前回のお話はこちらからどうぞ。

体調不良から実走に復帰をしたのはつい先日のお話です。

そういえばという言えばそういえばですが、寒い時期になってからというものすっかり引きこもり状態でした。それでも週に一回は気合を入れて外に出ていたのですが、たまたまは重なるものです。
私用で走れない週、そして体調不良とあって実走をしばらくしていないような、、、とカレンダーを見てみるとなんと3週間ぶりです。

3週間も実走をしなかったのは何年ぶり、というぐらいのお話です。
実際に3週間外を走らずに休息やZwiftだけ、そして実走に望んだ結果どうなったのか?というのが今回の本題で、3週間ぶりに実走をした結果、何がどう感じたのか?そんなお話にしてみようと思います。

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①心肺機能
心肺機能的な面では大きく衰えたということは感じなかったです。
Zwiftはある程度行っていて心肺機能には負荷をかけていた、また病み上がりとは言えある程度は回復してきていた状態であったとも考えられます。

休息明けはとにかく心拍数がすぐに上がりきつかったイメージは有りましたが、むしろ実走での心拍数は逆に上がりづらかった印象です。
それにはおそらくかなり寒かったので気温的な問題(冬はなぜだか心拍数が上がりづらい傾向で、寒いほうがパワーの割に心拍が低く出ます。)、そして肉体的な問題で追い込むような走りができていなった、ということもあるとは思います。

ともあれ室内練習でも心肺機能の強化という意味では、しっかりと効果があったとも考えられます。

②筋力
心肺機能とは逆に筋力的な部分では衰えというか、不足感を感じました。
衰えたと感じたというよりも、いつもよりも疲れやすかったと感じました。

Zwiftでは心肺機能的なきつさのほうが先に来て、足がパンパンにはなりづらかったのですが、実走では逆に心肺機能に余裕があっても筋力的な問題で踏み切れない場面が目立ったようなイメージでした。

これは想像するにワタクシの場合はZwift(室内ローラー)時と実走では全く同じ筋肉を同じように使っているわけではなく、実走とZwiftで少なからず違う筋肉を使用したり、体の使い方に差が出ているようでした。
Zwiftの際は主に殿筋群がメインで疲労していきますが、今回の実走では主にZwiftでそこまで疲労を感じることがない前腿下部等の筋肉の疲労感を主に感じていました。
このように重なる部分もありますが、重ならない部分も少なからずあると感じたところです。


③体は固く感じた
上と似たようなところですが、久しぶりの実走では体の使い方・動きに”固さ”を感じました。
これは個人差があるとは思いますが、ワタクシの場合は特に感じたのは特に背中の動かし方、これはZwiftではうまく使いずらいというか、ないがしろになりがちな部分なのかもしれません。
深い前傾姿勢を取る際にからだが突っ張っているように感じました。

しかし体幹は別でした。
Zwiftばかりだと体幹を使いづらいのかもしれないと考えていたのですが、実際に外を走ってみると体幹は思いの外ぶれづらく、体幹は弱くなっていない、むしろ強くなっていると感じました。

筋肉の使い方に差はあれども、意識しているような部分は使えないわけではない、ということなのかもしれません。

④乗り方
実走しか無いであろうコーナーリングやブレーキング時の体の使い方です。
こう言ったある意味テクニック的であり、反射的な体の使い方は何年も何年もかけて体に染み付いていたものは3週間足らずでは違和感や不自由に感じることはありませんでした。
厳密に言えば下手になっていることは考えられなくはありませんが、もしも下手になっていたとしてもすぐに取り戻せる範囲なのではないかと思いました。

ただしです。
下りは確実に遅くなっていました。
正直なところスピードが怖いと感じました。
体がどうのこのよりも”目”がついていかずにダメでした。歳のせいもあるかもしれません。。。


⑤ペダリング
これは難しいところなのですが、違和感がなかったのかというとなかったとは言い切れません、
しかし体の使い方の違和感のほうが顕著に現れていて、実際にペダリング単体ではということを考えるとそこまで違和感がなかったのかもしれません。
それもNOZA Vの左右に揺れる構造はローラーでありながらも、実走に近い感じがしているのも要因かもしれません。

前述の”目”の話もそうですが、体で感じる実走ならではの速度感、これは多少なりとも鈍くなり、ズレが生じてしまっているようでした。
実走の場合は速度やパワーだけをじっと見るということはありません。結果的にずれた速度感と共に、速度とペダリングの関係もずれが生じて思ったように進められているのかいないのか、これが分かり辛い要因となったのかもしれません。


⑥パワー
おまけ的なお話です。
これは肉体的な問題よりもハード的な問題なのですが、スマートトレーナーとパワーメーターのパワーの差を感覚的に感じました。
当然スマートトレーナーの後輪軸計測とクランクの歪で計測する計測方法(ましてや片側ですしだいぶご長寿でサボリ気味のパワメ(笑))では差が出ることは致し方がないことだとは思います。
詳細はまた記事を作成しようと思います。m(_ _)m

▶まとめ
体調不良だけでなく、家庭の事情やお仕事等、また気分的なお話でも乗れない時期が出来てしまうことは少ないことではないと思います。こればかりは致し方がないところもあります。

ワタクシ自身実際に久しぶりに乗ってみると”意外と乗れる”と感じた部分、全く逆に”全然乗れなくなっている”このように感じた部分、双方があったと感じました。←もちろん個人差はあると思います。

今までできていたと思われることでも、できなくなっていたり、下手になっていたりすることも全然あり得ると感じました。しかし乗れば乗るだけどんどん感覚的にもどってくること、これも感じることが出来ました。
多少落ちたとしても、大きく落ちてしまったとしても今できることをできる範囲でコツコツと積み上げていく、これしかないような気がしております。

なんにせよ、焦りは禁物です。(←自分への言葉です。。。)
やればやるだけ強くなる、、、なんてことがあれば最高なのですが、それは単純なお話ではありません。適切な負荷を掛け適切な量の練習をする、そして体を回復させること、これはとても大切なことだと感じております。

ということで3週間ぶりに実走をした結果、何がどう感じたのか?というと、富士ヒルのエントリーは明日から始まりますが、もうそろそろしっかりと実走をしないといけないと感じたライドとなりました。そんなお話でした。




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