ZONDAといえば完成車初期の鉄下駄グレードのホイールからのファーストステップとして選択される方が多いミドルグレードの代表格のような存在だと思います。(最近では値上げと高コスパホイールの影に隠れているよう気もしておりますが。。。)
ワタクシ自身もT1550に乗り換え後ZONDAを使用していた期間は1週間ちょっとで距離にして650km位でした。
普段はHYPER等のカーボンリム+カーボンスポーク、セラミックベアリングのいわゆるかなりのハイグレード品を使用しているワタクシがZONDAを改めて使用してみてどう感じたのか、ZONDAの性能、コスパは如何に?ミドルグレードホイールの代表格 Campagnolo ZONDA DBのパワー!そんなお話にしてみようと思います。

▶ZONDAで使ったタイヤ+チューブ
HYPERを使う際は基本的にチューブレスですが、ZONDAはチューブレスに対応していないリムのため、クリンチャーで使用いたしました。
タイヤは以下のとおりです。
①AGILEST 28c + ブチルチューブ 前後:かなり重くて硬かった
②リアのみTPUチューブ29gへ交換:効果てきめん!踏み出しがかなり軽くなった
③前後AGILEST28cのままフロントもTPUチューブへ交換:確かに軽くなったけどリアほどの効果はなかった
④VITTORIA CORSA N.EXT 28c に前後交換 TPUチューブは引き続き使用:やっぱりCORSA好き♪
という感じでした。
▶HYPERとZONDAの比較
HYPERとZONDAの比較です。

HYPER 2023 R45(F:46mm R:56mm)1341g

ZONDA 6ボルト 1650g
単純に300g以上の差があります。
その差は重量だけではありません。
ZONDAはおそらく17cリム(今となっては他と比べるとだいぶナロー気味)で、28cのAGILESTをつけると明らかにリムよりもタイヤ幅が広く、ドーナッツのような形状になります。CORSA N.EXTのほうが組み付け後の実測は狭かったです。
リムハイトもそこまで高くなく、お世辞にも空力的に有利とは言い難い印象です。

