日常的なメンテナンスはこちらです。
おおよそですが、200~300km位走ったり、汚れが酷い場合には走行距離に関わらず洗車をするようにはしています。
ですので上のような日常的なメンテナンスは1週間に1~2回ということです。
ではこれ以外のメンテナンスはどのぐらいの頻度で行っているのか、ということをご紹介させていただこうと思います。

▶定期的に行うメンテ 頻度:1~2ヵ月に1回 1500~2000km
①シーラント交換

記事内にもよく書かせていただいておりますが、シーラントは”なまもの”です。
腐りさえしないとは思いますが、鮮度が命です。
できるだけシーラントの状態が良いほうが、エア漏れの防止にもなりますし、いざという時の耐パンク対策としての効果も高いです。
逆に言えばせっかくのシーラントもだめになっていれば、意味がないどころかただの重しです。
確実に良い状態を保ちたいので、定期的に交換をするようにしています。
もちろんタイヤがだめになっていないかも確認します。
確認して少しでも危険がありそうだったり、摩耗が進んでいた場合はすぐに交換します。
次のタイヤは常に用意をしてあります。というのもタイヤはないと走れない超重要な部分の割に、運悪いと一瞬でおじゃんになるときもあるからです。日々の練習には大切なことです。
シーラントの入れ替え作業はクリンチャーにはなく、少々めんどくさいメンテナンスですが、走行中にパンクして出先でチューブを入れたりする手間を考えれば日頃のメンテで時間をかけても、普段のライドではトラブルフリーで終えたいと考えるからです。
②バーテープ
バーテープは乗れば乗るだけどんどん汚れていきます。
もちろんバーテープは唯一ロードバイクの車体の中で汚れていても、仕方がない部分でもあると考える部分ではあります。破れたり、めくれたりはちょっとアレですが。。。
乗れば乗るだけ汚れますし、下手に汚れを落とそうとしてかえって汚くなったり、せっかくのハイグリップも薬剤によっては滑るようになってしまったりすることもあります。
バーテープは直接手で触るものでもありますし、目に付く部分でもあります。
高いものを頻繁に変えるのは理想ではありますが、お財布には少々厳しいところです。最近のバーテープは特に高いです。。。ですのでワタクシの場合はそこまで高くないものを、こまめに変える、ということでできるだけ良い状態を保つようにしております。

現在は超薄グリップテープを使用中。
▶定期的に行うメンテ 頻度:3ヶ月~半年に1回 5,000~8,000km
ヘッドパーツのグリスアップ
ヘッドパーツは基本的にホイールやBBのベアリングよりも汚れにさらされやすい構造にあります。
そしてグリスがしっかりと入っているかいないか、要は乗り方に合わせた適切なメンテナンスが行われているかいないか、でベアリングの寿命がかなり変わってくる部分です。
とは言ってもほとんど外側からでは見ることができません。
ですのでハッと気がついて、時間がある時にやはり定期的に行うようにしております。
定期的なメンテナンスをすることで、ヘッドベアリングの寿命を伸ばすことができます。
ヘッドべアリングの純正品はセットでしか売っていないこともあり、結構高い場合もあります。
▶定期的に行うメンテ 頻度:1年に1回
ケーブル交換
距離に関わらず、最低でも1年に1回は交換するようにしております。
ワタクシはDi2を使用しているので交換するのはブレーキケーブルのみです。
シフトケーブルの場合は状態が悪くなってきたと感じたらで、距離に関わらず即交換します。シフトが一発で決まらないのは非常にストレスだからです。室内用のバイクはケーブルで引いていますが、状態が悪ければ即交換です。

