイクが、人間を乗せても同じ差で速いとは限らない」ということを考えるには、非常に興味深い結果です。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶最新のトップモデル同士では差が小さくなっている</b></span></div><br /><div>もう一つ興味深いのが、SpecializedがTarmac SL9の発表時に公開した比較データです。</div><br /><div>Specializedは、動く脚を再現したマネキンを用いて、Tarmac SL9と主な競合モデルの加重平均CdAを測定しています。</div><br /><div>




<table>
	<tbody><tr>
		<td>バイク</td>
		<td>加重平均CdA</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>Cervélo S5</td>
		<td>0.2215</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>Tarmac SL9</td>
		<td>0.2227</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>Colnago Y1Rs</td>
		<td>0.2227</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>Factor ONE</td>
		<td>0.2231</td>
	</tr>
	<tr>
		<td>Tarmac SL8</td>
		<td>0.2251</td>
	</tr>
</tbody></table>

</div><br /><div><div>この試験ではS5が最も小さなCdAを記録していますが、Tarmac SL9との差は0.0012、Factor ONEとの差でも0.0016しかありません。</div><br /><div>測定条件によって変わるため厳密な換算はできませんが、標準的な空気密度を用いて45km/hで単純計算すると、S5とFactor ONEの差でも約2Wです。</div><br /><div>2Wの差は、トップレベルのタイムトライアルであれば無視できないかもしれません。その一方で、ライダーの姿勢やウェア、装備、風向きのわずかな違いによって変わり得るほど、小さな差でもあります。</div><br /><div>Factor ONEは、従来のロードバイクとは別物に見えるほど大胆な形をしています。Y1RsやS5も、それぞれ独自のフロント周りの構造をしています。一方、Tarmac SL9は細部こそ大きく変わっているものの、シルエットだけを見れば比較的オーソドックスなロードバイクです。</div><br /><div>それでもライダー込みで測定すると、最新4台の差はごくわずかでした。</div><br /><div>もちろん、これだけで「フレームによる空力差はない」とまでは言えません。実験室から出て実走ともなれば、ヨー角、ライダーの体格や姿勢、ハンドル高、ホイール、タイヤ、ボトルの有無などによって、バイク同士の順位や差が変わる可能性は十分にあります。</div><br /><div>また、この数値はSpecialized自身が行った試験によるものです。測定が間違っているという意味ではありませんが、競合メーカーが異なる条件で測定すれば、別の結果になる可能性もあります。</div><br /><div>それでも今回の結果からは、現在のトップモデル同士では、見た目の違いから想像するほど、ライダー込みの空力性能に大きな差はない可能性が見えてきます。</div></div><br /><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>&nbsp;▶なぜ空力性能の差は小さくなってきたのか</b></span></div><br /><div>理由の一つは、各社の空力設計が成熟してきたことだと思います。</div><br /><div>ケーブル類は完全に内装され、ハンドルとステムも一体化。各チューブには、翼断面を途中で切り落としたようなカムテール形状など、空気の流れを考慮した断面が広く採用されるようになりました。<br />さらに、タイヤ幅とリムの内幅・外幅まで一つの組み合わせとして最適化され、フロントホイール周辺で生じる空気の流れを、フロントフォーク、ヘッドチューブ、ダウンチューブへ連続的に導く設計も珍しくありません。</div><br /><div>現在のトップモデルには、最初から大きな弱点がほとんど残っていないのです。</div><br /><div>もう一つは、フレームがシステム全体の空気抵抗に占める割合が、それほど大きくないことです。</div><br /><div>フレーム単体の抵抗を数％減らせたとしても、ライダーが乗ったシステム全体で見れば、その改善率は小さくなります。また、ある部分の空気抵抗を減らしても、その後方で別の乱れが生まれれば、単純な足し算にはなりません。</div><br /><div>空力パーツでよく見られる「ハンドルで数W、ヘルメットで数W、ホイールで数W」という数値も、すべてを交換すればそのまま合計されるとは限りません。それぞれが周囲の部品やライダーと影響し合うからです。</div><br /><div>そしてUCI規則の範囲内で、二つの車輪を持ち、その間に人間が乗るという基本構造も変えられません。</div><br /><div>各社が違う道から空力性能を追求しても、物理的に効率のよい範囲へ近づくほど、最終的な数値は収束していくのではないでしょうか。</div><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶なぜSpecializedは極端なエアロ形状にしなかったのか</b></div><br /><div><div>ここからは、公開された測定結果と設計を見たうえでの、私個人の考えです。</div><br /><div>Specializedは、特殊な形状のフレームを作る技術がないメーカーではありません。自社の風洞設備「Win Tunnel」を持ち、長年にわたって空力性能を研究し、現在はペダリングする脚の動きまで再現して測定しています。</div><br /><div>「Aero Is Everything」という言葉も、Specializedが長年掲げてきた有名な考え方です。<br /><br />過去には、軽量オールラウンダーのTarmacとは別に、空力性能を徹底的に追求したVengeというエアロロードが存在しました。しかし現在、Vengeが担っていた役割はTarmacへ統合されています。<br /><br /><div>現在のSpecializedは、空力性能を何よりも優先しているわけではありません。同社の公式サイトでも、空力性能を軽さや反応、ハンドリング、乗り味と統合することが重要だと説明しています。</div><br /><div>空力性能の重要性を早くから訴え、研究を続けてきたSpecializedだからこそ、空力だけを追い求めた先にある限界や、失われる性能についても理解しているからなのかもしれません。</div></div></div><div></div><br /><div>新型のTarmac SL9も、Factor ONEほど極端なエアロ形状にはしませんでした。</div><br /><div>もちろんSL9が保守的な設計というわけではありません。</div><br /><div>ヘッドチューブは従来より4mm細くなり、ヘッドチューブ部分の前面投影面積を10％削減。フォークにはねじれた形状のFlow Forkを採用し、ダウンチューブ位置を下げ、シートチューブ後方にはWin Finと呼ばれる形状を設けています。シートポストも、動く脚によって生まれる空気の乱れを考慮した形へ変更されています。</div><br /><div>外観上は大きく変わっていないように見えても、実際にはほぼすべてのチューブへ細かな変更が加えられています。</div><br /><div>それでも極端なエアロ形状へ進まなかったのは、空力性能だけを最大化することが、レース全体を最速で走る答えではないと考えたからではないかと考えております。</div><br /><div>空力性能をさらに1W改善するために、</div><div>・フレーム重量が増える</div><div>・必要な部分の剛性を確保しにくくなる</div><div>・路面からの衝撃を逃がしにくくなる</div><div>・横風の影響が大きくなる</div><div>・ハンドリングが変化する</div><div>・サイズによって性能差が生まれる</div><div>・専用部品が増え、調整や整備が難しくなる</div><br /><div>といった代償が生じるのであれば、必ずしもレース全体としてみて、速くなるとは限りません。</div><br /><div>もちろんFactor ONEが実際にこれらの問題を抱えている、という意味ではありません。極端な形状を成立させながら、ほかの性能も確保している可能性は十分にあります。</div><br /><div>ただし、フレーム設計では一つの性能だけを独立して最大化できるわけではなく、何かを大きく変えれば、重量、剛性、乗り心地、操作性などにも影響が及ぶ可能性があります。</div><br /><div><div><div>トップモデル同士で得られる空力差がわずかになってきた現在では、あと1Wを削減できるかだけでなく、その1Wのために何を失うのかまで考える必要があります。</div><br /><div>ではSpecializedは、空力性能とそれ以外の性能を、どのような基準で一台のバイクにまとめたのでしょうか。</div><br /><div>その答えとして示されたのが、「Time to Finish」という考え方です。</div></div></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶Specializedが出した「Time to Finish」という答え</b></span></div><div><div>SpecializedはSL9を「最も空気抵抗の少ないロードバイク」としてではなく、「Time to Finish」という考え方を前面に出しています。</div><br /><div>これは風洞内で測定したCdAだけを比べるのではなく、空力性能や重量などをもとに、実際のコースを走り切るまでの時間を評価するものです。</div><br /><div>レースには平坦路だけでなく、登りや下り、コーナーがあり、加速と減速も繰り返されます。そして実際のレースにおける速さには、空力性能や重量の数値だけでは表しきれない部分もあります。</div><br /><div>そこでSpecializedが求めたのは、一つの条件だけで最も優れたバイクではなく、レースのスタートからフィニッシュまで、総合的に速さを失わないバイク、ということです。</div><br /><div>Specialized自身の測定では、ライダー込みの空力性能でS5がSL9をわずかに上回っています。しかしSL9は、その差を非常に小さく抑えながら、より軽量に仕上げられています。</div><br /><div>空力性能ですべてのバイクを圧倒するのではなく、最速級の空力性能を確保したうえで、軽さや走行性能を高い次元で両立させる。それが、SL9の基本的な考え方なのだと思います。</div><br /><div>SpecializedがSL9について「instant response（踏み込んだ瞬間に応える反応性）」や「telepathic handling（ライダーの意図を読み取るかのような、意のままに操れるハンドリング）」と表現していることからも、空力性能だけではなく、踏み込んだときの反応や、ライダーの意図どおりに動く操作性まで重視していることが分かります。</div><br /><div>一つの例として、コンプライアンスもあり、これは単なる乗り心地の問題ではありません。</div><br /><div>路面からの衝撃を適切に逃がすことができれば、タイヤが跳ねにくくなり、接地が安定します。荒れた路面でもペダリングを続けやすくなり、車体や上半身の動きが安定することで、身体への負担も抑えられます。</div><br /><div>その結果、空気抵抗の少ないエアロフォームを維持しやすくなるだけでなく、パワーを安定してかけ続けることにもつながると考えられます。</div><br /><div>空力性能で1～2W優れていても、ライダーが安定せず、姿勢を維持できなくなれば、その差は簡単に失われてしまいます。</div><br /><div>そう考えると、速く走るために重要なのは、風洞内で記録した空気抵抗の小ささだけではありません。</div><br /><div>SL9が目指したのは、最速級の空力性能を確保しながら、軽さ、反応、ハンドリング、コンプライアンスを一台の中で高い次元にまとめることです。</div><br /><div>一つの性能だけを最大化するのではなく、ライダーがレースの最後まで、そのバイクが持つ速さを使い切れるようにする。</div><br /><div>それが、Tarmac SL9でSpecializedが示した答えなのだと思います。<br /></div></div><br /><br /><div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ：空力性能の競争は、次の段階へ</b></span></div><br /><div><div>今回の風洞試験から見えてきたのは、空力性能の進化が限界を迎えたということではありません。</div><br /><div>ロードバイクにとって空気抵抗は、これからも速さを左右する最も重要な要素の一つです。しかし、その競争の中身は変わり始めているのではないかと感じています。</div><br /><div>これまでは、フレームを薄くする、ケーブルを内装する、チューブを翼断面に近づけるなど、主にバイクそのものの空気抵抗を減らすことが追求されてきました。</div><br /><div>しかし現在のトップモデルは、その多くがすでに非常に高い水準へ到達しています。ライダー込みで見た空力性能の差は、フレーム形状の違いから想像するほど大きくありません。</div><br /><div>車体単体の空力性能はもちろん重要です。ただし実際のロードバイクには人間が乗り、脚を動かし、さまざまな方向から風を受けながら走ります。そしてシステム全体の空気抵抗の大部分を生み出しているのは、バイクではなくライダーです。</div><br /><div>だからこそ、これから問われるのは「最も空気抵抗の少ないフレームはどれか」だけではありません。</div><br /><div>空力性能：ライダーが乗ったときに、全体の空気の流れをどれだけ整えられるか</div><div>ポジションとコンプライアンス：空気抵抗の少ない姿勢を作り、その姿勢をどれだけ長く維持できるか</div><div>総合的な走行性能：重量、反応、ハンドリングまで含め、さまざまな場面で最後まで速さを失わずに走れるか</div><br /><div>SpecializedがTarmac SL9で示した「Time to Finish」という考え方は、まさにこの変化を表しているように思います。</div><br /><div>今後はロードバイクの空力性能として、フレーム、バイク単体ではなく、ライダーの体格や姿勢、動く脚、ハンドル幅、ホイール、タイヤ、ボトル、ヘルメット、ウェアまで含め、バイクと人間を一つのシステムとして開発する流れが、さらに深まっていくと思います。</div><br /><div>おそらくそこに、次世代のレーシングバイクが向かう先があるのだと思います。<br /><br /><div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00uldd5.nd33ndae.g00uldd5.nd33o686/kaereba_main_202609071510367359?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fwmarket%2F3xmwzwxw2goahs5xny6j7pzphe%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fwmarket%2Fi%2F10386973%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/wmarket/cabinet/12632083/35035513_1.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00uldd5.nd33ndae.g00uldd5.nd33o686/kaereba_main_202609071510367359?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fwmarket%2F3xmwzwxw2goahs5xny6j7pzphe%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fwmarket%2Fi%2F10386973%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">[Darevie] エアロ アームカバー 夏 メンズ レディース アームスリーブ 冷感 日焼け止め 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href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25AD%25E3%2582%25A2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25A0%25E3%2582%25AB%25E3%2583%2590%25E3%2583%25BC%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div></div>参考サイト<br /><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/75be4e4b-53ba-3c22-9d0e-608a0c7aee55"></iframe>
<br /><br /><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/b7642db2-1be4-3230-ba00-fe7f2c9696e4"></iframe>
<br /><br /><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/0a62d2dc-17af-37ff-b5cb-04db5bd1f5c6"></iframe>
<br /><br /><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/b76ade9d-9a86-3335-a18a-7e2a5eb42990"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>&nbsp;<br />

