cervélo R3 Di2組のロードバイクを分解する

ロードバイクの分解は載せ替えやパーツ交換だけではなく、オーバーホールの際にも必ず必要になる作業です。極端な話、プロであれば目をつぶっていてもできる作業です・・・やりませんが(笑)
ただし侮るなかれ分解です。
調整が必要な組み上げとはちがって、分解なんて簡単!ということではなく、時には分解時に破損をしてしまうこともありますので、注意が必要です。
ということで、今回はcervélo R3 Di2組のロードバイクを分解する、そんなお話しです。
ということで早速作業へ、
作業の流れはこんな感じです。
①ホイール
②ドライブトレイン
③ブレーキ関係
④ハンドル周り
特に順番には絶対的な指定があるわけではありませんが、汚れ物をとっとと片付けてしまいたいというところもありますが、あくまでも一例です。
ホイールは全てのおいて作業を行いづらいくなりますので、最初に外してしまいます。
しかし注意点としては、リアディレイラー取り付けボルトは、ホイール脱着の前に緩めておくと良いと思います。特に激しく固着などをしている場合は、ホイールを外した状態ではハンガーが不安定な状態ですので、力をかけるとハンガーへの予期せぬ不具合が起こる場合もあります。
順番的にはホイールの次はチェーンです。
クイックリンクでもピンでも基本的にチェーンは消耗品ですので、なにかこうバラす際などは新品に交換してしまうのがよいと思います。
少しでも伸びが出ている状態であればなおさらです。新品のチェーンは変速が極めて気持ちが良いです。
チェーン、ディレイラーと進みお次はクランクです。
クランクに関しては車体の中でもかなり強い力で締め付ける六角ボルトです。
”ナメ”に要注意です。
いわゆボルトのなめの原因はというと、工具を正しく使えていない、もしくは工具の精度がいまいち、これのどちらかの場合がほとんどです。
一番多いのが六角に最後まで差し込まずに、力をかけてしまってズルっと行くパターンです。
ナメの多くはこのようなことから始まりますので、この時点でお店に持ってきていただけると、精度のよい工具を使えば、特殊なことをせずに外れること場合が非常に多いです。
やばい!と思って頑張りすぎるとニッチもサッチも行かなくなりますので、ボルトのナメはできるだけ頑張らないで早めにお店に持っていくことをおすすめいたします。
クランクが外れると汚れ物(油系)がほぼなくなります。
※BBも外す場合もありますが、ベアリングはつい最近変えたばかりなので、今回は外さずに残してあります。
下から順番に行くとボトルケージですが、順番的にはいつでも問題ありません。
ただしボトルケージのシートチューブ側下部のボルトは特にナメにご注意下さい。電動工具は入りづらく、取り外しに結構苦労することがあります。
通常ボルトをなめた場合、叩ける場所であれば貫通ドライバーでネジ山切ったり、インパクトを用いたりするわけですが、最近のカーボンフレームの場合はそうは行きません。
こちらもやばいと思ったら一刻も早くお店に持ち込むことをおすすめ致します。
続きましてブレーキです。
特に難しいことはありませんが、古くなってくるとアジャスターのOリングやがなくなったり、アジャスター内のライナーが取れたりしやすくなります。
落としてなくさないように要注意です。
お次はハンドル周りです。
ケーブル類は外れていないとハンドル周りを外すことができません。
Di2ケーブルは抜ける位置で抜いて、ハンドル周りを独立させておきます。
これが最近のフル内装のフレーム場合、ジャンクションAやハンドル周りで分離ができない場合があります。組み方をみながらどこで切り離せるのか見極めが必要になります。
通常ステムにジャンクションAや、無線ユニットがあればそこで分離ができます。
コラムからステムを抜くと基本的に、フォークは落っこちます。
フォークを落とさないようにステムを抜くときはフォークを支えてあげると良いと思います。
ハンドルが外れたら、最後にDi2の内装ケーブル類の抜去です。
決して多くはありませんが、BBを外さないと抜けない場合はBBを外しておきます。R3はBBは完全独立型です。BBシェルは筒が入っていて穴は一切ありません。
内装のDi2は多くの場合はシートポストにバッテリーが入っています。
ですので、BB下から引き出せるのはシートポストをバッテリーを抜いてからになります。
Di2のケーブルが抜ければ分解の終了です。
あとはバーテープを剥がせばコントロールレバーがはずせるようになりますし、ペダルやスプロケ等も分解清掃しても良いと思います。
ということを今回はなぜ画像が一切ないかと言うと、、、
ものすごく久しぶりに動画を作ってみました。
2年ぶりぐらいの動画で、もう2年前とは動画の編集からカメラの使い方まで全然変わっていて未知との遭遇です、、、(笑)
カメラの取り方、映像も全然良くありませんし編集もまったく下手くそですが、流れの理解にはなるかと思います。
ということで今回は動画で見る、cervélo R3 Di2組のロードバイクを分解する、そんなお話しでした。
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〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから

ロードバイクの分解は載せ替えやパーツ交換だけではなく、オーバーホールの際にも必ず必要になる作業です。極端な話、プロであれば目をつぶっていてもできる作業です・・・やりませんが(笑)
ただし侮るなかれ分解です。
調整が必要な組み上げとはちがって、分解なんて簡単!ということではなく、時には分解時に破損をしてしまうこともありますので、注意が必要です。
ということで、今回はcervélo R3 Di2組のロードバイクを分解する、そんなお話しです。
ということで早速作業へ、
作業の流れはこんな感じです。
