ステムとハンドル、、、交換時の注意点と規格について

最近はBBのようにバタつかずに(笑)ある程度落ち着きを見せてきたハンドルとステムです。

主に上半身のポジション作りの肝心要となるステムとハンドルです。

万全の準備をして”角度””長さ”を確認後ポチッとな、、、(≧ω≦)bオケー!! 
しかし届いてみると、、、

( ゚д゚)ハッ!

(´;ω;`)ショボーン

こうならないためにステムとハンドルの規格についてのお話です。

以前もステムのお話で長さの決め方、角度の決め方等については記事を作成いたしましたが、今回はこれ以外のクランプ径の規格のお話です。

関連記事↓↓↓
ステム長とアングル(角度)の影響 ロードバイクポジション調整

▶クランプ径とは?
簡単に言うとクランプ部の直径です。
大きすぎればガバガバで止まりませんし小さすぎても隙間があいてしまいこちらもとても危険です。

クランプ部は必ずステムに2つあります。
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ステムはハンドルとコラム(フォーク)をつなぐ大切なパーツです。

このパーツを繋ぐためにコラム部をクランプする部分(コラムクランプ)とハンドルをクランプする部分(ハンドルクランプ)があります。
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コラムもハンドルも円形でできておりますのでサイズがピッタリ合うように円形に作らてているものです。
ここの直径を各コラムクランプ径、ハンドルクランプ径と言います。

※ハンドルクランプ径=バークランプ径



▶コラム径の規格


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25.4mm(ノーマルサイズ)
いわゆる1インチの規格です。
クロモリバイクや旧車なんかでよく扱われた規格のようですが、現在では絶滅危惧種ともいわれる規格です。
現在あまりノーマルサイズのステムは種類が多くないため、コラムにシム(筒のようなもの)を入れてからオーバーサイズのステムを使用することが多いです。
ノーマルサイズのステムがあればいいことは間違いないのですが、上記のようにあまり見ないのでシムを入れての対応が多くなっているということです。

★28.6mm(オーバーサイズ)
1-1/8インチの規格です。
現在の主流規格、ステムに特に記載がない場合はほぼこのオーバーサイズ規格のコラムクランプ径となっているようです。(物によっては違うものもないわけではありません)
こういった規格は各メーカー足並み添えろえてくれるということは消費者にとっても素晴らしいことだと思います。

31.8(31.6?)mm(スーパーオーバーサイズ)等
1-1/4インチ規格。。。
特殊な規格でこれに適合するステムを探すのは少々大変です。。。

その他にも規格は存在するようですが、主に上記2種でノーマルサイズ、現在はオーバーサイズが主流になっているということです。


▶ハンドルクランプ径
ハンドルクランプ径とはハンドルのセンター、クランプする部分の直径のことです。

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コラム系に比べて種類が多くありますが、今回は主流なところだけ。

25.4mm
結構古い規格で、現在販売中のメーカーもそう多くはありません。

26.0mm
現在の31.8mmが流行る前にはこちらの規格が多かったようです。
しかしこちらも現在では余り見かけることがありませんが、25.4mmほど苦労はしないと思います。

★31.8mm
現在主流の規格です。
上の画像のハンドルも31.8mm規格のハンドルで特徴としてクランプ部周辺が太くなっています。
(完全にフラット部が一定の31.8mmのごんぶとハンドルもPRO製品であります。)
太くすることで剛性を向上にもなりますし、この太くなっているところの手前ぐらいでバーテープを巻くと太さが均一になってきれいに見えるというなんとも都合がいいサイズのハンドルです。

31.7mm
某ブランドDが採用するクランプ系です。
31.8mm規格とは基本的に互換性が無いということになっていて、我が道をぶっちぎるブランドの独自の規格で交換の際にはステムごとの交換が必要になるという少々厄介な規格です。
つかないかというとそんなことはありませんが、安全性の保証はありませんのでご注意を。
たかが0.1mmされど0.1mm、ということです。



▶交換時の注意点


交換時の注意点としてはこれらの規格を正しいものを選択するということも大切なことですが、今後のことを見据えると言うことも大切なことだと思います。
交換可能なステム側で径を合わせるか、ハンドルの径を合わせるかという所です。
(コラム経を変更するということは少々難しいです。)

ハンドルはあまり交換する機会はないかもしれませんが、ステムなんかは角度、長さ等かなり微調整をしたくなってしまうところでもあります。
そうなったときにハンドルクランプ部のサイズで商品の選択肢が少ない、、、そうなってしまうことは困ってしまうことですので、何かの機会の際に26.0mmとかを使用中であれば31.8mmサイズのハンドルに交換してしまうことで今後のステム交換の選択肢が広がります。

①ハンドルを先ず31.8mm規格の物を用意する
②ステムは選び放題
これが後々のことを考えるとコストの面でも調整の面からみてもお勧めいたします。



ということで今回はステム、ハンドルの規格のお話でした。

上半身のポジション作り、結構大切なところです。
ロードバイクのポジション調整はサドルだけではありません。サドルの調整って結構ご自身でも調整されている方も多いと思いますが、サドルの調整幅は実は結構少ないものです。

上半身の肝となる、ステム長、角度、ハンドル幅、ドロップ量、突き出し幅等こちらはかなり自由に調整ができます。
購入した頃から一度もいじっていない、確認してもらっていない、それはとても勿体無いということでもいある場合も多々あります。速く走るために、快適に走るために、安全性を向上させるために、ポジション調整はとても意味のあることです。

レンタルステムもだいぶサイズ、種類が増えてまいりました。
上半身のポジション調整等もお気軽にご相談下さいm(_ _)m

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