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<title>雨やウエット、なんのその！何度も走ったBB、3ヶ月ぶりに分解してみる</title>
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<dc:date>2026-09-02T15:30:03+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div><div>ロードバイクで、わざわざ雨の中を走るという方はそこまで多くないと思います。</div><br /><div>路面が滑りやすく危ない、せっかくきれいにした車体を雨の中で使いたくない、その後のメンテナンスが大変、理由はいろいろあると思いますし、室内トレーニングの環境がこれだけ整っている今、無理に雨の中を走る必要もありません。</div><br /><div>とはいえ、レースやライドイベントの日がたまたま雨だったり、出先で思わぬ雨に降られてしまったり。ロードバイクに乗っていれば、雨の中を走らなければならない場面がまったくないわけではありません。</div><br /><div>では実際、雨の中を走るとロードバイクにはどのような影響があるのでしょうか。</div><br /><div>今回はその中でも、BB周辺について見ていきたいと思います。</div><br /><div>私は基本的に、寒くなければある程度の雨であれば普通に走ります。この3か月弱だけでも、雨の中を走ったのはおそらく10回前後。雨そのものは降っていなくても、濡れた路面を走った回数まで含めれば、もう数え切れません。</div><br /><div>しかも、少し濡れた程度ではなく、数時間にわたってしっかり雨の中を走った日もあります。</div><br /><div>では、そんな使い方を3か月弱続けたロードバイクのBB周辺は、実際どうなっているのか。</div><br /><div>今回は実際にクランク、BB周辺を分解しながら、画像とともに状態を確認していきたいと思います。</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/c/7ca53d88.jpg" title="PXL_20260813_231702085.MP" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/c/7ca53d88-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260813_231702085.MP" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶BB周りをバラしていく</b><div><b>①クランク</b></div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/4/94a87cd0.jpg" title="PXL_20260829_054808026" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/4/94a87cd0-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260829_054808026" hspace="5" class="pict"></a><br />まずはクランクから外していきます。</div><br /><div>使用しているクランクはSHIMANO DURA-ACEのパワーメーター付きクランク、FC-R9200-Pです。</div><div>フレームのBB規格はねじ切りのBSA。BBにはTOKEN製のBSA用BB（ベアリングは安い方）を使用しています。</div><br /><div>耐久性だけを重視するのであれば、個人的にはSHIMANOのBBはかなり強い印象があります。SHIMANOのBBは回転こそ非常に軽いというタイプではありませんが、シール性能は高く耐久性に関してはトップクラスではないかと思っています。</div><br /><div>今回は回転性能を重視し、試験的にBSAでもTOKENを使用しているものどのぐらいもつのか、実際に使ってみないとわからないからです。</div><br /><div>ではクランクを外して状態を見てみます。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/4/c/4c67e8c2.jpg" title="PXL_20260829_055010040.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/4/c/4c67e8c2-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260829_055010040.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/f/1fc8e5c7.jpg" title="PXL_20260829_055001960.PORTRAIT.ORIGINAL" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/1/f/1fc8e5c7-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260829_055001960.PORTRAIT.ORIGINAL" hspace="5" class="pict"></a><br /><div>よく見るとわずかにサビのような色が付いている部分もありますが、この程度であれば拭き取れば落ちる程度。クランク軸そのものにサビが発生したり、サビが移ったような跡もありません。</div><br /><div>そして、こうして分解してみると改めて感じるのが、SHIMANOのクランクの堅牢性です。</div><br /><div>クランク軸端のフィキシングボルト周辺には多少ゴミの入り込みが確認できます。しかし、そのさらに内側、パワーメーターのコネクター部分にはほとんどゴミの侵入が見られません。</div><br /><div>雨やウエット路面でも幾度となく使用し、洗車でもかなり水を使っています。それでも購入当初から現在まで、パワーメーターの通信不良や通信切断といったトラブルは一度もありません。</div><br /><div>こういったところを見ると、実際の使用環境まで考えた防水・防塵性の高さを感じます。</div><div>このあたりは、やはり安定のSHIMANOクオリティといったところだと思います。<br /><br /><div>今回はクランク軸にもサビや腐食は見られませんでした。</div><div>SHIMANOのクランク軸自体は比較的サビに強く、通常の雨天走行だけで簡単に腐食してしまうようなものではありません。</div><br /><div>ただし注意したいのが、BB側のベアリングがサビてしまった場合です。</div><br /><div>BB内部に水分が残った状態でベアリングのサビが進行すると、ベアリングと接触しているクランク軸側にもサビや腐食が広がってしまうことがあります。<br /><br /></div><div>クランクそのものがサビに強くても、BB側の状態が悪ければクランクまで無傷とは限りません。</div><div>そういう意味でも、BBのベアリングのサビ等には注意をしておきたいところです。</div></div><br /><div><b>②BB</b></div><div>続いてTOKENのBSA BBです。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/1/21af240c.jpg" title="PXL_20260829_055327805.MP" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/1/21af240c-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260829_055327805.MP" hspace="5" class="pict"></a><br /></div><div>こちらも正直なところ使用期間約13,000kmを超えてきておりますので、ぼちぼちかとも思っていたのですが、結論から言えば、ベアリングに問題はありませんでした。</div><div>現在でもゴリゴリ感や引っ掛かりはなく、極めて滑らかな回転を保っています。</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/1/2178d56d.jpg" title="PXL_20260829_055306236" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/1/2178d56d-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260829_055306236" hspace="5" class="pict"></a><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/c/fcbd0611.jpg" title="PXL_20260829_055312683" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/c/fcbd0611-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260829_055312683" hspace="5" class="pict"></a><br /><div>これだけ雨の中等水に影響が大きいライドを繰り返し行っていることを考えれば、なかなか優秀です。</div><br /><div>そしてあくまでも私自身の整備経験から感じていることですが、BBの耐久性はBB単体だけではなく、フレーム側のBB規格やベアリングが配置される位置によってもかなり変わるように感じています。</div><br /><div>例えばBSAのようにベアリングがBBシェルの外側に配置される構造は、比較的長持ちする印象があります。</div><div>逆にBB86やT47インターナルのように、ベアリングがフレーム側へ入り込む構造では、フレーム外部を伝ってきた水の影響を受けやすい可能性が考えられます。</div><br /><div>そのため私の経験上では、</div><div>・BB86のベアリングがフレーム内部に入る構造よりも、ベアリングが外部に位置するねじ切り式のBB</div><div>・T47なら、インターナルよりもエクスターナル</div><div>こういった構造のほうが、比較的長持ちする印象があります。</div><div>まそそれだけではなくフレーム内部への水の入り方、排水構造、BBそのもののシール性能、組み付け状態などによっても結果は変わります。</div><br /><div>実際に今回のBBを見ても、外側にはそれなりに汚れが付着しています。</div><div>それでもシールの内側やベアリング部分まで汚れが入り込んでいる様子はなく、外側でしっかりと食い止めてくれていることが分かります。</div><br /><div>雨天走行を10回前後、そのほかウエット路面も数え切れないほど走ってこの状態であれば、今回の車体とBBの組み合わせについては、かなり良好と言ってよさそうです。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶結果</b></span></div><div>今回は3ヶ月、雨の中でも普通に走って使った、BB周辺を分解して確認してみた結果、状態は想像以上に良好でした。<br /></div><br /><div>目立った錆はなく、クランクスピンドルにもサビや腐食は見られません。BB周辺にも深刻な水分残りはなく、ベアリングの回転も滑らかなまま。ゴリゴリ感や引っ掛かりもありませんでした。</div><br /><div>今回確認したように、基本的に極端にシールド性能が低いBBでもない限り、一度や二度雨の中を走ったからといって、すぐにダメになるわけではありません。<br />※製品によっては、雨天走行や洗車後に注油などのメンテナンスを推奨しているBBもあります。必ずメーカーの使用方法をご確認ください。</div><div>ですので、すべてのロードバイクが同じ結果になるわけではありません。</div><br /><div>そして注意点としては「まだ壊れていなかった＝まだメンテナンスしなくてもよかった」ではないということです。</div><br /><div>実際、今回分解してみてですが、接触面やシール周辺にはある程度の汚れも付着しており、グリスも当然ながら新品時の状態ではなく劣化は見られていました。</div><div>このままさらに長期間使い続ければ、水分や汚れの影響が少しずつ蓄積し、グリスが流れたり内部への水分や汚れの混入、そしてそれからベアリングの回転不良や錆、異音などにつながる可能性があります。</div><br /><div>またBB自体の耐久性は、フレーム構造やBB規格、使用するBBによっても変わります。そして個人的には、組み方による差もかなり大きいと考えています。</div><br /><div>どこに、どの種類のグリスを、どの程度使うのか。水が入りやすい場所や溜まりやすい場所を考えながら組むことも大切です。</div><br /><div>こういった部分は、実際にいろいろな車体を組み、走らせ、その後に分解して状態を確認してきた経験が生きるところだと思います。</div><br /><div>私自身がメカニックでありながらロードバイクに乗り続けている理由の一つもそこにあります。<br />・雨の中を何度も何時間も走ったらどうなるのか<br />・洗車時にどこにどのぐらい水をかけるのを繰り返したらどうなるのか<br />実際に経験し、自分の目で確認することはとても大切だと思っています。</div><br /><div>プロが整備する自転車は、単にその場で正常に動けばよいのではなく、できるだけ長く良い状態を維持できるように組み上げることも大切です。<br /><br /></div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span></div><div>では実際にBBの適切なメンテナンス周期は？というと、正直なところ半年、1年、○kmと一律に決められるものではありません。</div><div>雨天走行の頻度や走行距離、洗車頻度、フレーム構造、BB規格などによって大きく変わります。</div><br /><div>だからこそ大切なのは、最初から限界まで使おうとせず、少し早めに状態を確認することです。</div><div>一度開けてみて、水分の侵入もなく、グリスもしっかり残り、ベアリングにも問題がなければ、次回は少し期間を延ばせるかもしれません。</div><div>逆に、水が入っていたり、グリスが流れていたり、サビが出始めている、ベアリングの状態が悪くなってしまっているのであれば、次からはもう少し早めに確認したり、メンテナンスの方法を見直してみるのも良いと思います。</div><br /><div>またBBは消耗品なので、いつかは交換が必要になります。ゴリゴリになったベアリングを清掃やグリスアップだけで新品に戻すことはできません。</div><br /><div>ですが、適切にメンテナンスすることで、ダメになるまでの時間を延ばすことはできます。</div><div>つまり定期メンテナンスとは、部品を壊れなくするためのものではなく、良い状態で使える時間をできるだけ長くするために行うことです。</div><br /><div>もし予想していたよりもパーツの寿命が短かったのであれば、単純に「この部品は耐久性が低かった」で終わらせるのではなく、組み付け方法、使用環境、洗車やメンテナンス方法などを改めて確認してみると、別の原因が見つかることもあります。<br />実際、日々さまざまな車体を見ていると、雨天走行そのものよりも、洗車やメンテナンス方法が適切でなかったことで、部品の寿命を縮めていると思われるケースを見ることもあります。<br /><div>単に壊れた部品を交換するだけではなく、なぜそうなったのかを考え、その車体や使い方に合ったメンテナンス方法や周期まで提案する。</div><br /><div>それもプロショップとして大切な仕事だと考えています。</div><br /><br /><br /><br /></div></div><div><br /><br /></div></div>
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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085917390.html">
<title>新型DURA-ACEのスパイショットを考察｜勝つためのコンポーネントはどう進化するのか</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085917390.html</link>
<description>2021年末にR9200シリースが発売となってからはや6年が経とうとしております。いよいよ、新型DURA-ACEが見えてきたような気配がしております。先日、Xにて新型DURA-ACEと思われるコンポーネントを装着したバイクの画像が公開されました。Thanks to Quentin I could have the l...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-29T15:36:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div>2021年末にR9200シリースが発売となってからはや6年が経とうとしております。<br />いよいよ、新型DURA-ACEが見えてきたような気配がしております。</div><br /><div>先日、Xにて新型DURA-ACEと思われるコンポーネントを装着したバイクの画像が公開されました。</div><div><blockquote  class="twitter-tweet"><p  dir="ltr" lang="en">Thanks to Quentin I could have the look before everyone else at new Shimano 13-speed Dura Ace… and now you can too. <br /><br />The prototype features a new 13-cog cassette, updated shifters and power meter, while Shimano appears to be sticking with its semi-wireless Di2 setup. The… <a  href="https://t.co/RChfjN3F7y">pic.twitter.com/RChfjN3F7y</a></p>— Lukáš Ronald Lukács (@lucxsronald) <a  href="https://x.com/lucxsronald/status/2093108219967045715?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2026</a></blockquote> </div><br /><div>さらにCyclingnewsでも、ラ・ブエルタ・ア・エスパーニャにて新型DURA-ACEと思われるプロトタイプが目撃され、かなり鮮明な画像とともに紹介されています。</div><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/75fcebe9-3339-39c6-8c9a-b15aee563f97"></iframe>
<div></div><br /><div>画像を見ると、コントロールレバー、リアディレイラー、クランク、パワーメーター、そして13枚に見えるスプロケットなど、現行R9200とは異なる部分がかなり確認できます。</div><br /><div>ただし現時点ではSHIMANOから正式に発表された製品ではありません。ですので実際に市販されるDURA-ACEがこのままの仕様になる保証もなく、製品名がR9300になることを含め、まだ分からないことだらけです。</div><br /><div>それでも公開された画像を見つつ、ロードバイクメカニックとして少しあれこれ想像してみたいと思います。</div><br /><div>フルワイヤレスになるのか。13速化や10Tトップはどうなるのか。<br />リアディレイラーのマウント方式、クランクやパワーメーターはなぜこの形なのか。</div><div>そもそもDURA-ACEとは何のために作られているコンポーネントなのか。</div><br /><div>こんなことを考えてみると、今回見えてきた新しいDURA-ACEらしき姿にも、それなりに理由が見えてくるような気がします。</div><br /><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ そもそもDURA-ACEとは、何のためのコンポーネントなのか</b></div><div>今回、新型DURA-ACEと思われるプロトタイプを巡って、さまざまな情報や予想が飛び交っています。ワイヤレスになるのか、13速になるのか、クランクはどうなるのか。もちろんそのあたりも非常に気になるところですが、今回は少し違った視点から考えてみたいと思います。</div><br /><div>まず大前提として、SHIMANOが作るDURA-ACEとは何なのか。私は、「レースで勝つためのコンポーネント」だと考えています。それこそがSHIMANOのDURA-ACEたる所以です。</div><br /><div>他社は「フルワイヤレス」「カーボンクランク」とそんな流れがあったとしても、単純にトレンドを追ったり、周囲へ合わせるようなコンポーネントではないと思っています。プロ選手が使い、コンマ1秒を争う世界で勝つために必要な技術を詰め込む。それこそがDURA-ACEです。</div><br /><div>例えば登りでアタックを仕掛けた瞬間。あるいは70km/hを超えるようなゴールスプリント。ペダルへ大きな力が掛かっている状態でも、確実に、そして可能な限り速く変速する。仮にライバルメーカーよりも変速完了までがほんの一瞬速ければ、その分だけ早く次の一踏みへ移ることができます。それがコンマ数秒にも満たない差だったとしても、レースではその差が勝敗につながる可能性があります。DURA-ACEに求められるのは、そういう性能だと考えております。</div><br /><div>もちろん整備性やユーザビリティも重要です。ただしDURA-ACEという製品の優先順位を考えれば、まず最初に来るのは「勝つための性能」であり、整備性等はその次だと思っています。少なくともプロレースの世界では、メカニックが整備を行います。多少作業が複雑であったとしても、それによってレース中の性能や信頼性が高まるのであれば、DURA-ACEとしては十分に成立する。勝つため、勝利をつかむためのコンポーネント。 私はそこを基準に、新型DURA-ACEを考えてみたいと思います。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶R9200でレバーがワイヤレス化された本当のメリット</b></span></div><div>現行DURA-ACE R9200では、12速化と同時にコントロールレバーとリアディレイラー間が無線化されました。この変更については、「配線がなくなって組み付けが楽になった」という話もよく聞きます。もちろん、それもメリットの一つです。</div><br /><div>ただ、メカニックとして見ると、私はそこが最大のメリットだったとは思っていません。組み付けは基本的にメカニックが行う仕事だからです。それよりも重要だったのは、トラブルにつながる要素そのものを減らせたことではないかと思っています。</div><br /><div>例えば落車によってレバーの取り付け位置が動いた際に、エレクトリックケーブルへ無理な力が掛かる。ヘッド周りの調整や作業の際に、細いエレクトリックケーブルを挟み込んでしまう。コネクター部分へ負荷が掛かり、破損してしまう。あるいは単純に、ケーブルが完全に奥まで差し込まれていなかった。有線である以上、こうしたトラブルの可能性を完全にゼロにはできません。レバーをワイヤレス化することで、こうした物理的な接続箇所そのものをなくせた。これは競技用機材として非常に大きなメリットだったと思っています。</div><br /><div>では一方で、フロントディレイラーやリアディレイラー周辺に残っているE-TUBEケーブルはどうでしょうか。実際にメカニックとして触っている感覚では、この部分に起因するトラブルはそこまで多くありません。少なくとも私は、レバー周りの配線トラブルと比べればかなり少ないと感じています。</div><br /><div>そう考えると、レバー周辺を無線化したメリットは非常に大きかった一方で、ドライブトレイン側まですべて無線化するメリットは、それほど大きくないのではないかと思います。特にフロントダブルの場合です。</div><br /><div>もちろんフロントシングルであれば話は少し変わります。例えばGRXのようにリアディレイラーへバッテリーを搭載する構造も、十分に合理的だと思います。しかし、それをそのままDURA-ACEへ持ち込むかというと、私は少し疑問があります。バッテリーを内蔵したリアディレイラーは、どうしてもサイズも重量も大きくなります。</div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/7/a7056e7a.jpg" title="PXL_20251225_041050566 (1)" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/a/7/a7056e7a-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20251225_041050566 (1)" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><div>現在のDURA-ACE RD-R9250は非常にコンパクトですし、今回撮影されている新型と思われるリアディレイラーもフロントディレイラーもそうですが、他社のバッテリー内蔵型と比較するとかなりシャープに見えます。これは完全に個人的な好みも入りますが、DURA-ACEらしい非常に格好の良い形だと思います。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶新型も「セミワイヤレス」を継続する可能性</b></span></div><div>今回のプロトタイプについて、海外では「見えているE-TUBEケーブルはダミーなのではないか」という説も出ているようです。ただ、私はその可能性は低いのではないかと考えています。</div><br /><div>理由の一つがフロントディレイラーです。現在確認できているフロントディレイラーのサイズを見る限り、内部へ独立したバッテリーを搭載できるほどのスペースがあるようには見えません。リアディレイラーも同様です。もしリアディレイラーへバッテリーを内蔵するのであれば、もう少し大きな筐体になる可能性が高いはずです。ところが今回確認されているリアディレイラーは、むしろ非常にコンパクトでシャープです。そして実際にエレクトリックケーブルらしきものも確認できます。<br /><br /><div>もしかするとバッテリーをフレーム内に配置し、フロント・リアディレイラーへ有線で接続することで、ディレイラー本体を小型かつシャープに作ることこそ、現在のSHIMANOが考える最適解なのかもしれません。</div><br /><div>これは見た目だけの話ではありません。ディレイラーを小型化できれば、空力面でも不利になる理由は少ないでしょうし、特にリアディレイラーでは外側への張り出しを抑えることで、落車や接触時に何かへぶつかるリスクを少しでも減らせる可能性があります。</div><br /><div>つまりフルワイヤレス化すること自体が目的なのではなく、レース機材として必要な性能、重量、サイズ、信頼性を考えた結果として、現在のセミワイヤレス構成が合理的であるということなのかもしれません。</div><br /><div>現在確認できている構造から考えると、新型DURA-ACEでも、レバーは無線、フロントディレイラーとリアディレイラーはフレーム内のバッテリーへ有線接続する、現在のセミワイヤレス構成を継続する可能性がかなり高いのではないか。これが、現時点での私の見方です。</div></div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶リアディレイラーはダイレクトマウントが主流に</b></span></div><div>続いて気になるのが、リアディレイラーの取り付け方法です。</div><br /><div>個人的には、今後リアディレイラーはUDHであるかどうかにかかわらず、ダイレクトマウント方式が主流になっていくのではないかと考えています。</div><br /><div>従来のリアディレイラーは、フレーム側のディレイラーハンガーからさらにリンクを一つ介してリアディレイラー本体を取り付ける構造です。