①ホイール
②ドライブトレイン
③ブレーキ関係
④ハンドル周り
特に順番には絶対的な指定があるわけではありませんが、汚れ物をとっとと片付けてしまいたいというところもありますが、あくまでも一例です。
ホイールは全てのおいて作業を行いづらいくなりますので、最初に外してしまいます。
しかし注意点としては、リアディレイラー取り付けボルトは、ホイール脱着の前に緩めておくと良いと思います。特に激しく固着などをしている場合は、ホイールを外した状態ではハンガーが不安定な状態ですので、力をかけるとハンガーへの予期せぬ不具合が起こる場合もあります。
順番的にはホイールの次はチェーンです。
クイックリンクでもピンでも基本的にチェーンは消耗品ですので、なにかこうバラす際などは新品に交換してしまうのがよいと思います。
少しでも伸びが出ている状態であればなおさらです。新品のチェーンは変速が極めて気持ちが良いです。
チェーン、ディレイラーと進みお次はクランクです。
クランクに関しては車体の中でもかなり強い力で締め付ける六角ボルトです。
”ナメ”に要注意です。
いわゆボルトのなめの原因はというと、工具を正しく使えていない、もしくは工具の精度がいまいち、これのどちらかの場合がほとんどです。
一番多いのが六角に最後まで差し込まずに、力をかけてしまってズルっと行くパターンです。
ナメの多くはこのようなことから始まりますので、この時点でお店に持ってきていただけると、精度のよい工具を使えば、特殊なことをせずに外れること場合が非常に多いです。
やばい!と思って頑張りすぎるとニッチもサッチも行かなくなりますので、ボルトのナメはできるだけ頑張らないで早めにお店に持っていくことをおすすめいたします。
クランクが外れると汚れ物(油系)がほぼなくなります。
※BBも外す場合もありますが、ベアリングはつい最近変えたばかりなので、今回は外さずに残してあります。
下から順番に行くとボトルケージですが、順番的にはいつでも問題ありません。
ただしボトルケージのシートチューブ側下部のボルトは特にナメにご注意下さい。電動工具は入りづらく、取り外しに結構苦労することがあります。
通常ボルトをなめた場合、叩ける場所であれば貫通ドライバーでネジ山切ったり、インパクトを用いたりするわけですが、最近のカーボンフレームの場合はそうは行きません。
こちらもやばいと思ったら一刻も早くお店に持ち込むことをおすすめ致します。
続きましてブレーキです。
特に難しいことはありませんが、古くなってくるとアジャスターのOリングやがなくなったり、アジャスター内のライナーが取れたりしやすくなります。
落としてなくさないように要注意です。
お次はハンドル周りです。
ケーブル類は外れていないとハンドル周りを外すことができません。
Di2ケーブルは抜ける位置で抜いて、ハンドル周りを独立させておきます。
これが最近のフル内装のフレーム場合、ジャンクションAやハンドル周りで分離ができない場合があります。組み方をみながらどこで切り離せるのか見極めが必要になります。
通常ステムにジャンクションAや、無線ユニットがあればそこで分離ができます。
コラムからステムを抜くと基本的に、フォークは落っこちます。
フォークを落とさないようにステムを抜くときはフォークを支えてあげると良いと思います。
ハンドルが外れたら、最後にDi2の内装ケーブル類の抜去です。
決して多くはありませんが、BBを外さないと抜けない場合はBBを外しておきます。R3はBBは完全独立型です。BBシェルは筒が入っていて穴は一切ありません。
内装のDi2は多くの場合はシートポストにバッテリーが入っています。
ですので、BB下から引き出せるのはシートポストをバッテリーを抜いてからになります。
Di2のケーブルが抜ければ分解の終了です。
あとはバーテープを剥がせばコントロールレバーがはずせるようになりますし、ペダルやスプロケ等も分解清掃しても良いと思います。
ということを今回はなぜ画像が一切ないかと言うと、、、
ものすごく久しぶりに動画を作ってみました。
2年ぶりぐらいの動画で、もう2年前とは動画の編集からカメラの使い方まで全然変わっていて未知との遭遇です、、、(笑)
カメラの取り方、映像も全然良くありませんし編集もまったく下手くそですが、流れの理解にはなるかと思います。
通常のブログ記事を作成する際の(勢いで)キーボードを叩き続けるのと違って、動画の編集は難しく、睡魔と戦いながらの作業です。
逆に入眠動画としてはいいかも、、、と編集しながら感じておりました(笑)
動画自体はもうすでに何本分か撮りためてあるのですが、なにせへタックソなカメラワークを編集でなんとかしようとするのが、異常に時間がかかってしまいまして。。。ともあれ、もしもこう言った動画を今後もご希望であればお手間ですが、高評価やいいね!をポチッといただけると次の動画編集のモチベーションにアップに繋がりますので、どうかよろしくお願い致します。
ということで今回は動画で見る、cervélo R3 Di2組のロードバイクを分解する、そんなお話しでした。
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作業は18:00以降も行います。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (2)
メンテナンスの記事は作業する際によく参考にさせていただき助かっています。
編集の手間は大変と思いますが動画は更に分かり易く、今後も期待しています(勝手言ってすいません)
私もヒルクライム好きなので、激坂記事も楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
ご感想、ご希望は非常にありがたいご意見でございます。ご希望を踏まえ今後も少しづつではありますが、続けさせていただこうと思います。
よろしくお願い致します。