Corsa Speed G2.0 TLRがパンクしていたっぽいから直したりした話
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早いもので、フロントのタイヤをコルスピに変えて25回のライドをして、約1900km走っていたようです。

その世界一の転がり抵抗はやはりものすごい軽さを感じます。
そしてG2.0のグラフェンが良いのか、かなり傷もつきにくく良い感じでした。
しかし来るときはやってきていたようです。

ということでCorsa Speed G2.0 TLRがパンクしていたっぽいから直したりした話、そんなお話です。



先日は少し控えめに、山に上ろうということで鹿野山に行ってまいりました。
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天気もよく、風も穏やか良い陽気でした。

で何事もなく帰ってきて、タイヤを拭くときに見つけました。
タイヤが一部分、濡れてる??
特にあまり気にしていなかったのですが、フレームには怪しげな痕跡が。。。
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なんかちょっと噴いて・・・??
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怪しい。。。怪しい時はフロントでもリアでもフレームを見て判断します。

コレがチューブレスでパンクをした時のフレームの汚れ方です。

しかし特に空気も漏れていなかったようで、6.2BAR位は入っていたので、6.5BARまで上げて次の日の回復走で50km位強度低めに走ってきました。

でその回復走の信号待ちで気が付きました。

やっぱり一部分、濡れてる。。。
コレは直さないと、思いました。

それでも、漏れてるわけではないので特に気にせず普通に帰ってきました。
帰ってきてよく見てみると。。。
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これは気が付きにくいです。
ものが刺さっているわけではなく、ピンホール状の傷でした。

で、更に時間を置いて見てみるとやはりちょっと滲んでいます。
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穴が空いた状態で、走ると少なからず再び噴くことがあったり、特にフロントの場合は噴き出しているのが見えたりするものですが、今回は全く気が付きませんでした。

やはり穴が開いてるっぽいと言うことで、このままでは気持ちが悪いですし修理をすることに。
ビードの嵌合、ビードのロックは硬すぎず、ゆるすぎずちょうどよい感じです。さすがVittoria。

せっかくなので25回のライドをして、約1900km状態のベジタレックスの状態を観察してみます。
シーラント種類に関わらず乗らずに(タイヤを回さずに)長期間放置しても固まります。逆に頻繁に乗りすぎても早く固まります。なかなか気難しい性格なのです。

ビードを外す段階でこの様に埃のだまのようなものがあります。
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コレはシーラント内部の繊維物質が完全に固まったものではなく、指で簡単にほぐれるぐらいの硬さです。

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タイヤ内部も似たような状態です。
若干液体成分と分離気味に感じたのが、コレは停車していた状態だったので撹拌されていなかったのかどうかは不明です。

パッチ処理をするために、拭ってみます。
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水で濡らしたウエスで軽く拭うだけでかなりきれいにできました。
ベジタレックスのイージーメンテナンスというのは本当でした。

パンク箇所はこちら、やはりピンホール状の傷です。
ということでベジタレックスはこの程度の傷であれば、空気圧の減少はほぼなしで走行することができた。という実績を作ることができました。

経験上のお話ですが、シーラントが生きている状態であれば、同社カフェラテックス、パナのシールスマートも問題なく止まる大きさです。

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修理はいつもどおりパッチを貼りました。

チューブレスは基本的にシーラントで塞がらない穴は要交換、というように言われているメーカーが多いですが、ワタクシの場合は傷が大きくなければ修理をして使います。
修理は基本裏側からパッチを当てます。
大きすぎず、厚ぼったすぎず、タイヤに合わせて、傷に合わせてちょうどよいものを選択します。

コルサスピードの再装着はびっくりするぐらい、下手したらクリンチャーよりもゆるゆる太郎です。しかしはっきり言ってTLRの運用を考えたらビードが硬すぎてはまらないタイヤよりも、ビードが上がりづらい方がまだマシだと思ってしまいます。
というのも出先でのパンク、シーラントで塞がらないレベルのパンクをしてしまった場合、チューブを入れて帰ってきますが、出先での作業でビードが硬すぎるタイヤにチューブを入れるのはとても大変だからです。更に出先と言う環境下では焦ったり、十分な道具がなかったりして、普段とは違う状況下で失敗しやすいということもあります。ですので、基本的にはきつすぎるぐらいであれば、多少ゆるい方が利便性は高いです。
ビードを上げるのは十分な準備のある自宅や、自宅でできなければお店でやれば良いからです。

とトレッド面を貼ってある構造の現行コルサシリーズは付け外しをあまり想定していないらしく、また長期間の使用でもトレッド面が剥がれてくることが少なくないので、優しく組み付けです。
コルスピは新品の状態でもかなりビードが上がりづらかったので、さらにゆるゆる太郎ということで、ビードの上げ直しは苦労が予想されました。普通にやったら全くお話しにならないぐらい盛大にモレモレ太郎です。。

そんな時はベジタレックスが大活躍です。
ドロッとした粘性が強く、若干滑る感じがちょうどよいです。
ビードとリムの間にぐるりと塗り込んで、コアを抜いて直噴でパパンと上がります。

その後ベジタレックスまみれで、ヌルヌルになったホイールをきれいに洗いました。
するとリムとタイヤの嵌合部から泡泡、、、

しかしです。

この組み付け直後のリムとホイールの嵌合部からのエア漏れと思しき症状、実はエア漏れではない事が結構あります。

正確には不明ですが、ビードを上げる際に隙間に溜まったであろうものが少しずつ出てくることがあり、一見エアが漏れているように見えますが、タイヤのエア圧を測ると減少が無いというものです。
コレの判定はというと、、、時間をおいて実際にタイヤの減圧幅を確認すればわかります。

Vittoriaでは初めてでしたが、IRCでも同様の症状が出ることがあります。

ということで問題なく完了です。
摩耗具合を見てみます。
キャプチャ
左が現在、右が使用し始めの状態です。
若干の減りは確認できますが、そこまでゴリゴリに減っている感じではありません。
あと2000kmぐらいはいけるでしょうか。



▶まとめ
コルサスピードのG2.0 TLRですが、使い始めのころはその薄さや前評判でかなりおっかなびっくり、慎重に走ってはいたのですが、なんだかんだで距離を走れば穴にゴスッ!とやってしまったり、砂利の浮いたところを突っ切ってしまったり(笑)。。公道ですので、そのぐらいはあると思います。

それでも1900kmまでほぼノートラブル、そしてエアの自然減少もむしろ普通のTLRよりも少ないぐらいのものです。

大手を振って普段遣いに!とは言いづらいところはありますが、意外と滅茶苦茶弱いわけではなさそう、というのが現状の素直な感想です。
そして何よりも超速いですから。。。

ということで今回はCorsa Speed G2.0 TLRがパンクしていたっぽいから直したりした話、そんなお話でした。



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