バラ完組み上げ LAPIERRE(ラピエール) PULSIUM(パルシウム) SL ULTIMATEを組み上げる

久しぶりに作業ネタです。
LAPIERREといえば、
・オールラウンド系のXELIUS(ゼリウス)
・エアロ系のAIRCODE(エアコード)
・エンデュランス系のPULSIUM(パルシウム)
この3種類をフラグシップとして掲げているメーカーです。

その中でも今回はパルシウム、北の地獄とも言われるパリ~ルーベをはじめとした、石畳のコースを走ることを前提に設計されたモデルです。
特徴としてトップチューブ後方には振動減衰機能、SAT(ショックアブソープションテクノロジー)があります。

方向性としてはロードレースでカリッカリの、というよりも乗り心地は優しくロングライド、悪路でもOKというまさにサイクリングにはもってこいのコンセプトのバイクです。

ということで早速本題へ、バラ完組み上げ LAPIERRE(ラピエール) PULSIUM(パルシウム) SL ULTIMATEを組み上げるです。



いつもフレームや完成車を配送してくれるおじいさんがまるでサンタクロースのように見えます。

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cervéloでもBHでもLAPIERREでも、こんな箱の中にはフレームだけではなくて素敵なものがいっぱいに詰まっている気がしてワクワクするものです。
いつまでもこの気持ちは忘れてはいけないような気がします。

御開帳です。
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スモールパーツ類のモレがないかを確認します。
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通常電動・機械式両用のフレームセットの場合は小物パーツが両方分ついています。
どちらがフレームにセットしてあるかは、、、謎です。

通常機械式のケーブル受けなどがセットしてあることが多いのですが、今回は電動用がセットしてありました。

慎重に梱包を外していきます。

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とてもきれいな色合いです。

ディズプレイで見るとカタログで見るように赤が普通の赤に見えますが、実際に見てみるとものすごく鮮やかな蛍光オレンジに近い赤のような色合いです。

今回は機械式コンポで組むので電動小物類は外してしまいます。

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トラップドアテクノロジーのBB下のパーツです。
ダウンチューブにバッテリーを内蔵できる様になっているのはXELIUSと同じです。
この辺はシマノと結びつきの強いメーカーならではです。

まずはばらばらの状態でフレームコーティングをします。
組んでからやるよりも遥かに楽です。

コーティングがおわったらサクサク組み上げていきます。

まずはヘッド部から、
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びよよんと長いコラムをカットしてヘッドを組み上げます。
ヘッド部が組み上がるとホイールがつけれます。

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ホイールはEVOの38mmです。
もう明らかにかっちょいいです。

お次はペチペチパーツをくっつけていきます。

と以前からの載せ替えですが、、、
フロントディレイラーがバンド式でした。
しかし問題ありません。
こんなこともあろうかと、、、
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直付け+バンドでした。
後々のことを考えると現在では多くのフレームが直付FD仕様となっておりますので、もし現在の規格がバンド式でも直付+バンドの方がコストは掛かりますがなにか合ったときにも対応がしやすいのでおすすめです。

こんな組み合わせでバンド式から直付けに載せ替える際は、
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アーレンで指したこの台座のようなパーツが必要になります。
ちょっとしたものですが、これはないと組めません。

あとはブレーキです。
ブレーキ本体を止めるナット、枕頭(チントウ)ナットといいますが、これにも複数の種類があります。フォークの厚みに合わせて適切なものを選択する必要があります。
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上記は短め3種類です。
もっと長いものもあります。

ここはフレームよって選択するものが違いますし、フロントに至っては専用品のフレームもあります。
某メーカーの某モデルなんかはこれが専用品でなくしたとしてもファーストオーナーしかパーツの取り寄せもできないなんてこともあったような。。。ご注意ください。

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パーツがくっついてきました。

LAPIERREは親切設計なのでBBが入っていたとしてもケーブル通しは問題なく行なえます。
しかしせっかくがっぽり空いているのでケーブルから先にある程度通しておいて、それからBBを圧入しましょう。

この辺は好みというか、その時々フレームの設計によっても手順が変わることもあります。

BBを圧入して、クランクを付けます。

クランクがつくとチェーンが張れます。
(新型はFDのケーブルが先というのがマニュアル通りです。)

チェーンが張れると、ケーブルが張れます。

ケーブルを張ったら調整ができます。

という流れでどんどん作業が進んでいきます。

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あとは微調整となります。



最初にざっくりと出したポジションを少しづつ調整していきます。

シートポストの余分な部分をカットしたり、各所の微調整をします。

最後にバーテープを巻いて完成です。

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朝日を浴びる新車はカッコいいです。

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パルシウム、想像以上にカッコいいです。
この色合い、ディスプレイでは本当にお伝えしづらいのが残念なところです。

こうしてオーナー様のもとへお渡しをさせていただきました。

ということで今回は、バラ完組み上げ LAPIERRE PULSIUM SL ULTIMATEを組み上げる、そんなお話でした。



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