しかしダイレクトマウントであれば、このリンクを一つ減らすことができます。わざわざ可動部や接続部を一つ増やすメリットは、少なくとも変速性能を最優先する競技用コンポーネントでは、それほど大きくないように思います。</div><br /><div>リンクを減らせば構造をシンプルにでき、リアディレイラーの位置もより直接的に決めることができます。剛性や位置精度という点でもメリットを作りやすく、変速性能を突き詰めていくのであれば、ダイレクトマウントへ向かうのは自然な流れではないでしょうか。</div><br /><div>ただし問題はフレーム側です。ダイレクトマウントを前提とした専用フレームへ一気に切り替えることはできません。現在使われている膨大な数の従来型フレームがありますし、新しい規格が市場へ浸透するにも時間が必要です。</div><br /><div>そのため、当面は従来型の取り付け方法も残しながら、UDH、あるいはそれに近いSHIMANO独自の新しいマウント規格を併用していく可能性もあるのではないかと考えています。実際、今回のプロトタイプについてもUDHに近い新しいマウント構造ではないかという情報が出ていますが、詳細についてはまだ分かっていません。</div><br /><div>いずれにしても、私は今後ダイレクトマウント化の流れは加速していくと考えています。DURA-ACEが「勝つためのコンポーネント」であるならば、余計なリンクを減らし、より高い位置精度と剛性を狙うという方向性は非常にDURA-ACEらしい進化にも見えます。</div><div><br /><br /></div><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶新型クランクはパワーメーターのための形状変更か</b></span></div><div>そしてもう一つ、大きく形状が変わっているように見えるのがクランクです。</div><br /><div>まずチェーンリングについてですが、私は今回写真に写っているものが、そのまま市販品になる可能性はそれほど高くないと思っています。現時点ではかなりプロトタイプ色の強い仕様に見えます。</div><br /><div>R9200が登場する前にも、プロレースでは製品版とは異なるチェーンリングを装着したプロトタイプが走っていました。今回確認されているものについても、Cyclingnewsでは通常のDURA-ACE用とは異なるチェーンリングが使用されていると報じられています。</div><br /><div>個人的には、製品版ではこれまでのDURA-ACEらしいHOLLOWGLIDE、中空構造のチェーンリングとして仕上がってくることを期待しています。</div><br /><div>一方、クランクアームの形状変更については、パワーメーターとの関係がかなり大きいのではないかと考えています。</div><br /><div>SHIMANO製クランク型パワーメーターでは以前から、右側のパワー計測精度についてさまざまな指摘がありました。左クランクは比較的単純な形状ですが、右側はクランクアームからスパイダー、チェーンリングへと力が伝わるため、荷重の入り方が複雑になります。</div><br /><div>そのため今回、右側もできるだけストレートに力を受けるような構造へ変更し、パワー計測精度を改善しようとしている可能性は十分に考えられます。</div><br /><div>実際、今回のプロトタイプについても新しいDURA-ACEパワーメーターがテストされていると報じられており、現行R9200-Pから何らかの大きな変更が入る可能性は高そうです。</div><div>写真を見る限りでは、クランクアーム、パワーメーター部分、チェーンリング周辺の構造も現行とは違って見えます。</div><br /><div>仮にパワーメーターそのものがクランク側へ組み込まれているのであれば、スパイダーとチェーンリングを完全に別体式にすることが本当に有利なのかという疑問もあります。部品点数や接合部分が増えれば、それだけ寸法誤差やガタ、トラブルにつながる要素も増えます。</div><br /><div>DURA-ACEが絶対的な変速性能と信頼性を優先するのであれば、チェーンリングとスパイダーを一体化し、クランクアームとの接続まで含めて高い剛性と位置精度を確保するような構造になる可能性も考えられます。</div><br /><div>このあたりは現在の写真だけでは判断できません。むしろ製品版でどうまとめてくるのか、非常に楽しみな部分です。</div><br /><div>そして最後に、かなり個人的な話ですが、新しいパワーメーターらしき部分に見えるあの充電ポート。</div><div>もしまた専用ケーブルだったら、充電ケーブルが一本増えることになります。</div><div>性能とはまったく関係ありませんが、これは正直ちょっと面倒です（笑）。</div><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶13速化と10Tトップ、フリーボディはどうなる</b></div><div>そして13速化についてです。このあたりは先日<a  title="" target="_blank" href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085902947.html">フリーボディについての記事</a>を書いたばかりなので、今回はあまり深掘りしません。</div><br /><div>重要なのは、仮に13速化と同時にトップ10Tを採用するのであれば、現在ロードで使われているフリーボディの構造では10Tを収めることが難しいということです。つまり10Tを使うのであれば、何らかの新しいフリーボディ、あるいはそれに近い仕組みが必要になる可能性があります。</div><br /><div>では、そこでSHIMANOはどうするのか。ここからは完全に推測です。</div><br /><div>まず一つ考えられるのは、DURA-ACEは10Tトップ、ULTEGRAは11Tトップという棲み分けです。<br /><br /></div><div>DURA-ACEはあくまで勝つための最上位コンポーネント。「10Tまで使って究極の性能を求めるのであれば、フリーボディも新しいものへ交換してください」という考え方です。一方でULTEGRAは従来のホイールとの互換性も重視し、11Tトップとすることで現在のフリーボディをそのまま使えるようにする。そんな展開も考えられます。<br />12速でもフロントの歯数をULTEGRA52Tまでとしたラインナップです。</div><br /><div>もう一つ考えられるのが、DURA-ACEの中でも10T仕様と11T仕様を用意する方法です。従来のフリーボディを使いたい場合は11Tトップ、新しいフリーボディへ交換すれば10Tトップも選択できる。これなら既存ホイールとの互換性をある程度残しながら、DURA-ACEでは最高性能も追求できます。</div><br /><div>個人的には、このあたりが現実的なのではないかと思っています。</div><br /><div>逆に、DURA-ACEだけでなくULTEGRAまで含めて「新型は10Tトップのみ、新しいフリーボディでなければ使えません」となると、既存ホイールとの互換性はかなり厳しくなります。</div><br /><div>DURA-ACEについては「最高性能のためなら新規格へ」という考え方も理解できます。しかしULTEGRAまで一気にそこへ切り替えるのかというと、少し疑問があります。</div><br /><div>ただ、既存ユーザーやホイールとの互換性まで考えると、10Tを使うための新規格と、従来フリーボディを生かす11T仕様を何らかの形で共存させてくるのではないか。私はそんな予想をしています。</div><div>というか、そうであってほしいです。</div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span></div><div>今回確認されている新型DURA-ACEと思われるプロトタイプには、コントロールレバーの物理ボタン追加や形状変更など、細かな変更点もいくつか見られます。</div><br /><div>ただ、個人的にはこのあたりは正直そこまで大きな問題ではないと思っています。ボタン配置やレバー形状は、ある程度は慣れの問題だからです。</div><br /><div>現行12速の油圧ディスク用レバーが登場したときも、「大きい」「形が変わった」といった声は少なくありませんでした。しかし実際に使い続けてみると、非常に握りやすく、操作性も高い。最初は違和感があっても、使っていくうちにその良さが分かることは珍しくありません。</div><br /><div>ロードバイク業界は新しい規格や形状が出てくるたびに、意外と保守的な反応が多い世界でもあります。しかしDURA-ACEが本当に優先しているのは、見慣れた形を守ることでも、誰にとっても扱いやすいことでもなく、レースで勝つための性能なのではないでしょうか。</div><br /><div>今回考えてきたセミワイヤレス、ダイレクトマウント、新しいクランクやパワーメーター、13速化、そして10Tトップの可能性。どれも現時点では正式発表されたものではなく、写真やこれまでのSHIMANOの設計から考えた予想にすぎません。</div><br /><div>実際の製品がどうなるのかは、まだ分かりません。</div><br /><div>ただ、正式発表されるまでの間に、「なぜこの形なのか」「SHIMANOなら何を優先するのか」「DURA-ACEならどう作るのか」と想像してみるのも、新製品を待つ楽しみの一つだと思います。</div><br /><div>果たして次のDURA-ACEは、どんな形で「勝つためのコンポーネント」を更新してくるのか。</div><br /><div>正式発表を楽しみに待ちたいと思います。</div>
<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ug8s5.nd33need.g00ug8s5.nd33o166/kaereba_main_202608291419561419?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fsmn-0000003523r%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fi%2F10000341%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/uemura-cycle-parts/cabinet/items/folder4/smn-0000003523y.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00ug8s5.nd33need.g00ug8s5.nd33o166/kaereba_main_202608291419561419?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fsmn-0000003523r%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fuemura-cycle-parts%2Fi%2F10000341%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">Shimano (シマノ) DURA-ACE (デュラエース) PD-R9100 SPD-SL ペダル 左右セット</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608291419561419?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FPD-R9100%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=PD-R9100&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DPD-R9100&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DPD-R9100%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div></div>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085902947.html">
<title>12速＝Micro Splineではない！ 間違えやすいSHIMANOロード用フリーボディ規格を解説</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085902947.html</link>
<description>少々ざわつき始めた、新型DURA-ACEの噂。なんでも13速になるとか、トップギアが10Tになるとか……。もちろん現時点ではまだ確定した情報ではありませんが、もし本当にトップギアが10Tになるのであれば、気になってくるのがフリーボディの互換性です。というのも、現在SHIMANO...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-24T07:59:28+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><p  data-start="45" data-end="57">少々ざわつき始めた、新型DURA-ACEの噂。なんでも13速になるとか、トップギアが10Tになるとか……。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">もちろん現時点ではまだ確定した情報ではありませんが、もし本当にトップギアが10Tになるのであれば、気になってくるのがフリーボディの互換性です。というのも、現在SHIMANOロードで使われている従来型のHGフリーボディでは、10Tトップを採用することができないからです。フリーボディ外径との関係上、11Tより小さなトップギアを収めることができません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ではトップ10TのためにMicro Splineになるのか。それとも新しい規格が登場するのか。そんなことを考えつつ、今回はフリーボディの規格についてのお話です。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">まず意外と誤解されがちな部分なのですが、<u>SHIMANOの現行ロード用カセットにMicro Spline対応モデルは存在しません。</u></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">「SHIMANOの12速＝Micro Spline」と思われている方もいるようですが、ロードの場合は違います。特にややこしいのが、ロード12速には「HG Spline L2」という、従来のHGとは形状の異なるフリーボディが存在すること。Micro SplineもHG Spline L2も細かいスプラインが並んだ形状をしているため、混同しやすいのかもしれません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">今回は、少々間違えやすいSHIMANOの12速ロードで使われているフリーボディ規格と、その互換性について簡単に整理してみたいと思います。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ロード12速はMicro Splineではない</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">まず、一番大切なところです。冒頭にも記載した通り、現在のDURA-ACE、ULTEGRA、105といったSHIMANOの12速ロード用カセットは、Micro Splineには対応していません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">例えば、「12速用のホイールだからMicro Splineで大丈夫」「Micro Splineのフリーボディが付いているから、12速のDURA-ACEスプロケットも付くだろう」ということにはなりません。<u>現行のロード12速カセットをMicro Splineフリーボディへ取り付けることはできません。</u></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">同じSHIMANOの12速でも、使用する規格が違います。Micro Splineは主にMTBの12速で使われている規格で、大きな特徴のひとつが10Tのトップギアを使用できることです。またGRXの1×12速でも、10Tトップのカセットを使用する仕様ではMicro Splineが使われます。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">一方、現行のSHIMANOロード12速は11Tトップです。ここを分けて考えると分かりやすくなります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ロード12速で出てくるのは「HG Spline L2」</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">では、ロード12速で登場したフリーボディは何なのか。それがHG Spline L2です。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><a  target="_blank" title="PXL_20260614_212247597" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/3/e3e05720.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260614_212247597" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/3/e3e05720-s.jpg"></a><br /><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">1世代前のDURA-ACE WH-R9200系などで採用された、ロード12速用のフリーボディです。このHG Spline L2も従来のHGとは異なり、細かなスプラインが並んでいます。そのため見慣れていないと、「これがMicro Spline？」と思ってしまうかもしれません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">しかし、<u>WH-R9200系に採用されているHG Spline L2フリーボディは、Micro Splineとはまったく別の規格です。もちろん互換性もありません。</u></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">Micro Splineのフリーボディにロード12速カセットを取り付けたり、HG Spline L2にMicro Spline用カセットを取り付けたりすることはできません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶さらにややこしいのが、ロード12速は従来HGにも付くこと</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">そしてSHIMANOロード12速をさらに分かりにくくしているのがここです。ロード12速用としてHG Spline L2が登場したにもかかわらず、普段よく見かける現行のロード12速カセットは、従来のロード用SHIMANO 11速フリーと呼ばれる「HG Spline L規格」にも取り付けることができます。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><a  target="_blank" title="PXL_20260718_023609525 (1)" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/d/bdc702ff.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260718_023609525 (1)" border="0" height="375" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/d/bdc702ff-s.jpg"></a><br /><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">つまり、「ロード12速＝HG Spline L2専用」ではありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">従来の11速ロード用HGフリーボディを採用したホイールでも、対応する12速ロードカセットをそのまま使用できます。反対に、WH-R9200系に採用されているHG Spline L2はロード12速専用のため、従来の11速ロードカセットを使用することはできません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">簡単に整理すると、</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">・Micro Spline：MTB12速、GRX 1×12の10Tトップ仕様など</p><p  data-start="45" data-end="57">・HG Spline L2（WH-R9200系）：ロード12速専用</p><p  data-start="45" data-end="57">・HG Spline L（現在主流のフリーボディ）：ロード11速だけでなく、現行ロード12速にも対応</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">となります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><a  target="_blank" title="Shimano-Micro-Spline" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/c/8c0e4cf0.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="Shimano-Micro-Spline" border="0" height="211" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/c/8c0e4cf0-s.jpg"></a><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">左：HG Spline L　　右：マイクロスプライン<br /><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">「12速」という数字だけでフリーボディを判断してはいけない、ということです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶なぜMicro SplineとHG Spline L2を分けたのか</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">Micro Splineの大きな目的のひとつは、<u>従来のHGでは難しかった10Tトップギアを使用できるようにすることです。</u>一方、現在のSHIMANOロード12速は11Tトップ。そのため、従来のロード用HGフリーボディとの互換性を残すことができました。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">これはユーザーにとってかなり大きなメリットです。11速時代のホイールを持っていても、フリーボディまで交換することなく12速へ移行できるケースが多いからです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">HG Spline L2はロード12速に特化した規格ですが、ロード12速そのものをHG Spline L2専用にはしなかった。このあたりは、従来製品との互換性を残したSHIMANOらしい設計ともいえるかもしれません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶では、噂されている13速ではどうなる？</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ここからは正式発表前の話なので、あくまでも推測ということを念頭に置いての話です。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">現在、SHIMANOの次世代コンポーネントについては13速化を示唆する情報が出てきています。E-TUBE PROJECTのアプリ上に13枚目のギア表示が確認されたほか、「Shimano 13-speed」と記載された未発表のフリーボディに関する情報も出ています。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ただし、現時点でSHIMANOから13速ロードコンポーネントが正式発表されたわけではありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ここで気になるのが、もし13速ロードで10Tトップが採用された場合です。現在のHG Spline LやHG Spline L2は11Tトップのロードカセットで使われています。もし10Tまで小さくするのであれば、現在のロード用フリーボディとは違う構造が必要になる可能性が高いです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">そこで考えられるのがMicro Splineです。Micro Splineはもともと10Tトップに対応する規格なので、将来的にロードでもMicro Spline、あるいはそれをベースとした規格が使われる可能性は考えられます。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">一方で、「Shimano 13-speed」とされる別のフリーボディに関する情報も出ているため、13速ロード用としてまったく新しい規格が登場する可能性もあります。このあたりは正式発表を待たなければ分かりません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ただ、もし13速化と同時にロードでも10Tトップが採用されるのであれば、フリーボディ規格にも大きな変更が入る可能性はありそうです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶まとめ</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">少々ややこしいところだとは思いますが、SHIMANOの12速だからMicro Spline、ということではありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">少なくとも現行のSHIMANOロード12速カセットにMicro Spline仕様はなく、Micro Splineフリーボディへ取り付けることもできません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">現在のロード12速で使用するのは、WH-R9200系などで採用されるHG Spline L2、または従来から使われているHG Spline L。この2つです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">Micro SplineとHG Spline L2は、どちらも細かなスプラインを持つため見た目では混同しやすいのですが、まったく別の規格です。ホイールやフリーボディを購入するときは、「SHIMANO 12速対応」というだけで判断せず、どのフリーボディ規格なのかを確認することが大切です。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">そして今後、本当に13速ロードが登場し、さらに10Tトップまで採用されるのであれば、この規格にあらたなものが追加されるかもしれません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">現在は、「ロード12速とMicro Splineは別物」。まずはここを覚えておけば、現行製品の組み合わせで迷うことはかなり減ると思います。</p><p  data-start="45" data-end="57">


