今回お借りしたC5 AEROはWINSPACEのフレームセットの中でもいわゆるエンデュランス系に属するフレームです。C5はカーボンフルモノコック(リア三角まで一体成型)で剛性と強度を高めつつも、お値段が20万円台と抑えられた価格設定です。
今回のC5 AEROの試乗でエンデュランス系とはどういうものなのか、ということをしっかりと体感することができました。
今回のC5 AEROの試乗でエンデュランス系とはどういうものなのか、ということをしっかりと体感することができました。
ということで早速ですが、WINSPACE 正統派エンデュランスロード C5 AERO インプレッション!そんなお話しです。
▶試乗の前に
✓外観

しかしこのように見てみると、各所かなりのエアロでマッシブなフレームです。
このフレーム形状で未塗装重量Mサイズで900g±30gとかなり優秀な印象です。

特にこのフロントフォーク!(笑)

美しいカーボン柄のTテイルです。

と、エンデュランス系のロードバイクではありがちな、長すぎるヘッドチューブではないのです。
Mサイズで135mmでスタックが542mmとT1550との差は約7mmです。個人的には良いところだと思います。


✓試乗車詳細
今回お借りしたC5 AEROの詳細です。
・WINSPACE C5 EARO(エンデュランスフレーム)
・11速機械式105組
・WINSPACE ZERO SL 一体型ハンドルバー
・LUN HYPER3 D33 ←これがかなり良いです。
・IRC ASPITE PRO 28c(CL)

ということで早速です。
✓試乗にあたって
いつものことですが、試乗は走り慣れたコースを走ります。
少しでもいつもの感覚との違いを感じたいからです。
そして今回はいつもの感覚との違いを明確にするために、試乗の前にいつものSLC3で全く同じコースを走ってから、すぐにC5 AEROでも同じコースを走りました。
ですがSLC3でちょっとゴリゴリ踏みすぎてしまって脚が残っていなかったので多少強度は低めではありますが、それでもスカスカなりに頑張って様々な乗り方を試してきました。
▶C5 AERO 試乗インプレッション
✓第一印象は乗り心地と巡航性能
走り出してすぐに気がついたのは、その巡航性能の高さです。
とにかく乗りやすいです。
イメージ的にあのマッシブはフォルムです。
あのフォークやフレームを見てしまうとどう考えてもかなり硬そうなイメージが有りました。しかし実際に乗ってみると全然硬すぎるということはなかったのが驚きでした。むしろ乗り心地も良く、踏んでみても比較的脚あたりの優しさを感じたのも意外なところでした。
そしてこのかなりのエアロ形状なのですが、いわゆる一昔前のエアロロードのように縦に硬すぎ横剛性がもう一歩 ということもありません。前後左右のバランスが良く乗りやすいです。
とにかく巡航が気持ち良く、重たいギアで低ケイデンスでも軽いギアでの高ケイデンスでもどちらもでもOKなイメージですが、SLC3などと比べるとどちらかと言うと重ためのギアで比較的ゆっくりと回しても足にきづらい印象です。
巡航時の安定感が非常に高いので、高速域での下ハンもって小さく走るときも安定感が高く、そこからのブレーキング、そして倒し込んでのコーナーリングというバイクとしての基本的な動きはいい感じにマイルドよりで扱いやすかったです。
✓横風耐性
またこのドエアロフォルムですが、意外と横風耐性が低くないもの驚いたところでした。そして向かい風のときは吸い込まれるようにスルスル進めるのは面白いところです。
おそらくHYPER3の33という組み合わせているアッセンブルも良いのだと思いました。
✓ダンシング
意外だったのはダンシングが非常に気持ちが良かったところです。
バイクを振ったとき剛性感が良いのか、テンポが取りやすく気持ちよく進みます。SLCは跳ね返りが速いのですが、C5は程よいウィップ感というか意外にも振りが重たくないのが面白いところです。
▶試乗の前に
✓外観

しかしこのように見てみると、各所かなりのエアロでマッシブなフレームです。
このフレーム形状で未塗装重量Mサイズで900g±30gとかなり優秀な印象です。

特にこのフロントフォーク!(笑)

美しいカーボン柄のTテイルです。

と、エンデュランス系のロードバイクではありがちな、長すぎるヘッドチューブではないのです。
Mサイズで135mmでスタックが542mmとT1550との差は約7mmです。個人的には良いところだと思います。