と言うのも特にブレーキケーブルは実際に切れてしまうと大変ですので、切れる前に前もって交換をしておくということです。
▶定期的に行うメンテナンス
つまりです。
定期的に行うのは基本的に汚れやすいところでもありますが、大切なことがあります。
①目に見えないところ
②バラさないと分かりづらいところ
③安全性に関わるところ
この3つはワタクシ自身メカニックではありますが、定期的に行っていることです。
▶基本的に気がついたらメンテ
ではこれまでとは逆に気がついたらメンテナンス、と言うパーツ類です。
ではそのパーツ類はどのように気がつくかと言うと、、、
やはり乗車前の点検から始まり、乗車中、基本的な日常メンテ、乗車後の掃除、洗車をしたりする際などに確認をすることを欠かさずにしております。
①乗車前点検
乗車前の点検では、落下チェックや揺すってみたりしてブレーキの状態(残量も含めて)や各所のガタ、緩みの確認をしております。
これはついつい慣れてきたり蔑ろにされがちですが、スポーツバイクではものすごく大切なことで、絶対にやっておいて損はないことです。習慣化してしまうのが良いと思います。
②洗車時
チェーンはチェッカーで、タイヤは掃除の際に必ず確認します
ホイールは洗車時必ず外しますので、その際にベアリングの状態、フリーのグリス等を確認します。
BBも洗車の際などで、チェーンがきれいなときのほうが確認がしやすいです。
③走行中
走行中はホイールの振れがブレーキでわかります。
各所のガタも走行中の高負荷ではないとわからない微細なものも走行中に気がつくことができます。
外側からでもある程度わかるものは定期的に点検、というよりも日常的に点検することです。
それによりもちろん異変を感じたら直ぐに対処、と言う感じで行っています。
▶逆に意外とやらないこと
というと、正直なところフルオーバーホールです。
と言うのもまとまった時間が取りづらいということもありますし、気がついたらちょこちょこ交換したり、都度都度メンテをしているので一気に全部を行うことはありません。
基本的に汚れはできるだけ溜め込まずにきれいするようにしています。
例えばディレイラーを外してみても、そこまで汚くなったりもしませんし、汚くなったらまとめてではなく単体でも外してきれいにしてしまうからです。
個人的にはどちらでも良いと思います。
もちろん当店のお客様でもまとめてのオーバーオールをご希望の方も多くいらっしゃいますが、逆にまとめて全部ではなくて、一箇所ずつ行いたいというお客様もおられます。
どちらでも良いと思いますし、どちらも良いと思います。
良くないことはというと、どちらもやらないことです。。。
▶まとめ
難しい整備やメンテナンスをすべてのオーナー様ができるわけではないと思います。
各バイクのオーナー様ができることはというと定期的にだったり、異変に気が付きショップへ持っていくことです。
どんなに優秀なメカニックだとしてもご来店いただく、または見せていただかないことには何もできません。
そして何事もないと思っていたとしても、何年も放置することもよくありません。
基本的に乗れば乗るだけ具合が悪くなることがありますし、何が潜んでいるかわかりません。
なにか気がついたら気軽にご相談いただける、気が付かなくての定期的に顔を出せる、そんなお店をしることこそ何よりもトラブルの少ない安全なライドを楽しむ秘訣ではないかと思います。
ということで、今回はメカニックは自分のバイクにはどんな整備をどんな頻度でしているのか?そんなご紹介的なお話でした。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
おおよそですが、200~300km位走ったり、汚れが酷い場合には走行距離に関わらず洗車をするようにはしています。
ですので上のような日常的なメンテナンスは1週間に1~2回ということです。
ではこれ以外のメンテナンスはどのぐらいの頻度で行っているのか、ということをご紹介させていただこうと思います。

▶定期的に行うメンテ 頻度:1~2ヵ月に1回 1500~2000km
①シーラント交換

記事内にもよく書かせていただいておりますが、シーラントは”なまもの”です。
腐りさえしないとは思いますが、鮮度が命です。
できるだけシーラントの状態が良いほうが、エア漏れの防止にもなりますし、いざという時の耐パンク対策としての効果も高いです。
逆に言えばせっかくのシーラントもだめになっていれば、意味がないどころかただの重しです。
確実に良い状態を保ちたいので、定期的に交換をするようにしています。
もちろんタイヤがだめになっていないかも確認します。
確認して少しでも危険がありそうだったり、摩耗が進んでいた場合はすぐに交換します。
次のタイヤは常に用意をしてあります。というのもタイヤはないと走れない超重要な部分の割に、運悪いと一瞬でおじゃんになるときもあるからです。日々の練習には大切なことです。
シーラントの入れ替え作業はクリンチャーにはなく、少々めんどくさいメンテナンスですが、走行中にパンクして出先でチューブを入れたりする手間を考えれば日頃のメンテで時間をかけても、普段のライドではトラブルフリーで終えたいと考えるからです。
②バーテープ
バーテープは乗れば乗るだけどんどん汚れていきます。
もちろんバーテープは唯一ロードバイクの車体の中で汚れていても、仕方がない部分でもあると考える部分ではあります。破れたり、めくれたりはちょっとアレですが。。。
乗れば乗るだけ汚れますし、下手に汚れを落とそうとしてかえって汚くなったり、せっかくのハイグリップも薬剤によっては滑るようになってしまったりすることもあります。
バーテープは直接手で触るものでもありますし、目に付く部分でもあります。
高いものを頻繁に変えるのは理想ではありますが、お財布には少々厳しいところです。最近のバーテープは特に高いです。。。ですのでワタクシの場合はそこまで高くないものを、こまめに変える、ということでできるだけ良い状態を保つようにしております。