</p><div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00puxr5.nd33n785.g00puxr5.nd33oc6d/kaereba_main_202608232054510473?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Feli-p-1014315%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Fi%2F10231424%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/worldcycle/cabinet/itiran92/eli-p-1014315.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00puxr5.nd33n785.g00puxr5.nd33oc6d/kaereba_main_202608232054510473?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Feli-p-1014315%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Fi%2F10231424%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">【店内全品P10倍!要エントリー8/27まで】エリート ダイレクトドライブ用 ボディ MICRO SPLINE ELITE</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608232054510473?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FMicro%2520Spline%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=Micro%20Spline&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DMicro%2520Spline&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DMicro%2520Spline%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>
<div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶最後に、新型DURA-ACEの発売時期を勝手に予想</b></div><br /><div>最後におまけ程度ですが、噂されている新型DURA-ACEがいつ頃登場するのか。</div><br /><div>個人的には、少なくとも「あと数か月ですぐに」という話ではないのではないかと思っています。</div><div>というのも、新型DURA-ACEホイールが登場したばかりだからです。</div><br /><div>もし本当に13速化に合わせてフリーボディ規格まで変更されるのであれば、今新型DURA-ACEホイールを購入したユーザーのことを考えると、直後に互換性のない新規格を発表するのは少々考えにくいところがあります。</div><br /><div>もちろんフリーボディ交換で対応できる可能性もありますし、そもそも13速ロードがどの規格になるのかすら現時点では分かりません。</div><br /><div>また、仮に現行のフリーボディ規格をそのまま使えるとしても、今回ホイールとコンポーネントをまとめてリリースしなかったことを考えると、少なくとも数か月後にすぐ新型DURA-ACE、というスケジュールではないようにも感じます。</div><br /><div>となると、順調に進んでも2027年頃でしょうか。</div><br /><div>もちろんこれは完全に私の予想です。13速になるのか、10Tトップになるのか、そしてフリーボディがどうなるのか。正式発表を楽しみに待ちたいと思います。</div></div><iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/52f57a37-82ac-30e5-b4bd-e95858bc552b"></iframe>
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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085898914.html">
<title>汚れたドライブトレインはパワーロスだけではない！4つのデメリットを解説</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085898914.html</link>
<description>ロードバイクのドライブトレインは、走っていればどうしても汚れてきます。特にチェーンオイルを使用している場合、走行中の砂埃や細かな汚れが付着し、気が付けばチェーンやスプロケット、プーリーまで真っ黒になっていることも珍しくありません。そして近年では、こうした...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-22T17:13:50+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p  data-start="45" data-end="57">ロードバイクのドライブトレインは、走っていればどうしても汚れてきます。特にチェーンオイルを使用している場合、走行中の砂埃や細かな汚れが付着し、気が付けばチェーンやスプロケット、プーリーまで真っ黒になっていることも珍しくありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">そして近年では、こうしたドライブトレインの汚れが、単に「見た目が汚い」というだけではなく、走行抵抗にも影響することがよく知られるようになってきました。CeramicSpeedが公開しているFriction Factsの試験データでは、250Wでの走行を想定した条件において、ウェット系のチェーンルブを使用した場合、通常の乾いたロード走行で拾った汚れだけでも、チェーンの摩擦損失が最大約4W増加するとされています。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">4Wというと決して小さな数字ではありません。例えばCeramicSpeedは、同社のOSPW（オーバーサイズプーリー）を標準的なDURA-ACEのプーリーシステムから交換した場合、最低約2.4Wの削減効果があるとしています。また、高性能なボトムブラケットへの交換による削減効果は約1.8Wとされています。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">つまり条件によっては、高価なビッグプーリーを取り付ける以上のパワーを、単にチェーンが汚れているというだけで失っている可能性があるということです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">しかし、ドライブトレインを汚れたままにしておくことで起こる問題は、パワーロスだけではありません。では、汚れたドライブトレインをそのまま使い続けると、実際にはどのようなことが起こるのでしょうか。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">今回は、ドライブトレインの汚れが自転車に及ぼす影響について、一つずつ見ていきたいと思います。この記事を読み終わる頃には、おそらく一度、自分のチェーンやスプロケットを確認してみたくなると思います。</p><p  data-start="45" data-end="57"><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/b/eb763a55.jpg" title="PXL_20251203_015136535.PORTRAIT.ORIGINAL" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/b/eb763a55-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20251203_015136535.PORTRAIT.ORIGINAL" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ ドライブトレインの汚れが及ぼす影響</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57">では、ドライブトレインが汚れたまま走り続けると、実際にはどのような影響が出るのでしょうか。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b>✓パワーロスが増える</b></p><p  data-start="45" data-end="57">まず冒頭にも記載をしましたが、ドライブトレインの摩擦抵抗が増えることです。チェーンは、プレートやローラー、ピンなどが動きながらスプロケットやチェーンリングに沿って回転しています。ここに砂や埃などの汚れが入り込めば、それだけ滑らかな動きを妨げる要因になります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ビッグプーリーやBBなど高価なパーツを使って1W、2Wを削減することを考えると、まずドライブトレインを良好な状態に保つことが、いかに大切なのかが分かります</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b>✓チェーンだけではなく、ギアやプーリーの摩耗も早める</b></p><p  data-start="45" data-end="57">そして、さらに気を付けたいのが摩耗です。チェーンオイルに砂埃や細かな異物が混ざった状態で走り続ければ、それらが摺動部分に入り込み、摩耗を促進する要因になります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">しかも影響を受けるのはチェーンだけではありません。チェーンと常に接触しているカセットスプロケットやチェーンリング、リアディレイラーのプーリーも同様です。チェーンの管理状態が悪ければ、結果としてドライブトレイン全体の寿命を縮めることにつながります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">チェーンだけの交換で済むうちであればまだよいのですが、摩耗したチェーンを長期間使い続ければ、カセットやチェーンリングまで想定以上の摩耗が進み、最終的には予想以上の早さで複数の部品を同時に交換しなければならなくなることもあります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b>✓汚れによって、摩耗や損傷そのものが見えなくなる</b></p><p  data-start="45" data-end="57">もうひとつ意外と大きな問題が、汚れていることで部品の状態を確認しにくくなることです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">チェーンやスプロケット、プーリーが真っ黒に汚れていれば、歯の摩耗状態や傷、錆、部品表面の異常なども分かりにくくなります。つまり、汚れそのものが部品を傷める原因になるだけではなく、すでに起きている異常の発見まで遅らせてしまいます。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ドライブトレインをきれいにすることは、単に見た目をきれいにするためではありません。清掃することで初めて見えてくる摩耗や異常もあります。実際に整備をしていると、汚れを落として初めて「これは通常の摩耗ではない」と分かるケースもあります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b>✓汚れが変速不良の直接的な原因になることもある</b></p><p  data-start="45" data-end="57">変速が悪くなると、まずリアディレイラーの調整やハンガーの曲がりを疑う方も多いと思います。しかし、ドライブトレインの汚れそのものが変速不良の原因になっていることもあります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">チェーンのリンクやローラーの動きが悪くなれば、スプロケットの歯に沿ってチェーンが滑らかに動けなくなります。また、プーリーに大量の汚れが付着していれば、チェーンを正しい位置へ案内する動きにも悪影響を及ぼします。場合によっては、チェーンの一部だけ動きが悪くなり、特定の場所を通過するたびに音が出たり、変速が不安定になったりすることもあります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">変速調整をいくら繰り返しても直らないと思っていたら、実はドライブトレインをきれいにしただけで改善した、ということも珍しくありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b>✓異音やトラブルの兆候にも気付きにくくなる</b></p><p  data-start="45" data-end="57">そして最後が、過度の汚れは異音や小さな異常を見逃しやすくなることです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">正常なドライブトレインは、きちんと清掃され、適切に潤滑されていれば比較的静かに動きます。その状態を知っていれば、いつもとは違う音が出たときにも「何かがおかしい」と気付きやすくなります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">一方で、チェーンやプーリーが常にジャリジャリ、ガラガラ、キーキーと音を出している状態では、新しく発生した異音がその中に紛れてしまいます。本来であれば早い段階で気付けたはずのチェーンやプーリー、変速系のトラブルを、そのまま見過ごしてしまう可能性があります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">このように、ドライブトレインの汚れによる影響は、単なる数Wのパワーロスだけではありません。部品を摩耗させ、変速性能を悪化させ、さらには異常を発見する機会まで奪ってしまいます。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶「汚れている＝潤滑されている」ではない</b></p><p  data-start="45" data-end="57">ここでひとつ注意したいのが、黒くドロドロ状態ではどんなにオイルをしっかりつけていても、潤滑状態が良いとはならないということです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">チェーンに付着している黒い汚れは、古くなったオイルだけではありません。走行中に拾った砂や埃、チェーンやギアが摩耗することで発生した細かな金属粉など、さまざまなものが混ざっています。こうした汚れを大量に抱え込んだ状態では、見た目にはオイルがたっぷり付いていても、チェーン内部が良好に潤滑されているとは限りません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br />古いオイルや汚れが残ったまま新しいオイルを足しても、ドライブトレイン全体の状態がきれいになるわけではなく、むしろ汚れを抱え込んだ状態を続けることになります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">では、とにかくチェーンをきれいに保てばよいのかというと、これも少し違います。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">見た目をきれいに保ちたいあまり、注油量が少なすぎたり、オイルが切れた状態のまま走っていたりする車体も実際によく見かけます。チェーンがパサパサで、一見すると非常にきれい。しかし必要な部分まで十分に潤滑されていなければ、チェーンやギアの摩耗を早め、場合によっては通常とは異なる摩耗につながることもあります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">大切なのは、「黒くないこと」でも「オイルがたくさん付いていること」でもなく、汚れを溜め込まず、それでいて必要な部分にはきちんと潤滑が行き届いていることです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶実例：距離の割に摩耗が早い場合は要注意</b></p><p  data-start="45" data-end="57">実際にドライブトレインを点検していると、単純に「長く使ったから摩耗した」というだけでは説明しにくい摩耗を見ることがあります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">例えば下の画像は、通常の使用による摩耗とは少し異なる、異常摩耗が見られた例です。</p><p  data-start="45" data-end="57"></p><a  target="_blank" title="PXL_20260821_035823155.PORTRAIT.ORIGINAL (1)" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/9/89c4d5f8.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260821_035823155.PORTRAIT.ORIGINAL (1)" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/8/9/89c4d5f8-s.jpg"></a><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">もちろん、摩耗の原因を見た目だけでひとつに断定することはできませんが、使用距離や走行環境、チェーンの状態、変速調整など、さまざまな要因が関係します。しかし、走行距離の割にギアの摩耗が明らかに早かったり、特定の部分だけ不自然に削れていたりする場合には、ドライブトレインの管理状態も確認したほうがよいでしょう。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">特に、チェーンが汚れた状態のまま長期間使われていたり、反対にオイルがほとんど残っていない状態で走り続けていたりすれば、チェーンだけではなく、カセットやチェーンリングなどの部品にも負担がかかります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ある程度経験のあるメカニックが見れば、単純に使用距離に応じて進んだ通常の摩耗なのか、それとも摩耗の進み方や削れ方に違和感があるのかは、ある程度は判断することができます。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">そして大切なのは、こうした異常を早い段階で発見できる状態にしておくことです。ドライブトレイン全体が真っ黒な汚れに覆われていれば、歯先やチェーンの状態を確認すること自体が難しくなります。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">もし「それほど距離を走っていないのにチェーンやギアの摩耗が早い」「以前より部品の寿命が短い」と感じるのであれば、単純に部品の耐久性だけを疑うのではなく、普段のドライブトレインの状態を一度見直してみるのもよいと思います。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">適切な清掃と潤滑は、見た目をきれいにするためだけのものではありません。部品を本来の寿命まで使うためにも、そして異常な摩耗を早く見つけるためにも、とても大切なメンテナンスです。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57"><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ まとめ</b></span></p><p  data-start="45" data-end="57">ドライブトレインをきれいに保つ理由は、単に見た目を良くするためでも、数Wのパワーロスを減らすためだけでもありません。チェーンやカセット、チェーンリングなどの消耗を抑え、正常な変速性能を維持し、さらには摩耗やトラブルの兆候を早い段階で発見するためにも大切なことです。汚れは、単なる見た目の問題ではありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">ただし、最近よく見かけることがありますが「きれいに保つこと」と「オイルをごく少量しか使わないこと」はまったく別だということです。見た目をきれいにしたいあまり潤滑が不足してしまえば、それもまたチェーンやギアの早期摩耗、場合によっては異常摩耗につながります。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/4/e4c90494.jpg" title="PXL_20260822_060351499.PORTRAIT.ORIGINAL" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/4/e4c90494-s.jpg" width="480" height="363" border="0" alt="PXL_20260822_060351499.PORTRAIT.ORIGINAL" hspace="5" class="pict"></a><br />※潤滑不良による早期摩耗が見られたギア歯です。<br /><br />大切なのは、ただ汚れを落とすことではなく、適切に清掃し、必要な潤滑状態を保つことです</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">また、必要なメンテナンスの頻度や方法は、走行環境や走行距離、使用している潤滑剤などによっても変わります。「どのくらいの頻度で掃除すればよいのか」「この状態でまだ大丈夫なのか」と迷ったときには、プロショップで一度相談してみるのもよいと思います。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">もちろん点検やメンテナンスを依頼すれば費用はかかります。しかし、現在の状態に合ったメンテナンス方法を知ることで、チェーンやカセットなどの消耗品をできるだけ長く使えるようになったり、大きなトラブルを未然に防げたりするのであれば、決して無駄な費用ではありません。</p><p  data-start="45" data-end="57"><br /></p><p  data-start="45" data-end="57">自分で日頃のメンテナンスを行いつつ、分からないことや違和感があったときに相談できるショップを持っておく。そうしたショップとの付き合い方も、ロードバイクを長く、良い状態で楽しんでいくうえでは大切なことだと思います。</p><div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00pukw5.nd33n307.g00pukw5.nd33ob93/kaereba_main_202608221147568389?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fjism%2F4975203103451-37-36342-n%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fjism%2Fi%2F13221436%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/jism/cabinet/1646/4975203103451.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00pukw5.nd33n307.g00pukw5.nd33ob93/kaereba_main_202608221147568389?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fjism%2F4975203103451-37-36342-n%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fjism%2Fi%2F13221436%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">シュアラスター チェーンクリーナー　自転車用整備用　480ml S-145 SurLuster</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608221147568389?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2583%2581%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%258A%25E3%2583%25BC%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3D%25E3%2583%2581%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%258A%25E3%2583%25BC&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3D%25E3%2583%2581%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%258A%25E3%2583%25BC%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div><br />
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