一方のHYPERはというと軽さもさることながら、25cでリムの95%ぐらいの太さになり、空力的に最適化されて、比較するのはあれですがHYPERに向かうところ敵なし!といった印象です。
▶ZONDAのインプレ
超軽量のHYPERと比較すること自体があまり良いことではないと、思わないこともありませんが。。。
それでもです。
一言で言うならば、ZONDAは遅くない!全然悪くない!です。
今となってはそこまで多くはない伝統のカップアンドコーンハブですが非常によく周りますし転がりよく走ります。
漕ぎ出しこそある程度重さを感じますが、それでも周り出してしまえば速度の維持もそこまで大変ではありません。また外周の重さは多少荒れた路面でも減速がしずらいですし、小さな上りであれば一気に越せると思います。。
コツとしては上りも重たいギアをかけるのではなく、ケイデンス重視で上ることで重さを感じづらいと思います。
重たいギアを無理やり回すのではなく、ケイデンスを上げてこなすという乗り方は後々軽いホイールにアップグレードした際にも役に立つことだと思います。
しかしです。
パワーを上げる瞬間、スプリントやアタック的な動きをする時は、、、もう気合いしかありません。必死に回しましょう(笑)
でパワーをかけたときの印象ですが、ホイールの質的にはどちらかと言えば柔らかいほうだと思いますが、柔らかすぎるということはありません。
そして下りです。
一定の速度以上はかなりきついです。特に長い下りでの速度のノリはどうしても頭打ちになってしまいます。空力的に有利ではないリム形状ですので致し方がないとは思いますが、やはり下りでのハイエンドホイールとの差は顕著に思えました。
▶ZONDAの存在
ZONDAも丸いホイールです。
鉄下駄と呼ばれるホイールの中には、全然丸みを感じないホイールもあります。転がらないというか回らないと言いますが、、、そんなことはなくしっかりと丸いホイールです。
これらのことからもZONDAはベンチマークというか、基準になると思います。
柔らかすぎることもなく、硬すぎることもなく、回しづらいパワーがかかりづらいということもないと思いました。
むしろある程度はリム重量があったほうが、2時~4時ぐらいにパワーをかけやすく、スコンと抜けてしまう軽量リムのモデルよりもパワーが出しやすく感じつ場合もあるかも知れません。
そしてなにより、超頑丈だと思われます。
過去のZONDAを見てきても耐久性、恐るべしです。
ちなみにですが、千葉方面外房有料でPRも叩き出すという、恐ろしいことでした。
▶まとめ
今回久しぶりに使ったCampagnoloのZONDAですが、非常に良くできていると思いました。
昨今の超コスパホイールが流行っているなか、存在意義が薄れていっているのかも知れません。
しかしそんな中でのZONDAです。エアロもおそらくそこまで強くはないと思います。重量もリムモデルの1500gちょっとから少々重めになりました。
それでもZONDAはというと、とにかく頑丈で壊れにくい、ど真ん中のベンチマーク、そして信頼と安定のZONDA、そんなイメージがあります。
使ってみればよくわかりますが、その性能は全然悪いものではありません。
重量を気にせず太めにタイヤでのんびり快適に走るライド、また砂利王なんかを履いてみてグラベルへ走りに行っても壊れづらいのではないかと思います。
ということで今回はミドルグレードホイールの代表格 Campagnolo ZONDA DB!のお話でした。
そう言えば10年位前はZONDAって安いとき30,000円ちょっとで買えたような気が。。。
+++++++++++++++++++++++++++
FF-Cycle(エフエフサイクル)
〒262-0019
千葉県千葉市花見川区朝日ヶ丘1-21-2
※当日の受付は18:00までとさせていただきます。
作業は18:00以降も行います。
TEL:043-376-1121
(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
E-Mail:ffcycle@outlook.jp
※ご連絡をいただく際には
・お名前
・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
当店の特徴・詳細ははこちらから
ワタクシ自身もT1550に乗り換え後ZONDAを使用していた期間は1週間ちょっとで距離にして650km位でした。
普段はHYPER等のカーボンリム+カーボンスポーク、セラミックベアリングのいわゆるかなりのハイグレード品を使用しているワタクシがZONDAを改めて使用してみてどう感じたのか、ZONDAの性能、コスパは如何に?ミドルグレードホイールの代表格 Campagnolo ZONDA DBのパワー!そんなお話にしてみようと思います。

▶ZONDAで使ったタイヤ+チューブ
HYPERを使う際は基本的にチューブレスですが、ZONDAはチューブレスに対応していないリムのため、クリンチャーで使用いたしました。
タイヤは以下のとおりです。
①AGILEST 28c + ブチルチューブ 前後:かなり重くて硬かった
②リアのみTPUチューブ29gへ交換:効果てきめん!踏み出しがかなり軽くなった
③前後AGILEST28cのままフロントもTPUチューブへ交換:確かに軽くなったけどリアほどの効果はなかった
④VITTORIA CORSA N.EXT 28c に前後交換 TPUチューブは引き続き使用:やっぱりCORSA好き♪
という感じでした。
▶HYPERとZONDAの比較
HYPERとZONDAの比較です。

HYPER 2023 R45(F:46mm R:56mm)1341g

ZONDA 6ボルト 1650g
単純に300g以上の差があります。
その差は重量だけではありません。
ZONDAはおそらく17cリム(今となっては他と比べるとだいぶナロー気味)で、28cのAGILESTをつけると明らかにリムよりもタイヤ幅が広く、ドーナッツのような形状になります。CORSA N.EXTのほうが組み付け後の実測は狭かったです。
リムハイトもそこまで高くなく、お世辞にも空力的に有利とは言い難い印象です。