現在は超薄グリップテープを使用中。
▶定期的に行うメンテ 頻度:3ヶ月~半年に1回 5,000~8,000km
ヘッドパーツのグリスアップ
ヘッドパーツは基本的にホイールやBBのベアリングよりも汚れにさらされやすい構造にあります。
そしてグリスがしっかりと入っているかいないか、要は乗り方に合わせた適切なメンテナンスが行われているかいないか、でベアリングの寿命がかなり変わってくる部分です。
とは言ってもほとんど外側からでは見ることができません。
ですのでハッと気がついて、時間がある時にやはり定期的に行うようにしております。
定期的なメンテナンスをすることで、ヘッドベアリングの寿命を伸ばすことができます。
ヘッドべアリングの純正品はセットでしか売っていないこともあり、結構高い場合もあります。
てっつぁん 目指せ走れるメカニック!!@ff_cycle
たまには自分のバイクもメンテ!
2021/10/12 13:48:01
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▶定期的に行うメンテ 頻度:1年に1回
ケーブル交換
距離に関わらず、最低でも1年に1回は交換するようにしております。
ワタクシはDi2を使用しているので交換するのはブレーキケーブルのみです。
シフトケーブルの場合は状態が悪くなってきたと感じたらで、距離に関わらず即交換します。シフトが一発で決まらないのは非常にストレスだからです。室内用のバイクはケーブルで引いていますが、状態が悪ければ即交換です。

と言うのも特にブレーキケーブルは実際に切れてしまうと大変ですので、切れる前に前もって交換をしておくということです。
▶定期的に行うメンテナンス
つまりです。
定期的に行うのは基本的に汚れやすいところでもありますが、大切なことがあります。
①目に見えないところ
②バラさないと分かりづらいところ
③安全性に関わるところ
この3つはワタクシ自身メカニックではありますが、定期的に行っていることです。
▶基本的に気がついたらメンテ
ではこれまでとは逆に気がついたらメンテナンス、と言うパーツ類です。
ではそのパーツ類はどのように気がつくかと言うと、、、
やはり乗車前の点検から始まり、乗車中、基本的な日常メンテ、乗車後の掃除、洗車をしたりする際などに確認をすることを欠かさずにしております。
①乗車前点検
乗車前の点検では、落下チェックや揺すってみたりしてブレーキの状態(残量も含めて)や各所のガタ、緩みの確認をしております。
これはついつい慣れてきたり蔑ろにされがちですが、スポーツバイクではものすごく大切なことで、絶対にやっておいて損はないことです。習慣化してしまうのが良いと思います。
②洗車時
チェーンはチェッカーで、タイヤは掃除の際に必ず確認します
ホイールは洗車時必ず外しますので、その際にベアリングの状態、フリーのグリス等を確認します。
BBも洗車の際などで、チェーンがきれいなときのほうが確認がしやすいです。
③走行中
走行中はホイールの振れがブレーキでわかります。
各所のガタも走行中の高負荷ではないとわからない微細なものも走行中に気がつくことができます。
外側からでもある程度わかるものは定期的に点検、というよりも日常的に点検することです。
それによりもちろん異変を感じたら直ぐに対処、と言う感じで行っています。
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というと、正直なところフルオーバーホールです。
と言うのもまとまった時間が取りづらいということもありますし、気がついたらちょこちょこ交換したり、都度都度メンテをしているので一気に全部を行うことはありません。
基本的に汚れはできるだけ溜め込まずにきれいするようにしています。
例えばディレイラーを外してみても、そこまで汚くなったりもしませんし、汚くなったらまとめてではなく単体でも外してきれいにしてしまうからです。
個人的にはどちらでも良いと思います。
もちろん当店のお客様でもまとめてのオーバーオールをご希望の方も多くいらっしゃいますが、逆にまとめて全部ではなくて、一箇所ずつ行いたいというお客様もおられます。
どちらでも良いと思いますし、どちらも良いと思います。
良くないことはというと、どちらもやらないことです。。。
▶まとめ
難しい整備やメンテナンスをすべてのオーナー様ができるわけではないと思います。
各バイクのオーナー様ができることはというと定期的にだったり、異変に気が付きショップへ持っていくことです。
どんなに優秀なメカニックだとしてもご来店いただく、または見せていただかないことには何もできません。
そして何事もないと思っていたとしても、何年も放置することもよくありません。
基本的に乗れば乗るだけ具合が悪くなることがありますし、何が潜んでいるかわかりません。
なにか気がついたら気軽にご相談いただける、気が付かなくての定期的に顔を出せる、そんなお店をしることこそ何よりもトラブルの少ない安全なライドを楽しむ秘訣ではないかと思います。
ということで、今回はメカニックは自分のバイクにはどんな整備をどんな頻度でしているのか?そんなご紹介的なお話でした。
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また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
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コメント
コメント一覧 (2)
後気になるポイントなのですが、店長さんはリアハブのグリースアップってどれ位を目途にしているのでしょうか?
シーラントも非ラテックス系は超楽です。
ラテックス系の場合は無理やり剥がさずに塊だけ除去して、といった使い方です。ロード用のタイヤはそもそもそんなに長持ちしませんので(笑)
リアハブのベアリングは基本的にノータッチです。耐水性を上げるために外側にうっすらグリスを盛る程度です。ラチェット部は音を頼りにして、うるさくなってきたり、気が向いたら(笑)きれいにして、といった感じです。ですので何キロ、何ヶ月というようには決めておらず適宜、といった感じですm(_ _)m