E-Mail：<a  href="mailto:ffcycle@outlook.jp?cc=ffcycle@ab.auone-net.jp">ffcycle@outlook.jp</a>


<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>&nbsp;<br />

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</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085894555.html">
<title>UDH時代到来!? 共通規格のメリット・デメリットと、使って見えた注意点</title>
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<description>まずUDHがよくわからない、という方のために、例のごとくものすごく簡単に説明してみたいと思います。これまでリアディレイラーを取り付けるディレイラーハンガーは、メーカーやモデルごとに形状が異なるものが非常に多く存在していました。従来のディレイラーハンガーは、ほ...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-20T16:51:43+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div>まずUDHがよくわからない、という方のために、例のごとくものすごく簡単に説明してみたいと思います。</div><div><div><br />これまでリアディレイラーを取り付けるディレイラーハンガーは、メーカーやモデルごとに形状が異なるものが非常に多く存在していました。従来のディレイラーハンガーは、ほぼフレーム専用品のようなものであったということです。</div><br /><div>メーカーによっては複数のモデルで共通のハンガーを採用している比較的親切なところもありますが、それでもロードバイク全体で見れば種類は膨大です。そのため、転倒などでハンガーを曲げてしまった際、基本的にはフレームメーカーや販売店を通して専用品を入手する必要がありました。さらに古いモデルになるとメーカーから部品供給が終了し、ハンガーひとつが手に入らないために修理が難しくなる、ということもありました。</div><br /><div>そこでUDHです。UDH（Universal Derailleur Hanger）とは、メーカーやモデルごとにバラバラだったディレイラーハンガーの形や取り付け方を、共通化するためにSRAMが作った規格です。つまり、ディレイラーハンガーそのものだけでなく、それを取り付けるフレーム側の形状まで含めて共通化された規格、ということです。</div><br /><div>簡単に言えば、「メーカーやモデルごとに違っていたハンガーを、できるだけ共通化してしまおう」という考え方です。</div><br /><div>これは非常に合理的な規格で、実際にメリットもたくさんあります。しかし、実際にUDHを使い続けてみると、メリットばかりではありません。さらに今回は、約1年間使用していたUDH用ダイレクトマウントハンガーで、実際に部品の破損も発生しました。</div><br /><div>ということで今回は、UDHとはどのような規格なのか。実際に使って感じたメリット・デメリット、さらにノーマルマウントとダイレクトマウントの違いや、今回発生したトラブルまで含めて書いてみたいと思います。</div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260210_065308551.PORTRAIT (1)" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/e/eeaf2718.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260210_065308551.PORTRAIT (1)" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/e/eeaf2718-s.jpg"></a><br /><br /><br /></div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶UDH規格のメリット</b></div><div><a  target="_blank" title="PXL_20260820_073741523" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/7/f724331f.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260820_073741523" border="0" height="361" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/7/f724331f-s.jpg"></a><br />UDHのメリットとしてまず挙げられるのが、<b>フレーム側の構造を比較的シンプルにできること</b>です。従来型のディレイラーハンガーでは、ハンガーを固定するためのネジ穴や、スルーアクスルを受けるためのネジ部や金属インサートなどをフレーム側に設ける構造も多くありました。</div><br /><div>一方UDHでは、フレーム側にはUDHを取り付けるための共通した受け形状を設け、そこへディレイラーハンガーを取り付けます。さらにスルーアクスルの受けネジもUDH側の部品に設けられているため、<b>万が一ネジ山を傷めてしまった場合でも、基本的にはフレームそのものではなくUDH側の部品を交換して対応できます。</b></div><br /><div>UDHではスルーアクスルの受け側もM12×1.0、ネジ長12.7mmに規格化されています。<b>アクスル全長や頭側の形状まで一致すれば、メーカーが違っても共用できる可能性があります。</b>これは整備する側から見ても結構大きなメリットです。</div><br /><div>そして何より大きいのが、<b>交換用ハンガーの入手性</b>です。従来はメーカー、さらには車種や年式ごとにハンガーの形状が異なることが多く、「ハンガーが曲がったけれど部品が手に入らない」ということも珍しくありませんでした。</div><br /><div>UDHであれば共通規格なので、対応フレームであれば基本的に同じUDHを使用できます。SRAMがUDHを作った大きな目的のひとつも、この膨大な種類のディレイラーハンガーを共通化し、破損時に交換しやすくすることです。<br /><br /><div>これは販売店側にとっても大きなメリットです。</div><div>従来のようにメーカーや車種ごとに異なるハンガーを何種類も在庫するのは現実的ではありませんでしたが、UDHのような共通規格品であれば在庫しやすくなります。</div><br /><div>そのため、転倒などでハンガーを破損した車体が持ち込まれた場合でも、店頭在庫があればすぐに交換対応できる可能性が高くなります。</div><br /><div>部品の入手性が良いというメリットは、ユーザー側だけでなく、販売店側にとってもトラブル対応を早くできるという大きなメリットがあります。</div></div><br /><div>さらにUDHには、<b>強い衝撃を受けた際にハンガーが後方へわずかに回転し、リアディレイラーやフレームへのダメージを逃がす仕組み</b>もあります。</div></div><br />また、<b>チェーンが最小スプロケットの外側へ外れた場合に、チェーンをスプロケット側へ戻しやすくする形状</b>も採用されています<br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶ UDH規格のデメリット</b></span><div><div><div><div>では逆に、UDH規格にデメリットはないのでしょうか。</div><br /><div>まずひとつは、<b>フレーム設計の自由度が少し制限される</b>ことです。UDHを採用する場合、ドライブ側のエンド部分をUDH規格に合わせる必要があります。</div><br /><div>そのため、BMCやWINSPACEの一部のフレームに採用されていた、スルーアクスルの受け部分をフレーム内に隠したような非貫通式エンド、ステルスタイプのエンド形状は採用できません。</div><br /><div>UDHは部品を共通化できる一方で、フレーム側もその規格に合わせる必要がある。これは共通規格ならではの制約と言えそうです。</div><br /><div>そしてもうひとつ気になるのが、<b>ディレイラーハンガーの固定と、リアスルーアクスルの締め付けが完全に別々ではないこと</b>です。</div></div><br /><div>UDHでは、ハンガーを固定するボルト部分が逆ネジになっており、この部分がリアスルーアクスルの受け側も兼ねています。そのため、リアホイールを取り付けてスルーアクスルを締めると、その力はUDHのハンガーナット側にも加わります。つまり、スルーアクスルを締めるたびに、UDHハンガーを固定しているネジにも締まる方向の力が加わる、ということです。</div><br /><div>もちろんこれは最初から想定された構造で、通常使用で簡単に壊れるようなものではありません。ただし、ホイールを脱着するたびにこの部分には繰り返し力が加わるため、ナットやワッシャーの強度や精度、接触面の状態は重要になります。</div><br /><div>実際、今回約1年間使用していたSIGEYIのUDH用ダイレクトマウントハンガーでは、この部分のワッシャーがいつの間にか破損していました。</div></div><div>