✓試乗車詳細
今回お借りしたC5 AEROの詳細です。
・WINSPACE C5 EARO(エンデュランスフレーム)
・11速機械式105組
・WINSPACE ZERO SL 一体型ハンドルバー
・LUN HYPER3 D33 ←これがかなり良いです。
・IRC ASPITE PRO 28c(CL)

ということで早速です。
✓試乗にあたって
いつものことですが、試乗は走り慣れたコースを走ります。
少しでもいつもの感覚との違いを感じたいからです。
そして今回はいつもの感覚との違いを明確にするために、試乗の前にいつものSLC3で全く同じコースを走ってから、すぐにC5 AEROでも同じコースを走りました。
ですがSLC3でちょっとゴリゴリ踏みすぎてしまって脚が残っていなかったので多少強度は低めではありますが、それでもスカスカなりに頑張って様々な乗り方を試してきました。
▶C5 AERO 試乗インプレッション
✓第一印象は乗り心地と巡航性能
走り出してすぐに気がついたのは、その巡航性能の高さです。
とにかく乗りやすいです。
イメージ的にあのマッシブはフォルムです。
あのフォークやフレームを見てしまうとどう考えてもかなり硬そうなイメージが有りました。しかし実際に乗ってみると全然硬すぎるということはなかったのが驚きでした。むしろ乗り心地も良く、踏んでみても比較的脚あたりの優しさを感じたのも意外なところでした。
そしてこのかなりのエアロ形状なのですが、いわゆる一昔前のエアロロードのように縦に硬すぎ横剛性がもう一歩 ということもありません。前後左右のバランスが良く乗りやすいです。
とにかく巡航が気持ち良く、重たいギアで低ケイデンスでも軽いギアでの高ケイデンスでもどちらもでもOKなイメージですが、SLC3などと比べるとどちらかと言うと重ためのギアで比較的ゆっくりと回しても足にきづらい印象です。
巡航時の安定感が非常に高いので、高速域での下ハンもって小さく走るときも安定感が高く、そこからのブレーキング、そして倒し込んでのコーナーリングというバイクとしての基本的な動きはいい感じにマイルドよりで扱いやすかったです。
✓横風耐性
またこのドエアロフォルムですが、意外と横風耐性が低くないもの驚いたところでした。そして向かい風のときは吸い込まれるようにスルスル進めるのは面白いところです。
おそらくHYPER3の33という組み合わせているアッセンブルも良いのだと思いました。
✓ダンシング
意外だったのはダンシングが非常に気持ちが良かったところです。
バイクを振ったとき剛性感が良いのか、テンポが取りやすく気持ちよく進みます。SLCは跳ね返りが速いのですが、C5は程よいウィップ感というか意外にも振りが重たくないのが面白いところです。
一方でスプリントのようなダンシング時はちょっと加速感が濁ると言うとか、いわゆるT1550やSLC3等の高剛性バイクのような瞬発的な反応の良さと比べると、若干の鈍さを感じます。
✓ハンドリング
ブレーキングも試乗車に入っていたのでSHIMANOのR7000シリーズにSHIMANO純正のパッドということもあってかブレーキの効き自体はだいぶマイルドでした。それでもかなり強いブレーキングにハンドルをこじるような動きをしても、不満が出るようなことはないぐらいにハンドリングも良かったです。
またコーナーリング時の安定感もいわゆるクイックに曲がれて俊敏なレース系とは違って、神経質なこともなくマイルドで非常に乗りやすいです。

✓上り
一定のペースで上るような上りでは不足感を感じることはないとも思います。
しかしペースの上げ下げが出るような、レース的な上りだと反応の鈍さを感じるかもしれません。
上れなくはありませんがやはりそこはエンデュランスフレーム、SLC3ほどの俊敏な動きを期待するのは酷なことなのかもしれません。
それでもこのC5 AEROにHYPER3の33を組み合わせて試乗車を作成したWINSPACE JAPANはさすが、と感じました。
✓イマイチだった点
これはLEGITのL2に試乗をしたときにも感じたことだったのですが、ボトルケージ台座の位置が高いです。試乗車はMサイズですが、やはりこの位置だとロングボルトは取りづらさがでてしまいます。