一方のHYPERはというと軽さもさることながら、25cでリムの95%ぐらいの太さになり、空力的に最適化されて、比較するのはあれですがHYPERに向かうところ敵なし!といった印象です。
▶ZONDAのインプレ
超軽量のHYPERと比較すること自体があまり良いことではないと、思わないこともありませんが。。。
それでもです。
一言で言うならば、ZONDAは遅くない!全然悪くない!です。
今となってはそこまで多くはない伝統のカップアンドコーンハブですが非常によく周りますし転がりよく走ります。
漕ぎ出しこそある程度重さを感じますが、それでも周り出してしまえば速度の維持もそこまで大変ではありません。また外周の重さは多少荒れた路面でも減速がしずらいですし、小さな上りであれば一気に越せると思います。。
コツとしては上りも重たいギアをかけるのではなく、ケイデンス重視で上ることで重さを感じづらいと思います。
重たいギアを無理やり回すのではなく、ケイデンスを上げてこなすという乗り方は後々軽いホイールにアップグレードした際にも役に立つことだと思います。
しかしです。
パワーを上げる瞬間、スプリントやアタック的な動きをする時は、、、もう気合いしかありません。必死に回しましょう(笑)
でパワーをかけたときの印象ですが、ホイールの質的にはどちらかと言えば柔らかいほうだと思いますが、柔らかすぎるということはありません。
そして下りです。
一定の速度以上はかなりきついです。特に長い下りでの速度のノリはどうしても頭打ちになってしまいます。空力的に有利ではないリム形状ですので致し方がないとは思いますが、やはり下りでのハイエンドホイールとの差は顕著に思えました。
▶ZONDAの存在
ZONDAも丸いホイールです。
鉄下駄と呼ばれるホイールの中には、全然丸みを感じないホイールもあります。転がらないというか回らないと言いますが、、、そんなことはなくしっかりと丸いホイールです。
これらのことからもZONDAはベンチマークというか、基準になると思います。
柔らかすぎることもなく、硬すぎることもなく、回しづらいパワーがかかりづらいということもないと思いました。
むしろある程度はリム重量があったほうが、2時~4時ぐらいにパワーをかけやすく、スコンと抜けてしまう軽量リムのモデルよりもパワーが出しやすく感じつ場合もあるかも知れません。
そしてなにより、超頑丈だと思われます。
過去のZONDAを見てきても耐久性、恐るべしです。
ちなみにですが、千葉方面外房有料でPRも叩き出すという、恐ろしいことでした。
▶まとめ
今回久しぶりに使ったCampagnoloのZONDAですが、非常に良くできていると思いました。
昨今の超コスパホイールが流行っているなか、存在意義が薄れていっているのかも知れません。
しかしそんな中でのZONDAです。エアロもおそらくそこまで強くはないと思います。重量もリムモデルの1500gちょっとから少々重めになりました。
それでもZONDAはというと、とにかく頑丈で壊れにくい、ど真ん中のベンチマーク、そして信頼と安定のZONDA、そんなイメージがあります。
使ってみればよくわかりますが、その性能は全然悪いものではありません。
重量を気にせず太めにタイヤでのんびり快適に走るライド、また砂利王なんかを履いてみてグラベルへ走りに行っても壊れづらいのではないかと思います。
ということで今回はミドルグレードホイールの代表格 Campagnolo ZONDA DB!のお話でした。
そう言えば10年位前はZONDAって安いとき30,000円ちょっとで買えたような気が。。。
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FF-Cycle(エフエフサイクル)
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作業は18:00以降も行います。
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(整備中、接客中等 電話を受けれない場合は番号通知にておかけいただければ折り返しお電話をさせていただきます。)
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・ご連絡先
・ご希望の整備内容
・ご希望の日程
こちらをお申し付け下さい。
また整備内容によっては、車体メーカー、モデル名、ホイール、コンポーネントなども合わせてご連絡をお願い致します。
ロードバイクの健康診断・カスタマイズ相談的なこともお受けいたします。当店の特徴・詳細ははこちらから
コメント
コメント一覧 (2)
その後、カミさんにホイルを交換した事がバレて「こんなワッカが5万円!!」ってキレられた事も今では良い思い出です。
ゾンダ、横剛性が低いので、上りでダンシングで上手に回さないとシュータッチしますが、実はこの柔らかさがロングライでの後半で生きてくる。細身のステンレススポークのG3組のマジック。コレがアルミスポークのユーラスだと全然違うホイールになるからホイールは奥が深い。
そんなZONDAも今や定価で10万円超ですよ。。。(;´д`)トホホ…
昔のコスパは恐ろしいぐらいだったと思います。