<blockquote  class="twitter-tweet"><p  dir="ltr" lang="ja">シゲイさんそれはいかんやつ↘️ <a  href="https://t.co/I1yG0Uowj6">pic.twitter.com/I1yG0Uowj6</a></p>— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック！！ (@ff_cycle) <a  href="https://x.com/ff_cycle/status/2089963489444180039?ref_src=twsrc%5Etfw">August 19, 2026</a></blockquote> 

</div><br /><div><div>代理店を通じてメーカーへ報告をして頂いたところ、このようなワッシャー割れは今回が初めてとのことでした。</div><br /><div><div>メーカーの見解では、各部品のわずかな加工誤差などによってナットとワッシャーが均等に当たらず、一部分に力が集中した可能性がある。その状態で長く使い続けたことで、力が集中していた部分からヒビが入り、最終的に割れてしまった可能性がある、という回答でした。</div><br /><div>今回実際に破損したのはSIGEYI製のダイレクトマウントハンガーですが、この原因が正しいとすれば、必ずしもSIGEYIだけに起こり得る問題とは言い切れません。</div><br /><div>UDHはスルーアクスルを締めるたびにハンガー固定部にも力が加わる構造です。そして工業製品である以上、ナットやワッシャー、接触面などの加工誤差を完全にゼロにすることはできません。</div><br /><div>そのため、同じように一部分へ力が集中する状態になれば、理屈の上では他メーカーのUDH関連部品でも同様のトラブルが起こる可能性はあります。</div><br /><div>もちろん、現時点で他メーカーでも同じワッシャー割れが多発しているという話ではありません。ただ、UDHではこの部分に繰り返し力が加わるという構造を考えると、<u>ときどき緩みやワッシャーの状態を確認しておくのは悪くないと思います。</u></div></div><br /><div>また今回、交換用のナットとワッシャーもすぐに手配していただきました。迅速に対応していただいた代理店には感謝です。</div><br /><div>一方で、スルーアクスルを締める力がハンガー固定部にも影響するという構造自体はUDH共通です。</div><div>部品を共通化でき、フレーム側の構造もシンプルにできる一方で、ひとつの部分が複数の役割を持つ。そのため、この部分の<b>精度や強度が重要になる</b>というのは、UDH規格のメリットと表裏一体の部分だと思います。</div><br /><div><div>また、「Universal」とはいっても、<b>すべての部品が完全に共通というわけではありません</b>。UDHハンガー本体は共通でも、ワッシャーの形状やスルーアクスルの長さなどはフレームによって異なる場合があります。</div><br /><div>ちなみに、WINSPACE純正の通常タイプのUDHハンガーと、私自身が使用しているSIGEYIのUDH対応ダイレクトマウントハンガーを比べてみると、ハンガーを固定するナット部分のネジピッチも異なっています。</div><div>どちらもUDH対応フレームに取り付けることはできますが、細かな部品まで相互に交換できるわけではない、ということです。</div><br /><div>それでも従来のディレイラーハンガーと比べれば、部品の入手性という点では非常に大きなメリットがあります。</div></div></div></div><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ダイレクトマウントからノーマルマウントへ</b></div><div>今回SIGEYIのワッシャーが破損したこともあり、一度ダイレクトマウントをやめて、WINSPACE純正のUDH規格のハンガー＋SHIMANOのノーマルマウントへ戻してみました。</div><a  target="_blank" title="PXL_20260819_215435538" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/6/069574e9.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260819_215435538" border="0" height="362" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/0/6/069574e9-s.jpg"></a><br /><div>正直なところ、変速性能にそこまで大きな違いはないだろうと思っていました。どちらもきちんと調整すれば普通に変速しますし、ノーマルマウントだから変速性能が悪い、という話ではありません。</div><br /><div>ところが、ものすごく久しぶりにノーマルマウントで実際に走ってみると、やはり少し違いました。</div><br /><div>変速というのは、毎回まったく同じ条件で行われるわけではありません。ケイデンスやチェーンに掛かっている力、変速するタイミングなどによって、ものすごく気持ちよく決まるときもあれば、少しだけ間があったり、若干もたつくように感じるときもあります。</div><br /><div>仮に完璧に決まる変速を100％とすると、ノーマルマウントでも100％の変速はもちろんあります。しかし条件によっては90％、ときには80％ぐらいまで変速のキレが落ちる場面が、ダイレクトマウントより少し多いように感じました。</div><br /><div>一方、SIGEYIのダイレクトマウントでは、100％から多少外れたとしても90％ぐらいで収まることが多く、80％まで落ちるように感じる場面が少ない印象です。</div><br /><div>つまり、単純に「ダイレクトマウントのほうが変速速度が速い」というよりも、変速性能の落ち込みが少なく、毎回の変速がより安定しているように感じる、という表現のほうが近いと思います。</div><br /><div>考えられる理由としては、ダイレクトマウントではSHIMANOのBリンクを使用せず、リアディレイラーをより直接ハンガーへ取り付けられることがあります。接続部分がひとつ減ることで、わずかなたわみや位置の変化が少なくなっている可能性はあります。</div><br /><div><div>ただし、ダイレクトマウントにも気になるところがあります。</div><br /><div>個人的には、ダイレクトマウントのほうが変速調整をより細かく詰める必要があるように感じています。少し調整がずれると、チェーンがわずかに擦れるような「チャラ付き音」が出やすい印象です。</div><br /><div>逆にノーマルマウントは、良い意味で少し“だるさ”があります。最高の変速性能という点ではダイレクトマウントに一歩譲るように感じるものの、多少調整がずれていても音が出にくく、変速調整の許容幅は広いように感じます。</div><br /><div>もちろんこれは私自身がハンガーのみを交換し、同じ車体で乗り比べて感じたことです。長期間ダイレクトマウントを使ったあとに久しぶりにノーマルへ戻したことで、こうした違いはかなり感じやすかったです。</div></div><br /><div>そして結局どうしたかというと……</div><br /><div>その日のうちにSIGEYIのダイレクトマウントへ戻しました。</div><br /><div>ワッシャーが割れたことでノーマルに変えてみて、悪くなければそのままでもいいな、と考えていましたが実際に乗り比べると、やはり私はダイレクトマウントの変速フィールのほうが好みでした。</div><br /><div>もちろん今回の破損があった以上、今後はワッシャーやナット部分を定期的に確認しながら使用していこうと思います。</div><br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ</b></div><div>今回のトラブルをきっかけに、あらためてUDHの構造を考えるきっかけになりました。</div><div>実際にワッシャーが割れたことで気になる部分も見えてきましたが、それでもUDHという規格自体は非常によく考えられており、現在の各社のフレームで採用が増えてきているのも納得できます。<br /><br /><div><div>UDHがここまで広く普及した理由のひとつは、SRAM専用の規格にしなかったことなのかもしれません。</div><br /><div>UDH対応フレームであっても、もちろん従来型のリアディレイラーは普通に取り付けることができます。SHIMANOなど他社のコンポーネントを使用していても、共通ハンガーによる部品入手性などUDHのメリットを受けることができます。</div><br /><div>そしてその共通化されたフレーム側の規格を利用して、後にSRAMはリアディレイラーを直接フレームへ取り付けるFull Mountへ発展させました。</div><div>もし最初から「SRAMのリアディレイラーを取り付けるためだけの専用規格」だったとしたら、ここまで多くのフレームメーカーが採用していなかったかもしれません。</div><br /><div>従来型のリアディレイラーも使える共通規格として広く普及させ、その規格を土台に次の世代のリアディレイラーへつなげる。</div><div>結果論ではありますが、このあたりはSRAMの非常に上手いところだったのかもしれません。</div></div></div><br /><div>今回の件で「壊れたから使わない」ではなく、構造や弱点を理解したうえで、定期的に確認しながら使う。私としてはそんな付き合い方が良いと思います。</div><br /><div>UDHはもちろん100％万能、というものではないと思いますが、従来のディレイラーハンガーが抱えていた問題をかなり上手く解決した規格だと思います。</div><br />

<div  class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00tabv5.nd33n6cd.g00tabv5.nd33o401/kaereba_main_202608201612207093?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fnaturum-outdoor%2F9969162%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fnaturum-outdoor%2Fi%2F10725531%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank"><img  src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/naturum-outdoor/cabinet/goods/099691/62_1.jpg?_ex=320x320" style="border: none;"></a></div><div  class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;"><div  class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00tabv5.nd33n6cd.g00tabv5.nd33o401/kaereba_main_202608201612207093?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fnaturum-outdoor%2F9969162%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fnaturum-outdoor%2Fi%2F10725531%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b" target="_blank">SIGEYI(重井) ダイレクトマウントハンガー UDH-DM1 UDH対応フレーム用 ブラック UDH-DM1</a><div  class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a  href="https://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div  class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"></div><div  class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div  class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608201612207093?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FSIGEYI%2520UDH-DM1%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank">楽天市場で見る</a></div><div  class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=SIGEYI%20UDH-DM1&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22" target="_blank">Amazonで見る</a></div><div  class="shoplinkyahoo" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DSIGEYI%2520UDH-DM1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">Yahooショッピングで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800" height="1" width="1" border="0"></a></div><div  class="shoplinkseven" style="display:inline;margin-right:5px"><a  href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DSIGEYI%2520UDH-DM1%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba" target="_blank">7netで見る<img  src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519" height="1" width="1" border="0"></a></div></div></div><div  class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>

<br /><br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/kjgb0pUpn4c?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br /><div>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

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<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>&nbsp;<br />

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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1084883215.html">
<title>【更新】さよならMATTONE！ 小型サドルバッグ Zefal Z ROAD PACKを導入｜約1年使った結果</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1084883215.html</link>
<description>最近まで使用していたのはSILCAのMATTONE（マットーネ）の小型サドルバッグです。そのサイズ感は必要最低限であり、なんと言ってもBOAクロージャーを搭載し、その固定力はサドルバッグでありがちなサドルバッグが揺れるということは一切許さない超優秀なサドルバッグで圧倒的...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-17T15:03:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[最近まで使用していたのはSILCAのMATTONE（マットーネ）の小型サドルバッグです。<br />そのサイズ感は必要最低限であり、なんと言ってもBOAクロージャーを搭載し、その固定力はサドルバッグでありがちなサドルバッグが揺れるということは一切許さない超優秀なサドルバッグで圧倒的な人気を誇った製品です。<br /><br />しかしです。<br />そんなマットーネにも決定的な弱点があるのです。<br />それは水に弱すぎる、ということです。<br /><br />公式ページによると止水ジッパー（YKKアクアガードジッパー）に防水ナイロン、ということですが、はっきり言って実際にウエット路面や雨で走行をするとひどいものです。<br />内部はびしょびしょになり、ボタン電池や金属製の工具はことごとく錆びます。<br />防水ナイロンの性能は驚くほどに低く、むしろ防水ジッパーでないほうが水抜けが良いのではないかと思うほどに、内部がビッショビショになるという致命的な欠陥があります。<br /><br />そして昨今、爆発的に広がった電動ポンプです。<br /><a  title="" target="_blank" href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1084647266.html">以前にもご紹介をさせていただいた、絶対的に便利なアイテムの電動ポン</a><a  title="" target="_blank" href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1084647266.html">プ</a>ですが、防水仕様ではありません。ということはビニール袋には入れてはあるものの、万が一サドルバッグの中で本体が浸水してしまったら、多分壊れます。<br />ということもあり、携帯用品はほぼすべてのアイテムをビニール袋に入れて収納していました。<br /><br />ですが雨走行後に毎回中身を取り出し乾かすのがめんどくさい、というかいつか電動ポンプも壊れそうで怖いので、防水性の高いサドルバッグを探していたのです。<br /><br />そこでつい最近、あのZEFALから防水の小型のサドルバッグが発売されていたのです。<br />ZEFALといえばフランスのブランドで、コスパの良いメーカーでワタクシ自身もボトルケージやボトル等をもう何代にもわたって使用してきているメーカーです。お値段は控えめながら品質は全然悪くないのも選ぶ理由です。<br /><br />ということでこちらです。<br />
<iframe  height="823" width="463" src="https://www.youtube.com/embed/Ixgrv2qfpDU" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe>

<br /><br />何でも本国のページでは ”<u>100% waterproof（防水）で、<span  style="letter-spacing: 0.359551px; font-family: &quot;Uni Neue&quot;, Arial;">どんな天候でも内容物を雨風から守ります。”</span></u>との記載があります。動画でも最後に水につけています。<br />流石に100％とまではいかないとは思いますが、マットーネ以上の防水性能を期待します。<br /><br />ということで早速買ってみました。<br />