ダウンチューブがエアロ形状になることで縦に太くなり、シートチューブ側のボトルとの位置関係の問題からこの位置になってしまうと考えられます。
しかしエンデュランス系ロードとしては、ブルベなどでの使用を考えると、トップチューブ下のフレームバッグを使いたい場合もあると思います。その際はボトルやバッグ選びを気をつける必要があると感じました。
▶まとめ
✓総評
そのドエアロな見た目とは裏腹に、普通に乗りやすいエンデュランス系ロードという印象です。
そしてそのエンデュランスロードとして基本的な性能、走る(巡航)、止まる、曲がる、これらの基本的でな動きが非常にどれも安定しています。レーシーなSLC3やT1550のような巡航ではなく、やはりエンデュランス系の安定した巡航性能も持っていると感じました。
やはりメーカーのコンセプト通り、SLC3やT1550 との差別化をうまく出していると感じることができるフレームです。
イメージ的には前回試乗をしたLEGITのL2を全体的にもっとパワーアップさせた様なバイク、という印象でした。サイクリングロードを一定ペースで走ったり、センチュリーライド的な走りでも脚を残しやすいと思います。
ということで今回はWINSPACE 正統派エンデュランスロード C5 AERO インプレッション!でした。
※試乗車レンタルの延長が決まりました。
ご試乗希望の場合は下記の連絡先より御連絡をお待ちしております。
+++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
✓ハンドリング
ブレーキングも試乗車に入っていたのでSHIMANOのR7000シリーズにSHIMANO純正のパッドということもあってかブレーキの効き自体はだいぶマイルドでした。それでもかなり強いブレーキングにハンドルをこじるような動きをしても、不満が出るようなことはないぐらいにハンドリングも良かったです。
またコーナーリング時の安定感もいわゆるクイックに曲がれて俊敏なレース系とは違って、神経質なこともなくマイルドで非常に乗りやすいです。

✓上り
一定のペースで上るような上りでは不足感を感じることはないとも思います。
しかしペースの上げ下げが出るような、レース的な上りだと反応の鈍さを感じるかもしれません。
上れなくはありませんがやはりそこはエンデュランスフレーム、SLC3ほどの俊敏な動きを期待するのは酷なことなのかもしれません。
それでもこのC5 AEROにHYPER3の33を組み合わせて試乗車を作成したWINSPACE JAPANはさすが、と感じました。
✓イマイチだった点
これはLEGITのL2に試乗をしたときにも感じたことだったのですが、ボトルケージ台座の位置が高いです。試乗車はMサイズですが、やはりこの位置だとロングボルトは取りづらさがでてしまいます。

ダウンチューブがエアロ形状になることで縦に太くなり、シートチューブ側のボトルとの位置関係の問題からこの位置になってしまうと考えられます。
しかしエンデュランス系ロードとしては、ブルベなどでの使用を考えると、トップチューブ下のフレームバッグを使いたい場合もあると思います。その際はボトルやバッグ選びを気をつける必要があると感じました。
▶まとめ
✓総評
そのドエアロな見た目とは裏腹に、普通に乗りやすいエンデュランス系ロードという印象です。
そしてそのエンデュランスロードとして基本的な性能、走る(巡航)、止まる、曲がる、これらの基本的でな動きが非常にどれも安定しています。レーシーなSLC3やT1550のような巡航ではなく、やはりエンデュランス系の安定した巡航性能も持っていると感じました。
やはりメーカーのコンセプト通り、SLC3やT1550 との差別化をうまく出していると感じることができるフレームです。
イメージ的には前回試乗をしたLEGITのL2を全体的にもっとパワーアップさせた様なバイク、という印象でした。サイクリングロードを一定ペースで走ったり、センチュリーライド的な走りでも脚を残しやすいと思います。
ということで今回はWINSPACE 正統派エンデュランスロード C5 AERO インプレッション!でした。
※試乗車レンタルの延長が決まりました。
ご試乗希望の場合は下記の連絡先より御連絡をお待ちしております。
+++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
コメント
コメント一覧 (2)
インプレを書いてる記事は少ないので参考になりました。
乗り味は良いのでしょうが、やはりこのフレームにリムハイト33mmのホイールだと、どうしても違和感を抱きますね(苦笑)。
価格がU30万で予算に余裕ができたため、ホイールは俊敏さや速度の伸びをプラスする目的でROVALのRAPIDE CLX ⅢかSPRINTにしようと考えています。
確かに見た目はゴリゴリなエアロ系なので若干迫力には欠けるかもしれません。(※D33は35mmです)しかし実際に乗ってみると非常に良いアッセンブルだと感じました。
HYPER Lightという上位モデルが有り俊敏さ、伸びも間違いありませんので、ぜひお試しいただければと思いますm(_ _)m