<blockquote  class="twitter-tweet"><p  lang="ja" dir="ltr">サイズもバッチリと思ったら、やっちゃった感が💦 <a  href="https://t.co/qLubPuSlAR">pic.twitter.com/qLubPuSlAR</a></p>— Teppei.Y 目指せ走れるメカニック！！ (@ff_cycle) <a  href="https://twitter.com/ff_cycle/status/1960603783261774035?ref_src=twsrc%5Etfw">August 27, 2025</a></blockquote> <br /><span  style="font-size: 150%;"><b>ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!<br />小さいじゃないかーーーー！<br /></b></span><br />厚みが全然足りなそうです。。。orz<br /><br />ともあれ、どこまで入るか入れてみます。<br /><br />。<br /><br />。。<br /><br />。。。<br /><br /><br /><br /><span  style="font-size: 150%;"><b>ｱﾚﾚﾚ!?(･_･;?</b></span><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/8/780cc70d.jpg" title="PXL_20250827_071034989" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/7/8/780cc70d-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20250827_071034989" hspace="5" class="pict"></a><br />何故か普通に入りました。。。<br /><span  style="font-size: 200%;"><b>(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!</b></span><br /><br />何が違うのかとよく観察してみると、マットーネはバッグの上下面の素材が何故かかなり分厚いのです。<br /><br />2つの製品の公式ページの情報です。<br />・Mattone ：サイズ 125mm x 80mm x 50mm　容量 0.5l 価格 9,350円<br />・Z ROAD PACK：サイズ120mm x 80mm x 35mm　容量 0.35l 価格4,378円<br />実際にものを収納してみて思いますが、収納力はほぼ同じぐらいという謎です。。。<br />ですのでマットーネはカタログ値よりも小さめ、Z ROAD PACKはカタログ値よりも大きめ、そんなイメージです。<br /><br /><b>✓どのぐらいはいるのか？</b><br />実際にどのぐらい入るのか？入れてみます。<br />ちなみにマットーネでもジャストサイズで入っていたものです。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/d/edd4c703.jpg" title="PXL_20250827_071304573" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/d/edd4c703-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20250827_071304573" hspace="5" class="pict"></a><br />・<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1084647266.html" target="_blank" title="">CYCPLUS電動ポンプ&nbsp;AS2 ULTRA</a><br />・CYCPUUSの延長ホース<br />・TPUチューブ<br />・ニトリル手袋×2<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/b/db029afa.jpg" title="PXL_20250827_071308102" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/d/b/db029afa-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20250827_071308102" hspace="5" class="pict"></a><br />・ペーパーウエス ×2<br />・六角レンチ（2～6mm）<br />・パッチやボタン電池類<br />これら、マットーネに入っていたものはまるっと普通に入りました。<br /><br />バイクに取り付けてみました。<br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/6/36cbbbe9.jpg" title="PXL_20250827_071853832.PORTRAIT" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/3/6/36cbbbe9-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20250827_071853832.PORTRAIT" hspace="5" class="pict"></a><br />スッキリして非常に良いサイズ感です。<br />こういった小型のサドルポーチ的なサドルバッグは中身をちょっとパンパンなぐらい、しっかりと入れた方がベルトでの固定がしっかりするのがポイントです。<br />早速実際の走行でも使用してきましたが固定力、揺れなさはマットーネと同等ぐらいにしっかりと固定できます。一度や二度のライドでは緩んでくることもなさそうです。<br /><br /><b>✓心配な点</b><br />取り付けとしてはマットーネとほぼ同様の取り付け方で、マットーネはBOAですが、Z ROAD PACKはベルクロ（マジックテープベリベリ）です。<br /><br />ベルクロの難点というと、砂やホコリ等で汚れが付いてきたときにベルクロの固定力がどの程度落ちるか、ということです。BOAは基本的にかなり汚れようとも外れやすくなったり緩んだりすることはありません。BOAの最大のメリットです。<br />万が一、経年劣化や激しい汚れでマジックテープがだめになったなら、BOAだけ使うという手もありかもしれません。<br /><br />ということで今回は、さよならMATTONE！ 小型サドルバッグ Zefal Z ROAD PACKを導入！そんなお話でした。<br /><br />～・～・～・～　2026年8月更新　～・～・～・～<br /><a  target="_blank" title="PXL_20260810_213913311" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/6/e69b8a72.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260810_213913311" border="0" height="350" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/e/6/e69b8a72-s.jpg"></a><br /><br /><div><b>✓約1年間使ってみて</b></div><div>ということで、Z ROAD PACKを購入してから約1年が経ちました。</div><div>購入直後は不安がないわけではなかったZ&nbsp;&nbsp;ROAD PACKですが、実際に約1年間使い続けてみてどうだったのか。</div><br /><div>結論から言うと、</div><div>これ、<b><span  style="font-size: 150%;">めちゃくちゃ良い</span></b>です。</div><div>購入した当初よりも、むしろ1年間使った現在のほうが評価は上がっています。</div><br /><div>ワタクシの場合、例年であればボトルが1本で足りる時期になると、サドルバッグを外してボトルケージにツールケースを入れることが多かったのです。<br /><br /></div><div>しかしZ ROAD PACKにしてからというもの、快適すぎてツールケースに戻すことがなくなりました。</div><div>基本的には一年中付けっぱなしです。</div><br /><div>さすがにレースのときは外しますが（笑）。</div><br /><div>では約1年間使ってみて、購入時に気になっていた部分を含めてどうだったのか、振り返ってみます。</div><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶ベルクロの耐久性</b></div><div>購入時に一番心配していたのが、バッグを固定するのに使われているベルクロ部です。</div><div>安価なベルクロでは、砂やホコリ等で汚れてくるとベリベリの力が弱くなったり、徐々に固定力が落ちてきてしてしまうことがあります。</div><br /><div>Z ROAD PACKもBOAではなくベルクロ固定ですので、この部分が長期間使ったときにどうなるのかは気になっていました。</div><br /><div>では約1年使った現在はどうなのかというと、、、</div><div></div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/5/f/5f94fd37.jpg" title="PXL_20260817_004001747" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/5/f/5f94fd37-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260817_004001747" hspace="5" class="pict"></a><div>雨や雪、泥ももちろんのこと、チューブレスタイヤのパンク時にはシーラントを浴びたこともあります。</div><br /><div>しかも特別な手入れは何もしていません。</div><div>洗ってもいなければ、基本的には拭いてすらいません（笑）。</div><br /><div>それでもベルクロの固定力は今のところ全く問題ありません。</div><div>約1年間使用して、走行中に固定が緩んだことは一度もなく、現在でもガッチリと固定できます。</div><br /><div>購入時には「汚れてきたら固定力が落ちるかも？」と少々心配していましたが、少なくともお世辞にも優しい使い方とはいい難い環境ですが、全く問題ありませんでした。</div><br /><div>これはかなり優秀です。<br /><br /><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶防水性能</b></div><div>そしてZ ROAD PACKに交換した一番大きな理由が、防水性能です。</div><div>以前使用していたMATTONEは固定力こそ抜群だったものの、雨天どころか、ウエット路面の走行後でも内部までびしょびしょになってしまうことがありました。<br /><br />一方のZ ROAD PACKはメーカー公式ページにはかなり強気な”100％防水”と記載がありますが、流石に100％までは厳しいのではないかとは思っています。<br /></div><br /><div>昨今では電動ポンプを持ち歩くことも当たり前になりましたが、電動ポンプは水に濡らすわけにはいきません。流石に防水のためにビニール袋には入れてありますが、それでも内部の浸水は伝わり濡れも多いので防水性能は高いほうがよいことは間違いありません。</div><br /><div>Z ROAD PACKに交換してから雨の中を走ること自体は何度もありましたが、先日はかなり強烈な条件で走ることになりました。<br /><br /></div><div>曇で行けるかと思っていたのですが、結果的に2時間以上、ほぼ雨が降りっぱなしでした。</div><div>しかも途中では視界が悪くなるぐらい強く降った時間もありました。</div><div>路面は完全なウエット、当然ながら雨はふらないと思っていたので泥除けも付けていませんでした。</div><br /><div>サドルバッグは後輪のすぐ上ですので、こういう状況では路面から跳ね上げられた水をひたすら浴び続けることになります。</div><br /><div>ライド後には当然ながら全身やバイクだけではなく、バッグもベルクロもびしょびしょでした。</div><br /><div>さすがに今回は中まで濡れているだろうと思いながら開けてみたのですが、<u  style="">内部への浸水は一切ありませんでした。</u></div><div>中に入れていたものも全く濡れていません。</div><div>電動ポンプについては念のためビニール袋に入れてありますが、そのビニール袋自体も濡れていませんでした。</div><br /><div>これはかなり優秀な性能だと感じました。</div><div>・2時間以上ほぼ雨が降りっぱなし</div><div>・途中では視界が悪くなるほどの強い雨</div><div>・路面は完全ウエット</div><div>・泥除けなし</div><div>・後輪から水を浴び続ける<br /><br /></div><div>MATTONEを使っていた頃だったら、おそらく内部はびしょびしょだったと思います。。。</div><div>Z ROAD PACKに交換した最大の目的だった防水性能については、約1年間使ってみても非常に満足しています。</div><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶約1年間使ってみたまとめ</b></span></div><div><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/1/b143ba01.jpg" title="PXL_20260817_002010892" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/b/1/b143ba01-s.jpg" width="480" height="360" border="0" alt="PXL_20260817_002010892" hspace="5" class="pict"></a><br /><div>昨今、MATTONEのようなコンパクトで有りつつも、揺れずしっかり固定できるサドルバッグが登場して以来、サドルバッグには「ただ物を携帯できる」だけでは、少々物足りなさを感じるようになりました。</div><br /><div>ワタクシ自身、サドルバッグに求めたいのは、</div><div>・必要以上に大きくなく、必要最低限の容量で軽量であること</div><div>・走行中に揺れず、確実に固定できること</div><div>・できれば防水性、止水性が高いこと</div><div>これです。</div><br /><div>さらにサドルバッグは取り付け位置の関係上、後輪から巻き上げられる水や泥を直接浴びることも多く、想像以上に過酷な環境で使われます。</div><br /><div>その一方で、最近では電動ポンプをはじめ、予備のボタン電池や携帯工具など、水分の影響をできれば避けたいものを長期間入れておくことも増えました。</div><br /><div>そう考えると、ちょっとやそっとの雨や汚れではびくともせず、中身をしっかり守ってくれるというのは、サドルバッグとしてかなり心強い性能だと思います。</div><br /><div>見ての通り、Z ROAD PACKはかなり小さなサドルバッグです。</div><div>余分なものをあれこれ詰め込む余裕はありません。</div><div>しかし、自分にとってはそれでよく、これがいいのです。</div><br /><div>必要なものだけをコンパクトに収納でき、車体に付けても存在感が小さく、揺れない。そして実際に約1年間、雨や泥、シーラントまで浴びながら使っても、固定力や防水性能に不安を感じることはありませんでした。</div><div>※もう少し容量が必要な場合には、一回り大きな0.6Lの「Z OFF-ROAD PACK」もあります。</div><br /><div>購入直後は不安がないわけではなかったZ ROAD PACKですが、様々な状況で約1年間使った現在では、むしろ評価はさらに上がっています。</div><br /><div>現在の価格は、Z ROAD PACKが4,840円、MATTONEが9,900円。</div><br /><div>MATTONEのBOAによる強力な固定力は今でも魅力だと思います。しかしワタクシ自身が今もう一度どちらを選ぶかと聞かれれば、間違いなくZ ROAD PACKを選びます。</div><br /><div>必要十分なサイズで、しっかり固定でき、雨にも強い。そして価格もそこまで高くない。</div><div>約1年間使ってみても、やっぱりめちゃくちゃ良いサドルバッグだと感じています。</div></div></div>
<div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0se5.nd33nf67.g00q0se5.nd33o11c/kaereba_main_202608161239414259?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fthepowerful%2F3420586602868%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fthepowerful%2Fi%2F10034413%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/thepowerful/cabinet/zefal/3420586602868.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0se5.nd33nf67.g00q0se5.nd33o11c/kaereba_main_202608161239414259?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fthepowerful%2F3420586602868%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fthepowerful%2Fi%2F10034413%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">Zefal ゼファール Z ROAD PACK Zロードパック サドルバッグ ブラック</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_202608161239414259?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FROAD%2520PACK%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=ROAD%20PACK&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3306357&amp;pid=886839800&amp;vc_url=http%3A%2F%2Fsearch.shopping.yahoo.co.jp%2Fsearch%3Fp%3DROAD%2520PACK&amp;vcptn=kaereba">Yahooショッピングで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/gifbanner?sid=3306357&amp;pid=886839800"></a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkseven"><a  target="_blank" href="//ck.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/referral?sid=3774029&amp;pid=892645519&amp;vc_url=http%3A%2F%2F7net.omni7.jp%2Fsearch%2F%3Fkeyword%3DROAD%2520PACK%26searchKeywordFlg%3D1&amp;vcptn=kaereba">7netで見る<img  border="0" width="1" height="1" src="//ad.jp.ap.valuecommerce.com/servlet/atq/gifbanner?sid=3774029&amp;pid=892645519"></a></div></div></div><div  style="clear: left" class="booklink-footer"></div></div>
<iframe  frameborder="0" scrolling="no" style="height: 120px; width: 580px; max-width: 100%; vertical-align:top;" src="https://richlink.blogsys.jp/embed/b1223902-9b14-3c16-aec7-ef57bfd14f8e"></iframe>
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FF-Cycle（エフエフサイクル）<br />〒262-0019<br />千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2<br />※当日の受付は18：00までとさせていただきます。<br />作業は18：00以降も行います。<br />TEL：043-376-1121<br />（整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。）<br />

E-Mail：<a  href="mailto:ffcycle@outlook.jp?cc=ffcycle@ab.auone-net.jp">ffcycle@outlook.jp</a>


<br />※ご連絡をいただく際には<br />・お名前<br />・ご連絡先<br />・ご希望の整備内容<br />・ご希望の日程<br />こちらをお申し付け下さい。<br /><div>また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。<br /></div>ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。<br />


<a  href="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1065454937.html">当店の特徴・詳細ははこちらから</a>


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<item rdf:about="https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085868037.html">
<title>サイコンマウントは突然壊れる。実際に起きた2つの壊れ方と対策</title>
https://ff-cycle.myadventvega.co.uk/archives/1085868037.html</link>
<description>先日、X-LAB AD9をお借りして試乗していた際のお話です。試乗とはいえ、やはりサイクルコンピューターは必須です。そこで、手元にあったサイクルコンピューターマウント（以下、サイコンマウント）を装着して使用していました。そのマウントは、そこら辺にあった使い古しのも...</description>
<dc:creator>ffcycle</dc:creator>
<dc:date>2026-08-15T16:30:12+09:00</dc:date>
<dc:subject>整備・メンテナンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div><div>先日、X-LAB AD9をお借りして試乗していた際のお話です。</div><div>試乗とはいえ、やはりサイクルコンピューターは必須です。</div><br /><div>そこで、手元にあったサイクルコンピューターマウント（以下、サイコンマウント）を装着して使用していました。</div><div>そのマウントは、そこら辺にあった使い古しのもので、使用履歴も不明。Garminを取り付けられる台座が付いていたので、「まあ使えるだろう」ということで深く考えずに取り付けていました。</div><br /><div>しかしです。</div><br /><div>下りで一番スピードが乗るところ。段差なのか、荒れた路面からの振動なのかは分かりませんが、走行中に突然Garmin先生が飛びました。</div><br /><div>幸いGarminにはストラップを付けていたため、路面への落下・破損は免れました。</div><div>しかし、外れる時は本当に一瞬です。</div><a  target="_blank" title="PXL_20260723_223824553" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/7/273d32ed.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260723_223824553" border="0" height="639" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/2/7/273d32ed-s.jpg"></a><br /><br /><div>ということで今回は、なぜサイコンマウントが壊れたのか。実際にはどのような壊れ方をするのか。そして、少しでも破損を防ぐためにできる対策はあるのか。</div><br /><div>実際に起きた事例をもとに、そんなお話をしてみようと思います。</div></div><div><br /><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶Garminが飛んだ理由</b></div><div>実際にGarminが一瞬で飛んでしまったあと、すぐに安全なところに止まって状況を確認してみました。<br /><a  target="_blank" title="PXL_20260723_223831147" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/f/9f5c10c4.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="PXL_20260723_223831147" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/9/f/9f5c10c4-s.jpg"></a><div>台座が割れています。</div><br /><div>今回はマウント自体が折れたわけではありませんでした。割れたのは、Garminをひねって固定する樹脂製の台座部分です。</div><br /><div>画像の通り、この台座が割れてしまったことでGarmin本体を保持できなくなり、そのまま外れてしまったという状況でした。</div><br /><div>そして破損した部分を見てみると、ネジ部付近から割れが始まっているように見えます。</div><br /><div>今回の状況から考えられる要因としては、</div><div>・ネジの締め付けによって、樹脂部分へ大きな応力がかかっていた可能性</div><div>・樹脂パーツそのものの経年劣化</div><div>・使用歴は不明ですが、これまでの着脱や走行中の振動などによる素材の疲労</div><div>などが考えられます。</div><br /><div>原因はひとつではなく、いくつかの要因が重なった可能性もあります。</div><br /><div>ただ、今回の割れがネジ部付近から発生しているように見えることを考えると、この周辺に繰り返し応力が集中していた可能性は十分に考えられそうです。<br /><br />この壊れ方をするとマウント自体は残りますが、サイコンだけが外れてしまいます。</div></div><div><br /><br /><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶マウント本体の折れ</b></span><br /></div><div><div>今回のような台座割れとは別に、マウント本体そのものが折れてしまうケースもあります。</div><br /><div>私自身、実際にそのような破損を見たことがあります。こちらはGarminを固定する台座ではなく、マウントのアーム部分や取り付け部分そのものがボキッと折れてしまうパターンです。</div><br /><div>私が見たものでは、こちらもネジの取り付け部付近など、力が集中しやすい場所から破断していました。</div><div><br />こちらの壊れ方のは場合は、マウントごと飛んでいってしまうことになります。<br /><br /></div><div>つまり、今回取り上げるサイコンマウントの代表的な破損としては、</div><div>① Garminを固定する台座部分が割れる</div><div>② マウント本体が破断する</div><div>この2つがあります。</div><br /><div>壊れる場所こそ違いますが、どちらも最終的にはサイコンを保持できなくなり、落下につながる可能性があります。</div></div><div><br /><br /><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><br />▶ なぜサイコンマウントは壊れるのか</b></div><div><div><b>・ネジ部には力が集中しやすい</b></div><div>今回の台座割れ、そして私が過去に見たマウント本体の破断。どちらもネジの取り付け部付近から破損していました。</div><br /><div>ネジ穴のように形状が変化する部分は、構造上どうしても応力が集中しやすくなります。</div><br /><div>特に樹脂部品の場合、締め付けによって大きな力がかかっていたり、走行中の振動が繰り返し加わったりすることで、クラックや疲労破壊につながる可能性があります。</div><br /><div>一見すると問題なく見えていても、少しずつダメージが蓄積している可能性もあります。</div><div><b><br /></b></div><div><b>・使用履歴不明、経年劣化のリスク</b></div><div>今回使ったのは、使用歴が分からない使い古しのマウントでした。</div><br /><div>樹脂は紫外線や熱、経年変化などによって材質の特性が変化することがあります。また、これまでにどの程度使用され、どのような衝撃や振動を受けてきたのかも分かりません。</div><br /><div>見た目には問題がなくても、すでにダメージが蓄積していた可能性はあります。</div><br /><div><b>・段差や荒れた路面からの衝撃</b></div><div>今回マウントが破損したのも、おそらく下りの段差、あるいは荒れた路面を通過した際だったと思います。</div><br /><div>サイコンマウントには、サイコンの重さが静かにかかっているだけではありません。走行中には路面からの振動や衝撃が繰り返し加わります。</div><br /><div>とくに高速で段差や荒れた路面を通過すれば、一時的に大きな力が加わることも考えられます。</div><br /><div><b>・最近はマウントへの負担が大きくなりやすい</b></div><div>最近はサイコンそのものが大型化し、さらにマウントの下側へライトを取り付ける使い方も一般的になりました。</div><br /><div>サイコンやライトなどの重量物が取り付け部から離れた位置にあるほど、マウントの根元にかかる曲げの負担も大きくなります。</div><br /><div>また、一体型ハンドルの増加により、専用形状のマウントやアダプターを使用するケースも増えています。形状が合っていないものを無理に取り付ければ、それだけでも余計な負担をかける原因になります。</div><br /><div>昔のように小型のサイコンだけを取り付けていた場合と比べると、現在はマウントに大きな負荷がかかる使い方も増えていると思います。<br /></div></div><div><br /><br /><div><span  style="background-color: rgb(255, 255, 0);"><b>▶サイコンマウントの破損を防ぐための対策</b></span></div><div>では、サイコンマウントの破損を少しでも防ぐためには、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。</div><br /><div>絶対に折れないようにすることは難しいと思いますが、取り付け方や使い方を見直すことで、少なくとも余計な負担をかけないようにすることはできます。</div><br /><div><b>① 無理な状態で取り付けない</b></div><div>まず大切なのは、マウントを無理に曲げたり、しならせたりした状態で取り付けないことです。</div><div><a  target="_blank" title="e29b75a0" href="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/c/fc2d6c06.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="e29b75a0" border="0" height="360" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/ffcycle/imgs/f/c/fc2d6c06-s.jpg"></a><br /><br /></div><div>例えば画像のように汎用マウントを使用している場合です。ハンドル側とマウント側の台座を締め込んだ際に、ステム部にマウントの後方が干渉してしまう場合です。</div><br /><div>このような取り付け方では、走行する前からマウントに曲げる力がかかり続けることになります。その状態でさらに走行中の振動や衝撃が繰り返し加われば、取り付け部などへの負担も大きくなります。</div><br /><div>「ネジを締めれば付くから大丈夫」ではなく、取り付けた時点でマウントが不自然に曲がっていないか、ねじれていないかを確認することも大切だと思います。</div><br />万が一台座ネジを締め込み後方が干渉してしまう場合は、ワッシャーなどを噛ませることで、マウントの後方が接触しないことを確実に確認するほうが良いです。<br /><br /><div><b>② ネジを締めすぎ</b></div><div>次に注意したいのがネジの締めすぎです。</div><br /><div>緩むのが心配だからと、ついつい強めに締めたくなるところですが、特に樹脂製の台座では、締めすぎることでネジ穴周辺に大きな負担をかけてしまう可能性があります。</div><br /><div>メーカーから締付トルクが指定されている場合は、それに従うのが基本です。</div><br /><div>また、緩み止めとしてネジロック剤を使用する場合も注意が必要です。ネジロック剤の種類によっては樹脂との相性に注意が必要なものもありますので、使用する部品やメーカーの指定を確認したうえで使う必要があります。</div><br /><div>「緩まないように、とにかく強く締める」という取り付け方は避けた方がよいでしょう。</div><br /><div><b>③ サイコン・ライトの重量を考える</b></div><div>最近のサイコンは画面も大きくなり、以前より大型のモデルも増えました。さらにマウントの下側へライトを取り付けている方も多いと思います。</div><br /><div>ここで重要なのは、単純な重量だけではありません。</div><br /><div>サイコンやライトがマウントの取り付け部から離れた位置にあるほど、その根元には大きな曲げの負担がかかります。さらに走行中には路面からの振動や衝撃も加わります。</div><br /><div>サイコンだけなら問題なくても、そこへ重量のあるライトを追加したことで条件が大きく変わることも考えられます。</div><br /><div>特にサイコン＋ライトという使い方では、マウントの対応重量や剛性、取り付け状態にも少し気を配っておきたいところです。</div><br /><div><b>④ クラックやガタ、緩みの確認</b></div><div>サイコンマウントは、一度取り付けるとそのまま何年も使ってしまいやすい部品です。</div><br /><div>しかし今回のように樹脂製の台座が使われているものもありますし、常に振動を受け続けている部品でもあります。</div><br /><div>たまにはサイコンを外した状態で、</div><div>・ネジ穴周辺にクラックが入っていないか</div><div>・樹脂部分が白く変色したり変形したりしていないか</div><div>・台座に大きなガタが出ていないか</div><div>・ネジが緩んでいないか</div><div>・マウント本体に亀裂や変形がないか</div><div>このあたりを確認しておくとよいと思います。</div><br /><div>特に使用歴が分からないものや、長期間使っているマウントについては、見た目が問題ないからといって過信しない方がよいでしょう。</div><br /><div><b>⑤ 純正品や信頼でメーカーの製品を選ぶ</b></div><div>そして基本的なことですが、サイコンマウント自体も、通常は純正品、非純正の場合は信頼できるメーカーの製品を選んだ方がよいです。</div><br /><div>純正品は少々価格が高いこともありますし、有名メーカーの製品だから絶対に壊れないというわけでもありません。</div><div>ですが、メーカー品であれば絶対に安全、という話ではありません。</div><br /><div>それでも、出所や材質、設計、対応条件などがよく分からない極端に安価な製品と比べれば、純正品や実績のあるメーカーの製品を選ぶことは、ひとつの安心材料になると思います。</div><br /><div>また、製品によって対応するサイコンやライト、取り付け方法、対応重量などの条件が指定されている場合があります。</div><br /><div>特にマウントの下側へ重ためのライトを取り付ける場合は注意が必要です。純正品やメーカー品だから大丈夫と思い込まず、使用するサイコンやライトがマウントのメーカーの想定する範囲に収まっているのか、対応重量などが明記されている場合はしっかり確認しておきたいところです。</div><br /><div>高価なサイコンを支える部品です。</div><br /><div>数千円を惜しんだ結果、数万円するサイコンを落としてしまっては元も子もありません。マウントについても、価格だけではなく、適合や仕様、信頼性まで含めて選ぶことが大切だと思います。</div><br /><br /><div><b>⑥ 最後の命綱 ストラップ</b></div><div>ここまでいろいろと対策を書いてきました。</div><br /><div>しかし、どれだけ気をつけて取り付けても、サイコンマウントが絶対に壊れないとは言い切れません。</div><br /><div>信頼性の高い製品を正しく取り付けることはもちろん大切です。それでも長期間使用すれば劣化しますし、予想以上の衝撃を受けることもあります。</div><br /><div>そこで最後の保険になるのが、サイコンのストラップです。</div><br /><div>今回もマウントの台座は完全に割れ、Garminは一瞬で外れました。しかしストラップを付けていたことで、路面へ叩きつけられることも、そのままどこかへ飛んでいってしまうことも、下手したら後続車に踏まれることもありませんでした。</div><br /><div>本当に外れる時は一瞬です。</div><br /><div>そしてストラップの付け方ですが、絶対にマウントと一緒に破損してしまう場所ではなく、ハンドルやステム部、マウントとは別の場所へ掛けておくことも重要です。</div><br /><div>マウントそのものが折れてしまった時にもサイコンを残せる、最後の命綱にしておくためです。</div><br /><div>高価なサイコンを守るためにできる、最も簡単で確実な対策のひとつです。</div><div>サイコンにはストラップも付けることの大切さを実感しました。</div></div><br /><br /><div><div><b  style="background-color: rgb(255, 255, 0);">▶まとめ</b></div><div>サイコンマウントは、普段それほど意識することのない部品かもしれません。</div><br /><div>しかし今回のように、壊れる時は本当に一瞬です。走行中に突然台座が割れたり、マウント本体が破断したりすれば、そのままサイコンの落下につながります。</div><br /><div>もちろん、信頼性の高いマウントを選ぶこと、無理な状態で取り付けないこと、ネジを締めすぎないこと、そして定期的にクラックやガタを確認することは大切です。</div><br /><div>それでも、どれだけ良い製品を正しく取り付けていたとしても、「絶対に壊れない」とまでは言い切れません。</div><br /><div>だからこそ、最後の保険として必ず付けておきたいのがストラップです。</div><br /><div>今回もマウントの台座は割れてしまいましたが、ストラップを付けていたことでGarmin本体は路面への落下を免れました。</div><br /><div>そして大切なのは、ストラップをマウントそのものに付けないこと。</div><br /><div>マウント本体が折れてしまえば、一緒に落下してしまう可能性があります。ストラップはハンドルやステムなど、マウントとは別の場所に掛けておくのが基本です。</div><br /><div>高価なサイコンを守るためにできることとしては、非常に簡単な対策です。</div><br /><div>サイコンにはストラップを付けておくことを強くおすすめ致します。<br /><br /></div><div><br /><div  style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-box"><div  style="float:left;margin:0 15px 10px 0;" class="kaerebalink-image"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00puxr5.nd33n785.g00puxr5.nd33oc6d/kaereba_main_20260815134454431?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Frec-r-5p-gm%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Fi%2F10243769%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b"><img  style="border: none;" src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/worldcycle/cabinet/itiran115/rec-r-5p-gm.jpg?_ex=320x320"></a></div><div  style="line-height:120%;zoom: 1;overflow: hidden;" class="kaerebalink-info"><div  style="margin-bottom:10px;line-height:120%" class="kaerebalink-name"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00puxr5.nd33n785.g00puxr5.nd33oc6d/kaereba_main_20260815134454431?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Frec-r-5p-gm%2F&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2Fworldcycle%2Fi%2F10243769%2F&amp;rafcid=wsc_i_is_c7c582dc-0853-4585-9176-66e2a26d9c5b">レックマウント 5P-GM ガーミン エッジ サイクルコンピューター 用コンボ マウント(インテグレーテッドハンドル/ステム一体型ハンドル用)</a><div  style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%" class="kaerebalink-powered-date">posted with <a  target="_blank" rel="nofollow" href="https://kaereba.com">カエレバ</a></div></div><div  style="margin-bottom:5px;" class="kaerebalink-detail"></div><div  style="margin-top:10px;" class="kaerebalink-link1"><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkrakuten"><a  target="_blank" href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/145bfbf3.b918e318.145bfbf4.c715454c/kaereba_main_20260815134454431?pc=https%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2F%25E3%2583%25AC%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%259E%25E3%2582%25A6%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2580%2580%25E3%2582%25B3%25E3%2583%25B3%25E3%2583%259C%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt&amp;m=http%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F">楽天市場で見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkamazon"><a  target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88%E3%80%80%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%9C&amp;__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&amp;tag=ffcyclelj01-22">Amazonで見る</a></div><div  style="display:inline;margin-right:5px" class="shoplinkyahoo"><a  target="_blank" 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